魔法使いが人口の0.01%を占めるパラレル現代社会。魔法は様々な場で活用されている。希少で貴重な魔法使いは稼ぎが良く、魔力が多いほど長寿も誇る。しかし彼らは孤独だった。家族も友人も恋人も、彼らを残して先に逝く。そんな魔法使いたちは“人生をと
もに歩める相手と出会いたい”と心のどこかで願っている。少々重苦しくなったが、これは日本人魔法使いがロンドンらしき街でノホホンと過ごす、お気楽な恋物語である。
※別作者名で出していたものの再掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 13:00:00
54064文字
会話率:26%
『逆召喚』。それは自身を強制的に他世界への移動を可能にする禁忌。
稀代の天才魔術師、魔性の女、半悪魔(ハーフデモニー)、「魔術世界」にその名を轟かせ幾つもの肩書を有するヴィルヘルミーネ・D・ファウストは遂にその禁忌に手を染める。
世界のタブ
ーを破って彼女が求めたのは自身の半身の故郷。「魔界への帰属」であった。
だが彼女が辿り着いたのは何の因果か、魔術も魔族も精霊もドラゴンも、ファンタジーな要素の一切を排除した「地球」だった。そこで彼女は一人の「特別」な少年、奏出 玲と出会う。
そして2人が目指すは再度の「魔界への逆召喚」。そのために必要なのは……200体以上の魔族だった!
「さて、玲。精力は溜めているか? 貴様の膨大な魔力、皆に配らねば始まらん。少しキツいかもしれんが……まぁ、その絶倫具合なら大丈夫だろう」
「ふぇえ、どうして私がこんな目に? 私は御主人様の良いお嫁さんになりたかっただけなのに……」
……ん? お嫁さん? おかしいな、玲は男のはず……
「間違えないでください! 私は男の娘ですぅ! そして新しいご主人様と……今日から召喚術を始めさせていただきます!」
「ふふ、可愛いな……。というわけだ。よろしく頼むぞ」
訂正しよう。一人の天才魔術師と一人の「男の娘」による、召喚的非日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:58:41
10901文字
会話率:40%
生まれついての強大な魔力を以って人を自由に操る男がいた。彼の正体は人を操った経験を元に執筆を行う作家、焚書に指定されてなお自分のこだわりだけのために執筆活動を行う男。彼は執筆活動のために、この剣と魔法の世界を今日も旅する。
最終更新:2017-08-20 22:00:00
24877文字
会話率:45%
コミュ障のひきこもりである九朗将宗は、自慰中にいきなり現れた巨乳美女マリエルと邂逅一秒でセックスしてしまう。
将宗の白濁液に含まれる濃厚な魔力を目的としてやってきた魔王マリエルは、異世界に行かないかと彼を誘う。
異世界の女の子を好きなように
してもいいという餌をちらつかされ、二つ返事でオッケーしてしまう将宗。
人間なのに魔王に協力して、異世界の女の子とエロエロしまくりのファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 19:14:43
61243文字
会話率:39%
剣と魔法の世界ハンガライア。
魔力持ちの証であるクロスの痣を頬に宿すソートの物語。
位相世界がクロスするとき、ソートは何を思い何を選択するのか。
少年の成長と葛藤を描く物語。
最終更新:2017-08-03 11:00:20
2083文字
会話率:12%
山口桃子は普通の女子高生。しかし体育の授業中にトリップしてまう。トリップ先は異世界ミネンという国。そこでは異世界から人間を召喚し、王に献上する伝統があるそうで。しかも異世界から来た人間は魔力を持つことが出来る。
異世界の王に献上された桃子の
運命は・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 14:58:06
98081文字
会話率:39%
7/13日、本編完結。7/19日、番外編・プリズムローズの贈り物にて完全完結。題名ちょこっと変えました。エッチしちゃってるからね…。
僕は花妖精族のルレイン。ある日いきなり仲間と共に、異世界に召喚された。何故異世界と判るかって?だって人間
達が僕らを取り囲んでる。僕の世界には人間は居ない。余りにも傍若無人だから、神様に滅ぼされたんだ。
僕達は天界でプリズムローズの花蜜集めるのが仕事だ。その仕事中に突然の召喚。取り敢えず逃げよう。僕だけアリンコサイズで残っちゃった。取り敢えずこの場を踏まれる前に逃げよう。魔力貯めて逃げ帰るぞ~!
魔力補給は綺麗なモノからの補給ですよ?Hすれば1発満タンらしい。でも妖精は大人になら無い。Hな事何てした事が無い。残念だけど、キッスでがっつり戴きます。召喚した奴ら滅びろ!僕達が餌じゃ無い。人間達が餌だ!この世界の神ってH過ぎるよ。何で同じ仕事なのに内容が全く違うの?僕の神さまヘルプ~。え!僕売られたの?酷い・・。
え~?何だか変な記憶が有るんですけど?僕って元人間なの?人間→妖精→天使かい!転生に召喚何でも有りなの!?勝手すぎだろ~!
エロ神とエロ王子との追いかけっこ?どっちがマシだ?
