性染色体失活ウィルスが世界中に蔓延した結果、出生率が劇的に低下し、特に男性の出生率が下がり始めて人口激減による人類絶滅の危機に瀕していた。この危機に対処すべく、世界中で歴史上未曽有の急激な社会構造の変革が起こり始めて100年ほど経った。人
口半減と男女比が1対250という状況に対して、わが国では出産推進制度として、男性の一般女性への播種義務と側室制度が導入されている。
そんな中、主人から日誌を付けるよう指示されたある側室の視点から、主人と側室との交わりや、一般女性と主人との「出推業務」と称する種付け活動などを、当時の社会状況などとともに、様々な出来事を日誌として記述していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:49:21
105361文字
会話率:1%
ガチレズでバリタチの少女――リリィは百合風俗に魅せられる。
性欲が強く女の子を美味しくいただくことしか考えていない彼女は、世界中の百合風俗を目指して旅に出ることを決意。
「異種族ゆりえっちは最高だ! 風俗なら後腐れないし!」
――最低な
叫びを上げ、今日も今日とてイキまくる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 23:34:46
5300文字
会話率:54%
異能は古来より世界中に存在する特殊な力。
他者に干渉し自身に干渉する力を持った元性犯罪者の男が、異能を使って異能犯罪者を追い詰めていく刑事ストーリー。
レイプシーンなどの性的な描写、残虐な描写が出てくることがおおくあります。お嫌いでしたらブ
ラバしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:58:12
5914文字
会話率:43%
アシハラ王国という国があった。
歴史の長い国であったが、あるとき邪悪な魔法使いの恨みを買い、王都の近くに魔界の穴というダンジョンを作られてしまう。
魔法使いは最下層で魔王を召喚し、王国を滅ぼそうとしたが、厳選された6人の勇者の力で魔王ともど
も討ち取られた。
だが、邪悪な魔法使いは死の間際、魔王に対し無限復活の魔法を掛ける。
魔王は完全な力では無いものの、倒されても約2年で復活する性質を持つに至った。
魔王が存在する限り、魔界の穴は魔物を産む。
王国は手詰まりかと思われたが、そこで発想を転換した。
魔界の穴の魔物は、下層にいくほど強力になるが、より貴重な宝物を隠し持ち、そしてその死骸から貴重な素材を剥ぎ取れる。
これを売りとして、世界中の腕利き冒険者を呼ぼう!
……かくして。
アシハラ王国の王都は、一流の冒険者が最後に目指す街とまで言われるようになった。
そして300年経ち……
ここに、ひとりのヒュームの青年がいた。
名をタケミ。職業は侍。
彼は諸事情で、たった1人で魔界の穴に潜り続けている。
……表向きは。
実は迷宮に潜るたびに、自分とは属性の違うエルフの女と組んでいる。
自分とは正反対の属性「黒」でしか就くことの出来ない職業「忍者」のエルフの女・リンフィルトと。
これは大っぴらには言えない。
属性が「白」である自分が、「黒」と組んでいるなんて。
……でもやめることはできないんだよ。
最下層での仕事で、欲しい能力を持ってる相手だから。
そこまでして彼は何故ダンジョンに潜るのか?
……それは、天下無双の最強の刀を手に入れたいからだった。
※本作、カクヨムにも投稿しています。
※★がある話がノクターン限定版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:39:14
173158文字
会話率:16%
1910年に起きた未知のウイルスによるパンデミックによって世界中の男が死んだ世界。
2023年現在の日本の人口比は女8に対して男が2。男が圧倒的少数な世界では、男は超消極的で女を苦手としていた。
しかもパンデミックによって男が死んだ
のは人間だけではなかった。人間から隠れて密かに暮らしていた異種族達も男が死んでしまい、種存続の危機に瀕したことで、種族間交流がなされることとなった。
この世界に生きていた|鬼頭雄馬《きとうゆうま》は、夢を見た日を境に価値観がごっそり変わってしまった。女に対する忌避感が無くなったことで、様々な女性と仲良くなっていく。
男に飢えた色んな種族の女性たちとヤリまくり子作りしまくりの物語。
※AIイラストを使ったヒロインのイメージを載せています。
11月10日:0話として、導入を投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:00:00
556860文字
会話率:52%
還暦間近のじーさんが若いイケメンのカラダを得、次々と女の子を幸せにする話
最終更新:2024-02-06 12:56:17
1855文字
会話率:45%
俺様はレオ。ジェノヴァで一番の商会を率いる次期当主だ。ハメ倒そうと思って、カフェオレ色の肌の奴隷を買ったのに、なんだこいつ、世話が焼けるぞ。これじゃ奴隷じゃなくてペットじゃねーか。一体俺はいつになったらこいつをハメ倒せるんだ?
