シャム族シリーズ第4弾。ルースの相方、レンに早く会いたいセシルとユイハは今か今かと到着をまっていました。ようやく表れたレンはとっても素敵なシャム。
最終更新:2020-07-27 15:03:53
2749文字
会話率:42%
【※次回更新は2021年11月以降になります。お待たせしてしまい申し訳ありません】
小学二年生の真純は同級生達から心無い言葉を浴びせられ続けていた。
何もかも諦めようとしていた時、通りすがりの男性から勇気を授けてもらい、それを契機
として充実した毎日を過ごせるようになった。
そんなある日、突如現れた大蛇の生み出す黒い炎に包まれ意識を失い、異世界へと攫われてしまう。
夢現の中で初恋の男性を思い出した真純。一目会いたい、話がしたい、どうして今まで忘れてしまっていたのか教えてほしい。そんな想いが真純の心を突き動かす。
尋常ならざる力を持つ“精霊”と、精霊達に選ばれ力を授けられた“神使”と呼ばれる人間達が存在する異世界。
大人達に愛でられながら成長していくお話を目指します。
【無愛想で不器用な大人×わんこで一途な健気主人公】
※いじめの描写があります。
※残酷な描写もあります。
※主人公絡み以外の恋愛描写(脇カプの同性恋愛や異性恋愛)もあります。
※性描写は19歳以上の登場人物のみです。
※キス描写や軽い流血シーンは予告なく作品内に含まれる可能性が高いです。
※ボーイズラブに慣れ親しんだ方にとってはぬるい恋愛描写になるかと思われます。
※更新はマイペースで行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 03:17:18
200354文字
会話率:51%
人間と同じ姿を持ちながら、人より高い身体能力と獣に近い精神性、そして不老の見かけと途方もない寿命を持つ生き物がいる。化け物、物の怪、鬼、吸血鬼などと呼ばれる、フィクションの中にしかいないと信じられている存在。
彼らは自身の事を「血族」と言
った。
血族である四人の少女とその周囲に現れる血族が紡ぐ、恋、愛、家族の絆のお話。
――雪解けの日差しに揺れる蕾。春。ユメの物語。
天井を向いてじっとし、静かに目を閉じて体調の回復に努める。ユメは自身の家族について思いを巡らせていた。彼女の不調を知れば、優しいムツは心配するだろうし、アヤメは何か対処方法を教えてくれるはずだ。マキは笑って元気づけてくれると思う。最近家族に加わったムツの番、クリヤは何も言わない気がする。ムツが彼に何か頼めば、もしかしたら血族のための特別な事をしてくれるのかもしれないけれど。
(「01:体調不良」から引用)
――素直になれない陽炎のため息。夏。アヤメの物語。
何事かを言いかけた男を遮って、アヤメは素早く駆け出した。人間として怪しまれないギリギリの速さで、一刻も早くあの男から離れるために。背後で気配が動いた気がしたが、追ってはこないようだった。男にぶつかる前よりももっと強く、アヤメは家にたどり着くことを思った。
早く早く。家に。
睦に、夢に、真貴に――家族に会いたいと、願った。
(「01:気配」から引用)
――雨上がりの夕暮れに灯る想い。秋。ユメの物語。
それぞれがプレゼントに喜び、感想を述べ盛り上がったところで、ムツはニコニコと全身から喜びをにじませるユメの側にそっと座った。
「……ユメちゃん、楽しそうだね」
「はい! みんなでケーキ食べて、みんなでプレゼント交換して、みんな笑顔になって、みんなで楽しめる、クリスマスは大好きなんです!」
彼女の周りだけまるで花畑になったようなその想いに、ムツは滲むように目を細めた。思わずユメの頭をよしよしと撫でてしまう。ユメは素直に身を任せて、照れたように頬を赤らめる。
(「01:クリスマスデート」から引用)
※作中に百合表現が出て来ますが、あくまでNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:59:30
93736文字
会話率:51%
ユーマ・コスタは、兄アンドレアに突然、監禁拷問される。意識が朦朧としてくると、夢か現か、不思議な空間で一人のエロいおっさんと出会う。
「俺、お前のこと気に入ったから」「俺を楽しませろ」そんな言葉を聞きながら、情事に夢中になっていると、前世
の記憶を思い出す。イケメンとたくさん出会いたいという叶わなかった夢に、悔しさを覚えながらも、ついに意識を手放す。しかし目が覚めると、何故か幼い頃の自分に戻っていた。
父上から折檻を受けている中、今までの記憶をたどっていると、何故か熱がこもるユーマの身体。「淫乱」だなんて言われて、記憶とは違う流れに戸惑いつつも流されてしまうユーマ。さらには「印持ち」だなんて家族は大喜びで、晩餐会まで開かれて、状況がつかめないのだった。
父上との秘密の関係に溺れて成長すると、さらに記憶とは違う展開が続き、全く予想がつかないユーマなのであった。
〇おっさんとの出会いをきっかけに、不遇な運命に逆らって、イケメンハーレム構築を目指す男の話です。
〇R-18の話をメインにゆっくり更新していきます。
〇あらすじは進行に合わせて付け加えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 13:19:47
25969文字
会話率:48%
アニメ、救世主エルエル。
僕はエルエルの大ファンだ。
なんとしても異世界へ行って彼女に会いたい。
だから異世界へ行く方法をさがすことにした。
とりあえず近所の川へ飛び込んでみよう!
