桜井隆介は見た目もタコなおじさん。
大財閥の息子で、母とまぐわうことも普通な環境で育った。さしたる野心もなく、悠々自適に過ごしていたある日、母から「嫁取りを考えねばならない」と言われ、隆介の暮らしは一転してしまう。
女みずから股を開いてくる
と言う家宝の淫石を持ち、大海原に放り出された隆介。
母に備えられた性技と、それを駆使する長さ22センチ、太さ6センチの巨根「女鳴かせのイチモツ」を携え、タコおじさんのイカせ旅が始まる。
(この作品はpixivにも投稿しています
URL=https://www.pixiv.net/novel/series/12246791)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 22:10:43
87322文字
会話率:38%
第33回フランス書院文庫官能大賞応募作品
8/20追記 一次選考を通過しました。
春休みも残すところあと二日、符役操は惰眠を貪っていた。
そんな自堕落な生活をしている息子に対して、母親は家の裏にある蔵の掃除を命じる。渋々蔵の掃除
を始めた彼だったが、そこでミミズが這ったような文字の描かれた紙の帯で封印されている箱を見つけた。
その箱の中には帯と良く似た字で書かれた七枚の符が入っており、平安の頃に有名な陰陽師に仕えていた先祖が遺した物らしい。
『遮音』『人避け』『遠視』『遠話』そして『傀儡』……。
五種類の符を手に入れた操は一人目のターゲットとして、神薙舞を選んだ。
彼が通っている高校の生徒会長であり、裏山の中腹にある弓代神社の一人娘。
生徒会で書記をしている双子の妹の立場を利用し、操は舞を傀儡とすることに成功した。
最初は嫌がっていた彼女だったが、次第に彼に依存するようになる。
そして舞の協力を得た操は二人目の傀儡を探し始めた。
傀儡の符は全部で三枚。
やがて彼は四人の女性と肉欲に溺れる生活を手に入れる。
それがどのような結末を招くのか、この時はまだ知る由も無かった……。
◇ ◇ ◇
仕事や体調を優先するので、更新は基本不定期です。
性描写を含む回は各話のタイトルの後ろに【H】の表記が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 12:00:00
124790文字
会話率:54%
大手自動車会社の工場で経済が成り立っている、そんな田舎町で暮らす母子、千春と翔平。
2人は夫であり父親である亮二を亡くしながらも、質素で幸せな生活を送っていた。
しかし、千春が勤める工場の工場長によって、その幸福は浸食されていく。
ゲスの
奸計により、無理矢理女の悦びを教え込まれてしまう千春。
さらに翔平の同級生でもある工場長の息子までもが、彼女の身体に襲いかかる。
ケダモノ父子に犯され、調教されていく母・千春。
彼女はやがて、息子よりも快楽が大事になり――
現代が舞台の母NTR小説となります。
エロありの話にはタイトルに◆を付けますので、目印にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 00:30:00
10437文字
会話率:40%
ある田舎の村に生まれ育った少年・リックは、英雄でもあった父を殺した魔王を倒すため、14歳になったのを機に冒険者への道を歩もうとする。
それを心配した母・アミィは、ヒーラーとして息子の旅についていくと言い出した。
しかし、1児の母とは思えない
彼女の美貌と肢体は、出会う雄たちの欲望の的となる。
果たしてリックは母と共に無事、父親の仇を討てるのだろうか。
~美しくて若い母・アミィ(32歳)が、様々な男たちにNTRしちゃうという話です。章ごとに竿役と世界線が異なり、次の章では寝取られなかった世界でのストーリーが展開されます。各章、アミィにはできるだけ新鮮な気持ちで寝取られてほしいので。
ファンタジーは普段あまり読まないため、拙い部分が多いとは思いますが、母親NTR作品が好きな方に刺さったらいいなあと。
<構成について>
各章で
・正規ルート(分岐前まで)
・NTRルート(sideA)
を同日に投稿。
その後
・NTRルート(息子視点)
・正規ルート(なんか寝取られなかった世界線)
をあまり間を空けずに投稿、という形にしようかと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 00:53:53
91887文字
会話率:40%
悪魔に襲われたリューは近くの村に逃げ込み、そこで村長の息子、アルに助けられた。
父と母を亡くし天涯孤独となった彼は、アルの家に居候させて貰うことになった。
それから二人は家族として、兄弟として、そして親友として仲良く暮らしていた。
ある日
、村で流行り病が発生し、村人達が次々と亡くなる事件が発生する。
それを鎮める為に、村人達は余所者のリューを村の神に捧げる【生贄】に決定し、彼を殺そうとしてきて――
※短編で掲載していたものを大幅加筆修正し、連載版にしたものです。
※Rシーンにはタイトルの後ろに「*」が付いています。
※アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 17:10:00
29631文字
会話率:41%
