平々凡々な大学生、川山雪弥は付き合っていると思っていた恋人・須天夏史から『お前は俺の肉オナホ』と言われてしまう。
その言葉に深く深く傷付き、関係を終わらせたその夜、タイミング悪く腹痛に倒れて入院。二週間の療養を経て退院後はボロアパートから
、かつての級友(現イケメン)上白垣秋麿とのちょっと普通でない同居生活をスタートさせる。
そして夏休みを終え、未だ断ち切りがたい恋心に無理矢理蓋をして過ごしていた雪弥だが、色々あって今度は何故か関係を終わらせた筈の夏史が寄ってくるようになって……。
今更付き合いたいなんてきっとまた僕を玩具にして仲間内で笑いものにしたいんだろう。何を言っても信じない受VS遅れて恋心に気付いてこれからは心を入れ替えて大事にするから信じてほしいのに酷い事をしすぎて、なりふり構わず求愛しても警戒されるだけの攻のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:05:02
78716文字
会話率:53%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:51:59
566825文字
会話率:31%
人の印象は他人それぞれだが、それにしても……、と夕子は思う。
通夜の夜に悪口を聞かなかっただから、おそらく母はそんなに悪い人間ではなかったのだろう。
年齢も四十を越えると、それなりに葬儀の経験も増えてくる。
同じ歳の同窓でも既に二人
が病気と事故で亡くなっていた。
その一人は高校時代のクラスメイトで卒業してからは会うこともなく、その死を知ったのもつい最近だ。
もう一人は小学校の同級生で、まだ生きていた頃の母が報せてくれた。
仕事で地方にいたので結局通夜には出られなかったが、契約を纏めると蜻蛉返りして告別式には顔を出した。
棺に納められた紺野宏次の顔は、ああ、これがあの小さくてまん丸だったコンちゃんなのか、と惑うくらいに窶れていたが、それでも目眉や鼻口のパーツ自体に変わりはなく、久しく付き合いは絶えていたものの思わず夕子を涙ぐませた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:44:00
26704文字
会話率:0%
身に付けた者に強大な力を与えると言われている「涙の宝石」
新種の宝石を確かめるために姉メインと妹サブはウォレア王国へ向かうが、囚われの身となってしまう。
虜囚となった二人を待ち受けていたのは、魔獣やサキュバスによる地獄の凌辱だった。
最強の
宝石を作り出すための生贄として犯され、嬲られ続ける彼女たちに救いはあるのか……
※本作は2024/8/12(月)に開催のコミックマーケット104で頒布予定の作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 20:00:00
132265文字
会話率:31%
かつて神と人、多くの生き物たちが共存する世界がありました。しかし、人が人を殺し、動物にも手をかけ、人が神に成り代わろうとした為に、怒った神によって1度人間は滅ぼされ、神が流した涙に触れた生き物は魔獣と成り果てました。
ただ、神は人が好きでし
た。そのため、また新たに人を創りました。ですが神はもう悲しい想いをしたくなかったので、自分の肉体を捨て「大聖樹」になり、人を観察することにしました。
そんな世界で繰り広げられる恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:25:11
3114文字
会話率:40%
今から2年前、悪の組織と1人の魔法少女が激闘を繰り広げた。何度も陵辱にまみれ、犯され尽くした魔法少女はそれでも心を折らず、決死の逆転劇を見せ悪の組織を壊滅させた。しかし、世界を救った後、そこに魔法少女の姿は無くなっていた。賞賛の嵐を享受すべ
き魔法少女は元の少女となり、虚しくも悲しく散らした純血と貞操を涙と共に抱き締めて、その物語は幕を閉じた。
はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 21:00:00
115693文字
会話率:38%
ヒエント国には100年ごとに1度、神子が生まれる。ーその涙は雨になり大地を潤す。その呼気は風になり緑土をひろげる。そのよろこびは光となり豊穣をえるー自然の脅威から国を守り、豊穣を約束する神子。国は代々、人びとやあらゆる物を供物として捧げて大
事にしてきたが。この神子、これまでの歴史では短命な事が多く、神子亡き時代は途端に飢饉となり餓えてしまう。国民は次の神子が生まれるのを、口べらしをしながらわずかな食糧をつなぎ、ただ願い待つのである。
今世の神子は現在15歳。この大事な宝のために国は2000名ほどの人々を捧げ、神殿での健やかな生活を支えている。少しでも健康に。少しでも長く命をつないでくれますようにと……
■専任侍従×神子の、恋という言葉を知らない同士の恋のお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 23:19:25
155602文字
会話率:29%
私は公爵令嬢のレナ。
先日大好きなお兄様(ヴィンセント公爵)に告白され、
正式に婚約式を執り行うことに。
しかし早くに母親を亡くしたレナは婚約式の本当の意味を知らなくて?
