三年前に別れた後輩が、留学先から一時帰国した。
彼は、立派なヴァイオリニストになっていた。
~他サイト様にて公開しています~
大幅に改稿してみました。(2016/4/9)
最終更新:2013-01-07 21:00:00
14632文字
会話率:32%
2098年、世紀末。フランス革命以降世界の潮流となっていた議会制民主主義は、その構造的欠陥により崩壊し、王権復古の時代となっていた。
日本国では、その二代目王の弟、姉小路双徳≪そうとく≫の元服式が行われた。「王族の務めは、子孫を増やすこと
」王の至言を手にした双徳≪そうとく≫は、その務めを全うするため、日夜、性について学び、実践し、愛す。一方で、建国から数十年、姉小路朝日本では、貴族や権威を取り戻そうとする議会勢力が王の傀儡化を狙っていた。
※ この作品には、性奴隷、ハーレムなどの基本的人権を著しく侵害する可能性がある要素が含まれますが、作者の趣味、嗜好、人格、などとは一切関係がありません。
それに関する「性奴隷とはけしからん」などといった抗議は一切受け付けることができません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 21:54:38
14201文字
会話率:52%
一輪の白い蓮を守る為天の国から来た一羽の鷹。
しかし、そんな鷹の前に強敵達が襲いかかる果たして鷹は白い蓮を護れるか・・・。
この物語は「真・恋姫+無双」をもとに作者が自己満の為に書いた二次創作の駄文です。
駄文でもいいと言う方は是非読
んで下さい。よろしくお願いいたします。ちなみにヒロインは白蓮と翠の予定です。蜀伝で進めさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-02 01:01:43
10916文字
会話率:66%
ムジク大陸には「白き竜の森」と呼ばれる、白き竜の住処がある。
その森をぐるりと囲んだ3つの大国。
クィント、エルディ、そしてコンツェルン。
この物語はコンツェルンのある女男爵のお話。
アレクサンドラ・ジーン・ビート女男爵。
王妃の無
二の親友であり、国王の頼れる臣下であった人。
そして最期の最期まで、国王夫妻を欺き続けた人。
忠臣の鑑にして愛妾の鑑と、後世に語り継がれることになる女性のお話。
(番外編が途中で止まっております。続き投稿が出来ていないままなのでご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 21:00:00
52524文字
会話率:30%
突然異国に連れ去られ、言葉も通じない男に凌辱され続ける月(ツキ)。
何故?いつになったら解放されるの?
帰る場所も無い私は受け入れるしかないの?
本編完結しました。
現在番外編を不定期投稿中です。
最終更新:2012-12-31 01:00:00
87654文字
会話率:16%
考えなしに飛び出して、雪の中立ちつくした。このまま雪に埋もれようと倒れこんだら大理石の床に頬打った。痛い。そして突然転がりこんだ見知らぬ国でイケメン陛下の『添え妻』に選ばれ、一ヶ月後どうやら私は死ぬらしい。
そっか、はい。
※死ネタ前提
です。ポップなテンションを目指していますが、時折シリアス。現在は本作に集中更新。ペースは遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 00:37:00
34709文字
会話率:26%
小説書くほどの文章力ないです(笑)
最終更新:2012-12-29 04:37:00
254文字
会話率:7%
<以前に作った作品を加筆・変更して作成しました>
平々凡々な高校生の真之介と、女子高生の美紀が体験した戦国時代への不思議なタイムスリップは、驚くべき歴史の裏側を見せた。その戦国時代に”魔性の太刀”を手に入れた真之介は、その時代を構成する必要
不可欠なファクターとなって活躍する。そして、真之介の目に晒されるエロと共に彼の恋も時空を越えて展開していく。更に過去と未来を繋ぐ不思議な糸に気付いた彼は、彼自身のルーツに気付く事になる。
”のほほん”としたストーリーの中で、楽しんで頂ければ幸いです。
しかし、主人公の性格を表現する都合上、何ともイライラする文章になっているので・・・その辺をご理解頂きますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:00:00
388156文字
会話率:22%
貧弱民族の国の不憫な育ち(でも結構図太い)の平凡お姫さまは、誰も行きたがらない国に嫁ぐことになってしまった。「政略結婚は良いとして…言語が違うんだけど!」言葉の壁が生む勘違いにより、皇帝と正妃の会話が一度も成立しないまま完結します。中盤か
らはヤってるだけですがそこはかとなくギャグ。軽い気持ちで楽しんで下さると嬉しいです。言葉の壁 番外編アップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 19:00:00
14667文字
会話率:42%
