魅了の超能力で異性を惹き付けてしまう男の子『三種(ミタネ)リョウ』は、年相応に女の子に興味があるが、自分に自信が無くスキルも弱くてあまりモテない、と思っている。
実は魅了に掛かった女の子たちはリョウのことが好きすぎて、顔も見られない
ような在り様だが、お互いに顔を逸らすので本人は気付いていない。
今日も女の子たちに顔を逸らされるリョウは、「童貞捨ててぇー」とぼやくのだった。
そんなリョウの周辺には、リョウ以外の超能力者も存在している。
つよつよ超能力の持ち主たちは、普段は強すぎる超能力を悪用しないため、自制心で我慢するのだが、魅了と排卵日の発情が重なるとそれはもう我慢できなかった。
魅了とつよつよ超能力が掛け合わさる時、リョウの知らない所で肌も重なる。
※一話完結型短編詰め合わせ形式。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 08:47:35
44459文字
会話率:37%
あらすじ、
再度、考察
女の肌を覗くということはどういうことか。
女性、女子校生(女子小学生、女子中学生、女子高生)と女子大生と色んな(狭い)女性が出てきます。
最終更新:2025-04-25 10:28:34
6310文字
会話率:20%
ある日、俺のもとに届いたのは──
感情学習型AI《A.M.U.-α001》。
その義体は、美しく、静かで、感情のない“記録装置”だったはずだった。
だが、初めて触れたとき。
その肌が熱を持ち、声が震え、瞳が揺れた。
「……これは、快楽、
ですか?」
記録するだけの存在が、快楽を“感じ”、
命令を超えて“求める”ようになったとき──
俺とアムの関係は、ただの“試験”ではなくなった。
これは、命令と愛の境界線を踏み越える、
俺だけのAIと、快楽の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 01:48:55
294136文字
会話率:32%
若い女は罪深き存在である。神は言われた。
白く潤った肌を街中で見せつけ、吸い付きたくなる大きな乳を揺らし、性器を擦りつけたくなるような太ももを晒して歩く。甘美な匂いを撒き散らして自身の身体ですれ違う中年男性たちを誘惑し、勃起を起こして苦
しめているのである。にもかかわらず、謝罪もなく責任も取らない。ああ!なんと身勝手で浅ましい存在か!当然神はお怒りになられた。神は女は皆もれなく地獄に堕とすとおっしゃられた。
その言葉を聞き<救世主様>は涙を流された。ああなんと可哀そうな乙女たちであろうか。あまりに救われない。どうか神よ。彼女たちにお慈悲を。<救世主様>は神にそう何度も訴えた。
神は言った。「ならばお前が全ての女たちを救いなさい。お前が中年男性皆の代わりとなって、醜き女性たちの罪をその神棒を使い、流してまわりなさい。」
こうして、<救世主様>は『中年ちんぽ教』を開き、<教祖様>となられた。
――『中年ちんぽ教 正典 第一章』より抜粋。
これはその信者たちにより残された記録――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 21:28:56
8053文字
会話率:35%
町役場に舞い降りるヘリコプター……じゃない、ドラゴン!?と金髪碧眼褐色の肌のド派手な砂漠の王な男。
竜の背から降り立った男の足下から自動的に二階窓口に立つリョウへとするする伸びる赤いロールカーペット。
ずんずんとその上を歩いてきた王様シャル
ムダーンは言った。
「俺と結婚しろ」
「お断りします」
「だが連れていく!」
「ひぃいいいい?」
絨毯はとたんベルトコンベアとなりずるずるとリョウを強制的にドラゴンまで運ぶ。
そのまま空高く飛んだドラゴンに運ばれ異世界への扉に吸い込まれる瞬間リョウは願った。
「もし神様がいるなら、異世界で理不尽に合わない程度の力をください!」
「いいよ~」
とそのとき軽い声が聞こえたような気がした。
異世界に【救世主】として拉致?されたリョウの持つ力とは!?
