俺は長谷川礼二30歳だ、三日間の連日残業明けに自宅に帰ってふて寝してた。
酒を飲んでゲームえお堪能し眠りからさめると世界はゾンビが蔓延っていた!
俺は長谷川礼二、30歳中卒で東京の下町で旋盤・フライス等のエンジニアで古き年寄に技術を叩き込
まれそれで、中東の超金持ちの石油王の元で世界最強の装甲車を作るために半強制的に中東に連れて行かれその日本の技術は日本のトップを走る昔からの技術を俺はそれをたたき込まれ世界有数のエンジニアになっていた【世界最強の装甲車】それを作るために数年間を中東で過ごし作ることに成功した。
数百億の成功報酬に日本での銃の所持許可をえて、会社にはもらった装甲車で普通に通勤し面白くなければヤクザにでも喧嘩を売り潰す、日本の治安を守るために警察は公安は俺を上手く利用し犯罪組織を潰していた、そんな俺を使い俺を守ってくれるし!
中東では特殊部隊に憧れ米軍のシールズの退役した人間を集め特殊訓練を受けて実戦を経験した。
そして、ゾンビが蔓延る世界の日本で礼二は春菜という11歳の少女をゾンビから助け、春菜の身体に対し知らないウチに溺れ春菜の身体を好きにキスし・吸い付き・舐めてと、春菜は礼二に嫌われる事を避けるために自分の身体を礼二に差し出すがいつの間にか礼二を好きになっていた。
そして礼二は春菜が16歳になったら結婚をしようと告白した。
本来の目的は姉夫婦に甥っ子を助けて日本を脱出する事にあるが、それは事ごく擦り透けていく・・・・
ゾンビが存在し俺はどうするの? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:00:00
43030文字
会話率:8%
幼なじみの誠二は完璧マンで、いつの間にかちょっと遠い存在。でも、ずっと変わらないのが幼なじみってやつで……肉まんを食べてたはずなのに、気づいたら私が食べられてたっていうオチ+α(前後編/完結済み)
最終更新:2022-06-19 05:00:00
13006文字
会話率:52%
■2022/1/4より連載。
くちゅくちゅ……はむっ! ぺろぺろ……
下半身に走る物凄い快感で、一条湊斗(いちじょうみなと)は目を覚ました。
彼女の正体は女神セレンティア。
女神は湊斗にあることを頼むために、異世界で行われた
召喚に割り込んだのだと言う。
その頼みとは、下界に降りて魔王を自称する妹女神に帰ってくるよう説得することだった。
そして与えられたエロチートの一つが500mlのペットボトルくらいある巨根。
さらには——
「大きいだけではありません。
初めての女の子でも痛みを感じさせない特殊コーティング。
病気も感染(うつ)されない安全仕様で、何度射精しても枯れないアンチリミット・クム搭載です。
さらに膣内を掻き回す驚異のカリ首は、女神である私でさえ忘れられないほどの快感……」
女神セレンティアと心ゆくまでセックスを楽しんだ後、彼はいよいよ勇者として異世界に召喚された。
そして湊斗は自称魔王と対峙する。
さすがに女神セレンティアの妹だけあって、期待通りのめちゃくちゃ可愛い美少女だった。
肌白っ。
顔小っさ。
腰細っ。
髪長っ。しかも銀髪だし。
脚もきれいでミニスカにニーソ。
「魔王サリマ・ダラス!」
「ん?」
「ヤラせろ!」
「へぁ? ひっ! ひぅぅぅっ!」
可愛い声を出して玉座から立ち上がった魔王は、いきなり短いスカートをたくし上げてパンツを下ろした。
「ま、待て! そんなの挿入らにゃ……ひぃぃぃっ!」
にゅぷ……にゅるるるーっ!
