高貴な家柄の令嬢や子息が通うシャルシュ王立学院の中で、唯一の平民男であるレン・サカザキは転生者である。
しかし、せっかく異世界に転生したというのにスキルが発現しないレンは、クラスのカーストトップ女子に目を付けられてしまう。
「ほら、
わたくしの足をお舐めなさい!」
「ならアタシはアンタをクンニ担当大臣にするから!」
容赦のないドスケベ行為を強要するカーストトップ女子に、レンは仕返しを誓うのだった。
そんなある日、オークに襲われている精霊……もとい性霊を助けたレンは、超レアスキルのマジカルチンポを付与されてしまう。
次元も空間も超越し遠隔で対象女性のマ〇コに挿入できるインビジブル魔法チンポを得たレンは、授業中に隠れて公然生ハメを決行するのだった。
「よし、あの気高くて生意気な超美人クラスメイトたちを、毎日公衆の面前でリモート生セックスだぜ!」
レンのエッチな仕返しが始まる。
人妻メイドさんのセックス手ほどきを受けながらスキルをレベルアップさせ、クラスのアイドルたちを全員マジカルチンポ堕ちさせるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:07:03
181722文字
会話率:46%
妖精郷グラナートゥムに住む、ユニコーンのセフィロト・ブルーベルは、十年前に魔物のスタンピード事件によって、最愛の恋人ザインを失った。
現在は、昔からの友人であり熊の獣人であるオリバーと恋仲となり、共に暮らしている。
紆余曲折ありつつも、オリ
バーと結婚することになるセフィロトだが――そんな折、十年の時を経て、ザインが生前の姿のまま、セフィロトの元へと帰って来て――?
※エロあり、18禁です
※人外男の娘受(成人済みのユニコーン)
※三角関係です(年下熊獣人&竜の血を引く半人×男の娘ユニコーン)
※あらすじの通りちょっとだけ導入がドロっとしてますが、ハッピーエンド+基本は溺愛です
※グロや痛い、辛い系の話ではありません
受け:セフィロト(美人なユニコーン。明るい性格)
攻め1:オリバー(熊の獣人。精霊女王の近衛騎士。現在のセフィロトの恋人で、セフィロトを溺愛している。寡黙で度量の深い男)
攻め2:ザイン(十年前のスタンピードで死んだはずの、セフィロトの元恋人。長くセフィロトを隣で支えていた。竜の血を引く屈強な男)
★キャラクターイタスト:ユタリ様
★表紙&ロゴデザイン:てんぱる様
★15万字程
※初回以外、20時~21時ごろに更新
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 22:31:22
59869文字
会話率:31%
俺は転生者だ。
どうやって転生したのかはまったくわからない。気が付いたらこの世界でぽけーっと天井を見上げていた。
そんな俺は精霊に誘拐され、精霊の息子として育てられることに。
精霊は他の種族とお見合いをして嫁ぐ習性をもっているらしい
が……日本人としての記憶がある俺は断固反対!
「だって、見合い相手って、みんな雄じゃん!!」
父は怒る。
「精霊はか弱い種族なんだよ!? 強い雄と番になって守ってもらわないと……!」
果たして俺は無事に自由恋愛の権利を得られるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 17:00:00
93888文字
会話率:42%
パラレルワールドをご存じだろうか?
昔の映画でもありましたが、過去に行けるタイムマシーンに乗り、過去の出来事を変えてしまうと未来も変わってしまうと言う話。もしもそんな話が自分にも起きてしまうとしたら?
そんな、空想と妄想の世界を楽しんで
貰えたらと思って描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 12:00:00
2927018文字
会話率:53%
家業の花屋で働くエリオットは、数日に一度、街から離れた精霊の祭殿へ花を配達している。そこで神官長を務めるユフィは、エリオットの幼少期からの憧れの人。しかし貴族の生まれで、人々から『神の使い』とまで囁かれる彼に、自分のような庶民が近づくなど恐
れ多いと思いを押し殺してきた。
一方で、エリオットに対して並々ならぬ想いを募らせていたユフィ。告白されようと露骨なまでのアプローチを繰り返すも、無垢で鈍感なエリオットは気づいてはくれない。ユフィには自ら恋心を打ち明けられない理由があって――――?