ドレスデン大陸の中央から諸国を睥睨(へいげい)するディバイン帝国。その大陸の覇者の原動力となっているのは、高度な魔導技術を背景にした魔神(マシン)の存在がある。
神聖歴1033年、始皇帝ブッフバルトが崩御し、僅か12歳の少女に過ぎない皇
女ゼノビアが帝国の舵取りを任された。しかし、心優しき皇女の平和への願いとは裏腹に、その周りには敵勢力が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しており、彼女の命は常に危険に晒されていた。
そこでこの事態を憂いた青竜将ベアトリーチェは、皇女親衛隊として薔薇騎士団(正式名称:帝国陸軍中央方面隊第7近衛師団第301独立航空親衛隊)を設立、方面隊司令兼軍団長としてゼノビアの保護を図った。
時は神聖歴1034年。物語は薔薇騎士団に配属を命じられたレオニード少尉の奮闘から幕を開ける……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-17 23:55:38
51175文字
会話率:46%
あるところにそれはそれは美しい、シンデレラという娘がおりました。彼女の家族は義母、そして義姉たちです。唯一自分を愛してくれていた父が死んでしまってから、シンデレラは家族のために毎日働いていました。そんなあるとき、お城の舞踏会にシンデレラは義
姉たちに虐められながらも出席し、そこで王子様に見染められてしまいました。王子様を狙っていた義姉はひどく怒りましたが、美しく心根も優しかったシンデレラは無事王子様と結婚することが出来ました。シンデレラは国中から祝福されるようになりましたとさ――そして、残された義姉は今どうしているのでしょう――? *シンデレラの義姉を虐めるのが大好きだ! と豪語してましたが、とうとう書いてしまいました。とっても楽しいです!(自分が)*完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 08:00:00
212789文字
会話率:27%
我がジャイ国の王さまが王妃さまをお選びになりました。王さまは王妃さまさえいれば他の女性はいらないとおっしゃり、30人の側室たちのいる後宮をお閉めになられました。側室たちは恩赦としていくらかのお祝を与えられ、実家に戻ったり新しい婚家へ嫁いだり
願われて臣下に降嫁したりしました。王さまの側近でもある宰相さまのご嫡男さまも、お相手をその側室からお選びになりました。この物語は、新しく奥様となられた側室と、若き青年の恋物語です。恋物語なんです。誰がなんと言おうと、そうなんです。*一応3話完結 9/5旦那様編を更新しました。***11月書籍化いたします。続きをたくさん書きました。よろしくお願いします***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 21:42:08
37223文字
会話率:27%
完結作品『Monster』の続編です。
腐れ縁でもある幼馴染の二人。映画研究部所属の芸大生仲間と
夏休みにフィルムフェスタという目標を目指し、
撮影旅行で訪れたイギリス。
その遠く離れた外国の地で、出会えた不思議な物語に導かれ、二人の未来
が紡がれる。ただの仲のいい幼馴染だった関係から二人は一歩踏み出す事が出来るのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 00:37:06
2846文字
会話率:18%
幼馴染の二人。同じ芸大生の仲間たちと共に作品作りのため、外国にあるいわく付きのお屋敷を訪れる。そこで聞かされたのは古い手帳に記された日記からの伝説だった。それは二人にとってただの古い作り話だったのか。二人と共に古き物語の世界へと足を運んでみ
て下さい。
※他サイトから転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 15:09:58
15303文字
会話率:25%
サルベージBL 2003年もの。
外付けハードの摩耗につき移転。文法その他滅茶苦茶です。
キーワード:
最終更新:2012-12-08 18:27:44
16293文字
会話率:30%
【 サユマとラトラ 】
密林の中に在る獣人族のとある集落――そこでは年に一度、15歳に年齢の達した男女を集め、それらの成人式とそして婚礼とを併せ行うしきたりがあった。
この物語の主役となるのは、そんな村で今年15歳になったサユマという
少女。
彼女は他の仲間たちとは容姿の違う己のしっぽに強いコンプレックスを抱くがあまり、想い人であるラトラへ自分の気持ちを打ち明けられずにいた。
そして、そんな彼女の恋敵としてラトラ争奪戦に名乗りを上げたの村一番の美人である女傑ツュー。
美しいその容姿に加えてさらには凄腕の狩人でもある完全無欠のツューの登場により、サユマの恋心も委縮してついには消えてしまう。
この世界の全てに絶望して、独りきりの夜を過ごすサユマとそして彼女を探すラトラ――そんな不器用なふたりの恋物語の結末はいかに?