子供の頃に拾った成人向け漫画で性的嗜好が歪んでしまった私は、双子の娘と息子に近親相姦させようと仕向けるのだった。
最終更新:2024-07-13 00:00:00
17898文字
会話率:3%
これは今よりずっと昔、中世ごろの話。
ある地方に「結婚税」というルールがあった。それを収められなかった場合、領主は「初夜権」を行使し、夫より先に妻を抱く……。
そんな領地で暮らすKカップの爆乳美人妻・ミリアは、あえなく初夜権を行使されてし
まう。
相手をすることになったのは領主の息子。子供だからと油断したものの、彼は大人顔負けの巨根と強すぎる精力で何人もの人妻を堕としてきた立派なヤリチンなのだった……。
/Skebでのリクエストで書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 23:17:13
15874文字
会話率:41%
イトは結婚直前に事故死した姉の代わりに地主の息子に嫁ぐことになった。しかし口数の少ない夫は何を考えているのかわからない上に義母はかなり彼を溺愛している。
当然のように昼食時にそこにいる幼馴染のサツキはまるで自分がイトの夫の妻か彼女のように振
る舞ってくるが、常識に疎いイトは(外の世界ってこんなものなのかな?)とノーダメージで今日も自分をいびる姑に無意識にダメージを与える日々。
そんな彼女が夫に溺愛されて幸せに気付く話♡ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 17:40:04
113291文字
会話率:35%
【佐伯家】
・佐伯 徹(44歳・父:会社員)
・佐伯 恵美(40歳・母:専業主婦)
・佐伯 梨央(19歳・娘:大学生)
・佐伯 琢磨(17歳・息子:高校生)
佐伯家は四人家族でどこにでもいるような、ごくごく普通の家庭だった。
だ
がその家族の絆はセックスと言う甘い誘惑により徐々に形を変えていくことになる。
母と息子、息子と娘、父と娘…………。
それぞれが禁断の行為に身を染めていき、気づけばセックス無しでは耐えられない関係になっていく。
家族を取り巻く人々とも性欲のままに関係を広げていく四人。
体の関係を持ったことで元の生活には戻れなくなってしまった佐伯家のエッチで刺激的な日常をご覧下さい。
※一つの物語あたり、数話で完結。
※物語によって誰目線か変わります。
※エッチな回は♥️マーク付けてます。
※不定期更新ですが一つの物語を投稿した際は、その物語が完結するまで毎日投稿致します。
※投稿時は22時に一話投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 22:00:00
10953文字
会話率:24%
よくある異世界転生に巻き込まれたリク君(8歳)、なんか色々とあってスライムに
転生していざ冒険!!する前に大けがした幼女を発見し他ので治療をすることに
なったんだけど、その治療が実はエロ系だというの気がつかないで、幼女は
どんどんエロ方面に
改造されていく事に…
このお話は、リク君(8歳)が無意識にファンタジー系調教を幼女にしていくお話です。
基本みんな幸せ、いいね?
あと幼女は成長して最終的にリク君を産み直します。
スライムのままだとかわいそうだからね。
23/01/03
という予定でしたが、幼女の性格が予想外の方面に行ったため
10歳で(本来なら18歳)体内回帰しやがった。
後の展開が読めない
とても困る
23/01/26
さらに私の本来の趣味である。母親であり姉であり妹でもある。とか
兄であり弟であり父親であり子供でもある。という神話プレイが好きなので
産み直したリク君(両性)をマリちゃんが孕まします。
なかなかないから自分で作る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 21:58:42
43867文字
会話率:32%
普通の父娘が普通ではなくなる話、
と思いきや・・・
最終更新:2024-06-30 18:00:00
51443文字
会話率:19%
普通の母子が普通ではなくなる話
最終更新:2024-06-13 18:00:00
22637文字
会話率:15%
悠一は母と二人暮らし。いつものように酔っ払った母を介抱していたが、寝室で見た母は息子である自分の名前を呼びながら自慰行為に耽る艶めかしい姿。以前から母を女として見てた悠一は母への気持ちを爆発させる。
※加筆修正モノです。
最終更新:2024-06-30 17:05:32
4964文字
会話率:29%
ふとした切欠で母を抱いてしまう…って感じの母子相姦モノです。※他サイトで投稿したのの加筆修正モノです。
最終更新:2011-06-19 00:00:00
5065文字
会話率:30%
お花見にやってきた母子。ふとした切欠でエッチな事をしてしまう。
最終更新:2011-01-31 00:00:00
5580文字
会話率:26%
寝ているとき、ふと胸元に違和感を覚えると、そこには自分の息子がいた……
息子から向けられる歪んだ愛情に私は……
キーワード:
最終更新:2024-06-29 21:07:11
1215文字
会話率:26%
美しく若くAV女優顔負けのスタイルを持つ憧れの義母とエッチな関係になりたい!