大国・ジェスリンの建国神話に名を残す『精霊の街アウレロイヤ』で、精霊の御子を巡るもどかしいまでの恋劇が、幕を開ける。
※改稿・後日談を加筆したものをJ庭56にて頒布予定です。
※エブリスタ、pixiv、アルファポリスにて公開中または公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 06:40:00
83958文字
会話率:38%
ラグナロクシティで酒場『ラグナロク』を営むレクゼル。
今でこそ冒険者でにぎわうその店を切り盛りしているが、200年前は追われる身の旅をしていた。
そこで出会ったのが、狐魂族のコハク。
彼もまた、追われる身で流浪の旅をしていた。
彼と出会い、
共に旅をするうちに、世界は見たことのない景色を見せていく。
頭のネジがぶっとんだ鍛冶の神、スピカとの出会い。
酒場のマスターの遠い昔の旅外伝。
親友に裏切られ、犠牲型召喚で生贄として捧げられて左腕の肘から先を失ったジル。
しかし召喚された美しい聖獣レンは、犠牲型召喚に激怒して、ジルを契約者に選んだ。
初めての召喚で現世を知らない聖獣。左腕がないジル。
互いに支えあいながら、2人は惹かれあっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 09:35:04
22857文字
会話率:30%
精霊に気に入られ、魔法を扱うゴブリンの少年。
彼の視点から見た、剥き出しの欲望の世界と、犯される人間の女性の悲劇を描く。
最終更新:2024-08-18 14:42:22
2034文字
会話率:13%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そ
んなミラに対して目が合うだけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる男がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。何故、睨まれるのかミラはわからないでいた。どうやら知らぬうちに何かしてしまったに違いない。触らぬ神に祟りなし!アラン・フリーティアに近づかない!とミラは決意した。だが、周りが黙っていなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 14:40:52
53903文字
会話率:34%
フィナはハウス家のメイドで、愛想がなく淡々と仕事をこなすせいか周囲の使用人達から嫌われていたが、伯爵のシリルから魔法使いのアルバの世話を頼まれ田舎の領地に向かうことに。
どんな人だろうかと会ってみると、実際の彼はメイドのフィナに気安い態度
を取り、やってみたいからと家事掃除に参加したがる変な人だった。その上、戦争が終わる目前で敵国のスパイによって毒を飲まされ余命二ヶ月の体なのに、誰に対しても優しく穏やかな男である。けれど噂では敵兵をむごい方法で殺す残忍な人間であることが広まっており、自国の人間から嫌われていた。
二人が楽しいスローライフを送る中、アルバの精霊がいたずらでフィナが飲む水に媚薬草を入れてしまう。うっかり飲んでしまったフィナは性欲を発散させる方法を知らず、眠れない夜が明けても休むことなく働き、彼女を心配したアルバが挿入以外のあらゆる方法でフィナに快楽を与えて性欲の発散を手伝う夜が続いた。
次第にアルバに心惹かれてしまうフィナだったが、彼の余命が尽きる日に毒を飲んだ本当の理由を知ってしまう──
余命僅かなのにマイペースな魔法使いと、
真面目なメイドの切なくてほのぼのとした恋の話。
※R-18シーン(第三章~)には無知シチュや水魔法攻めが含まれます。ハピエンです。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:28:22
178577文字
会話率:49%
サブタイトルのままです。
だけでは困るので、一応あらすじ。
波国と言う国には一対と言われる存在がある。
舞うことで穢れを払い、豊穣を願い、魔を退けるのだ。
和刻は月の神子、そしてその一対は陽神。
陽の神子である陽神に見出された和刻はその
まま共に過ごすこととなるが、あることが切欠で共に過ごしていた場所から逃げた。
そのまま精霊たちに助けられながら世捨て人のように生きていたが、いつも通りに奉納舞を舞っているところに陽神が現れて……
※エロが書きたかった、予告無しです
※暴力、流血表現あります
※イメージだけは中華ファンタジー。イメージだけ。
※本文完結済
※全10話、完結まで毎日20時更新