バシャッと沈む体。
あれ、思ったよりも苦しいぞ?
もがいて
いると高校生が助けてくれた。
「自殺!? 危ないことはやめろよ。」
「辛いことがあるなら相談にのるよ。」
エルエルに会いたいだけだと主張するも、自殺未遂を疑われて見張られる日々。
こんなに監視されたら異世界へ行けないんじゃないか!?
♢
♢
♢
高校生×中学生。
世話焼き攻め×オタク厨二病受けの付き合うまでのアレコレ。
※異世界転移はしません。
全9話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 21:00:00
27849文字
会話率:16%
サクはアサギ国の城下町に住んでいる高校3年生。将来は両親のパン屋を継ごうと思っている。
サクは辺境に住み絶大な力を持つ神龍に会いたいと思っている。
*アレンジしたセンチネルバース設定です。
*サイトの使い方がわかっていないことと、設定が固
まっていないため、今後修正を繰り返します。
*完結後に読んでいただけると大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 21:56:27
10003文字
会話率:45%
十五歳で父親になった二宮侑亮(にのみやゆうすけ)は、一人息子の慧(けい)にもてる限りの愛情を注ぎ育ててきた。だが、慧の大学入学を機に二人は、慧の母親美耶子(みやこ)によって引き離されてしまう。しばらくは魂が抜けたかのようにぼんやりと過ごして
いた侑亮だったが、どうしても慧に会いたい侑亮は、とある決断をする。
一方、恋しい父親と引き離された慧も、欝々とした日々を過ごしていた。だがある日、大学構内で侑亮をみかける。とあることがきっかけで、母親の逆鱗に触れ二年は父親に会うなと、母親からクギをさされていた慧だったが、我慢できずに侑亮に会いに行ってしまう。
彼らの愛は周囲をも巻き込んで複雑な人間模様を描いていく。形は違えどお互いを溺愛する父子とそんな彼らを取り巻く人々、それぞれのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 22:22:26
237959文字
会話率:36%
【イケメンに成長した元いじめられっ子×現在もパッとしない元いじめられっ子】
中学時代は仲の良かった亘と裕季だが、裕季が転校してしまってからは一切連絡をとらずに十年が過ぎてしまった。ある日、亘のもとに裕季らしき人物から「久しぶりに会いたい」
と連絡がくる。十年ぶりの再会で二人の関係はどうなるのか?