「んぁぁぁっ! お……おっきい……らめぇぇぇっ!」
セレンティアに改造されたデカマラが全部収まりきったところで、魔王を自称する女神は背を仰け反らせて全身を痙攣させた。
■本作は『魔王が美少女だったら討伐なんかせずにヤルよな。ヤルだろ、フツー。』の長編バージョンです。
・長編用に設定をかなり変更しています。
・また、主人公の名前も湊人→湊斗としました。
※セックスシーンがあるエピソードには、サブタイに●を付けてます。
※ アンチリミット・クムのcumはcomeと同じ発音ですが、実際に聞いてみたらクムと聞こえたので、そのように表記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 00:15:40
71639文字
会話率:56%
レース娘。それはレースで走るために生まれた美少女たちである。その対となるスタリオン男、略して「スタ男」は膣内射精によって因子を注入し、レース娘の力を強化する。底辺スタ男の裕作は「どうせダメ因子持ち」とイジメられていたが、ダービー学園入学時
の因子検査でSS評価と判明。学園中のレース娘に膣内射精を求められるように。
レース勝利を渇望する美少女たちの想いとともに、中出し放題の学園生活!(更新不定期。完走まで力を下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 20:00:00
189436文字
会話率:35%
母親の異父弟に幼い頃から想いをよせる雅已。 好きで好きで大好きで、何度も告白するけれども本気にしてもらえない。 高校生になったのを機に本気の告白をしてみた。 そしたら思いきりフラれた。
それまで真面目に生きてきた雅已は、それ以降、人が変わ
ったように非行に走ることになるのだが、それには雅已なりの理由があるのだった。
※地雷多(お読みになる場合は自己責任でお願いします)
※浮気ではありませんが受けが攻め以外と関係する表現があります。
<他サイト掲載有>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 13:00:00
37380文字
会話率:27%
占いで運命の相手を知ることができる世界。占いの結果を受け取った運命の恋人が欲しい黒髪の平民騎士ガルミストは相手がなんと「男」という結果に崩れ落ち、希望とあまりに違うのでヤケ酒に走る。
朝起きると知らない宿屋にいて隣にエルフの男が寝ていた。男
の口車に乗せられてやってしまったのだ。その場から逃げて出勤すると上司である王太子から交易のためにエルフとお見合いするように言われる。不本意な運命を背負った男前騎士。CP固定。エルフ×騎士。ファンタジーBL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 09:47:56
137573文字
会話率:58%
父親と朝早く釣りに出かけた日。
高速道路を走行中に、前を走るトラックから鉄骨が落ちてきて、父親はハンドルを左に切るが運悪く運転席に突き刺さってしまう。もしハンドルを左に切らなければ、俺が死んでいた。父さんはそれを知っていて俺を助けたん
だ。
「何で……、何で、あんたじゃないのよ」
母さんに言われ俺は家を飛び出し、行けるだけ遠くへ逃げた。
行きついた先は新宿だった。そこで体を売り、家賃と食費を稼ぐ日々が始まる。
若いからこそ俺は自由でいられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 17:34:54
73594文字
会話率:59%
父親と朝早く釣りに出かけた日。
高速道路を走行中に、前を走るトラックから鉄骨が落ちてきて、父親はハンドルを左に切るが運悪く運転席に突き刺さってしまう。もしハンドルを左に切らなければ、俺が死んでいた。父さんはそれを知っていて俺を助けたん
だ。
「何で……、何で、あんたじゃないのよ」
母さんに言われ俺は家を飛び出し、行けるだけ遠くへ逃げた。
行きついた先は新宿だった。そこで体を売り、家賃と食費を稼ぐ日々が始まる。
若いからこそ俺は自由でいられたんだ。
※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、名称はすべて架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:41:11