※相手固定、ハピエン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:00:00
82348文字
会話率:26%
その魔女は、7つの使い魔を所有している。
精霊の魔力と動物の魂を混ぜ合わせ作り出された、意志ある魔道具——通称使い魔たちと、彼らの所有者である『森の魔女』ナーヴェニカとの、ほのぼの人外逆ハー日常物語。
※攻めが最終的に7人出てきます。
※
後半の方で複数プレイありの予定。
※攻めたちとヒロインは最後まで誰ともくっつきませんが、いちゃいちゃと愛はあります(あくまで主従)。
※4/27 R18シーンに*印をつけました。
※書き手にハーブの知識も魔法に関する見識もありません。作中登場するハーブや単語のフリガナは出鱈目であることを何卒ご了承ください。
読んでくださった方に少しでも楽しんでいただけますように。
見切り発車ですが、何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:19:20
149358文字
会話率:32%
巨大なペニスと性欲を持て余しているミチオは、ある日突然、100人の男性と一緒に異世界に、男性が生まれなくなった異世界に召喚される。
戸惑っているとドアが開き、闇精霊と契約して魔力を得たミチオは「感度上限突破」の魔法を手に入れた。効果を最大
値に設定すると、脳の限界を超えるほどの快楽を与えられる魔法だ。当然、女性たちはミチオのペニスから離れられなくなる。
ダークエルフの戦闘奴隷に異世界召喚された部屋から連れ出されたミチオは、都市国家の代表と会い、男が非常に少なく女性は性欲を持て余している異世界だと知ってしまう。
ついに、持て余していた性欲を解放するときが来た。
奴隷や資金を提供してもらったミチオは、にダンジョン探索をしながらも女性たちとセックスし、仕掛けられた罠を乗り越えていく!
ダンジョン探索×セックス×貞操逆転物語!
♥:本番なしHシーン
♡:本番ありHシーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:10:00
107950文字
会話率:43%
精霊王に愛された国、と言われているピエニ国。
歴代精霊王によって守られていると言われているおかげで、小国ながらもこれといった侵略を受けることもなく平穏な時間を過ごせていた。
平和でいればいるほど、人は忘れてしまう。さまざまな、そして非常に大
切なことを。
図らずも『呪われた子』を保護したヴァールストレーム辺境伯ヴェヒテ・イーヴァル・レンナルトソンは、欲と権力に魅せられた人間が作った犠牲をまざまざと感じるのであった。
✔︎ 一途ワンコ×訳あり不憫。
✔︎ 攻めは辺境伯家次男、受けは公爵家三男。
✔︎ 序盤は受けと攻めの交流(恋愛も)がありません。
✔︎ 中盤まで攻め側の大人(保護者)が頑張っています。
➡︎ タイトルの先頭に『!』がある場合はその話に、章のタイトルの先頭に『!』がある場合はその章全体に、予告なく残虐・暴力表現(その程度は様々)が登場します。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 11:20:00
110784文字
会話率:26%
公爵令嬢のペレーネは、婚約者のいるアーファに恋をしていた。
彼は急死した父に代わり伯爵位を継いで間もなく、ある理由から経済的な支援をしてくれる先を探している最中だった。
弱みに付け入る形で、強引にアーファとの婚姻を成立させたペレーネだったが
、待ち望んでいた初夜の際、唐突に彼のことを嫌いだと思う。
ペレーネは離縁して欲しいと伝えるが、アーファは離縁しないと憤り、さらには妻として子を生すことを求めた。
・Rシーンには※をつけます。描写が軽い場合はつけません。
・淡々と距離を縮めるようなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:21:37
101725文字
会話率:47%
2023年10月22日・初完結/2024年6月・続編〈第三部〉開始
とあるR18乙女ゲーム世界で繰り広げられる、悪役王子×ヒロインのお話と、ヒーロー×悪役令嬢のお話。
第一部【初恋執着〈悪役王子〉と娼婦に堕ちた魔術師〈ヒロイン〉が結ばれ
るまで】13.5万字
学院の卒業パーティーで敵に嵌められ、冤罪をかけられ、娼館に送られた貴族令嬢・アリシア。
彼女の初めての相手として水揚げの儀に現れたのは、最愛の婚約者である王太子・フィリップだった。
「きみが他の男に抱かれるなんて耐えられない」という彼が考えた作戦は、アリシアを王都に帰らせる手配が整うまで、自分が毎晩〝他の男に変身〟して彼女のもとへ通うというもので――?
