突然会いたいと連絡してきた彼女は俺に、エッチしてと願った。
お前、結婚してるだろ?
俺と彼女の幸せで悲しい話。
※※※女性が数々の暴力を振るわれた描写があります。また、女性特有の病気を匂わした部分もあります。苦手な方、傷付いてしまうか
もしれない方は読まないで下さい。※※※
※※※不倫を題材にしています。嫌悪する方はご遠慮ください。※※※
※※※登場人物に名前を使わず、お前、あなた などの呼び方です。見辛いかもしれません。ご容赦下さい。※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 22:00:00
8879文字
会話率:41%
私はずっと、美しいあのご婦人を、この店で待っているのです。あれから三十年近く経ちます。あの方の卒業写真を、うちの写真館で撮影したのは。(ノベルデイズ併載)
最終更新:2020-09-21 23:51:48
1836文字
会話率:27%
2年前、人々を襲う悪の魔族のボスを倒したパーティーのリーダー、リード(27)は平穏な暮らしを送っていた。
在る時ふと、かつての仲間ともう一度会いたいと思った彼は、最初のパーティーメンバーである『女剣士セレス』に会うことにした。
野を超え山を
越え、ようやくセレスに再会したリードだが、彼は久しぶりのセレスを見るやいなや、呆然としてしまった。
それもそのはず、彼女は生活の全てを全裸で過ごす、ヌーディスト(裸体主義者)と化していたからだ。
※本編完結済み。不定期で番外編更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 20:00:00
143029文字
会話率:33%
母と父に連れられて参加した晩餐会で出会った昭和天皇陛下に感銘を受け、また会いたいと思い日本語を勉強し、頑張ったご褒美に夏休みに日本旅行に連れて行ってもらった私は、気がついたら第二次世界大戦末期の日本にいた。
破滅フラグを回避しようのない毎
日に葛藤しながら頑張って生きようと思ったら、婚約者の男に襲われて、強引に抱かれてしまった。
処女なはずなのに、容易く彼の灼熱を受け入れて乱されてしまう。与えられる強烈な快感に、毎晩喘がされる日々。
性描写のある回には、「※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 15:05:29
31117文字
会話率:35%
シャム族シリーズ第4弾。ルースの相方、レンに早く会いたいセシルとユイハは今か今かと到着をまっていました。ようやく表れたレンはとっても素敵なシャム。
最終更新:2020-07-27 15:03:53
2749文字
会話率:42%
【※次回更新は2021年11月以降になります。お待たせしてしまい申し訳ありません】
小学二年生の真純は同級生達から心無い言葉を浴びせられ続けていた。
何もかも諦めようとしていた時、通りすがりの男性から勇気を授けてもらい、それを契機
として充実した毎日を過ごせるようになった。
そんなある日、突如現れた大蛇の生み出す黒い炎に包まれ意識を失い、異世界へと攫われてしまう。
夢現の中で初恋の男性を思い出した真純。一目会いたい、話がしたい、どうして今まで忘れてしまっていたのか教えてほしい。そんな想いが真純の心を突き動かす。
尋常ならざる力を持つ“精霊”と、精霊達に選ばれ力を授けられた“神使”と呼ばれる人間達が存在する異世界。
大人達に愛でられながら成長していくお話を目指します。
【無愛想で不器用な大人×わんこで一途な健気主人公】
※いじめの描写があります。
※残酷な描写もあります。
※主人公絡み以外の恋愛描写(脇カプの同性恋愛や異性恋愛)もあります。
※性描写は19歳以上の登場人物のみです。
※キス描写や軽い流血シーンは予告なく作品内に含まれる可能性が高いです。
※ボーイズラブに慣れ親しんだ方にとってはぬるい恋愛描写になるかと思われます。
※更新はマイペースで行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 03:17:18
200354文字
会話率:51%
人間と同じ姿を持ちながら、人より高い身体能力と獣に近い精神性、そして不老の見かけと途方もない寿命を持つ生き物がいる。化け物、物の怪、鬼、吸血鬼などと呼ばれる、フィクションの中にしかいないと信じられている存在。
彼らは自身の事を「血族」と言
った。
血族である四人の少女とその周囲に現れる血族が紡ぐ、恋、愛、家族の絆のお話。
――雪解けの日差しに揺れる蕾。春。ユメの物語。
天井を向いてじっとし、静かに目を閉じて体調の回復に努める。ユメは自身の家族について思いを巡らせていた。彼女の不調を知れば、優しいムツは心配するだろうし、アヤメは何か対処方法を教えてくれるはずだ。マキは笑って元気づけてくれると思う。最近家族に加わったムツの番、クリヤは何も言わない気がする。ムツが彼に何か頼めば、もしかしたら血族のための特別な事をしてくれるのかもしれないけれど。
(「01:体調不良」から引用)
――素直になれない陽炎のため息。夏。アヤメの物語。