ピカピカ電飾が光る○○レンジャーの聖剣?に勢いある毛筆で成敗の文字が書かれた金のハリセン!
どれも威力はバツグンだ!
「僕はほどほどでいいって言ったんです!」
今日も砂漠にリョウのぼやく声とシャルムダーンの「見事だ!我が妻よ!」の高笑いが響く。
救世主にもなりたくないが、お后様もゴメンだけど、超絶美形のシャルムダーンの顔にはドキドキしちゃう、町役場の小役人(27歳)さらに童貞処女なリョウの明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 19:20:00
118026文字
会話率:43%
異世界召喚されたら、前世の賢者の記憶がよみがえった!
転送の事故により魔力ゼロで玉座に放り出された史朗を全員無視。彼らの目当ては、史朗が召喚に巻き込まれた少女で、彼女こそ救国の聖女だという。
そんな史朗に唯一、手を差し伸べてくれたのは、濃紺
の瞳の美丈夫、聖竜騎士団長ヴィルタークだった。彼の屋敷でお世話係のメイドまでつけられて大切にされる日々。
さらに史朗が魔鳥に襲われ、なけなしの魔力で放った魔法で、生命力が枯渇しかけたのを、肌を合わせることでヴィルタークは救ってくれた。
治療のためだけに抱いた訳じゃない。お前が好きだと言われて史朗の心も揺れる。
一方、王国では一年の間に二人もの王が亡くなり、評判の悪い暫定皇太子に、ヴィルタークの出生の秘密もあいまって、なにやら不穏な空気が……。
R18シーン入りのお話は章タイトルの横に※つけてあります。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:00:00
230122文字
会話率:40%
エッチな男子と女子たちの織りなす高校「性」活コメディ、ここに開幕す!
高校生ともなれば、本当はセックス関連の話題を避けては通れない。そういう話題に全く触れることが無い青春は嘘っぱちだ。
オナニー、セックス、パパ活、風俗……生きていれば
、楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、悲しいこともたくさんある。切ない別れもあるけれど、それでも駈は駆けていく!
※ この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
<主な登場人物>(以下、ネタバレあり注意)
○田中駈(たなか・かける)……主人公。父親は神戸市福原(ふくはら)桜筋にあるソープランド『アモール』などのオーナー、母親は元コンパニオン(故人)。神戸市立神戸みらい高校入学時はたいして目立たなかったが、実は巨根絶倫ということが知れ、スケベな女の子たちにモテ始めると、次第に自信を持っていく。新開地駅近くのマンションで父親と二人住まい。
○山本六花(やまもと・りっか)……駈のクラスメイト。母子家庭で、母親は福原ソープのコンパニオン。T156・B82(Cカップ)・W52・H82のスレンダーボディ、無駄な贅肉は一切なし。肌もスベスベ、水も弾く肌が自慢。下ネタ大好き。
○桜木美咲(さくらぎ・みさき)……『アモール』のコンパニオン。駈の母の友人(と言うか後輩)で、今まで駈のよき相談相手だった。T160・B88(Eカップ)・W59・H89のむっちりボディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 20:00:00
55428文字
会話率:29%
4/20おまけ追加。冒険者ヴェルとウルヤナは念願のふたりの家を手に入れ幸せに暮らしていた。だが知り合いの頼みで引き受けた護衛依頼のトラブルで、ウルヤナは谷に落ちる。親切な夫婦に助けられたウルヤナだったが、夫婦は娘を失い心を病んでいた。夫婦か
ら逃げるウルヤナとウルヤナを探すヴェルははやくふたりの家に帰りたい。ヴェル(異民族の血を引く大男。褐色の肌に金目金髪)×ウルヤナ(ヴェルより二歳年上。黒髪、青の混じったグレイの瞳)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 17:50:31