15世紀初め
の地中海を舞台にしていますが、舞台にしているだけで、ツンデレ攻がかわいい系の受にデレていくだけの、歴史知識不要のほぼファンタジーな創作ホモです。
攻)レオ=俺様。身体も筋肉も態度もデカい。一年中半袖を着ているタイプ。ジェノヴァで一番の商会を率いる親分。俺様のものは俺様のもの。世界中のものは俺様のもの。
受)ラディ=地中海の向こう側からやってきた、褐色肌のかわいい子。アドリア海の浅瀬のような美しい瞳(レオ談)。おとなしい。着替えが多い。
全14話。毎晩18時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:00:00
44970文字
会話率:35%
僕の名前は斎藤誠。斑鳩高校に通っている高校2年生。現在の付き合っている同じ高校に通っている彼女がいる。彼女の名前は東條院蘭子といい、年は17歳で高校生とは思えないほどとスタイルが良い。現在世界中で流行している感染力の強いコロリンウィルスにあ
る日彼女が感染し、入院することになったで幸せな日常が崩れてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 02:46:17
17620文字
会話率:58%
正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」長編第5作。
9.11同時多発テロはアメリカのみならず世界中を震撼させた。
ゾーイはスパイとしての自身の置かれている立場に疑問を持ち始めていた。
そしてテロを受けての政府の方針や上司のアイザックに対しても
反感を持ち始める。
アメリカとは何だったのか。ゾーイとポールは任務と関係なく、単独でアラビア半島に赴き、9.11に関する独自の調査を開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 10:24:16
10326文字
会話率:72%
異世界『イェルガルド』に存在している、竜王リュケは飽いていた。
圧倒的な力をもリュケは神を殲滅し、魔王を服従させ、獣王を家畜とし、異世界の勇者を椅子にした。
誰も彼もがリュケには敵わない世界で、リュケの本質を誰にも気づかれずに生きてきたた。
リュケの本質────『本当はめちゃくちゃ強くてかっこいい雄様に自慢の角をポキリと折ってオナホにしてもらいたいな~❤』という、どうしようもない敗北マゾという正体に。
世界中の誰もが、それこそリュケ自身さえも知らないまま、幾億年のときが過ぎた。
竜王リュケ自身が異世界から新たに召喚した、二人目の勇者。
それが、リュケを角折バカ牝オナホに変えてくれる御主人様なのだった。
(PIXIVにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 00:00:00
31068文字
会話率:22%
※注意: 凌辱/ホモ/寝取られ その他なんでもあり。
遠い未来、人類は万物の霊長の座を降り、突如現れた獣人によって支配されていた。オーク、ミノタウロス、牛頭といったファンタジーなモンスターが突如現れ、ゲームのような無敵さで人類を圧倒した
。
混乱によって人類は1/10ほどまでその数を減らしたが、獣人たちはその見かけの印象とは異なり、圧倒的な知性も兼ね備え、人類を統治し支配した。支配は概ね穏当で、闇雲に人間を食べたり、極端な奴隷的扱いをしたりはせず、人類の活動は定常的に推移した。
獣人は街中で人間を殴ったり犯したりしない。そう、街中では。持続的な支配のために街中では暴れないが、凶暴さ・乱暴さを内にしっかりと潜めている。それを人で解消する施設、それが「獣人牢」である。男女問わずマゾの人間と、欲望溢れる獣人とを結びつける施設で、今や世界中に点々と存在する。