少しだけ他の男子よりも強い性欲を持つ高校生、洋輔はある夜、父親の再婚相手である32歳の義母、実梨のオナニーを目撃してしまう。
その日を境に激変してゆく母子の関係
。
実は両想いだった二人は激しく燃え上がる性欲のままに乱れ堕落し、いつしか実梨は義理の息子の種で孕まされることを望む淫らなマゾメス奴隷へと成り果ててしまうのだった。
直球勝負のイチャラブ主従近親相姦官能ストーリーです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 07:38:24
206678文字
会話率:40%
男の子にも月経がある世界の話。
男は生まれてすぐ精嚢という袋が徐々に大きくなり、月に1回程度は精嚢液を抜かないと生活に差し支えてしまう。
小さいうちは自分で抜けないため母親に手伝ってもらう必要がある。
息子の月経と向き合う母親向けの教
材ビデオを通して学んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 00:41:03
1070文字
会話率:0%
古い土着の信仰が残る小さな山間の集落では15になると乳巫女との通過儀礼を行なうことになっていた。15になった僕は大きく戸惑いつつも興奮が徐々に勝りつつあるのを感じていた。
最終更新:2023-05-05 01:13:18
8182文字
会話率:46%
意識の戻らない母の病室を訪れる一人息子の自分は昔散々甘えていた母の大きな乳房を好きにできるという事実に誘惑される。
✳︎ニプルファック表現あり
最終更新:2022-06-14 03:05:47
2846文字
会話率:0%
俺はアイツを許さない。
地方から都会にある大学に引っ越して来た俺は偶然に街で母さんを見かけたんだ。
5年前に父さんと離婚して、中学生になったばかりの俺を置いて家から出て行ってしまった母さん…
どうして母さんは俺を捨てたのか…
全てはアイ
ツのせいなんだ、アイツが俺の母さんを…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 00:04:19
81539文字
会話率:35%
父の日、父親が不在のリビングで、母親の発案による、母親と息子のダイエットが開始されました。
最終更新:2024-06-16 21:00:00
8522文字
会話率:42%
息子が産まれてから、このムスコをほったらかしにしていたのは、紛れもない事実だった。
最終更新:2024-05-22 00:00:00
7036文字
会話率:40%
母親でありながら、小学校5年生の息子、悠真をオナペットにしてしまいました。
最終更新:2024-03-27 00:00:00
9175文字
会話率:31%
父親・一平が望んだアメリカ駐在が決まり、ニューヨークに赴任した父母と息子二人の日本人家族。1980年代初頭のアメリカではエイズ問題が社会問題になっていた。当時エイズは不治の病とされ、その背景には同性愛問題があった。
淳一は弟と同じサッカ
ークラブに属していたが、チームにアメリカ先住民の同級生アルフォンソ(ニックネーム・アル)がいた。彼はゲイである。バイセクシャルの気がある淳一は同級の女の子ユキと交際していたが、アルの誘いに乗り、二人で抱き合っているところをアルの母親に見つかり、学校に報告されてしまう。母親はアルを退学させ、アルが目指している陶器制作の学校に転校させる。淳一は好きな女の子・ユキをとるか、アルとの友情をとるかで迷う中、アルは誤って淳一を刺し、傷を負わせてしまう。アルから故郷に帰る前にもう一度だけ会いたいという誘いがあり、淳一は応じた。その際アルと真正に交わってしまった淳一は、エイズに罹り、死ぬかもしれないという恐怖に取り付かれ、父親に打ち明ける。幸い陰性の診断で、事なきを得た淳一は高校卒業の季節を迎える。その後故郷に戻ったアルがどうしているか気になった淳一は、弟とユキと一緒にアルの故郷を訪ねた。アルの父母にも会った三人はアルが親戚の青年と婚約したことを知る。アルは喧嘩別れして渡せず、約束を果たせなかった自作の壺をユキに贈る。帰国する直前、ユキはアル自作の壺を受け取るのは淳一だと壺を持って淳一宅を訪れる。一瞬戸惑ったが、淳一はユキの気持ちを察して、友情の証としてアルが作った先住民伝統の壺を受け取る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 15:45:08
46002文字
会話率:51%
特別少子化対策促進法――それは、止まらない少子化をこれまでの常識を捨てて対策に当たるという、国家最後の秘策。スーパーコンピュータを用いて計算され、導き出された答えを元に、国は新しい少子化対策へと乗り出した。
これは、そんな状況下で愛する母が
『最高の母体』として国に選ばれ、孕まされているのを知らなかった息子達が、気が付き、気が付かされていく物語。
・何話かで構成されるエピソードで構成される短編集的なものです。
ヒロイン(母)はエピソード毎に異なる予定です。
・直接的な性描写がある場合は★マークをサブタイトルに付けます。