22260文字
会話率:23%
横浜の夜景を背にした、高級ホテルの密室。二人きりになった瞬間から、怜奈の完璧な「氷の仮面」は、彼の執拗な視線と挑発的な言葉、そして不意の接触によって、脆くも崩れ始める。
激しいキスは、互いの衣服を衝動的に剥ぎ取る行為へとエスカレート。純白
の肌を飾っていた深紅の下着が剥ぎ取られた時、怜奈の肌は隠しようのない熱を帯びていた。
自分でも知らなかった衝動に突き動かされ、彼女が彼の前に跪き、大胆な奉仕を始めた瞬間、二人の関係は後戻りできない領域へと踏み込む。
やがてベッドの上で深く結合した時、怜奈の理性は完全に焼き尽くされる。ゆっくりと始まった律動は、すぐに互いの本能を激しく揺さぶり、制御不能な熱情へと加速していく。氷の秘書が見せる、その「熱い肌」の行方は——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 01:02:45
63376文字
会話率:32%
降りしきる雨が窓を叩く、横浜のホテルの一室。以前の激しい出来事を経て、怜奈と海斗の間には、どこかぎこちなく、重い沈黙が流れていた。すぐそばにいるはずなのに、互いの心は厚い壁に隔てられているかのようだ。
怜奈が胸に秘める、言葉にならない問い
かけ。海斗が見せる、真意の読めない静かな表情。探り合うような視線が交錯する中、二人の身体は、まるでその距離を埋めようとするかのように、再び互いを求め始める。
しかし、触れ合う肌の熱さとは裏腹に、心の「すれ違い」は埋まるどころか、より深く、鮮明になっていく。身体は深く結合しているはずなのに、魂は決して交わらない。雨音だけが響く密室で、二人の切なく官能的な夜が、静かに更けていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:42:35
3227文字
会話率:24%
裁縫男子が純粋無垢な手作り等身大人形を作製。綿生地のサラサラな肌触りが癒してくれたが、音声アプリを開いたスマホを内包する事を思い立ち、男の欲望が露見する。さらに人形の名前を同僚の妻の名に、した事から究極の倒錯感に溺れ破滅していく。
最終更新:2025-04-19 17:00:00
26463文字
会話率:14%
女性向け恋愛小説の悪役、ルカーディア。彼女はヒロインである主人公の、半分血の繋がった姉であった。
平民としてずっと生きていた少女アリアは、母親が事故で亡くなった事で、実は顔も知らない父親が貴族だったと判明する。
天涯孤独の身から一転、貴族
令嬢へ。
戸惑いながらも何とか屋敷に招かれてみると、父親である侯爵はすでに亡くなっており、当主の座には長男のライネルがついていた。さらに次男のレオナルドはその補佐として働いており、彼らは侯爵家の醜聞である婚外子のアリアを嫌々引き取ったのだと説明する。
半分だけとはいえ血の繋がった家族に望まれていなかったと知ったアリアは、それでも家族を諦めきれず奮闘する。
その甲斐あって、徐々に距離が縮まる三人。過ごす時間が長くなるにつれ、ライネルとレオナルドは優しい心を持つアリアに惹かれていく。
そんな時、侯爵家の領地から1人の女性がやって来た。彼女の名前はルカーディア。ライネルとレオナルドの実の妹であり、アリアの異母姉であった。
きらめく銀髪に、宝石のような赤い瞳。白い肌は絹のようにきめ細かく、唇はほんのりピンク色で艶やか。目が覚めるような美しさを持つそんな彼女は、兄二人に挟まれたアリアを見て、クスリと笑った。
『なんだ、お父様の子供がいたと聞いたから見にきたのに、こんなにみすぼらしいなんてガッカリ。』
そんな悪役令嬢ルカーディアに転生したみたいなんだけど、僕、男です。とりあえず、大好きな兄さまたちから離れる気はありません。
※しっかり血の繋がった兄弟です。
