異世界『イェルガルド』に存在している、竜王リュケは飽いていた。
圧倒的な力をもリュケは神を殲滅し、魔王を服従させ、獣王を家畜とし、異世界の勇者を椅子にした。
誰も彼もがリュケには敵わない世界で、リュケの本質を誰にも気づかれずに生きてきたた。
リュケの本質────『本当はめちゃくちゃ強くてかっこいい雄様に自慢の角をポキリと折ってオナホにしてもらいたいな~❤』という、どうしようもない敗北マゾという正体に。
世界中の誰もが、それこそリュケ自身さえも知らないまま、幾億年のときが過ぎた。
竜王リュケ自身が異世界から新たに召喚した、二人目の勇者。
それが、リュケを角折バカ牝オナホに変えてくれる御主人様なのだった。
(PIXIVにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 00:00:00
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