23歳のとき交通事故に遭った岩郷篤志は、病院で目覚めると40年間昏睡状態にあったと知らされ呆然となった。
辛いリハビリに努めて退院するも、大きく変わってしまった世の中に戸惑う。
清掃員の職を得た篤志は慎ましい暮らしを始める。
そんな中隣家に
住む小学6年生の杏奈を娘に持つシングルマザー、松下優子と交流を深めていく。ある日予期せぬ出来事が重なって優子と肉体関係を持ってしまう。
その後性欲の強まった篤志は一人悶々とその発散に苦労する。
そんな折り、優子とのセックスの様子を覗いていた娘の杏奈からも性的関係を迫られ、ついにセックスしてしまう。
杏奈の奔放な行動に振り回されがちな篤志だが、その明るく魅力的なキャラクターにどんどん心を惹かれていく。
しかし、杏奈には篤志の知らないある秘密があった。
運命のいたずらで半生を奪われた男が、許されない愛に生きる道を歩んでいく。
報われることの少ない世の中で今日を生きる全ての人に贈るラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:26:15
316033文字
会話率:41%
自殺した亭主の残した借金『三億円』で苦しむ美しい未亡人とその娘である十四歳と十歳の幼気な姉妹は、唯一の担保であるその肉体を欲情する男達に金銭で買われ家畜となる。
逆らう事は絶対に許されない母娘は衣服を剥ぎ取られ、あらゆる手段で辱められ、生
き場さえも見失ってしまう。
それは幼い少女であろうと容赦はしてくれない・・・ただその男の欲望のままにその未発達で無垢なカラダを自由に貪られる。
乳房を舐めしゃぶられ、秘部を弄くられ、そして図太いマラを挿入される。
それでも三億円の代償には程遠く、彼等はその母娘が孕むまで腰を振り、罪の無い子宮に何度も何度も男の精を流し込む。
やがて妊娠し、ボテ腹にされても、彼女達の凌辱は続いた
誰も助けてはくれない・・・彼女達はボロ雑巾のようにカラダ中を熱い滾りで汚され、その女体が朽ち果てるまで彼等の言いなりとなった。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
【重要】この作品は私作者の好みで『挿絵』が多々あります。
挿絵は作品のイメージを覆したり、読み込みが遅いなどの煩わしさを感じさせたりする為、殆どの読者の方に嫌われる傾向があります。
しかし、偏屈な私作者としては人気が出なくとも前作から続けているこのスタイルを壊したくありません。………なので、それでもこの小説を呼んで下さると言う神読者様、挿絵は『設定』で無くす事もできますんで、面倒くさいと思いますがそこのところ宜しくお願いします。
なお、物語をリアルにする為、人物名、団体名、地名、施設名、商品名などは実際の銘柄を使っていますので、その地区にお住まいの方、同姓同名の方、その商品を愛用されている方など申し訳ありませんがご了承下さい。
※この作品は少女をレイプするような残酷な描写が多々ある為、感想は控えさせて貰ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 22:00:00
262008文字
会話率:37%
幸せに暮らしていた山中家。父 浩二、母 舞、長女 玲奈、次女 美紀、三女 七海、四女 ひな。
父、浩二の死によって人生が一転する。
父と母の元同級生、越村阿奈の嫉妬によって全てを失う家族。屈辱と羞恥、無慈悲と悲しみ、死を望むことすら許さ
れない家族。子どもだけはとせがむ舞に突き付けられる地獄、それに巻き込まれた4姉妹。
悪いことしていないのに嫉妬と権力と財力によってすべてを決められる。圧倒的理不尽な世界をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 21:05:47
203文字
会話率:0%
美島真奈美(みしままなみ)は不倫をしていた。
妻としての・母としての平凡で退屈な日常の繰り返しから逃れる為に、彼女は真昼のラブホ街でオンナになるのだった。
男に情をかけるでも、情をかけられるでもない、ゆきずりの関係のなかで、妻の顔・母の
心のままでは許されない遊びを楽しむ真奈美。
結婚指輪を外して、卑猥な言葉で男を誘い、熟した身体を望みのままに弄ばれるとき、真奈美は鬱屈とした日常から開放されるのだった…
しかし、ある一人の男との出合いによって、真奈美の性生活が一変する。
今までのセックスフレンドとは段違いの相性が良い彼は、真奈美に「オンナ」ではなく、「妻のままで」「母のままで」自分と交わることを望む。
「僕とのエッチと比べて旦那さんとのはどうかな…?笑」
