酒井 隆之介 ニ十六才 独身
取引先のクリスマスパーティに参加したはいいものの……俺の貞操は守られるのだろうか?
※この作品はエブリスタ、メクるにも掲載している作品になります。
最終更新:2018-04-15 19:10:40
49620文字
会話率:41%
来栖武人、30歳。
両親は既に他界し家族はおらず、結婚もしていないアパート暮らしの極平凡なサラリーマン。
今日も今日とて、取引先に新たな商談を持ちかける為の、何時も通りの外回りの仕事――――何時も通りの日常だと、思っていた。
「闘争の……
ダイス……?」
状況――最悪。
突如として謎の世界へと飛ばされ、命を狙われるお尋ね者に!
命からがら逃げた先は魔神を封じていると言う古代の迷宮!
ここを出るにはなんとしても迷宮を踏破しなくてはならないらしい…………!
逃げ出した際に手に入れた謎の宝具、『闘争のダイス』だけを頼りに、極平凡なサラリーマンの逃走の日々が始まろうとしていた!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 22:44:59
5918文字
会話率:49%
「――お茶なんて、大嫌いだったよっ!」
茶業界の名士・二階堂家の次期党首である剣(ツルギ)は、古いやり方を強いる父親に反発している。そんな剣に対し、類い稀な点前の才能を持つ美しい弟・翼(ツバサ)は常に従順であった。だが、翼は剣の期待に反し、
重要な取引先である三千院家の令嬢・菫との婚約を拒む。裏切りを咎める剣に翼が吐露した禁断の恋心は、兄弟の関係を様変わりさせた。
■和風現代もの。俺様兄×ヤンデレ弟。
■紙の本をすこしだけつくろうと思っております。もしご興味がおありでしたら、HP(http://arkasickrewriter.web.fc2.com/)などを覗いてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 01:00:00
37293文字
会話率:43%
社長夫人として優雅な日々を送っていた小百合はある日、自分の夫・正志が経営する殿岡商事が倒産の危機にさらされているとの連絡を大日本銀行の松田から受けて驚愕する。
その直後に夫の正志から入った連絡により、殿岡商事の経営が最悪の状態なのが真実
だと知る小百合。
正志の指示で、取引先の大橋物産の大橋の自宅へたずねていくことになった小百合は、そこで正志が大橋と松田と交わした契約書を目にする。
それは、大日本銀行の融資とその保証人に大橋がなることの交換条件として小百合の肉体を提供するという生贄契約書だった。
契約書にサインをしてしまったばかりに大橋に乱暴に犯されてしまった小百合に次の悪魔・松田の間の手が伸びる。
松田は小百合を老練なテクニックで翻弄し、更なる恥辱を与える。
そして、最大の恥辱であるエクスタシーを感じてしまう小百合。
その瞬間に屈辱のおねだりの言葉まで口にしてしまった小百合は、かつて無い絶頂感の中で気を失ってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 08:00:00
22659文字
会話率:40%
フウタはシュッとして凛々しい黒柴だ。けれど結婚した姉さんが北の大地に連れて行ってしまった。
そして風太は僕と小中の同級生で、取引先の会社でたまたま再開したキリリと凛々しい和風男子だ。
さらに言えば風太は中二病だ。
『犬のフウタと風太が同一人
物で、何かの手違いで同じ時間軸に自分が二人存在してしまった』そんな無茶なSF設定が大好物。
さあ風太!僕と素敵なペットライフを始めよう!
のんきなヤるだけアホエロです。
しかし、エロじゃない部分の方が変態度は高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 12:00:00
40601文字
会話率:39%
平凡な人生を送っていた、プロデザイナーの柳 白羽(やなぎ しろう)は取引先の朝比奈に起業しようと持ちかけられるが、起業する前に大きな仕事を成そうとする。しかし、スラム街で出会った少女により柳の人生は大きく変化していく。
最終更新:2017-09-28 23:06:37
5344文字
会話率:36%
千年鈴菜は、電話でしか話したことのない取引先の営業、御池に憧れていた。その日はようやく御池に会うことのできる合コンで、鈴菜は期待に心を躍らせる。
しかし、己を御池と名乗った男は鈴菜にとって忘れられない『知り合い』だった。
最終更新:2017-08-26 00:00:00
9978文字
会話率:41%
突然、課長に命じられた、取引先への案内。
いくら、自分の親戚のところだからってどうしてだろうって思ってた。
後日、案内の礼だと食事に誘われた。
課長曰く、「食事に誘う口実のために、このあいだ案内を頼んだ」
それってどういうことですか
……!?