ちょっとだけ未来の世界のお話です。設定ふんわりのゆるゆる。リバはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 22:00:08
12316文字
会話率:53%
―――――――――――――――
ある悲劇がこの世界に起こりそれを止めるべく愛しいひとは一人その厄災に立ち向かった。それは神と同様の力を持つそのひと以外では止める事はできなかった。
――
『わたくしはあなたのことも忘れてしまうかもしれま
せん。それでもわたくしはこの世界を守りたい。こんなわがままなわたくしを許してください』
『わたくしはこの世界で貴方様と過ごしたこと、忘れたくない。もし貴方様がわたくしを許してくださるなら、わたくしはもう一度会いたい』
――
二枚の置き手紙は愛しいひとの祈りのようであった。どちらもそのひとの思いなのだ。……こんなに苦しんでそれでもその迷いを手紙にすることにより断ち切ってひとり厄災に立ち向かっていったのだ。
「私の祈りが届くなら愛しいひとよもう一度一緒に生きていきたい」
――世界は厄災によりひどく荒れてしまった。地上にあった大陸はユグドラシルにより支えられ空中に浮かぶような存在になった。その枝達に支えられた大陸は上層、中層、下層と別れることとなりその結果大陸間を行き来することができなくなる。そうして大陸の中で自分たちの文化などが独自に発達した。
やがてそういった文化の中の発達した技術により大陸間の行き来が容易になってから随分と長い時がたった――
そこから物語が始まる。
――――――――――
※アルファポリス様にも同じ投稿をしています。
あちらは短編もおいてありますので投稿小説に興味を持たれた方はどうぞ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 14:53:09
110177文字
会話率:43%
ある日、携帯にかかってきた一本の電話、それは高校時代の先輩からの電話だった。できることなら、二度と会いたいくなかったその相手は、半ば強引に我が家を訪れた。それまで、最愛の妻と幸せに暮らしていた生活が音をたてて崩れていく。昔から「狙った獲物は
絶対に逃さない」と豪語する先輩の標的となった妻の運命は?そして私たち夫婦の関係はどうなるのか?今回は、ネトラレ短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 11:17:05
15168文字
会話率:54%
あの日、初恋の人と見た桜の木を、深夜一人見上げる奏斗。
彼女の事を思い続けた日々を振り返り、ただ彼女に会いたいと願う奏斗の前に現われた彼女。
想いでの木の下で再び出会った二人。
それはただの偶然なのか、それとも......。
淡く切ないま
ま終わった初恋が、また動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 22:25:47
5047文字
会話率:33%
病気で二十歳までは生きられないと宣告された佐山那津(サヤマナツ)は、死ぬ前に子供の頃、療養中に山の社で出会った美しい黒い羽を持った小さな神様ミツキにもう一度会いたいと願った。医者の宣告通りに、二十歳の誕生日を待たずに亡くなった那津は、ある
理由で死者の国でミツキと再会できたのだが、せっかく会えたミツキにはことごとく辛くあたられてしまう。ミツキには那津にはどうしても言えない秘密があって……。
冥界異類婚姻譚の神婚話です。
健気受け、神様×人間
(ネタバレ)
ハッピーエンドですが、結末は現世での生を捨てている(異世界で攻めと生きる未来を選ぶ)のでそういう意味では、死ネタになります。
苦手な方は、ご注意ください。
掲載
#エブリスタ #pixiv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 15:45:24
99074文字
会話率:53%
「鬼木の山」そこは、鬼の住む山であった。ある日、蘭国を飛び出した千里は、山に踏み入れてしまうと鬼に襲われる事となる。
死を覚悟した千里だったが、何処からともなく聞こえたのは、美しい笛の音色だった──。
青い髪を揺らして横笛を手にさっそうと現
れた青年。術を操ると、鬼たちと敵対し、千里を救いだした。優しく差しのべられる手。
しかし、彼もまた「鬼」であった。
──無事に国へと戻れた千里だったが、すぐに喃国の侵略が始まった。
そこに潜むのは、黒い鬼の存在。
町は焼かれ、国の滅亡かと思われた蘭国の危機に、再び「青髪の鬼」が千里の元に現れる。
蘭国を救い、消えた鬼の戦いは、やがて伝説となった。
月日は流れ──。
着々と復興を進める蘭国では、夜な夜な鬼による襲撃事件が発生していた。その狙いは千里だった。
城主である狢伝に呼ばれた灯馬は、千里の護衛へと向かう。
千里が狙われる理由、そして鬼の目的とは?
「ただ、会いたい──」
千里は今も、青い髪の鬼を想う。
人の願い、鬼の願いが交わる時、石は強く輝きを増す!