10話程で、天界と下界を行来します。
アルファポリス様にも、同時掲載して居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 06:00:00
220416文字
会話率:2%
愛していたから身を引いたけど、二度目はもう懲り懲り! さっさと回収するものを回収して第二の人生は平和に過ごすんだ! 愛し合っていたはずの相手を見事奪われて、愛した相手(王子)に殺されかけたカトレーヌは肉体の時間が巻き戻り、深い眠りにつく。目
を覚ますと、彼女は自分が死ぬ前に呪いをかけた相手と自分の体を刺し貫いた剣から移ってしまった魔力を回収しなくてはならないために彼女は人間の街で生きていかなくてはならなくなった。カトレーヌが眠りについてもはや数百年。自分の愛した男も、男を奪った女も生まれ変わっている。彼女はそれを知りながら、彼らとはもう二度と深く関わらぬように必要最低限の行動だけで目的達成をしようとするが……。
あーだこーだ言いながら、どいつもこいつも自分勝手な話です。エロは後半からで少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 01:24:35
31565文字
会話率:35%
魔法少女、独自の衣装に身を包み魔法を使い戦う者のこと。魔法を使うには魔力が必要であり、魔力を溜めなければならない。溜める方法はただ1つ「性的興奮」である。
最終更新:2017-05-26 00:00:00
964文字
会話率:40%
ヒーローと怪人が戦い続ける世界。数々の悪の組織を渡り歩いてきた不死怪人レヴァナントは、とある悪の組織の終焉を見守った後、同棲相手・潮来和香の元に戻る。和香は元魔法少女であり、引退して久しい身の上だが、魔力切れを起こして子供の姿になってしまう
。
怪人と元魔法少女が、互いを補いながら愛し合うだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 23:06:05
10732文字
会話率:51%
魔物を狩り、迷宮を攻略する討魔士(スレイヤー)となった楓月連夜は日々迷宮攻略に勤しんでいたが、ある日、協会に目をつけられ、疑惑が晴れるまでの間、収入源を絶たれてしまった。そんな状況であってもめげずに討魔士(スレイヤー)として活動しようとする
連夜であったが、このままでは日課の風俗通いが出来ない、と協会職員に勧められるまま、他の討魔士(スレイヤー)相手の慰安業務に登録してしまう。いくつかの依頼が飛び込んでくる中、連夜はそこにとんでもない美少女を見つけた。討魔士(スレイヤー)として最下級だった少年は、誰からも疎まれ、蔑まれていた少女に出会い、彼女とともに上り詰めていく。※主人公はそこそこクズ思考です。また、風俗や性行為が盛んに行われている世界のため、非処女が多いです。メインヒロインは寝取られはありませんが他のモブキャラは寝取られたり、陵辱されたり、主人公が陵辱したりします。主人公はメインヒロイン以外の容姿は作中の他のキャラと同じように見えています。出てくる用語や世界観はよくわからないものが多いと思いますが、エロシーンにはほとんど関係ないのでフレーバー程度に読み飛ばしてください。
2017年4月6日、第1章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 00:00:00
222297文字
会話率:49%
アルテは魔力が全ての世界でほとんど魔力を持たずに産まれた。それは産まれた時から苦難の人生を無理矢理背負わされたようなものだった。
そんな中、少しでも人間らしく生きたいと薬医師の道を志すも挫折し、薬医師と同じ知識を持ちながらも魔力の無い女、
『魔女』として生きることを決意する。
少しでも明るい未来を夢見て、『救済の薬』とともに生きていく―――。
※暗いです。ほとんどR表現はありませんが、主人公の生い立ちや立場からR18指定にしました。
鬱展開が続きますが、少しずつ上向いてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 08:19:44
41902文字
会話率:29%
競馬好きで童貞30歳の鈴木次郎は万馬券を高確率で当てる数学者だったが、鉄板レースを外したあげく、馬に蹴られて死亡したはずだった。しかし、気がついたら剣と魔法の異世界の貴族シルバーニスト家の嫡子ボルト・シルバーニストに生まれ変われいた。異世界
カーストロンは魔力の力による支配戦闘が絶えなく、魔力がある貴族と魔力が少ない平民に分けられ、魔力が多い血統が望まれる風習になっていた。特に、血統が優秀なサラブレッドは股間の純血を狙われる。サラブレッドに生まれたボルトはエッチな女に対抗するため、シルバーニスト家の秘伝のエッチな技を習得し、立派な当主を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 12:00:00
12808文字
会話率:34%
13歳のさくらは不登校。夢でさくらを見た者に苦しみを与えてしまうのだ。それはしかし「ドルマート」という魔力の才能ゆえであった。さくらが「ドルマート」を覚醒させて正義の魔女と自立することを阻止すべく魔界からの刺客が送られる。刺客であるクロガネ
とフォンテーヌは巧みにさくらの親友ペリカを騙し、仲間と思わせることでさくらを拉致することに成功する。そして森の中にさくらを連れ込んでレイプした後で殺害し、無事に任務を完了させるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 13:31:56
11021文字
会話率:61%
わたしは人食いドラゴン!