いつもはあまあまで優しいお兄様が夜は別人?
「もうやめて...
.」
涙をにじませ頼むけれど、
お兄様の要求はどんどんエスカレート。
もう無理。壊れる。
そう思うけど、
お兄様の綺麗な青い瞳に見つめられると拒めない。
どんどんお兄様の沼にハマってしまって.....。
ドS鬼畜公爵ヴィンセント×純朴で素直な公爵令嬢レナ
の毎日の夜の事情
※「冷徹公爵は妹を病的に溺愛する」のR18描写です。
こちらの物語だけでもわかるように書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 01:34:12
45794文字
会話率:29%
異世界某国。陸軍本部の隣にある自然公園では、最近一つの屋台が流行ってます。
ジュニオール(28)
元船大工職人。工場町・キンダー町にある『イルマン小型船舶製造所』で勤めて12年目で恋人に職場を無理矢理退職させられた。
現在は陸軍本部の隣に
ある自然公園東門側で、恋人に隠れて数時間屋台の手伝いをしている。(本当はとっくにバレてる)
ジュニオールが屋台の売り物のレシピを考えてから屋台の売り上げが爆上がりしている。
ガタイはいいが喧嘩はからきしの穏やかで真面目な性格。
ランプブラックの髪にブラックの瞳。
今までの短編の中でも一番短いです!SS風です!
本内容は18禁描写があります!
拙作「浮気性で冷たい恋人にサヨウナラ」の余話的内容ですが、いろんな過去作のキャラが出てます!
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」レンブラント・ペッツァー
「優しいフェリペ」スミノフ・カーネギー
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」ソード(ハーブティーが好きなのはダミアン)
「小さな嘘と小さな家」ドルテアとブラウン
「どこにでもある裏切りと別れのあと」スターチアとアンディ、
「涙を止める秘薬」グレイモスです。(笑)
いつものように完全見切り発車です!石投げないで~~~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 01:58:24
6458文字
会話率:50%
現代日本。
大企業である三塚商事に勤務するエネルギー調整課課長・赤井浩介は、誰にも言えない苦悩を抱えていた。
赤井浩介(33)
三塚商事本社業務の中でもトップエリートが集まる部署の一つ・エネルギー開発部で若くして課長職。
神原(40)
赤井浩介の直属の部下にあたる課長補佐。白人とのハーフであることが一目で分かるブラウンの髪色に青色の瞳。長身。
女性にはかなりモテるようだがすぐに交際相手が変わる。特定の女性はいない。
本当は赤井よりもかなり優秀だが、どういうつもりか能を隠し赤井を支える事に専念している。
本内容は拙作「涙を止める秘薬」のスピンオフです!
うっすら18禁表現があります(当社比)
いつものように完全見切り発車です!ファンタジーなのでおかしい所はスルーで!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 02:19:13
12776文字
会話率:41%
異世界某国。王都の片隅でパン屋の手伝いに励むドクは、諸事情から外に働きに出る事に。
冒険者ギルド(職業斡旋所)に向かう道の途中、思わぬ事件に遭遇する。
ドク(16)
クリーム色の髪にアッシュローズの瞳、年齢よりもやや幼さを感じさせる童顔。
まだ身長は成長途中。早く背が伸びて欲しいと願っている。
元々は経済的に豊かな商人の息子だったが13の時に両親が事故死。下町でパン屋をしていた叔父ガンテの元に引き取られた。
ガンテ(39)
ドクの叔父。下町の商店街の中『ガンテのパン屋』の店主。三年前からドクを引き取り面倒を見ている。ドクのおかげで少しずつ客との会話もできるようになってきた。11年前の大戦に従軍していた元兵士。
ロジオン(29)
銀行前で強盗に大事な鞄をひったくられたドジな貴族。(護衛を付けずに銀行に出入りしていた)たまたま通りかかったドクに助けられた
ニコライ(39)
ロジオンが叔父と呼んでいるが本当は従兄。ロジオンの実家であるボロトヴァ家の当主代行。冷徹な人間であり他者に極端に関心を持たない。
本内容はいつもの通り安定の見切り発車です!ストーリーがどうなるかは作者も分かりません!