課長と私の、オフィスラブ!
******
アルファポリスさんにも掲載しています。
(霧内杳は別名です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 23:00:00
4871文字
会話率:38%
残業中の喫煙ルームで木崎大河は、会議に来ていた取引先のシステム責任者、水無月馨に声をかけられる。
電話とメールでのやり取りしか知らなかった大河は水無月の想像通りの姿に、つい心が弾んでしまう。
しかし次の瞬間、水無月が発した台詞は大河の中の
清廉な彼のイメージをぶち壊すものだった。
「木崎くん、見てたよね? 僕が男とセックスしているところ」
それは毎朝見上げるホテルの窓辺での光景――。
まさか、彼があの男!?
プロジェクトの進捗遅れを取り戻すべく、会社に居座ることになった水無月に日々振り回される大河。
大切な客である水無月の無茶ぶりを大河は乗り切ることが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 23:28:38
41469文字
会話率:43%
高山亜希、29歳は、有名国立大学を7年前に卒業して、スポーツ用品、ウェアの製造卸売を営む株式会社アグレに入社した。
入社4年目、亜希は会社がレディス営業部の中に新設した営業五課を任された。そしてその人並み外れた明晰な頭脳と持ち前の行動力で、
営業五課を大成功に導き、入社後僅か6年でレディス営業部の部長に上り詰めた。誰もが度肝を抜かれる彼女の実績を会社が高く評価して、他の社員の範となるように大抜擢したのだ。
しかし部長に昇進して1年も経たないある日、出世の先を越された営業一課課長の滝田香織、35歳が企てた取引先の計画倒産の罠に嵌められ、1億5千万円もの損失を計上してしまう。会社から責任を追及された亜希は見習いに降格させられ、懲罰勤務の日々を送らされる事になる。
アグレの実態は学歴差別とレズの巣窟であり、最下層社員に転落した亜希は一夜にして上司と部下の関係が逆転した女達から様々な苛めに合う。中でも亜希に代って営業部長になった香織が亜希の指導役に付けた入社二年目の秋山さやかは体育大学出身ながら冷淡な性格の持ち主で、狡猾に亜希を弄びながら、段々と亜希の心をへし折って行く。そんなある日、亜希が命じられた派遣先は・・・、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 22:10:29
447739文字
会話率:42%
――どうして、こんな所でこの人に会うのよっ!?
上司である、鈴木 翔一課長と共に訪問した取引先で、赤瀬 紗里奈は会いたくもなかった高校の先輩、加納 大樹と再会する。何とかその出来事をスルーしようとする紗里奈に、現恋人?である鈴木 龍樹副社長
が問い詰めて来る。龍樹に反発する紗里奈に、今度は加納が接近してきて……?