何事かを言いかけた男を遮って、アヤメは素早く駆け出した。人間として怪しまれないギリギリの速さで、一刻も早くあの男から離れるために。背後で気配が動いた気がしたが、追ってはこないようだった。男にぶつかる前よりももっと強く、アヤメは家にたどり着くことを思った。
早く早く。家に。
睦に、夢に、真貴に――家族に会いたいと、願った。
(「01:気配」から引用)
――雨上がりの夕暮れに灯る想い。秋。ユメの物語。
それぞれがプレゼントに喜び、感想を述べ盛り上がったところで、ムツはニコニコと全身から喜びをにじませるユメの側にそっと座った。
「……ユメちゃん、楽しそうだね」
「はい! みんなでケーキ食べて、みんなでプレゼント交換して、みんな笑顔になって、みんなで楽しめる、クリスマスは大好きなんです!」
彼女の周りだけまるで花畑になったようなその想いに、ムツは滲むように目を細めた。思わずユメの頭をよしよしと撫でてしまう。ユメは素直に身を任せて、照れたように頬を赤らめる。
(「01:クリスマスデート」から引用)
※作中に百合表現が出て来ますが、あくまでNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:59:30
93736文字
会話率:51%
ユーマ・コスタは、兄アンドレアに突然、監禁拷問される。意識が朦朧としてくると、夢か現か、不思議な空間で一人のエロいおっさんと出会う。
「俺、お前のこと気に入ったから」「俺を楽しませろ」そんな言葉を聞きながら、情事に夢中になっていると、前世
の記憶を思い出す。イケメンとたくさん出会いたいという叶わなかった夢に、悔しさを覚えながらも、ついに意識を手放す。しかし目が覚めると、何故か幼い頃の自分に戻っていた。
父上から折檻を受けている中、今までの記憶をたどっていると、何故か熱がこもるユーマの身体。「淫乱」だなんて言われて、記憶とは違う流れに戸惑いつつも流されてしまうユーマ。さらには「印持ち」だなんて家族は大喜びで、晩餐会まで開かれて、状況がつかめないのだった。
父上との秘密の関係に溺れて成長すると、さらに記憶とは違う展開が続き、全く予想がつかないユーマなのであった。
〇おっさんとの出会いをきっかけに、不遇な運命に逆らって、イケメンハーレム構築を目指す男の話です。
〇R-18の話をメインにゆっくり更新していきます。
〇あらすじは進行に合わせて付け加えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 13:19:47
25969文字
会話率:48%
アニメ、救世主エルエル。
僕はエルエルの大ファンだ。
なんとしても異世界へ行って彼女に会いたい。
だから異世界へ行く方法をさがすことにした。
とりあえず近所の川へ飛び込んでみよう!
バシャッと沈む体。
あれ、思ったよりも苦しいぞ?
もがいて
いると高校生が助けてくれた。
「自殺!? 危ないことはやめろよ。」
「辛いことがあるなら相談にのるよ。」
エルエルに会いたいだけだと主張するも、自殺未遂を疑われて見張られる日々。
こんなに監視されたら異世界へ行けないんじゃないか!?
♢
♢
♢
高校生×中学生。
世話焼き攻め×オタク厨二病受けの付き合うまでのアレコレ。
※異世界転移はしません。
全9話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 21:00:00
27849文字
会話率:16%
サクはアサギ国の城下町に住んでいる高校3年生。将来は両親のパン屋を継ごうと思っている。
サクは辺境に住み絶大な力を持つ神龍に会いたいと思っている。
*アレンジしたセンチネルバース設定です。
*サイトの使い方がわかっていないことと、設定が固
まっていないため、今後修正を繰り返します。
*完結後に読んでいただけると大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 21:56:27
10003文字
会話率:45%
十五歳で父親になった二宮侑亮(にのみやゆうすけ)は、一人息子の慧(けい)にもてる限りの愛情を注ぎ育ててきた。だが、慧の大学入学を機に二人は、慧の母親美耶子(みやこ)によって引き離されてしまう。しばらくは魂が抜けたかのようにぼんやりと過ごして
いた侑亮だったが、どうしても慧に会いたい侑亮は、とある決断をする。
一方、恋しい父親と引き離された慧も、欝々とした日々を過ごしていた。だがある日、大学構内で侑亮をみかける。とあることがきっかけで、母親の逆鱗に触れ二年は父親に会うなと、母親からクギをさされていた慧だったが、我慢できずに侑亮に会いに行ってしまう。
彼らの愛は周囲をも巻き込んで複雑な人間模様を描いていく。形は違えどお互いを溺愛する父子とそんな彼らを取り巻く人々、それぞれのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 22:22:26
237959文字
会話率:36%
【イケメンに成長した元いじめられっ子×現在もパッとしない元いじめられっ子】
中学時代は仲の良かった亘と裕季だが、裕季が転校してしまってからは一切連絡をとらずに十年が過ぎてしまった。ある日、亘のもとに裕季らしき人物から「久しぶりに会いたい」
と連絡がくる。十年ぶりの再会で二人の関係はどうなるのか?