オトメゲームの呪い(と呼ばれる強制力)を引き起こす精霊を欺くため、攻略対象(騎士様、魔法士様、富豪様、魔王様)のふりをして娼館を訪れる彼に、一線を越えないまま、アリシアは焦らされ愛される。
そんな花街での一週間と、王都に帰った後のすれ違いを乗り越えて。波乱の末に結ばれるふたりのお話。
第二部【花街暮らしの〈悪役令嬢〉が〈ヒーロー〉兄騎士様の子を孕むまで】6.5万字
ゲームのエンディング後、追放され、花街の青楼に身を置いていた転生令嬢シシリーは、実兄騎士のユースタスに初夜を買われる。
逃げようとしても、冷たくしても、彼は諦めずに何度も青楼を訪れて……。
前世の記憶から、兄を受け入れ難い、素直になれない悪役令嬢を、ヒーローが全力の愛で堕とすまで。近親相姦のお話。
★→R18回 ☆→R15回
えっちはいろいろいっぱい。激しめのエロ。快楽責めは愛。ファンタジーな特殊えっち有。なんでもござれの方向けです! アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 10:11:15
203576文字
会話率:47%
俺はその日、屈辱的な性的いじめを受けた。教室で下半身を丸出しにされ、クラスメイトが見ている前で女子に手コキされて射精してしまった。何もかもが嫌になって、校舎の屋上から飛び降りた。しかし、死ねなかった。突如として俺の体に勇者が転移してしまい
、勇者を守る精霊に自殺を止められたからだ。しかも、魔王を倒すという使命まで押し付けられた。
クソみたいな人生は激変した。俺に転移した勇者は、女なら誰でもいいスケベ野郎だ。そんな勇者に引き寄せられるかのように、俺の仲間になるのは変態女ばかり……。いじめられっ子の俺は、いじめっ子たちに復讐しながら、宿敵の魔王を追い詰めていく。勇者になって、異世界化するこの街を支配してやる!
※小説家になろうに連載していた小説があまりにもつまらなかったので、大幅に加筆修正してミッドナイトノベルズで連載再開しました。性的描写や暴力的描写を増量しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 13:03:47
66888文字
会話率:46%
精霊騎士として選ばれ、魔物と戦う日々を送るリルフ。凄まじい精霊魔法の才覚を発揮するが、しかし殺生が心の負担になって体調を崩す。見かねた先輩セルレイが、自身の隊の副隊長として引き抜き、同時に精霊魔法で心の治療(性行為込み)を開始するが……?
最終更新:2024-06-03 00:48:07
4246文字
会話率:43%
魔王討伐を目指す姫勇者パーティーは、レベルアップとさらなる装備強化を目的に迷宮都市に挑むのだった。
そこが女の子たちにとってはエロいめにあう淫魔迷宮だとは知らずに⋯⋯。
星騎士のサリファ。
聖女のセシリア。
精霊魔法使いのロゼッ
タ。
清流剣の使い手ヒナギク。
彼女たち姫勇者パーティー『星煌正騎士団』の運命はいかに?
[♡]がついている回はエッチシーンがあります!
[☆]がついている回は挿絵があります!
注意!
この作品ではAIイラストを使用しています。
もしもそれがご不快な方は閲覧をご遠慮くださいませ!
AIイラストの作成には『novelai』を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 00:00:00
111347文字
会話率:43%
アルトには同い年の双子姉妹のセレンとリンネという好きな女の子たちがいた。
この3人は同時に教会でスキルを授かる!