71447文字
会話率:58%
「セシーリア、俺は絶対に君を手放さないから」
__いやいや!圧が甘い囁きと合ってないから。怖いって!
『悪魔』だの『最凶の魔王』だのと噂の隣国アーシェラスの皇太子ノアと婚姻を結ぶことになった侯爵令嬢セシーリア。
少しだけある前世
の記憶とは色々と価値観の違う異世界で『眠り姫』という少々恥ずかしい異名を時々轟かせつつ、超絶美形のくせして少々不器用で圧の強いノアに何だかんだで溺愛されながら、まったりしたり、騒動に巻き込まれたり、いっぱいお昼寝したりと彼女なりに生きていく__。
*R18表現があるため、18歳以下の方はお引取りを。
*1話はそこまで長くしてないつもり。
*時々ラブコメに走るかも。
*ご都合主義だったり、深く考えず書いてるので、読まれる時にはお気を付けて。
*アルファポリス様にも掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 00:41:44
65850文字
会話率:46%
同名ボイスドラマの台本です。
性欲高まるお年頃のふたなり姉妹。同室生活でお互いのカラダにヨクジョーが押さえきれず、お互いをオカズにするように。やがて二人で見つめ合いながらシコシコしたり、精液を危険なプレイに使ったり…
ボイスドラマ製品には二
人で交互にエンドレス中出しするガチ実用トラックもあります。
[妹]
最近性欲が高まってきて同室のお姉ちゃんの無防備な着替えシーンとかに我慢できなくなってきた妹です。
わがままで押しが強くて自身勝手っぽい言動も多いけど、実は気を使っていたりもする。
小柄だけどフィジカル強め。走るの早い。
お姉ちゃんが夜中こっそりよからぬことをしてることに最近気づいたので、それをネタにイイコトできるかなと詰め寄ります。
姉の呼び方は「お姉ちゃん」。
ちんこが大きくて固い。
[お姉ちゃん]
サバサバしてると見せかけてむっつり&カワイイ妹ラブなお姉ちゃんです。
妹に迫られて最初は引いてるけど実は昔からこっそり妹でヌいていたヤバい姉。
さらにヤバいこともしてそうな…?
気分が高まると妹のことを昔の呼び方「みーこ」「みーちゃん」で呼びます。
ちんこは普通サイズ。しつこいオナニーし過ぎてやや皮あまり気味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:00:00
14477文字
会話率:75%
ついに魔王を討伐した転生勇者ダイヤとその一行。
だが魔王が散り際に放った呪いによって勇者は……
『電マ』にされてしまった!!!
しかし、その場に残された女騎士のアデリナ、女神官のユッタ、獣人娘のミアには全く見覚えのない代物。
いなく
なった勇者ダイヤを心配することしかできなかった。
しかし女騎士・アデリナはひょんなことからそれを『使った』。
【 1/100 】
突然それに浮かび上がった文字が意味するものとは……。
彼女は自分の推理を証明するために100人をイかせるためにひた走る。
一方の勇者は何もすることのできない電マとしての人生を、それはそれで楽しむことにしたとか、してないとか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 18:00:00
11299文字
会話率:41%
息子好きな母、弟好きな姉二人
母と姉の願いは夢で走るが現実になるかは分からない。舞台は異世界ですがあまり関係ありません、いつもの感じです、よろしくお願いします。
数日間、作者名間違えていたのに気づかず修正しました
最終更新:2021-11-11 21:45:33
68464文字
会話率:60%
主人公の山田蓮は、プロのサッカー選手になるためにサッカーの名門である中高一貫の私立✕✕高等学園に推薦入学した。
蓮は故郷の親元を離れ、後は学生寮で夢に向かってひた走る! はずだった⋯⋯
二年生の春、超絶イケメンの外国人が留学して来て
、蓮の生活は激変してしまう。
昼はサッカーボールを転がし、夜はマイボールを転がされる淫らな生活がスタートする。
※この小説は基本エロいだけです。一つ一つのエッチをじっくりと書きますので、ストーリーが二の次になる可能性しかありません。
エロとコメディーで進行しますので、有り得ない物がどんどん出て来ると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 04:00:00
54643文字
会話率:41%
父親を亡くして傷心の私はひっそりと暮らしていた。父の跡を継いで男爵となった叔父は、喪のあけた一年後、社交界にデビューする様に勧める。出掛けに問題の起こった叔父はすぐに追いかけると言い、とりあえず私とメイドと御者とでロンドンへ向かった。目指す