獣人牢では、マゾの人間がサドの獣人を迎えその欲望を満たす。ここだけ見れば単なる巨大な娼館だが、獣人が払う料金はすべて施設管理をしている獣人に支払われ、娼婦にあたる人間には一切払われない。更に通勤はなく、住み込みである。一度人間がどこかの牢屋に収容されれば最後、自分で辞めることはできず、NGプレイの指定すらもできない。マゾ人間達は体力・性欲・嗜好に関係なく、ミノタウロス、オーク、狼男、その他ありとあらゆる獣人が彼・彼女らを訪れたそのタイミングで、獣の欲望通りにひたすら凌辱・暴行・恥辱される。獣人達へは金さえ払えば行為への制限はなくで、人間はただただ彼らのおもちゃでしかない。
こんな残酷で地獄のような獣人牢だが、人間は誘拐されて無理やり連れてこられるわけではなく、生粋のマゾ人間が覚悟の上、同意のもとで収容されていく。
もちろん、獣人の支配が始まった当初は、収容を志願する人間は少なかった。しかし、何世代ものときが経ち、「人間は獣人に支配してもらうもの」という考えがすっかり染み渡った。その結果、性欲溢れるがパートナーのいない20代前後の男女はもちろん、それ前後の年代の男女、更には変態マゾカップルや家族の志願入獄が珍しくない時代になった。この時代では誰しも、同級生の2〜3人くらいは、獣人牢に入獄している。
そんな世界のそんな獣人牢で行われる、男女関係なく人間にとって苦痛、獣人にとって快楽に満ちた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:48:59
13674文字
会話率:28%
世界を動かすαの出生数が減少し世界中で研究プロジェクトが立ち上がった。とある国の政府主催パーティーの召喚状が届いたサクヤ(α)とレイ(Ω)の物語。オメガバースの世界観を取り入れたTL小説です。いつかBLも挑戦したい。
最終更新:2024-01-02 02:07:03
7321文字
会話率:35%
オメガバース。
むかしむかし、人間界に落とされた天使がいました。
天使は自分を助けてくれた青年との恋に落ち、二人の間に生まれた3つ子が、世界で初めてのα、β、Ωでした。
天使が地上に落とされて何百万年という月日が流れ、世界
中の人々は第2の性を持つようになったと同時に、Ωは希少な存在となっていきました。
公爵家の妾の子として生まれたテオはΩ。
しかも彼は特殊な体質の持ち主で……。
テオとテオを愛した剪定師《せんていし》のレオン。
二人の愛は結ばれるのでしょうか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 14:45:12
6231文字
会話率:35%
とある世界ではオーク種主導による繁栄が進み、オーク至上主義と呼ばれる文化が築かれている真っ最中だった。
そんな中では美醜の価値観も大きく変化し、エルフに代表されるいわゆるエルフ顔は最も醜く、醜悪な種族であるとされる価値観が世間には根強くはび
こっている。
ある時アーカンの街にたどり着いたソフィア・マリーゴールドもその価値観に翻弄され、打ちのめされつくしたエルフのS級女冒険者であった。
いつか誰か、私の事を愛してくれる男を………。
その思いにすがって訪れたアーカンの街の奴隷市。
世界中の奴隷市を回っても碌に相手をされてこなかった彼女の前に、神の御使いが舞い降りる。
美醜逆転世界のハーレムストーリー、今ここに開幕!
【シリアスパートとコミカルパートが入り乱れます。温度差がありますので、用量用法を守りご健康に気を付けてお過ごしください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 01:06:35
270256文字
会話率:49%
「君のナノマシンで頭の中を整理される―――君にとって『必要なこと』と『そうでないこと』を選別してもらい、君の奴隷として頭脳も身体も全てを差し出す!これ以上大切なことなど無いだろう?♡」
「人間なんて別にどうでもいいじゃないか。どうなろうと、
私の知ったことではないさ♡」
私の祖父がつくったカミセ技術研究所が、いつか世界中の困る人々を救う日が来る。
そのためにはもっと多くの人間の脳に寄生させて、彼の思い通りになる人間をつくらないと!