・不定期連載です。
※2023/07/08
「数話で構成されるエピソードで~」の記述を「何話かで構成される」に変更。
実態に合わないため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 00:31:50
44677文字
会話率:50%
とある村の、『お祭り』――それは、過疎化が進む村を立て直すべく、村長と年寄衆が復活させた古い行事。
『蜜蜂祭』
花に群がる蜜蜂のように、『受粉』させることを目的とした祭り。男衆は黒と黄色の着物を纏い、着飾った『花』である未亡人、結婚
適齢期を逃した女性の元へ訪問する。――行われるのは、『受粉』と称した子作り。
これは、そんな『蜜蜂祭』で抱かれる母を見守ることになる、息子達のお話。
※先行して『ふたば☆ちゃんねる』の母NTRスレに掲載したものを加筆訂正したものを掲載しています。(導入~武田紗雪 編~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:03:50
67597文字
会話率:44%
ある時、世界を謎のウィルスが襲った。
ウィルスは若年層に強く影響し、三十代前半未満のカップルによる出産率が著しく低下した。
世界的に少子高齢化傾向が如実になっていた状況でこのウィルスは致命的であり、各国で治療薬含め、様々な手が打たれた
ものの、抜本的解決に至ることは無かった。――そしてそれは、ウィルスに直接罹った者だけではなく、遺伝子レベルで若い頃には子を成し難い生物へと、人間を変えてしまっていた。
少子高齢化をどうにかしなければならない――ウィルスのもたらした新しい世界で、東洋のとある島国は、研究結果を受けて『ある解決策』を打ち出す。
――若い頃に子を成し難いのであれば、少しでも確率を上げれば良い。
これは、そんな世界の東洋の島国で姉妻を迎えた男達の、胸に秘めていた恋と、葛藤の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 14:00:00
63295文字
会話率:42%
復讐のための契約結婚なのに、なぜか夫が猛烈に溺愛してくる――。
両親を死に追いやった公爵に復讐するため、公爵の息子であるレスターに近づいたカミルア。
ところがレスターも母親を死に追いやった公爵に復讐することでお互いに合意し、偽装結婚するこ
とに。
3年後、復讐を遂げた二人は約束通り離婚をするはずだった。
それなのにレスターはカミルアを離そうとしない。それどころか夜伽を申し出てきて――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:57:14
13458文字
会話率:47%
寝取られ――それも母ネトラレの作品です。
28歳の若さで夫を亡くした綾子はそれ以来、一人息子である聡史の成長を見守ることを生き甲斐としてきた。
しかし聡史が起こした階段からの転落事故の補償のために、綾子は事故の相手方の屋敷で働かざるを
えなくなり、やがて……。
綾子が息子の最も嫌う同級生に寝取られていく過程と、その顛末を描きます。
寝取られる過程を描く前半は主に綾子からの視点を中心に、後半は聡史の視点から描いていく予定ですが、終盤では胸くそ展開がありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 00:10:00
202638文字
会話率:19%
この作品は2019年8月から投稿していました「『ふみえ』という名の母」の続編です。
前作同様「母寝取られ」という特殊な属性の作品ですので、苦手な方はご注意下さい。
前作から2年後がこの物語の舞台となります。
息子の真一を中心に描
いた前作に対し、本作では文江が再び寝取られていく過程と、東京の大学に進学して文江とは離れて暮らしている真一が、母の異変に気づいていく様子とを平行して描いていきます。
このため、ネトラレ感は前作とは違ったものになっているはずです。
なお、この作品は昨年一旦削除した同名作品の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 01:00:00
301169文字
会話率:15%
中学の元女教師と彼女の一人息子と同い年で、幼い頃から彼女に憧れていた青年との物語です。
母子家庭で育った息子が大学に入学して家を離れたことから、一人で生活するようになってしまった母親が、青年によって変化していく様子を描いていくつもりです
。
私の以前の作品(「ふみえ」という名の母、「ふみえ」その後)と同様、母ネトラレという特殊な小説ですので、苦手な方はご注意ください。
それでも今回は、これまでと違って、女性を中心に描いていくつもりですので、あまりネトラレ感はないかも知れません。
なお、第2~3章は、やや暴力的な表現(とはいっても、血が流れるようなことはありません)が出てきますことを、お断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 20:00:00
144393文字
会話率:21%