ちょっとだけ未来の世界のお話です。設定ふんわりのゆるゆる。リバはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 22:00:08
12316文字
会話率:53%
―――――――――――――――
ある悲劇がこの世界に起こりそれを止めるべく愛しいひとは一人その厄災に立ち向かった。それは神と同様の力を持つそのひと以外では止める事はできなかった。
――
『わたくしはあなたのことも忘れてしまうかもしれま
せん。それでもわたくしはこの世界を守りたい。こんなわがままなわたくしを許してください』
『わたくしはこの世界で貴方様と過ごしたこと、忘れたくない。もし貴方様がわたくしを許してくださるなら、わたくしはもう一度会いたい』
――
二枚の置き手紙は愛しいひとの祈りのようであった。どちらもそのひとの思いなのだ。……こんなに苦しんでそれでもその迷いを手紙にすることにより断ち切ってひとり厄災に立ち向かっていったのだ。
「私の祈りが届くなら愛しいひとよもう一度一緒に生きていきたい」
――世界は厄災によりひどく荒れてしまった。地上にあった大陸はユグドラシルにより支えられ空中に浮かぶような存在になった。その枝達に支えられた大陸は上層、中層、下層と別れることとなりその結果大陸間を行き来することができなくなる。そうして大陸の中で自分たちの文化などが独自に発達した。
やがてそういった文化の中の発達した技術により大陸間の行き来が容易になってから随分と長い時がたった――
そこから物語が始まる。
――――――――――
※アルファポリス様にも同じ投稿をしています。
あちらは短編もおいてありますので投稿小説に興味を持たれた方はどうぞ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 14:53:09
110177文字
会話率:43%
ある日、携帯にかかってきた一本の電話、それは高校時代の先輩からの電話だった。できることなら、二度と会いたいくなかったその相手は、半ば強引に我が家を訪れた。それまで、最愛の妻と幸せに暮らしていた生活が音をたてて崩れていく。昔から「狙った獲物は
絶対に逃さない」と豪語する先輩の標的となった妻の運命は?そして私たち夫婦の関係はどうなるのか?今回は、ネトラレ短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 11:17:05
15168文字
会話率:54%
あの日、初恋の人と見た桜の木を、深夜一人見上げる奏斗。
彼女の事を思い続けた日々を振り返り、ただ彼女に会いたいと願う奏斗の前に現われた彼女。
想いでの木の下で再び出会った二人。
それはただの偶然なのか、それとも......。
淡く切ないま
ま終わった初恋が、また動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 22:25:47
5047文字
会話率:33%
病気で二十歳までは生きられないと宣告された佐山那津(サヤマナツ)は、死ぬ前に子供の頃、療養中に山の社で出会った美しい黒い羽を持った小さな神様ミツキにもう一度会いたいと願った。医者の宣告通りに、二十歳の誕生日を待たずに亡くなった那津は、ある
理由で死者の国でミツキと再会できたのだが、せっかく会えたミツキにはことごとく辛くあたられてしまう。ミツキには那津にはどうしても言えない秘密があって……。
冥界異類婚姻譚の神婚話です。
健気受け、神様×人間
(ネタバレ)
ハッピーエンドですが、結末は現世での生を捨てている(異世界で攻めと生きる未来を選ぶ)のでそういう意味では、死ネタになります。
苦手な方は、ご注意ください。
掲載
#エブリスタ #pixiv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 15:45:24
99074文字
会話率:53%
「鬼木の山」そこは、鬼の住む山であった。ある日、蘭国を飛び出した千里は、山に踏み入れてしまうと鬼に襲われる事となる。
死を覚悟した千里だったが、何処からともなく聞こえたのは、美しい笛の音色だった──。
青い髪を揺らして横笛を手にさっそうと現
れた青年。術を操ると、鬼たちと敵対し、千里を救いだした。優しく差しのべられる手。
しかし、彼もまた「鬼」であった。
──無事に国へと戻れた千里だったが、すぐに喃国の侵略が始まった。
そこに潜むのは、黒い鬼の存在。
町は焼かれ、国の滅亡かと思われた蘭国の危機に、再び「青髪の鬼」が千里の元に現れる。
蘭国を救い、消えた鬼の戦いは、やがて伝説となった。
月日は流れ──。
着々と復興を進める蘭国では、夜な夜な鬼による襲撃事件が発生していた。その狙いは千里だった。
城主である狢伝に呼ばれた灯馬は、千里の護衛へと向かう。
千里が狙われる理由、そして鬼の目的とは?