18禁場面は※印でお知らせします!苦手な人はご注意くださいませ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 21:03:43
52537文字
会話率:29%
小学生女児と、とにかく愛し合いたい!
沢山のロリっ子に、とにかく種付けしまくりたい!
そんな切なる願い(欲望)を形にしていこうという作品です。
この作品は愛がテーマでもあるので、基本的に和姦メインの予定です(例外あるかも)
小学生女児が沢
山登場予定。
というかキャラは漏れなく全員ロリで、全員主人公の事が大好きです。
またエロだけの作品ではなく、ストーリーを作り込みたいと思っています。
深い感動を与えられる、笑いあり涙ありの、愛とロマンに溢れるロリ作品になれば良いなと思いつつ、書き始めます。
どうかよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 07:48:32
32993文字
会話率:27%
かつて隆盛を誇ったカナリア王国。しかしとある公爵家の失態により、破竹の勢いでその勢力を広げる新興の大国、キーエスト帝国との全面戦争状態へと突入することとなる。
帝国の圧倒的な軍事力と、その指揮を執った第二皇子の策謀によって僅か2ヶ月余りで
降伏したカナリア王国は帝国の属国に成り下がり、その国民は帝国の奴隷へ身を落とした。
かつての繁栄を象徴する荘厳な白亜の宮殿は第二皇子専用の娼館となり、カナリアの元王女や上位貴族の令嬢達が集められて皇子自らの手で辱められる。
旧王都やその他王国貴族の治めていた地では帝国の男達による陵辱が至る所で繰り広げられ、王国の有力者の娘達はその悉くが帝国貴族や軍の有力者へと奴隷として売られていった。
敗戦国の女達に人権など存在しない。ただ勝者たる帝国の男達の欲望に、白濁に、そして自らの涙に沈み、絶望するのみだ。
やがて世界統一を成し遂げる強大な帝国に抗える者は、どこにも居ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:56:21
2177文字
会話率:37%
ゾンビパンデミックによって汚染された世界。ゾンビに噛まれず、感染せず、ゾンビにお願いする力を持った主人公が思いつきでゾンビの地位向上を目指しつつも、町中にゾンビを使ったテーマパークを開いて町全体をゾンビパラダイスにしてしまおうという物語。
笑いあり涙ありおバカな展開ありの物語です。※ストーリーそれなり、エロ重視。人称は一人称に近い三人称です※
~別作品の《屍に聖夜の祝福を》の同じ時系列の外伝となります。ほぼ本編とは関係ないですがまれに絡むお話があります。《不定期更新》~※タイトル横の(ディ)や(モブ)等の言葉がある回は対象のキャラのエッチシーンが入っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:51:00
240162文字
会話率:45%
何人もの女に騙され、全財産を盗まれたチビデブのオレ。女め、女どもめ! オレは復讐のために女奴隷を買おうとした。いたぶっていたぶり尽くしてやるんだ! しかし、そんな金はもうなかった。怒りに狂いそうになったその時だった。山賊に追われた美しい女
騎士が飛び込んで来た。チャンスだ! オレは弱みに付け込んで、その女に奴隷になることを承知させた。しかし……。
★以下、再投稿のことを説明させて頂きます。そして、筆者を見つけて下さったまほろばさん、キシンさん、yoshiさん(保存版をご提供頂きました!)、具乱薬さん、showyouさん、ほかお名前を書ききれない読者の皆さんに感謝を捧げます★
本作は、以前ユーマという名で投稿していた作品です。リアル生活で自暴自棄になり、手元に保存もせず突然退会してしまいました(楽しんで頂いていた読者の方には本当に失礼を致しました。すみませんでした)。
今回、ユーカリという別名で再入会し、新作を投稿したところ、当時の読者の方々が筆者に気づいて下さいました。まほろばさん、キシンさん、yoshiさん、具乱薬さん、showyouさん、ありがとうございました! その中のお一人、yoshiさんから保存版を提供して頂きました。宝物だった作品に再び出会うことができ、感涙です。本当に、本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:42:29
245198文字
会話率:37%