人が持ってる魔力というものを糧に生きている、すっごく強い生き物である。
だが、日々腹ペコである。
人間は魔力を持ってはいるものも、霞みたいな量しか持っていないのだ。
魔術師という職業をしている人間はいっ
ぱい持ってはいるものも、あまり人数がいない。食べ過ぎたら色々と問題になるだろう。討伐とかされちゃうかもしれない。
わたしは考えた。
どうすれば問題なく、効率よく魔力を摂取できるのか。
そこで見つけたのが、ひよっこ魔術師が学園から出てきてまず登録する冒険者ギルドに人間として紛れることだ。ひよっこが少し慣れてきた頃なら何人か消えてもあまり問題視されないだろう。
そしてその予想は当たり、すでにここでもう数年も安全に暮らしている。
そんなある日、わたしは一人の魔術師と出会う。
エロシーン→※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 14:05:13
9560文字
会話率:36%
平凡なオタクがある時、事故で亡くなり、気が付けば、とある魔術師の両親の息子に生まれ変わっていた。
名前はワトソン。両親は淫魔術の研究をして、使用もしていた。
淫魔術は男が、女が交尾する(男なら女と、女なら男とエッチする)ことで、強力な魔
力が得られるとある異世界の魔術がである。
しかし、両親は3年前に魔王と闘い、戦死を遂げる。
残されたワトソンは、淫魔術が強力ということで、特別にフローラ魔術女子学院の淫魔術クラスの女子寮(教師も使用する)に一緒に泊まることに!
淫魔術クラスの女子学生の一人アリアと彼女の母親アリスを始めとした、様々な女子学生、教師とエッチな交流すると言ったストーリーとなっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 18:49:11
13339文字
会話率:36%
異世界に行った幼い魔法戦士の話
最終更新:2017-03-21 08:01:22
4630文字
会話率:62%
魔族が魔力を補給するには人間の精力から摂取するのが一番簡単。けれど魔族の趣向のせいで魔力補給用の人間は淫らに変わってしまう。このままでは人間が皆淫乱になってしまう…?!そんな危険に人間たちが呼んだ勇者は異世界からの(非)王道転校生。とそれに
巻き込まれて来てしまった生徒会長。
王道転校生居ても学園内のお話はありません。
魔王に仕える補佐官が魔王に、同族、同僚に、果ては異世界の高校生にまで振り回される、そんなお話をメインにそれぞれの視点でも話を書いていきます。
※今後自サイトにもアップ予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 21:00:00
16449文字
会話率:32%
世界各地で「邪神」の侵攻が始まっていた。日本の首都であった東京には邪淫神シュブ=ニグラスとその眷属が出現。空軍の爆撃により、「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」形態の破壊に成功したものの、すぐに「化身の樹」形態で復活。現在、奇樹として都心部にそ
びえたっている。
邪神被害により国の機能は停滞していた。国内の行方不明者は以前の一〇倍にあたる八〇万人にも及んでいる。不明者の多くは獣鬼《サテュロス》に襲われて帰ってこない。そして、帰って来る者は精神汚染を受け、邪神の傀儡と化していた。
しかし、人類も全くの無力というわけではなかった。純潔と少女の守護聖人の名を冠した「アグネス機関」は人の身のまま「邪神」と抗う術を開発していた。それが宝石の力を使う魔法少女である。彼女たちのうち最も魔力の強い者たちはセイクリッドガールズと呼ばれた。|聖別乙女《セイクリッド・ガールズ》は荒廃した都心からも近い「聖アグネス女学院」を拠点として邪神と戦っている。
そして、読者だけに明らかにされる絶望的事実。これは「魔法少女輪姦調教小説」である。
※「少女」は「見た目」を表現したものです。実年齢は法律・条例を遵守しております。
●修正中の内容
10万字はほしいなとエッチな描写を増量中です。
「残酷な描写あり」タグを消しました。リョナ味は抑えていこうと思います。
●2016/09/25の短編版として一通り完結した後、2016/10/6/まで作業を行った第二稿で全体の流れを作り直しております。2016/12/31で文章修正などの第三稿が終わり。それまでの原稿を前編として、2017/01/01から後編を書き足していっています。
2016/12/31以降に追加した原稿はタイトルの末尾に「★」を、
2017/01/16以降に修正した原稿にはタイトルの末尾に「■」をつけています。
※なお、まだ完結してませんので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 22:36:20
99632文字
会話率:38%
民から慕われ、臣下から慕われ、国を守り、導く若き王カイル。
そのカイルを襲ったのが己の魔力が制御不能になり、体内で暴走する病気。『死の病』だった。
病に耐え、政務をこなしていたが限界を迎え、倒れるカイル。
そこへ現れたのが幼い頃命を助けてく
れた男、ギルフォードだった。
彼は言った。「お前の死の病を治してやる」と。
しかしそれは特殊な方法だと告げられる。それを告げられたカイルは-.....。
※イチャラブが基本の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 18:28:11
44286文字
会話率:49%