「ただ、会いたい──」
千里は今も、青い髪の鬼を想う。
人の願い、鬼の願いが交わる時、石は強く輝きを増す!
和製チャンバラ、群像ファンタジー。
※こちらは『前編』となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 17:25:28
524文字
会話率:32%
SNSの裏アカウントで繋がり仲良くなった女子中学生と社会人男性。女子中学生がオナニーをしている動画を上げたのを見て、男性がリプライを飛ばした。直後、男性の元に女子中学生から1通のダイレクトメールが届く。「会いたい」………。流石にヤバいと感じ
た男性は距離を置くことにした。しかし、数日後、女子中学生が裏アカウントに投稿した1枚の写真をきっかけに、男性の気持ちは急激に変化していく。その変化はやがて彼に女装という道を歩かせるのだった。女装をした男性と、女子中学生の純愛は、はたしてどのような道を紡ぎ出すのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 22:00:00
14291文字
会話率:15%
異世界へと転移して、チートをもらい、でも無双はせず心の繋がりを求めてある日奴隷を買った。そしてそのエルフへの愛情、この上ない裏切り、そこからざまあ。なろうでできなかった表現を求めてきてみました。正直R18は表現の為でしかありません。ざまあで
すが、最終的には心の救いを目指してます。胸糞注意。主人公はある意味?いや、人間としてぶっ壊れてます。予想以上に重い展開になってます。純愛ですが・・・余りにも題名と内容が違うので改題しました。いつの間にやら真面目な話に・・・もやもやする話になっていると思います。だけど、必死に相手を考えて、それでも間違ってしまっていく二人、多分生きている人はみんなそうですが。そんな二人が頑張っている姿を見たい方はどうぞ!!
ノクターンですが前半しか18禁表現ありません、でも、「情けなくて縋って、求めて、絶望して、弱い壊れた人間と、相手だけしかなくなって殺されてもいいからもう一度彼に会いたいと言うもがいてもがいて7、でもどうしようもなくて、全てを捨ててお互いを求め続ける・・・純愛です。其処に挟まるのは現実です。お互い弱い人間とエルフ、それが裏返った後の行動をお楽しみください。
弱い人間はいつ裏返るか解りません。そしてその時は全てを視界に抑えて自由に振舞えます。もしあなたが弱い人間だと思っている人がいたら仲良くして裏切らないで上げてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 12:02:09
253055文字
会話率:13%
僕は小学校5年生で、いつものように学校から帰った。
テーブルの上に、妹の紬の首が乗っていた。
お母さんが僕に向かって包丁を振りかざして来る。
お母さんから逃げて、家を出た。
僕は目の前で殺されそうになっていた七海を助けて学校へ戻る。
SNS
でも同じだった。
オトナ達が狂ってしまったらしい。
同級生六人で街をさまよい、二人殺された。
残った四人で渋谷に行く。
そこでは力のある小学生が帝王のように振る舞っていた。
狂ったオトナだけでなく、子供同士でも殺し合いが始まる。
僕らは三人だけになり、車で西へ向かう。
ネット上で、そこだけは安全だという情報があった。
そこへ着くと、オトナ達が優しくしてくれた。
でもそれは、ほかの狂ったオトナ達と違い、ペドフィリアの集団だった。
僕が好きだった七海が殺される。
僕は怒り狂って、オトナ達を皆殺しにした。
残った友達は西へ向かうという。
僕は一人、家に帰ることに決めた。
お母さんに会いたいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 15:11:43
64929文字
会話率:31%
僕は小学校5年生で、いつものように学校から帰った。
テーブルの上に、妹の紬の首が乗っていた。
お母さんが僕に向かって包丁を振りかざして来る。
お母さんから逃げて、家を出た。
僕は目の前で殺されそうになっていた七海を助けて学校へ戻る。
SNS
でも同じだった。
オトナ達が狂ってしまったらしい。
同級生六人で街をさまよい、二人殺された。
残った四人で渋谷に行く。
そこでは力のある小学生が帝王のように振る舞っていた。
狂ったオトナだけでなく、子供同士でも殺し合いが始まる。
僕らは三人だけになり、車で西へ向かう。
ネット上で、そこだけは安全だという情報があった。
そこへ着くと、オトナ達が優しくしてくれた。
でもそれは、ほかの狂ったオトナ達と違い、ペドフィリアの集団だった。
僕が好きだった七海が殺される。
僕は怒り狂って、オトナ達を皆殺しにした。
残った友達は西へ向かうという。
僕は一人、家に帰ることに決めた。
お母さんに会いたいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 15:09:41
63084文字
会話率:30%