【 ツューとヤマト 】
前作より15年後のお話。
独身を貫くツューは、己に求婚する雄へ必ず一つの条件を付ける。それこそは禁忌の魔獣であるウォーク・マーラッツの首を持参すること。
そんな彼女へと新たに求婚してきたのは、明日に銀齢祭を迎えようという15歳の若い雄・ヤマト。
親友の子ということもあり幼少期から親しんできた彼ではあったが、それでもツューは、その条件にマーラッツの首を所望する。
かくして翌日行われる銀齢祭ではあったが、そこにはヤマトの姿は無い。
それにて、自分の為に無謀にもヤマトがマーラッツに挑んだことを知ったツューは一路、かの魔獣の根城へと急ぐ。
そこにてツューが目撃したものは魔獣マーラッツの姿とその足元にて血だまりに沈むヤマトの姿であった。
かくしてツューは魔獣退治を為し得ることが出来るのか? そして二人の恋の行方はいかに……。
【 カルアンチャコ 】
別の森から移り渡ってきた異国の少女チャコ。彼女の淹れる不思議なコーヒーに魅了された少年カルアンは、そのコーヒーの秘密を探ろうと躍起になる。
彼女の私生活を覗き見ることでついにその秘密に至るカルアンであったが、そこには衝撃の秘密が隠されていた。
チャコのコーヒーの秘密と、そして彼女がここへ追いやられた理由とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 09:54:37
110822文字
会話率:29%
フリーの傭兵と、国軍と、麻薬組織。 主張も目的も違う三つの存在が交わった時、
迷路「Labyrinth」への入り口が開かれる! 残酷な表現あり。
最終更新:2012-12-07 20:00:00
68404文字
会話率:49%
名門祓い屋一族で生まれ育った雪親は、幽霊のアーサーと共に探偵事務所を営んでいる。そんなある日、ふいにアーサーが「大阪へ行こう」と誘ってきた。
大阪に出向いた雪親は浮世離れした二人の男と出会う。左頬に傷を持つ和風美形と、外国人じみた隻腕の男
。はたして彼らの正体は? 彼らとアーサーの関係とは?
※私設サイトからの転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 06:04:03
77811文字
会話率:38%
長い冒険の末に魔王を倒した勇者ヤスヒサであったが、英雄の座から一点、追われる身となってしまう。愛する姫とも引き裂かれて地下に潜ったヤスヒサは、旅の途中で手に入れたアイテムを使って、王国への復讐を目論む。
最終更新:2012-11-27 20:42:27
21193文字
会話率:37%
乙女ゲームが大好きな少女、早奈。早奈は日頃から乙女ゲームに不満があった。でもやっぱり手放せない乙女ゲーム。
そんな早奈に神様はプレゼントをくれました。そう、早奈はR18の乙女ゲームの世界に入ってしまったのです!!!
早奈は無事に意中のキャラ
を落す事が出来るのでしょうか!!暴走少早奈の行く末が心配な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 00:38:28
66495文字
会話率:36%
綺麗な猫を追って知らない神社に…うっかり昼寝をしてしまいます。
目が覚めた時、少女は見知らぬ宮殿に…
第一部は獣人の王様ルーと、その兄ロウとの間で苦しむ少女の話。
第二部はその二人の間に産まれた子供の恋模様を描いた作品です。
第三章スタート
しました!罪の子、葉月の恋話です。
三章からBL要素が加わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-08 16:21:06
172906文字
会話率:39%
夏を目前に控えてなお勉強しようとしない浪人の俺=藤井りょうへい
ある日skypeの掲示板で知り合った、普段明るいんだけど体が弱く、それに関連してか精神面も弱めな彼女=古賀ゆうな
俺たちは住んでるところは同じ国でも遠い。
最初は相談にのる
だけのつもりが・・・段々感情移入してきて・・・。
この遠距離恋愛だって沢山ある恋の中のひとつ、これもまさしく「恋」だ。そうだ俺たちは恋してる。
大事な存在ができたことでちょっとずつ変わっていく、それでも遠距離って辛いよね・・・。
そんな弱い俺たちの恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 03:22:06
858文字
会話率:18%
西暦、2112年。グローバル化が進んだ世界。各国で、アルセルクと呼ばれる武装飛行兵器が流行していた。
国の治安を守るために整備された組織、その名を、アルセルク隊と呼ぶ。
最終更新:2012-11-22 19:00:00
2047文字
会話率:3%