「こんな顔してるお母さんを見たら、中学生の娘さんは何を思うかな…?笑」
夫のくれた結婚指輪をつけたまま、真奈美は妻のまま、母のままで犯され続ける……
家族への裏切りの背徳感は真奈美を色情狂いに変えてゆく………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 11:14:12
6844文字
会話率:22%
エレンティナは、貴族の娘でありながら、16歳でデビューが一般的と言われている社交界へ、18歳でデビューすることになった。
16歳の時は、幼い頃からの婚約者に「控えるように」言われ、17歳の時は、シーズン直前に、その婚約者が死亡したため、
家族の死去と同じく一年間の喪に服していたからだった。
社交界入りは、同時に、幼い頃から秘かに愛していた、婚約者の弟であるジークフリードとの再会を意味していた。
郷土から王都へ出てきたエレンティナは、火事騒ぎのせいで、王都にある父の邸宅に住むことができず、手を差し伸べてくれた、亡き婚約者の両親の住むタウンハウスに滞在を許される。そこで、あんなにも再会を夢見ていたジークフリードに出会うのだが、彼のエレンティナを見る目が冷たい。
幼い頃から隠し持っていた恋心と、エレンティナに冷たいジークフリード。そして初めての社交界。その社交界に属する若い男性たちの中で、エレンティナは、思いもしない「噂の的」になっていた。
すべては、亡き婚約者の些細な自慢での作り話が、独り歩きし、大袈裟に広まっていたからだった。
田舎育ちの内気な娘であるエレンティナが、王都に住む若い貴族たちから「男が夢に見るような娼婦」と憧れられ、誘いをかけられる。それをジークフリードが助けてくれた。
そんなエレンティナに、新たな手合いが現れる。
エレンティナが、幼い頃から秘めてきた初恋を、恋しい相手に届ける前に、彼女を陥れようとする人物が現れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 22:00:00
143984文字
会話率:39%
どこにでもいる平凡な主婦である山崎華絵。夫と1人息子との3人家族だ。毎日当たり前の変わらない平和な日常を過ごしていた。それが凄く幸せだと感じていた。
だがあるキッカケを境に彼女は母親、妻の仮面を剥いでいく。
まさか息子の親友との歪な関係に溺
れていくことになるなんて…。絶対に家族を裏切ることなんて許されないのに。ましてや息子の親友と浮気なんて…いけないということは分かってる。だけどアタシは求めてしまう。
息子の親友の女に堕とされる悦び…母親失格なアタシをどうか許して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 18:39:47
270876文字
会話率:36%
美しい姉と、イケメンの弟は、世間から隠れて愛し合っていた。両親は、ふたりとも海外に出張中。
それを良いことに、姉弟は、時を忘れて情を交わす。しかし、姉弟の許されない行為は、次第に周りに波紋を広げ始め――。
群像劇です。オムニバス形式で進みま
す。
近親相姦が苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 21:00:00
11759文字
会話率:37%
俺は義母と二人だけで、決して許されない小さな教会のパージンロードを歩いた。
最終更新:2021-11-30 20:36:02
30278文字
会話率:37%
「愛しているわ……オリバー」
「僕も、愛しているよ、シャルロット」
「あなたの赤ちゃんが欲しいの」
初めて体を繋げ、彼の種を体の中に取り入れた時、私は愛する人との別れを知りました。
+++++
生まれつき心臓が悪かったシャルロットは、子
供を産むことが許されない体でした。
余命はあと1年もないと、医者に宣告されていたシャルロットは、どうしても愛する夫オリバーとの子供を産み育てたかったので、10月31日に訪れる死者達に「甘美な捧げ物」をし、子供を産ませて欲しいと願いました。
それは、シャルロットが住む村に伝わる言い伝えでした。
シャルロットが捧げた甘美な捧げ物であるパンプキンパイと、彼女の夫を愛する美しい心に惹かれた、ルイと名乗る男性の死者は、シャルロットに「何をしても死なない体」を与えました。
ところが、その神が求めた甘美な捧げ物は、実はパンプキンパイではなく、シャルロットが愛する夫、オリバーの魂だったのです。
シャルロットとオリバーが結ばれ、シャルロットが子供を宿してから間も無く、オリバーは子供の顔を見ることなく突然死んでしまったのです。