和製チャンバラ、群像ファンタジー。
※こちらは『前編』となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 17:25:28
524文字
会話率:32%
SNSの裏アカウントで繋がり仲良くなった女子中学生と社会人男性。女子中学生がオナニーをしている動画を上げたのを見て、男性がリプライを飛ばした。直後、男性の元に女子中学生から1通のダイレクトメールが届く。「会いたい」………。流石にヤバいと感じ
た男性は距離を置くことにした。しかし、数日後、女子中学生が裏アカウントに投稿した1枚の写真をきっかけに、男性の気持ちは急激に変化していく。その変化はやがて彼に女装という道を歩かせるのだった。女装をした男性と、女子中学生の純愛は、はたしてどのような道を紡ぎ出すのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 22:00:00
14291文字
会話率:15%
異世界へと転移して、チートをもらい、でも無双はせず心の繋がりを求めてある日奴隷を買った。そしてそのエルフへの愛情、この上ない裏切り、そこからざまあ。なろうでできなかった表現を求めてきてみました。正直R18は表現の為でしかありません。ざまあで
すが、最終的には心の救いを目指してます。胸糞注意。主人公はある意味?いや、人間としてぶっ壊れてます。予想以上に重い展開になってます。純愛ですが・・・余りにも題名と内容が違うので改題しました。いつの間にやら真面目な話に・・・もやもやする話になっていると思います。だけど、必死に相手を考えて、それでも間違ってしまっていく二人、多分生きている人はみんなそうですが。そんな二人が頑張っている姿を見たい方はどうぞ!!
ノクターンですが前半しか18禁表現ありません、でも、「情けなくて縋って、求めて、絶望して、弱い壊れた人間と、相手だけしかなくなって殺されてもいいからもう一度彼に会いたいと言うもがいてもがいて7、でもどうしようもなくて、全てを捨ててお互いを求め続ける・・・純愛です。其処に挟まるのは現実です。お互い弱い人間とエルフ、それが裏返った後の行動をお楽しみください。
弱い人間はいつ裏返るか解りません。そしてその時は全てを視界に抑えて自由に振舞えます。もしあなたが弱い人間だと思っている人がいたら仲良くして裏切らないで上げてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 12:02:09
253055文字
会話率:13%
僕は小学校5年生で、いつものように学校から帰った。
テーブルの上に、妹の紬の首が乗っていた。
お母さんが僕に向かって包丁を振りかざして来る。
お母さんから逃げて、家を出た。
僕は目の前で殺されそうになっていた七海を助けて学校へ戻る。
SNS
でも同じだった。
オトナ達が狂ってしまったらしい。
同級生六人で街をさまよい、二人殺された。
残った四人で渋谷に行く。
そこでは力のある小学生が帝王のように振る舞っていた。
狂ったオトナだけでなく、子供同士でも殺し合いが始まる。
僕らは三人だけになり、車で西へ向かう。
ネット上で、そこだけは安全だという情報があった。
そこへ着くと、オトナ達が優しくしてくれた。
でもそれは、ほかの狂ったオトナ達と違い、ペドフィリアの集団だった。
僕が好きだった七海が殺される。
僕は怒り狂って、オトナ達を皆殺しにした。
残った友達は西へ向かうという。
僕は一人、家に帰ることに決めた。
お母さんに会いたいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 15:11:43
64929文字
会話率:31%
僕は小学校5年生で、いつものように学校から帰った。
テーブルの上に、妹の紬の首が乗っていた。
お母さんが僕に向かって包丁を振りかざして来る。
お母さんから逃げて、家を出た。
僕は目の前で殺されそうになっていた七海を助けて学校へ戻る。
SNS
でも同じだった。
オトナ達が狂ってしまったらしい。
同級生六人で街をさまよい、二人殺された。
残った四人で渋谷に行く。
そこでは力のある小学生が帝王のように振る舞っていた。
狂ったオトナだけでなく、子供同士でも殺し合いが始まる。
僕らは三人だけになり、車で西へ向かう。
ネット上で、そこだけは安全だという情報があった。
そこへ着くと、オトナ達が優しくしてくれた。
でもそれは、ほかの狂ったオトナ達と違い、ペドフィリアの集団だった。
僕が好きだった七海が殺される。
僕は怒り狂って、オトナ達を皆殺しにした。