今夜の宿屋へ着こうかという夕方、私達は強盗に襲われる。御者は殺され、メイドは強盗達に辱められたうえ連れ去られる。残された私は縛られて夜通し走る馬車で売春宿と思われる場所へ。強盗達の話の端々から貴族の中には、処女を買いたがる客がたくさんいて、大抵は近隣の農村の娘や身寄りのない使用人を攫っているらしい。強盗達は手慣れていて後手に縛られ、両足も縛られた上、目隠し猿ぐつわまでされていては逃げる事も助けを呼ぶ事も出来なかった。馴染みらしい高級娼館に売られた私は、『せり』にかけられ悪名高い、悪魔公爵にせり落とされた。
*少し前の英国貴族社会風の世界観のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 11:00:00
9886文字
会話率:15%
俺の睡眠を妨げる隣人の若夫婦の夜の営み。
ある日の朝、俺はその人妻に接触する機会が生まれ、欲望に負けた俺は人妻との行為に走り出す。
最終更新:2021-09-26 17:53:25
22319文字
会話率:56%
この世界にはアルファ、ベータ、オメガという3つの性が存在する。
アルファはエリート、ベータは中間層……そして、男でありながら子供を身ごもることのできるオメガ。
その世界に60階ビルを無料のロッククライミング場として遊び、走る、跳ぶなん
て競技はオリンピック選手なみ……いや、それ以上のずば抜けた身体能力を持った男子高校生、大鷹璃桜。
そんな彼を知っている人は皆がアルファだと信じて疑わなかった。
……だが、彼はアルファではなくて……
璃桜を中心とする裏世界の者達のオメガバースストーリー始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:19:13
5107文字
会話率:46%
ある日、ちんちんに痛みが走る...そのことを保健室の先生に相談すると、いまま知らなかったちんちんケアの方法を教えてもらう。そして、オナニーの方法を教えてもらう。
最終更新:2021-07-22 01:28:35
5169文字
会話率:47%
ルルビナは男爵令嬢だが、二十二歳の行き遅れ。おまけに仕事も決まらない。
さらには家族の苦境のため学費が払えず弟をアカデミーに入れてあげられない。
そんな中、一通の手紙。
「王宮にて出仕するように」
王宮についてみると、通されたのは王太子
宮。
王太子は昔、短い間だが近くに住んでいた男の子。りっぱな男性に成長した彼から依頼された仕事は、なんと王太子の恋人「役」!!
18禁内容(サブタイトル前に「*」印記載)をふんだんに含んでいるため、閲覧には心の準備をお願いいたします
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(本文一部抜粋)
ルルビナの頭はぼうっとしてきた。自然と、唇が開く。
ぬめりとしたものが口の中に入ってきた。すぐにそれがブライアスの舌だと気付いて驚いた。
「んッ!」
いやいやをするように首を振ろうとするが、大きな手で後頭部を押さえられて身動きできない。ブライアスの舌は別の生き物のように、ルルビナの口腔を動き回り、蹂躙する。
ブライアスの舌が濡れた音を立てて、さらに興奮したかのように熱が増す。
「んっはぁ……あぁ!」
いつの間にかルルビナから甘い吐息がもれ始めた。
(な、何これ……。おかしくなりそう……)
ブライアスだけが吸ったりこすったりしていた舌は、いつの間にかルルビナも積極的に絡ませてくちゅくちゅと淫靡な音を立てる。
密着する体に胸が高鳴った。大きな手がルルビナの腰を優しくなで上げ、くすぐったさが肌の上を走る。何度も何度もなで上げるその手から逃げようとしたけれど、ルルビナを抱きしめる腕は力強くて、逃げられそうもない。
腰に触れていた手が下へ移動し、小ぶりな尻をやんわりと撫で回す。すると尻から這い上がってくる、甘いしびれに膝の力が抜けた。
「あ!」
ふわっと体が浮いたかと思うと、ルルビナはブライアスに抱えられていた。ふわりと大切な物を置くように、ベッドに寝かされる。ギシリと音をさせて、ブライアスはルルビナのしかかった。
真上にあるブライアスの目は、興奮の為か縁が赤く染まっている。それが嬉しいような、恥ずかしいようななんとも言えない気持ちがこみ上げて、我知らずルルビナは太腿をこすり合わせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:12:46
57231文字
会話率:44%
岩崎睦月は祖母から引き継いだ骨董屋の店番をしている。日々信じられない現象に巻き込まれ、迷惑している。従兄の耀はさっさと勝手に突っ走るし、月一で助けてくれる三雲さんも自由だし、まともな日々は何処へ?