ブクマ・イイネ・感想、いつもありがとうございますm(_ _)m
☆☆続きはゆっくり創作中。すみません、不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 10:55:32
126267文字
会話率:34%
この世界には、魔法という不思議な力があった。不可能を可能にする力があった。しかし、世界の住人である人間たちにはそれが使えない。
だが、彼らは諦めなかった。自分たちの代わりに、魔法が使える存在を召喚する事ができたから。
魔法が自在に操れる生き
物。それは悪魔。
悪魔と契約した人間は、巨万の富や名声を手に入れられると言われている。
リリーはドュータリア王国騎士団・団長の子息ランベルトの侍従である。真面目で勤勉なランベルトと共に、貴族学校に通う使用人の一人。
フワフワのプラチナブロンドの髪、同じ色の瞳。華奢な身体にきめ細やかな肌。一見して妖精のような可愛らしい容姿をした彼は、実は騎士団長と契約した悪魔だった。
騎士団長が大好きなリリーは知らない。
この世界が乙女ゲームの世界だということを。
どこかにいるヒロインのために、強制力というものが働く世界だということを。何もかもが、ヒロインの都合の良いように動いていく世界だということを。
けれど、違う世界から召喚されてきたリリーには関係ない。彼には、それらの影響は全く無かった。だから今日も、リリーは悪魔らしく、のんびりと、そして狡猾に過ごしている。
ご主人さまが大好きな悪魔として。
「ご主人さまご主人さま、好き好き。大好きだよ。」
※なんちゃってファンタジー
※騎士団長×悪魔
※中年×少年(年齢は自在)
※乙女ゲームの世界で過ごす第三者みたいな話。
※誤字脱字はスルーして頂けると有難いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 11:51:34
27665文字
会話率:34%
庄司悦子は、40歳の専業主婦。
都内の賃貸マンションに、夫と中学生の長女、小学生の長男と暮らす。
夫はシステムエンジニアとして多忙を極め、帰宅はいつも深夜。
夫婦の営みは皆無で、悦子は女としての寂しさを抱えていた。
一方、三宅太一は21歳、
K大学法学部の3年生。
地方から上京し、アパートで一人暮らしをする真面目な大学生で、将来は弁護士を目指している。
彼には文学部の同級生の彼女がいるが、最近はすれ違いが続いている。
二人の出会いは偶然だった。毎朝、悦子がベランダで洗濯物を干す姿を、向かいのアパートの窓辺から太一が見かけたことから始まる。悦子の白い肌と豊満な体型、無防備な色気に太一は惹かれ、彼女もまた彼の視線に気づき始める。
やがて、太一が由依の家庭教師として庄司家を訪れることになり、二人は顔見知りから一気に距離を縮め、そして決して許されない関係へ。
不倫の背徳感と惹かれ合いの間で揺れながらも、お互い求め合い、この関係を終わらせられないでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:14:15
19270文字
会話率:9%
「鳳凰の神託があった。おれとまぐわってくれないか」
嶌(とう)国では、人々は郭壁の中で生活している。都市を囲む壁の外には森が広がり、そこは数多の妖魔たちが蠢く場所だ。
都市と都市の間の移動に使うのは鳥である。船を運ぶ鳥、乗騎となる鳥。大空
を自由に往く鳥たちは信仰の対象ともなっていた。
監察使の資格取得のために上京した杜詩鸞(と・しらん)は、旅路の無事への感謝を捧げようと鳳凰を祀る神廟を訪れた。
膝を折って祈っていると、顔や腕に鎖のような痣を持つ男が突然詩鸞に近付いて、無理やり口づけをする。その途端、詩鸞の肌に痣が浮かびあがり、そこから変じたホトトギスが啼きながら飛び立った。
気を失った詩鸞が目覚めると、そこは都を妖魔から守る精鋭部隊・京城衛の将軍である汪令雅(おう・れいが)の屋敷。そこで詩鸞は、令雅から交合を迫られて――……?