ある日突然、交通事故で両親を亡くした、美大生の山田樹。
葬儀を終えて日常生活を送り始めるが、うつ状態になっていた樹は、葬儀後初めての登校時に接触事故で線路に落下する。
頭を強く打ち付けて視界が暗転し、目覚めると、見知らぬ部屋の布団の中に横た
わっていた。
樹が夢でも見ている心地でいると、女中の花が現れて、樹のことを「早乙女さん」と呼んだ。
頭がぼうっとして何も考えられず、強い睡魔に襲われ、眠りに落ちようとしていた樹の前に、国防色の軍服を身にまとった偉丈夫――花ヶ前梗一郎(はながさきこういちろう)が現れた。
樹の名を切なそうに呼びながら近づいてきた梗一郎。驚いた樹は抵抗することもできず、梗一郎に抱き締められる。すると突然、想像を絶する頭痛に襲われた樹は、絶叫したのちに意識を失ってしまう。
そして気がつけば、重力が存在しない、真っ白な空間に浮かんでいた。そこで樹は、自分によく似た容姿の少年に出会う。
少年の正体は、早乙女樹の肉体を借りた、死を司る神――タナトスだった。そしてもう一柱、タナトスよりも小柄な少女、生を司る神――ビオスが現れる。
ビオスが言うには、樹は『異世界転生』をしたのだという。そして転生後の肉体の記憶は、特定の条件下で徐々に蘇ると告げられ、樹は再び異世界で目を覚ます。
樹が目覚めると、梗一郎が涙を流していた。
「樹が生きていて、本当によかった……!」
そう言って、梗一郎が樹の額に口付けた瞬間、樹の脳内に早乙女樹の幼少期と思われる映像が流れ、眠るように意識を失う。
『特定の条件下』とは、梗一郎との愛ある接触のことだった。
無事にひとつ目の記憶を取り戻した樹は、公家華族・花ヶ前伯爵家お抱えの書生(画家見習い)・『早乙女樹』を演じながら、花ヶ前家で生活を送る。
スペイン風邪による後遺症で『記憶喪失』になってしまった樹を心配して見舞いに来たのは、楚々とした容貌の美少女――梗一郎の妹である、花ヶ前椿子だった。
樹は驚愕に目を見開いた。
目の前に立つ少女は、樹が描いた人物画。
『大正乙女』そのままの姿形だったのである。
なんと樹は、自分が描いた油画の世界に異世界転生していたのだ。
梗一郎と恋仲であった早乙女樹として転生してしまった樹(ノンケ)は、男と恋愛なんて出来るはずがないと、記憶喪失を理由に梗一郎と距離を置くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:34:13
65398文字
会話率:41%
【登場人物紹介にて、ヒロインのイラストを公開中!】
“鬼の体育教師が、学園の生徒たちに雌穴奴隷として寝取られる”
初恋の相手で、運命の女性だと信じていた体育教師の彼女が。
まさか僕のせいで、年下の少年たちに寝取られてしまうなんて。
雌穴奴隷として、恐怖の涙を流しながらも凌辱されてしまうなんて。
■■作品内容■■
『絶対に僕が、キミのことを――! ヒメ姉ちゃんを、見つけてあげるから!』
『絶対に! 絶対の絶対に、見つけてあげるから!』
教会にある養護施設で出会った、初恋の……運命の女の子。
“かくれんぼ”にトラウマを抱える少女に、僕はそんな約束をした。
だけど、とある事件を切っ掛けにして、僕は施設での記憶をなくしてしまう。
そして、僕だけが何も知らぬまま、十年後の特殊学園で彼女と再会して。
意味不明な感情に振り回される僕は、不用意な言動から、彼女を――。
体育教師の『鬼姫』と恐れられる彼女を、望まぬ形で貶めてしまう。
僕が記憶を失ったせいで――、過去から逃げてしまったせいで、
大切な彼女は、学園の生徒たちに寝取られて……泣かされて……
※『主人公視点』と『ヒロイン視点』を交えながら進んでいく、シナリオ風長編小説です。
※凌辱色の強いNTR(寝取られ)作品です。苦手な方は御注意ください。
※また本作は、ノクターンの他にピクシブの方にも投稿を予定しております。
【【【御注意事項】】】
※現在、この作品は、アマゾン電子書籍の方で99円で販売しておりますが。『背景画像が付いていること』以外は、内容は上記と基本的には同じになる予定です。
ですので、もしも該当作品を御購入される場合は、くれぐれも御注意ください。m(_ _)m
(本作は、誤字脱字をチェックしつつ、週一ぐらいのペースで少しずつ投稿予定です)。
※また、この今回公開する『イツキNTR』には、“あとがき”に作品の解説が付いている関係もございまして――、
作品投稿の最後に、“電子書籍版に付いている、あとがき”を、そのまま投稿・公開したく考えております!