R18シーンには★をつけています。
突然
もあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 11:32:35
38024文字
会話率:37%
◯どんな話?
疑似デスループで強くなった最下級神官プリシラ(♂)が、色んなお姉さんとあれやこれやしつつ大地を救うファンタジーです。
○あらすじ
パメラは魔王四天王が一柱を務める最高位の魔人であり、非常に享楽的な性格だった。
絶大な魔
力を持つ彼女が自らの欲求を満たさんと全力で突っ走るとき、巻き起こすトラブルの風は竜巻となり、周囲の魔人をこれでもかと翻弄した。
その後、”光”と”闇”との戦が始まると、彼女は大軍を率いる立場になったが――彼女の性格は変わらなかった。軍団の将でありながら自ら突撃しては敵を蹴散らし、引き裂き、返り血まみれのまま狂ったように笑う。
戦が始まってから数年もすると、彼女は両陣営から恐れられる存在となっていた。
――というわけで、
『うっそでしょ!?』
”光”と”闇”とが激突する最終決戦の時、魔王四天王が一柱、”邪悪なる闇”パメラは背後から討たれた。
・
・
それから百年後。彼女は復活を果たし、ヒトのものとなった大地を空から見下ろしていた。
復活したばかりで魔力は充分ではない。そして、追われる身でもあるのだから早急に魔力を補充しなくてはならない。
と――
(……?)
パメラは見下ろした先に小柄なヒトを発見した。
黒髪黒目。法衣の上から胸当てをつけた男性。闇の脅威から人々を守る神官だろう。
(なら魔力たっぷりのはず! 補充のチャンス!)
ほくそ笑んだ魔人は獲物に向かって急降下を始めた。右足を突き出し――叫ぶ。
「もらった!」
『え!? ちょっと!?』
妙に甲高い悲鳴の後、魔人の一撃がヒトの大地にめり込んだ。
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〇ご注意
※主人公はややマザコンです。
※ハーレム系です。
※R18作品ではありますが、過激な性描写はありません。
〇その他
※作中のイラストは全て Azu様( Pixiv ID 4620328 ) に描いて頂いたものです。
※イラストは☆がついている部にだけあります。
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-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 00:20:26
257382文字
会話率:52%
とある大洋に浮かぶ島国領でいくつかの諸島が一つになった半人工島で国から公にはなっていないが自治区として認められたとある諸島都市の物語で有る。
この諸島都市は20近く有る諸島を橋やコンクリートで水路を作り、海上水をくみ上げ塩抜き処理をし
ての浄水場が設けて有るだけで無く高性能な下水処理場等と様々なインフラが設置されて一国の大都市にも匹敵するぐらいの摩天楼群なのだ。
もちろん市民の足にはボートだけでなく全ての島の外周部を走る周回鉄道が走っていて各島へのアクセスはボートと鉄道ですべてまかなえるのである。
それだけで無く小規模ではあるが他のエリアからの移住も認めているため、大型船舶が停泊出来るぐらいの港も完備している。
しかし、何故ここが国から公になってない理由は単純で有る。ここ諸島都市の中央に有る正式には群青島と呼ばれる島で大量のガスがここ100年ぐらいから島のあちこちで噴出しはじめて、さらに馬島諸島のほとんどから噴出したため国家は群青島の全域からの退避宣言を通告した。表向きはそうだが群青島並びに馬島諸島からは誰も出て行かなかった。
何故ならそのガスは強力な媚薬成分を含んだ以外は酸素が少し多いぐらいで人体や各動物類に無害と判断されたためであり。そしてこのガスは男女ともに10歳ぐらい起こる初潮や精通が始まった頃から、媚薬の効果が出始めて女性は閉経と同時に効果を失う長期的効力を持った媚薬ガスだと分析がでたのである。
そのためこの島は公にはなってこそ無いがこの島の特性を生かして、島全体が不妊治療施設としても活用しているのである。
※なおこの作品はpixivやハーメルンでも投稿した事のあるノベルズです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:20:34
138617文字
会話率:54%