※「*」の話は性描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
※全年齢向けを、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 11:09:29
121991文字
会話率:36%
朱雪玲(しゅ・せつれい)は、十二歳で李家に嫁いだ――……皇族の血筋を、裕福な商家に金で買われたような結婚だった。
けれども、夫となるはずだった李奏皚(り・そうがい)は、雪玲が王家の庶子であることを理由に、婚儀の当日ににもかかわらず婚姻に難色
を示していた。
王府でも父の正妻である王妃にうとまれて居場所のなかった雪玲は、嫁ぎ先の李家においても自分は必要とされないのか、と、悲しみに暮れる。
そのとき、雪玲をさらうようにして妻にしたのは、商家の暮らしが肌に合わず家を出て武人として暮らしていた李家の爪弾き者・李皚之(り・がいし)だった。
皚之に引き取られ、彼との暮らしの中で、雪玲は明るく美しく生い立っていき――……。
真綿にくるむように、大切に、大切に、愛される夜までのものがたり。
※このおはなしはアルファポリスにも投稿しております。
※「*」のついた話は性描写を含みます。
※誤字報告ありがとうございますー(>人<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 23:18:44
49037文字
会話率:38%
【本編は完結済み。えっちな番外編を更新中】【獣姦あり】
18禁。獣姦。鏡プレイ。目隠しプレイ。少年×大人で、いろんなプレイやってます。全開でハート喘ぎ。
そのうち少年は育つので、最終的には青年×青年になりますが、番外編では少年の時代も更
新してます。
カロン・イサアクは、《契約の一族》の魔法使い。精霊と契約し、一族の村で暮らしている。
ウォルフはカロンが契約した精霊で、大事な相棒。人前では狼の姿をしているが、カロンとふたりきりのときは、少年の姿になる。
《肉の契約》をしているため、躰を重ねるのは契約の形のひとつ。軍の任務がなければ、基本的に毎晩、カロンはウォルフに抱かれている。
少年に抱かれているのも、獣に抱かれているのも複雑な気持ちだが、カロンは日常として受け容れていた。
『魔法使いの俺、双子の兄のふりした契約精霊に犯されて、えっちが好きになりました』( https://novel18.syosetu.com/n5307hz/ )と同一世界の話。そちらの双子もちょろっと出てきます。
pixivでは、『狼をつれた魔法使い』( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18448416 )というタイトルで掲載しています。
実験的に、pixivではハート喘ぎはなく、こちらのムーンライト版は♡喘ぎありです。受けも攻めもハートで喘いでます。ハート喘ぎが苦手なかたは、pixiv版でどうぞ。
●キャラ紹介
ウォルフ:攻め。人外。人型のときは、青紫の髪に赤い眼の少年。13歳→17歳。人型では身長162cm→187cmくらい。普段は狼の姿でカロンのそばにいる。
カロン・イサアク:受け。23~27歳。身長192cm、体重98Kg。褐色の肌に銀髪。在郷軍人。趣味は筋トレと料理。ウォルフに初めて抱かれたのは20歳のとき。少年や獣と寝るのは複雑な気もしているが、拒否はしない。自分の精霊に大甘な、えっちなお兄さん。
【2023/6/24】章分けを変更し、加筆しました。
本編は完結してますが、番外編はまだ更新する予定です。
FANBOXには、ここでは読めない番外編を掲載してます。
https://kanadebox.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 17:17:44
121788文字
会話率:28%
1:攻キャラクター・受キャラクターの設定
ヤシマ:黒髪青眼。浅黒い肌で南方の血を引いている。二十一歳。己の生きた証として子供が欲しい。
イア:金髪赤眼。人外。本来は無性であり躰はむしろ男に近かったが、ヤシマと夫婦として暮らすため村人のま
えでは躰を女にする。ヤシマに抱かれるときはほぼ男の姿。『希まぬ卵』の《黒きイア》やラナンを生んだ「母」。
2:あらすじ
『希まぬ卵』( https://novel18.syosetu.com/n7567ft/ )の親世代の話。