一方でシャルロットは、この日以来、老いることのない体を手に入れてしまうことになり……。
これは、永遠の命を手に入れさせられたシャルロットが、もう1度愛する夫にもう1度抱かれる日までの、愛のお話です。
※アルファポリス様にも掲載しております。
※性的なシーンが入っている話は「※」をタイトルにつけます。
※性的なシーンはいちゃラブを意識していますが少し激しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:33:42
36390文字
会話率:34%
下級武士の家に生まれたかおりは、子供ができない義妹の幸の代理となり義弟と子供を作らなくてはいけなくなる。3人の気持ちが交差する。責めたくて、できない、苦しみだけでもない、切ない物語。
最終更新:2021-10-16 21:22:16
52157文字
会話率:42%
都より遠く山すら隔てた辺境の地。
家の嫡男として事故あり、深い木々に沈んだ「籤山」に蟄居となった元服前の少年。
旅の僧すら寄らぬ忘れられて久しい古き流刑場。
若くして人生の終に清閑を伴侶とした少年は、しかし当人の覚悟が叶うことなく
時代の波濤に押し流されていく。
望む望まざるにかかわらず、少年は表舞台へと引きずり出されていく。
子供が大人になるように。
何者でもないままに終わることは許されない。
――――――――――――――――――――――――――――――――
隔月に1回程度の投稿を目安としています。
移り気で筆が遅いため、のんびりのんびり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 22:00:00
142965文字
会話率:42%
ここではどんな女も「豚」と呼ばれ、家畜の様に飼育されている。
過剰な食事回数に、過剰カロリー。
極小の檻に監禁、暴力は日常風景で、人の言葉を話すことも許されない。
この場所を利用する来る人間は皆が狂っていた。
人が堕ちていく過程に最大の
興奮を覚えるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 20:00:00
4650文字
会話率:31%
[10/4完結済。たくさんお読みいただきありがとうございます!]
高校三年生の瑛斗は、若い女性教師「しゅーちゃん」こと三田先生が、妻子持ちのベテラン教師とホテルに入るところを目撃する。
翌日、三田先生を訪ねた瑛斗は、先生が涙するところを目
の当たりにしてしまい……。
「不倫が許されるのに、どうして俺は許されないんですか?」
――教師×高校生の「禁断」と呼ばれる純愛の行く末。
※※※
この作品は公序良俗に反する行為に同意・推奨するものではけっしてありません。
ご理解いただける方に楽しんでいただけると嬉しいです。
内容設定上こちらに投稿させていただいておりますが、描写は控えめです。
該当部分にはサブタイトルに「※」をつけています。
苦手な方は避けてお読みください。
過去に非営利目的の同人誌で発表した作品を全面改訂・大幅加筆したものです。
エブリスタ先行公開済み作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 23:00:00
54716文字
会話率:20%
警備員の京澤は、勤務先の社長の息子でチェロ奏者、上羽雅和の秘書となるよう唐突に命じられる。
畑違いの異動に困惑するも、理由を教えてくれる者は誰もいない。
そして赴任先で待っていたのは、眉目秀麗でありながら性格は偏屈で傲慢、しかも恋人の
倉森との異様な性行為に京澤を同席させるような奇行の音楽家だった。
当然ながら倉森には疎まれ、ほかにも雑誌記者が上羽の近辺を嗅ぎ回るなど、周囲は常に不穏な空気が漂っている。
そんな中、京澤は上羽一族の内紛に巻き込まれ、身も心も淫らに翻弄されてしまう。
だがこれにより京澤は、自覚せぬまま芽生えていた上羽への恋心に気づき、また秘書抜擢の理由や上羽の真意、倉森の境遇、さらには上羽家の歪んだセックスのモラルや因果などが次々と明らかになっていく。
加えて今度は上羽と倉森が属する楽団にとんでもなく厄介な問題が勃発。それらは四方に波及する。
こうして京澤を取り巻く状況は、ますます複雑になり、泥沼と化していく――
※アルファポリス様、pixiv様へも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 10:03:17
192537文字
会話率:29%
ある日、私は自分の痴態を、あろうことか自分の生徒に見られてしまいました。