※Pixivでも同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 12:08:39
18631文字
会話率:46%
『夜の闇にはヒトならざる者が住む。
二足で立ち上がり、火を使い、ヒトはいつしか狩られることを忘れた。しかしヒトは生態系の頂点に立ったわけではない。平安時代の書物には『最も恐ろしきは夜の闇。獣の如き牙で噛み付き血を啜る悪鬼あり』とあ
る。源平の世でも鬼を討った武士の話が多く描かれた。一説によると、防人は大陸より新たに渡ってくる鬼を討伐するために置かれたのだという。
彼等から逃れるため、ヒトは火の扱いを覚え、やがては電気を発明して夜の闇を灯りで滅した。科学が発展するにつれてヒトは夜闇への恐怖を忘れ、彼等は御伽噺の怪物に姿を変えた。
しかしそれは誤りである。この日記も世に出ることはなかろうが、もし読む者がいれば信じて欲しい。彼等は確かに存在している。この科学に溢れた現代でも彼等は確かにヒトの血を啜っているのだ。
もう私は長くないだろう。知りすぎた者を追ってくるのは彼等だけではない。それを伝えようとしているならば尚更だ。
発祥地とされる欧州に始まり、世界中に散らばる彼等の呼び名は国々で違うが日本ではこう呼ばれている。
血を吸う悪鬼……吸血鬼と──』
これは古い古い吸血鬼の物語。
ヒトである記憶を持たない始祖であるその男の名はレイ。数千年の長い生涯、人間達の営みによって目まぐるしく変わる世界で吸血鬼の生き方も変わってきた。
しかし彼は生き方を変えない。腹が減れば狩りに出て、女を襲い、犯し、生き血を貪る。
これはそんな一人の吸血鬼の生き様を描いた、信じるも信じないも、恐れるも憧れるも嫌悪するも全て貴方次第の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:22:38
67452文字
会話率:42%
1人の天才科学者により世界は発展し人工知能が搭載されたアンドロイドが作られた。アンドロイドは瞬く間に世界中に普及し運用が始まった。時が経つと壊れたアンドロイドはスクラップとなり新たなアンドロイドのパーツとなる。世界は確かに発展した。アンドロ
イドを消耗品として扱い感情のない便利な道具としてきた人類によって。しかしアンドロイドは人類の知らないところで進化してきた。そして感情を持ったアンドロイドによって世界は変わる…
???「我々こそが本物の人類である」
社会人です。気まぐれ投稿になりますが興味を持ってくれると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:46:30
3502文字
会話率:36%
2012年12月31日
突如フランスの領土の一部が消し飛ぶ不可解な事件が起こる。
その後、突如として世界各地に超能力を扱う人々の出現が相次いで報告された。
伝承や神話の登場人物と似通った能力をもつ彼らは転生者、通称『リンカーネーター』
と呼ばれた。
その後長い時を経て能力を持つリンカーネーターと能力を持たない一般人との間の溝は少しずつ埋まっていった。
しかし
2033年
恐怖の大魔王、アンゴルモアと名乗るリンカーネーターが世界に対し宣戦布告。
直後、世界中で伝承や神話上の怪物が姿を現し、各国は対応に追われることとなった。
各国政府は怪物が世界にあらわれた元凶としてアンゴルモアを最重要捕獲対象に指名するも、依然としてその足取りを掴む事はできなかった。
そして2035年、日本
一人の青年が怪物による事件に巻き込まれた事により、世界は再び動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 08:09:59
52302文字
会話率:48%
ごく平凡なボクが、連休中悪友たちと遊んだ帰り道に目撃したモノ……信じがたいことにそれは、銀色の髪と褐色の肌、妖艶な肢体で長い耳を持つダークエルフのお姉さんだった。
20年ほど前に開いた異渡孔により、世界中は幻想的な別世界と繋がり政府は交
流を始めているというニュースは耳にするが、ボクら一般人には所詮テレビの中の話でしかなかったのに。
蹲った息を飲むほど美しいダークエルフの少女は、違法な手段によって異世界で拉致されてきたという。ボクはそんな彼女が元の世界に戻るための手助けをし、翌日簡易召喚陣の材料を集めるために街を並んで歩き……軽く変装はしたが、美人過ぎるダークエルフのエリューデさんは、どこへ行っても注目の的だった。
これで召喚陣が完成すれば、彼女は今夜にも元の世界へ帰ってしまう……けれど、ボクの人生でこんな美女と並んで歩く機会など、この先二度とないだろう。もう直ぐ彼女との、この夢のような時間が終わってしまうことに寂しさを覚えつつ……しかし浮かれ半分哀しさ半分だったボクは、帰り道、突然真横に黒塗りのバンが停車した瞬間に凍り付いたのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 02:24:14
45465文字
会話率:32%
大人気VirtualWeTuberグループ「バーチャリブ」は、女性Vtuberだけの「箱」だ。彼女たちは日々の配信で、アイドルとして世界中の視聴者に元気を与えていた。しかし、アイドルのようなVtuberたちも、結局は女なわけで。ヤリチン配信
者「もるくん」の魔の手が、彼女たちに迫る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 23:00:00
39171文字
会話率:37%
大人気VirtualWeTuberグループ「バーチャリブ」は、女性Vtuberだけの「箱」だ。彼女たちは日々の配信で、アイドルとして世界中の視聴者に元気を与えていた。しかし、アイドルのようなVtuberたちも、結局は女なわけで。ヤリチン配信
者「もるくん」の魔の手が、彼女たちに迫る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 23:00:00
4040文字
会話率:30%