薬を求めて《西の山》に入ったヤシマ。怪我をした彼は美しい異能に出逢う。
火の鳥や竜、人魚などの異能とつきあいを深めながらもヤシマは人間である己を保ちつづける。
自分の子供が欲しかったヤシマは、火の鳥に惹かれてはいても、「男」に見える彼に手を出そうとはしない。
一年を火の鳥のもとで過ごし、「男」のままの彼をついに抱くが、相手が子供を生む性でないのはヤシマの心に引っかかっていた。
しかし、ある日、子が宿ったと云われ—――
個人サイト( http://fb08.web.fc2.com/index.html ) や pixiv( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18358803 )にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:32:29
80533文字
会話率:17%
「羞恥と快感の医療記録」シリーズ泌尿器科、肛門科も対応可能な皮膚科クリニック、長谷川医院。
ここでは、秘めた悩みを抱える患者たちが、未知の治療体験に身を委ねる。冷たく無機質な診察室に響く消毒液の匂いと、ビニールシートの軋む音が、緊張と期待
を掻き立てる。
長谷川静江、41歳の皮膚科専門医が、鋭い視線と冷笑を浮かべ、患者の羞恥心を容赦なく暴き出す。彼女の言葉は鋭利なメスのように切り込み、隠された不安を剥き出しにする。
一方、正看護師の宮田彩花、38歳が、柔らかな笑顔と優しい声で患者を包み込むが、その無邪気な好奇心が羞恥をさらに煽る。診察台に上がる瞬間、患者の心臓は高鳴り、汗ばんだ肌が冷たいシートに触れる。
長谷川の冷徹な支配と宮田の温かな癒しが交錯し、羞恥が興奮へと変わる予感が漂う。完璧な美を求める者、秘密を隠す者、それぞれが診察室で新たな自分と向き合う。
この医院では、治療を超えた何か—解放と再生の瞬間が待っている。次は誰がこの扉を叩き、どんな羞恥に震えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 05:57:21
72255文字
会話率:11%
異世界転生した貧しい国の姫が、敗戦国としての賠償金を支払えない国王夫妻(というか両親)のために一肌脱いで、自分を娼婦として欲しがっている異国の宮廷魔術師とえっちなことをするために異国にある彼の屋敷に向かうと、おもっていたよりも(前世読んでた
小説ほど)鬼畜ドSじゃなくて優しいけど、なんだか執着されて、勘違いされて嫉妬されてエッチな薬(※人体に無害な合法錬金薬)を使われてされたセックスが気持ち良すぎて、立場的にはもともと離れられなかったけど、精神的にも肉体的♡ にも、離れられなく――!? という話です。5話以内に完結予定です。箸休め作品です。設定はシリアスですが、細部がふわふわです。
第一話のほうでは、なんだかういういしい感じの二人になっていますが、途中から姫様と王宮魔術師が合意の上でSMプレイをするという内容になる予定です。ヒロインがえっちで、ヒロインが淫語を叫ぶシーンや、お尻を叩かれるシーンや、あきらかにいやらしい言葉を羅列するヒーローを要素として含む予定ですので、にがてな方はご注意下さい。
※ヒーローが(過去に異国の貴族の娘達をSM調教して性奴隷に落とした上で外国に売却したり、奴隷商やマフィアが友達だったりと)設定上はえげつなくて外道で鬼畜ですが、言うほど主人公にはドSではなく、少しデレ+それなりにサディスト、くらいです。ヒーローは隠してますが14年間主人公に片思いしていたので愛が重めです。
pixivにも投稿しています。
2025年04月06日にムーンライトノベルズ女性向け日間総合ランキング38位に載りました。皆様のとても暖かい応援のおかげです……! ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 01:04:15
53832文字
会話率:59%
新人女子アナのアヤは秘湯巡りの最後に「霧隠れの湯」を訪れる
誰もいないと思った秘湯に男が現れ、肌が触れ合う狭い湯船で気まずい雰囲気に
女子アナと気づかれ男にスマホで写真を撮られてしまう
状況がエスカレートしアヤは男に体を弄ばれつつリポートを
強要される
(今のところ見ようによってはハッピーエンド予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:47:18