作品の“あとがき”に御興味のない方は、そのままスルーしていただけますと幸いです。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 17:10:00
338572文字
会話率:52%
恋人は先月お見合いをした。
つい先週婚約式をすませて半年後には結婚式を挙げる。
それまでが恋人と彼との残された期間であると、楽しい思い出にしようと言われた。
「お前が女だったら、絶対につれて帰って女将になって貰えたのに」別れるのがつら
いと恋人が涙を流す。
恋人の中では彼を誰よりも愛しているけれど、男であるから諦めるしかない。
そのことは揺るぎのない事実であるようだった。
上様気質のモラハラ彼氏に
愛人にされそうになって
正気に返った主人公が
全力で逃げて幸せになる話(のつもり)
※アルファポリス様にも投稿しています
【⚠️caution】
「ありえへん」レベルはあくまで当社比です。
「幸せ」レベルも上に同じです。
すべて書いた人の妄想です。
誤字脱字日本語表記も指摘は不要です。脳内で補完できる方だけ読んでください。
合わないとと思ったら即ブラウザバック推奨です。地雷持ちの方は爆散する前に退避願います。
読後の記憶削除は対応しておりませんので悪しからず、自己責任で閲覧お願いします。
⭐︎すべて書いた人の趣味の世界です。
異論はあなたと書いた人が違う人間の証ですので、作者に吐き出しては勿体ない。
そのパッションは創作の糧にする事をお勧め致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:00:00
15205文字
会話率:12%
人魚の王女マリルは、海の魔女ベルデュラン(男)との契約によって〈完成した魔法薬の半分〉と引き換えに自身の〈体液〉を提供することに。自身の王国のためにみずから奉仕を申し出たはいいが、マリルを待っていたのはあまりに甘やかな責めの連続だった……。
マリル:人魚の王女。両親はすでに亡く、近いうちに女王として即位する予定。ベルデュランと契約し、母乳や涙といった〈体液〉を彼女に提供することに。
ベルデュラン:〈海の魔女〉。下半身はタコ。身体的な性別は〈男性〉だが、長い年月を生きるうちに性別を超越した存在になりつつある。魔法薬の原料として貴重な人魚の体液を安定的に得たいと思っており、マリルに取引を持ちかける。
ラスティアン:ベルデュランの弟子。穏やかで優美な黒髪の青年。下半身はタコとカニを混ぜたようなやや異形の姿をしている。マリルの体液を採取する作業を補助する。
カイゼル:マリルの許嫁。隣国の第二王子。許嫁であることは公表されておらず、マリルにその気はない。〈体液提供〉に協力するマリルを嫉妬に駆られて罵倒し、暴行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 23:01:53
28100文字
会話率:55%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
【ストーカー会社員×おバカサイコチャイニーズマフィア】
平凡なシステムエンジニア・野田遼太。
想い人が手をかけた死体を見てしまい、彼に銃で脅される。
「だ……誰にも言わないから……かっ、帰りたい……!」
ボロボロと涙をこぼす遼太を見上
げて、想い人──「田中」はきゅんきゅんと腹を腹を疼かせた。
─────
注意・含まれる表現一覧
・♡喘ぎ、おほ喘ぎ、レ○プ、肉○器など露骨かつ人を選ぶ表現
・快楽に弱いけど拳銃一つで攻めを泣かせる受け
・性行為中以外は受け優位
・攻めが情けない
・ふんわりと攻め×受け以外の描写あり(ボス×受け)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:50:52
8061文字
会話率:27%
月島家には神様がいる。
神様は千年前からずっと、月島の血と土地を守り続けてくれる。
神様には体があり、歳を取らない。齢十の童女の姿見を維持している。
神様は性交をしなければ存命できない。月島の精を受けなければ死んでしまう。
というのは建前
で、セックスが好きらしい。
人肌のぬくもりに飢えている。彼女にとってはこれだけが、人と触れ合える手段なのだ。
神様はポテトチップスが好きだ。最近は一周まわってのり塩にハマっている。
神様はカエルが苦手だ。昔、幼子が手で握り潰した時の様子を思い出すかららしい。
神様は胸が小さいのを気にしている。どうせなら大人の姿になりたいとよく愚痴る。
俺は、神様が好きだ。
長所も欠点も好きだし、汗や涙すら愛おしい。水道水なぞに興味はないが、彼女の体内を通った後の小水は一生保存しておきたいと思っている。
俺は彼女を愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 19:29:17
7927文字
会話率:54%