残った友達は西へ向かうという。
僕は一人、家に帰ることに決めた。
お母さんに会いたいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 15:09:41
63084文字
会話率:30%
『むかしむかし、七柱の邪神は彼らの父である闇の神の神子を慈しみ、富と美と知恵を与えました。そして、手を引いて玉座に座らせてあげて、人間である彼を地上において至高の存在と定めました。神子は姿を見たことのない父に会いたいと願いました。闇の神は秩
序の神に封印されていました。秩序の神は、原初の混沌である闇の神を切り刻んで、世界を創世した神です。神子は封印を緩めるために、魔導に手を染めて、秩序の神が世界に敷いている秩序のすき間を見つけては、世界を構成する秩序を乱しました。また、魔導の実験で大勢の人を結果的に死なせたこともありました。このように神子は魔導に邁進し、地上の統治を一顧だにしませんでした。しかれども、七柱の邪神は神子を愛していたので、神子に反発する人々の首を一人残らず、刎ねてしまいました。国王たちは嘆き、人びとは祈りました。このまま邪智暴虐の君主をのさばらせておいたら大変なことになります。祈りが届いたのでしょうか。日が暮れようとしたとき、天から茜の髪の美しい女性が舞い降りたのです』*ヒロインとヒーローを悪役にしたらどうなるのか。ヒーローはいわゆる魔王、ヒロインは嫉妬で義理の娘を殺す系継母。ヒロインは処刑されてからが本番、救世主と間違えられて、魔王(ヒーロー)の下に行くが…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 23:17:36
2852文字
会話率:13%
ある雨の夜、遥(はるか)はネットゲーム内での結婚相手、トワイライトフェザーからのメッセージを受け取った。
『会いたいです』
晶(あきら)と名乗ったずぶ濡れの少女を自宅へ連れ帰る遥。
母親と喧嘩したことを話すうち、晶は遥の中にゲー
ム内での夫、クロエを見出す。
若さゆえの一途さで迫る晶に、ついに遥は……。
登場人物はどちらも女性のレズものです。
毒親要素があるので、苦手な方は閲覧にご注意ください。
あと、登場人物の片方は関西弁キャラなので、そちらも苦手な方はご注意ください。
Pixiv/ノクターンノベルズの両方に同じものを掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 19:44:03
10684文字
会話率:58%
勇者と愛し合ってしまった少年レンビ。しかし彼には言えない秘密があった。
秘密とは実は自身が次期魔王となる存在であること。
それを隠したまま、魔王を倒すべく二人で旅を続けたいた。
だがとうとう城に着き、正体がばれ、レンビは勇者に自分を殺させる
。
それが勇者の幸せに繋がると信じて・・・・。
ってあれ?気が付いたら俺、転生してる。
しかも死んでからまだ一日もたってないよ!
かっこよく決めたのに数時間って・・・・。
でもせっかく転生したんだ。だったらもう一度勇者に会いたい。
この話は元次期魔王が勇者に会いたいがために色々頑張っちゃう話です。大切なことなのでもう一度、会うために頑張っちゃう話です。そのため、BLですが、基本はファンタジーで進みます。
勇者に会うまでBL要素は薄いです。
※R18は保険です。投稿は不定期です。ヤンデレ注意です。
初投稿なので色々至らぬ点がございます。
指摘は良いのですが、バッシングなどはご遠慮ください。そし温かく見守っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 23:12:34
598946文字
会話率:35%
大事な妹の死を悲しむわたしはある人から死者がかえってくることが出来るという事を教えてもらう。
儀式の日は死者がこの世に帰ってくるというハロウィンの夜。
禁忌に触れても会いたいと願うわたしは代償として友達の魂を差し出すことに決めたのだった。
ハロウィン2019企画に参加させていただきました~!
ふたなり、精神転移の話になります。
セックス描写は軽めでホラー色が少し濃い作品になりました。
初めての読者様も今まで応援してくださっている読者様にも楽しんでいただけたら幸いです。
※登場人物は全て成人しており作中の人物、地域などは架空のものです。
また現実世界で黒魔術を行うのは大変危険です。本作はこれを推奨するものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 16:03:01
6220文字
会話率:28%