本作品は年齢制限無し「異世界のグルメ」のR-18版となります。URL:http://ncode.syosetu.com/n6877cx/
残虐な表現を含んでおり食欲を失う可能性があることをご了承した上でお読みください。
男の名は多部田源太
郎。彼はひょんなことからハイ・ロウファンタジー、ポストアポカリプス、その他様々な別世界を行き来する道具を手に入れた。
そうして彼は秘密を守ることが出来る友人を数人誘い、異世界雑貨商として一定の地位を築き今に至る。
何故、異世界を行き来する道具が存在するのか、多次元の空間を繋ぐポータル港、雑貨商としての活動。
そういった謎はどうでもよく、仕事も手段にすぎない。源太郎の目的は異世界の空気の中で人肉料理を楽しむこと、ただそれだけであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 19:02:01
44311文字
会話率:47%
『親愛なるスルちゃんへ』ある日、郵便ポストに手紙が届いたの境に、ノンケだった男の子が徐々に変化していくお話です。女装とかお化粧とか。
最終更新:2016-02-03 02:46:00
12692文字
会話率:18%
夏住咲は知り合いの店で働きながら絵を描いて生計を立てていた。ある日、店の住所に咲宛てのポストカードが届く。ポストカードの海の写真を見ながら、咲はふと、数年前の夏のことを思い出した。数年前、美術大学を卒業した咲は、大学卒業後も自分のやりたい
ことが見つからず、就職もせずにただ目的もなくバイトをしていた。その夏、祖母の葬式のために東京を離れ、田舎の海辺の町へと向かうことになり、その葬式の席で、咲は死んだ祖母に「早く迎えにきてね」と囁く奇妙な青年と出会う。その後四十九日が終わるまで祖母の家に残ることになった咲は、気晴らしにスケッチに出かけた人気の無い入り江で、自殺を図ろうとしていた青年を助ける。助けた青年は葬式で見たあの彼だった。青年に「逃げているから匿ってくれ」と頼み込まれ、咲はなし崩しに彼の頼みを受け入れるが、彼は実は映画撮影のためにその土地に訪れていた若手の俳優だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 20:10:36
41812文字
会話率:62%
会社で課長ポストにいる三十代のサラリーマンの俺は、妻の朱莉と一緒に生活していた。昼間は仕事で家を空けているので、夜帰宅し、食事を共にしてから過ごす。五年前、結婚し、ずっと家事や炊事を朱莉に任せていた。お互いの左手薬指には結婚指輪を嵌めていて
、先々も人生を共にするパートナーとして歩んでいくつもりでいたのだが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 13:39:06
1364文字
会話率:37%
監禁されたショタがポストアポカリプトな世界で頑張る話。
最終更新:2014-10-27 01:07:39
2357文字
会話率:0%
『今からジュース買って家に来い!お代はアンタ持ちだからな!』こんなメールを授業中に送る幼馴染。従わなければ殴る。なんでもかんでも奢らせる。そんな幼馴染にいい加減俺は我慢出来なくなっていた。そんなある日、自宅のポストに封筒が入っていた。中には
10枚のシールと手紙。このシールを使えば貼った相手に無理矢理シールに書いた内容を強制させる事が出来るという。ソレを手に入れた俺は、幼馴染を………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 20:18:05
7055文字
会話率:42%
夢を見る度にポストに入っている、一通の黒い手紙。夢と手紙の意味は?夢に出てくる、青年と人形は一体?ヒロインは地獄に落ちていく・・・・。
最終更新:2007-03-31 22:33:41
2853文字
会話率:5%