意地っ張りで頑固な彼女と、腹黒で策士な彼の攻防戦。
*ヒロイン鈴木 春奈の親友、営業補佐の赤瀬 紗里奈の物語になります。「逃げまくる私と、追いつめる彼」「囚われた私と、可愛がる彼」の続編です。こちらをお読みいただいてからの方がお話が分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 01:16:59
72401文字
会話率:51%
今まで誰も愛したことのなかった自他共に認める軟派男・優馬は、取引先の藤崎病院で運命的な出会いをする。
触れるだけで消えてしまいそうなほど儚いその美少女に、優馬の心は初めて揺さぶられ、温かな熱が灯り始める。
すれ違ってみたり、いちゃいち
ゃしてみたり、ドタバタだったり・・・の、あっさり読めるお話を目指しています。
シリアス展開少な目・糖度高め。主人公を溺愛し甘やかす男前発生率と、残念な男発生率は五分五分となっています。
※これは、『紫の上の育て方』に登場する蛍と優馬の物語です。
前作から約1年半前の話で、沙良は中学3年で、蛍は高校1年の設定です。
前作を読んでいなくても問題のない内容となっています。
※作者は医学・医療関係などに詳しくないため、設定などが無理があるものもあります。その点をご理解いただける方のみお読みください。
※前作の「18禁」タグは保険でしたが、こちらはそれなりにそういった内容も出る予定です。また、前作同様、大人が未成年に手を出す物語です。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 23:14:13
132635文字
会話率:37%
”一生独身、一生童貞”を決意した30過ぎの男:要(かなめ)。ある日、取引先の担当として現れた新入社員の女性:百合(ゆり)と出会う。要に関わる中で惹かれる百合。やがて、百合が想いを伝えた時、要は"恋愛拒否"を宣告する…
最終更新:2017-01-03 10:42:13
102695文字
会話率:58%
『これは僕の遺書みたいなもんなんで』
天使か小悪魔か? 当代人気作家、鹿野文明の発表した私小説? のようなもの。そこには二十年前の彼と、彼を取り巻くの男たちの、ぐるぐるとぐろを巻いた人間模様が描かれていた。
ある夏の朝、通勤電車
で具合が悪くなり倒れてしまった中年サラリーマン早坂亮一は、車中で彼を助けた若い男国分秀介(実は取引先の社員)に、なぜかその後も構われる。悪い気もしないまま引きずられていくうち、やがて思いもしなかった世界に足を踏み入れてしまう。
その成り行きを陰からじっと見ていた早坂の部下、鹿野文明。彼が二人の間に強引に割って入ってきたがため、話はややこしくなってしまった。
早坂が二人の男の間をふらついている間に、だんだん精神が不安定なっていく秀介。一度は回避したかに見えた早坂と秀介の関係の破たんは、思わぬ外的要因によって、今度は別の形に変わってゆくことに。
後戻りがきかなくなってしまったのを自覚したとき、秀介はある提案を早坂にする。
迂闊な恋は身を亡ぼす。徐々に崩壊していくそれぞれの家族と人生。
(注)幸福な家庭をお持ちの方は、読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 08:17:09
831702文字
会話率:50%
女性会社員は地下鉄に乗って取引先へ向かっていた。
エスカレーターで地下に降りるとトラブルで立ち往生しているグループと行き会う。
なんだか良く分からない状況で、会社員は、とりあえず危険だからと地上行きのエスカレーターへ移動しようとするも、突然
トラブルに巻き込まれて、気がつくと見知らぬ女学生と二人で異世界に放りだされていた。一人は異世界に選ばれた乙女、もう一人は偶然巻き込まれちゃった系の乙女。どうやら、彼女達には何らかの使命がありそうです。
スピンオフ「炎の影」完結しました。巻末に番外編置きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 12:00:00
231082文字
会話率:21%
前々から気になっていた取引先のデザイナーさんを、後輩に横取りされる前に食事に誘う。
エッチの場所がラブホって事以外は、全て上手くいってると思っていたのに――。
最終更新:2016-10-21 19:00:00
12663文字
会話率:34%
気高いプライドを持つ社長令嬢の真理亜。
取引先の御曹司 透との出会いを境に
自分の中のM性に目覚めていく。
紳士な透がS性を徐々に現し真理亜を魅了していく。