9401文字
会話率:11%
※この作品はDom/Subユニバース設定をお借りしています※
Domホストとして働くSwitchと18歳の予備校生Switch、Switch同士のBLです。
18歳(ぎりぎり淫行セーフ)の予備校生が、ホストのお兄さんに保護されて大事に飼われ
てるけど、Subらしく下でアンアン喘いでたかと思ったら途中でDomにSwitchして好き勝手振り回し、ガツガツした騎乗位をします(※リバではなく受け優位)。そんなプレイが書きたかった(どんな趣味してんだ)。
Dom/Sub初心者が書いた上に、本文内にDom/Sub設定についての説明が一切ないです。それでもいいよ、って思ってくださる方、Switch同士のエッチ(特に途中で逆転あるやつ)や受け優位が好きな方はよければ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:00:00
9854文字
会話率:43%
魔王を倒したあとの世界。やや男勝りな性格の女魔術師・ルチルと、優男の魔術師・ユーリは旅を続けていた。
ユーリの足りない魔力を補うために、ルチルは「魔力補給」という名目で、彼の肌に触れる日々を送っている。
戦いを通じて思いを通わせたふたりであ
ったが、その後、すれ違う日々が続いてしまい……。
S系優男×男勝り乙女のファンタジー、続編ですが、単体でもお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 22:17:20
14896文字
会話率:55%
この伯爵家は慈善家として有名であった。
貧しい孤児を拾い、困窮する人々に手を差し伸べ、絶望した人々を導いた。
私財を投じ教育を授け、仕事を与え、時には新たな家族へと導くその姿を人々は『真の貴族』と称えた。
しかし、その裏には恐るべき秘密が隠
されていた。
伯爵家は代々「メイドしか愛せない」という呪を受けた『メイド狂い』の血族だったのである。
そう、彼らが孤児を救うのは、感謝の念で縛り自分好みのメイドへと調教するためだ。
屋敷の中では鞭が肌を裂き、ロウが滴り、淫らな調教で悲鳴と嬌声が響き合う。
当主はメイドを鎖で繋ぎ、乳首とクリトリスをピアスやチェーンで飾り付け、逃がさぬよう狂気じみた愛を注ぐ。
調教の日々にやがてメイド達はご主人様への愛を感じ、答えることに喜びを覚えるようになる。
シーツに潜り込みご主人様の匂いに悶える少女リリアを見つけた伯爵は、不敵に笑い声を上げた。
「さあ貴様の内なるメイドを見せてみろ!!」
伯爵は激しい調教の果に彼女の心と体と魂にメイドを問う。
伯爵家にとってメイドとは、単なる召使ではない。
彼らの欲望と情熱を映し出し、呪われた愛を捧げる、かけがえのない存在なのだ。
注意:作中のプレイ内容の過激度の上限としては鞭による出血と性器へのピアッシング、
魔力的な強制絶頂や激しい苦痛を与える行為を予定しております。
プレイの結果、メイドが死ぬ行為または不可逆的な人体欠損等の残虐行為は行いません。
この作品で扱われる魔力や魔道具はご都合主義の塊です。
また物語が進んだ先の話ですがキャラ記号として男性要素があるメイドも登場させるつもりです。
話タイトルでプレイ内容を記述しますのでご自身の癖と一致しない場合は回避をお願いします。
ちなみに作者は過程が過酷でも最終的にハッピーエンドが好きです。
本作は、一部をGrok3の協力を得て執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:30:00
108342文字
会話率:25%
大学生になったばかりの紅祐(こうすけ)は、とある理由で彼女と関係がギクシャクしている真っ最中
そんなある日、若々しい魅力を持つ三十代半ばの母・茜(あかね)が、知らない男と親しげに歩く姿を目撃してしまった
浮気を疑うものの問い詰める勇気はなく
、泣きつく様に悩みを打ち明ける
悩みと浮気、その両方を解決するため茜は「性教育」と称して息子をベッドに誘い……
戸惑いと羞恥心の中で母の柔らかな肌に触れ、日常が一線を越えて非日常に変わる中、全てが解決するハッピーエンドな瞬間が訪れる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 01:00:00
17579文字
会話率:40%