この世界では15歳になると神様からスキルを授かるのだ。
少年アルトは【錬成魔法】
姉のセレンは【神聖魔法】
妹のリンネは【
精霊魔法】
だった。
彼らはスキルを活かして冒険者になる事を決意する。
そして故郷の田舎から出ることにしたのだった。
この楽しい冒険の果てにアルトは双子の姉妹ともっと仲良くなりたいと思う。
しかしアルトは知らなかった。
この双子の姉妹がとても魅力的だなんて!
村で見慣れて当たり前だったアルトには想像もつかない危険が、この双子に迫ることになる運命を!
でも大丈夫!
アルトが授かったこの【賢者の石】の力でどんな問題も解決さ!
この物語はアルトの賢者の石の力が、双子の姉妹が受精・妊娠するたびに強くなっていく物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 07:21:16
83592文字
会話率:50%
大地の精霊の加護を受ける国王、癒しの精霊を加護を受ける王弟、冥界の王と契約した元王女という訳アリの三人が、ただ仲良く暮らしているだけ(ヤってるだけ)の話です。
◆ストーリーはありません!いちゃいちゃしかしていません!一応、すれ違いを乗り越え
て、三人で一緒にいることを決めるまでの前作(https://novel18.syosetu.com/n6784ij/)があり、完結したのですが、もっといちゃつかせたかったな~!と思って、書きました。完全に自己満足ということは自覚しつつ、お読みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 20:00:00
38279文字
会話率:41%
精霊の王の子孫である王家が治める国で、簒奪があった。前王の息子で、かつて王子だった双子のアルステアとルイスは王家を追われ、新王の娘のオリヴィアは、王女となった。
しかし、十年後、オリヴィアは冥界の王と契約し、王都に災いを起こし、アルステアが
若き国王、ルイスが王弟となった。
更に、三年後、世間から死んだと思われつつも、生きていたオリヴィアは、名も姿も変わった状態で、アルステアとルイスが治める王都に戻ってきた。
◆うっかり冥界の王と契約してしまい、悪役として王都を去ることになった前王女と、手探りで前王女を追う双子の国王と王弟の話です。
◆全24話+番外編2話です。R描写はサブタイトルに※を付けますが、終盤のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:00:00
125320文字
会話率:40%
長く、精霊の王の子孫である王族が治める国で、王位の簒奪があった。父が王位を奪ったことにより王女となったオリヴィアは、王都に来て、前王の息子で、かつて王子だった双子のアルステアとルイスと出会う。
二人と出会ってから十年後、オリヴィアは冥界の王
と契約して、災いを起こし、王都から消えた。人は、彼女を『災厄の魔女』と呼んだ。
二年後、正体を隠し、国の最北の地で生きていたオリヴィアは、恩人の頼みで、王都に戻ってくることになった。そこで、オリヴィアは、国王となったアルステアと王弟となったルイスと再会する。
出会った頃とは、姿も立場も全く変わった状態で。
◆第一部は、主人公と双子の出会いと、それから十年間の話で、第二部は、王都を去った主人公が、正体を隠して二年ぶりに王都に戻ってきて、国王と王弟になった幼馴染の双子に再会する話です。
◆全27話で、R描写は※をつけます。本当に終盤のみですが、ネチネチしていると思います…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 20:00:00
181368文字
会話率:38%
リッチモンド伯爵家に仕えるメイドのセリーナは、秋の暮れに温室の世話係に選ばれる。
伯爵家の所有する巨大な温室は、世界中の珍しい植物が集められ、厳しい冬も花が咲く「最も天国に近い場所」と称されていた。
完璧な管理は魔法でまかなわれているものの
、冬の間だけは草木が枯れる恐れがあり、メイドが一人常駐する必要があった。
初日の夜、誰もいないはずの温室に「虜囚」の男が現れる。
虜囚の名前はシオドア。
セリーナは情交と引き換えに草木に恵みをもたらす囚われの男、精霊シオドアとまぐわい、草木を枯らせないための「燃料」にならなければならないと知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 22:37:33
19929文字
会話率:42%