二人の関係が主従関係に変わっていく様子を
ご覧ください。
最終更新:2016-08-12 01:52:25
8697文字
会話率:38%
ビジネス格差恋愛シリーズ<2nd>。三流商社M商事に勤務する永井和月は外資系企業クレイヴカンパニー社長、城島 玲と夫夫(ふうふ)として確実に愛を育み、只今妊娠中。しかし、上司である坂口の機嫌の悪さが気にかかる今日この頃…。その原因はM商事に
中途入社してきた元貿易会社役員ジリアン・M・藤森。愛する伴侶である城島と何かと共通点の多い男に、坂口だけでなく和月も振り回され始める。そんなある日、取引先のパーティーで、和月にいきなりキスを仕掛けてきたジリアンだったが、居合わせた城島に救われ事なきを得る。この一件から城島のジリアンに対する見方が変わる。バンパイアである自分よりもはるかに脆弱な人間である彼を敵視する城島の思惑とは…。※妊娠中の受動喫煙・カフェイン摂取・その他凌辱的なシーンも出てきますが、あくまでフィクションであり、当事者は人間ではなく魔族だという事をご理解の上お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 21:00:00
135378文字
会話率:38%
昭和初期、日本が戦争に突き進む少し前の話。
各地に遊郭が有り、尾山晋太郎は遊郭の経営者で、奇抜なアイデアで集客を考えて従来の遊郭とひと味異なる尼御殿と呼ぶ遊郭の営業を始めた。
尾山の遊郭の常連で、陸軍基地の隊長の合田大佐はサドの好色男、
友人にも丸菱銀行の頭取金子が同じ様な趣味を持つ男。
その二人の前に老舗の材木問屋檜屋の美人姉妹、華と幸が目に止まる。
我慢が出来ない二人は、あらゆる手段を講じて、この姉妹を自分達の快楽の道具にしようと試みる。
二人を捕らえて、性奴隷に仕立て上げ最後は尾山の店に売り飛ばそうと考える。
二十歳と十八歳の生娘を陵辱の限りで犯すのか?
昭和八年、江戸時代から続く大店の檜屋には、美人姉妹の華と幸が年頃を迎えている。
血筋なのか?その容姿は群を抜く美しさで、両親の神崎弥太郎には目に入れても痛くない存在に成っていた。
二人には乳母の児玉と榊が絶えず側に居て、習い事は書道の先生、お花の先生が自宅に呼ばれて個別指導をする。
二十歳に成ってから、正月の挨拶に従業員の前に初めて顔を出して、従業員の幹部と、大手の取引先は華の存在を知った。
丸菱銀行頭取もこの正月、挨拶の席に現れた華に会って「良い婿さんがいらっしゃったら紹介して下さい」と母の麻から頼まれたのだ。
だが、金子は華の美貌と清楚な姿が瞼に焼き付いてしまった。
数日後、遊び仲間の地元の陸軍基地の隊長合田大佐に、檜屋の娘を先日見たのだが、今まで色々な女を見てきたが、あれほど綺麗な女性は始めて見たと語った。
その言葉は遊郭の女性に飽きていた合田大佐には恰好の話で、直ぐに見たいと金子に段取りをする様に頼んだ。
金子は自宅に訪問授業をしている美人書道家、工藤加代を使えば合田に見せる事が出来ると考えて、段取りを始める。
それは丸菱銀行後援の工藤加代の個展を、文化ホールを貸し切って一週間行う計画だ。
勿論弟子の作品の展示をさせて、姉妹を公の場に引き摺り出そうと考えて居た。
父神崎弥太郎は姉妹を、殆ど人前には出さない、外出の時も乳母が付き添い、屈強な男を運転手に付けて籠の鳥の様に育てていた。
特に二十歳までは、会社の人間の前にも殆ど出ない。
だが、噂は会社の中では囁かれて、超が付く美人姉妹だと聞いていた。
金子の作戦は合田大佐が姉妹を気に入ればを、前提に計画されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 20:00:00
139569文字
会話率:12%
「ねえねえ、みずくん?」。当時小学生だった秋山(あきやま)結衣(ゆい)の無邪気な笑顔と愛くるしさに一目惚れした中学生の佐倉(さくら)水希(みずき)。結衣を手に入れるために社会的地位と財産を築きながら愛情を注ぎ続けて、やっと彼女にした。その矢
先、容姿端麗な水希には取引先の令嬢との縁談話が舞い込み、それを知った結衣は水希から離れようとするが…。
「結衣、俺から離れるのか?」結衣への想いで狂い始め、監禁してしまうお話。
※企業名はフィクションです。実際のものとは関係ありません。
※予告なく過激な表現・R18が入ります。
※かなりのヤンデレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 06:00:00
219文字
会話率:0%