しかし、それは仕組まれた罠だったのです。
その日から私は、ペットにされました。
衣類を身にまとうことも許されないペットです。
そして彼女は私に酷い仕打ちばかりしてきま
した。
排泄物さえも彼女にとっては遊び道具なのでしょうか。
そう、私は彼女のスカトロペットにされてしまったのです。
※本作品にはスカトロ表現が含まれます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 15:20:01
184082文字
会話率:22%
【徹夜で完結させた自己満足BL小説の名前もないモブに転生してしまったけど、ちょっと様子がおかしい。】の坂井先生視点の話。
シリーズ2作目
短編連作なので、一作目から読んで貰えるとより楽しめます。
最終更新:2021-09-12 14:30:33
1501文字
会話率:32%
―――冴えないボッチ男が、八人の美女たちと一つ屋根の下、仲良く同棲生活することに…。しかも、そんじょそこらの美女では無い。元トップアイドルやら、総理大臣の孫娘やらといった、トンデモナイ面々…。毎夜、女たちからは激しく求められ…。
羨まし
いですか? いやいや、そんなイイコト、何の代償も無しには訪れませんよ……。それに、そもそも、この生活は羨ましい事なのか?―――
鬼との因縁に巻き込まれた慎也たち。 嬉し楽しい(?)ハーレム生活を満喫(?)していたが、使命を終えた事から総理の孫娘3人は実家へ強制送還されてしまう。本人たちは復帰を望むが、当然ながら許されない。やがてストレスが溜まり、長女沙織の淫魔の力が暴発する…。
一方、鬼の嫁となった娘たちに付き添って、異界へ行った恵美。トラブルメーカーがタダで済むはずが無い。河童・人魚の事件に巻き込まれ、舞衣の娘「愛」が命の危機に…。その上、神鏡の力が弱まって帰ることも出来ない…。
人界では、美雪と早紀の去就問題に加え、舞衣が所属していたアイドルグループ後輩遠藤スミレと、舞衣をおとしいれた黒崎・橋本・北野も絡んできて…。
更には、性を超越しかけた聖巫女とは…?
―――異界の住人、鬼・河童・人魚との混乱に巻き込まれてしまった、「祝部」と「元巫女」たちの不思議譚―――
………この作品は、「月の影に、隠れしモノは。」の続きのお話です。「pixiv]さんにも掲載させてもらっています………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 02:32:29
230655文字
会話率:24%
飛空都市『楽園』で暮らす天使族のセラフィアは、人間に血と快楽を捧げる贄の乙女。
好奇心旺盛で、契約した御主人様(マスター)たちから、地上の話を聞かせてもらうことが大好きなのに、新しい御主人様は彼女の血を欲しがらず、興味もない様子。
だけどど
うしてもこの御主人様を癒したくなったセラフィアは、人間が血を求める薬を、彼を騙して飲ませてしまった。
――それが、けして許されない裏切りであるとわかっていたのに。
※途中から、ひたすらゆるゆる溺愛。終盤シリアス。
※毎日更新終了。ゆっくり不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 21:44:31
150155文字
会話率:23%
「ケーブルを落としましたよ」そんな会話からはじまったサラリーマンのすれ違い恋愛話。
本社の経理部に所属する汐見は、三ヶ月に一回のペースで支店の経理を直接見るべく出張していた。その一つの支店には特別な思いを寄せる人がいた。しかしそれを伝える術
はない。自分が所属する経理部と相手の所属する情報システム部では接点があまりになさすぎる。今日もすれ違うことすら許されない缶詰仕事だと思っていたはずなのに、一つのミスから計算が狂いはじめる。
(§2021/8/30:日間短編BLランキング17位§ありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 14:38:20
13028文字
会話率:47%
故郷に帰り久々に会った親友は二児の父になっていた
だが親友は未婚で妻にあたる女性はいるようだが結婚は許されない関係と聞く
それとは別に次男も巣立ち熟年夫婦が残される実家だが母が二度ほど実父の介護を理由に家を出ていた
そして母の三度目の報告を
聞いた時…親友からは三人目の子ができたとの連絡が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:28:05
10643文字
会話率:28%