ドラゴンが飛翔し、魔法が栄える王都レーベンハイム。皇太子が国王に即位する御披露目をひと月後に控え都は賑わいを見せていた。
筆頭魔導師グレゴリーの弟子であるアイノは、師匠にこき使われつつも平穏な日常を送っていたのに、近国の皇太子が知らせ
た一報により状況が一変。腹黒い魔導師と弟子の珍道中のはじまり。
薄い知識と胡散臭い設定でのファンタジーになります。どうしても説明くさいですね(´-`).。oO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 06:00:00
42763文字
会話率:59%
魔物が跋扈する人間界。人間たちは時に魔物たちから理不尽な目に合わされていた。そこで必要になるのが魔物を退治する魔術師たち。この世界には魔力を持って誕生してきた人間は半強制的に入学させられる魔王学校がある。ヘロン魔法学校だ。そこで魔術を学び卒
業する頃には一人前の魔術師となって巣立っていく。そんなある日、ティアという10歳の子が入学してきた。ティアは両性体でありとても強い魔力があった。そのことで同級生から嫉妬をされ無視いじめみたいな目に合ってしまう。そんな時、ティアは運命的な出会いを果たす。同い年の男の子、アルクとの出会いだ。アルクは魔力を持たない普通の人間だ。アルクは一目会った時からティアに恋をしてしまう。しかしティアには恋愛を拒否する理由があった。
一方、魔界では魔王が常に人間界の様子を監視していた。人間界に降臨し支配したい魔王。しかしその為には人間の体が必要だ。魔王は人間界の大気の中では生きられないので人間の体に憑依し乗っ取らないと人間界に留まることが出来ないからだ。魔王は己の器となる人間を探している。そして器になる人間には二つの条件がある。その条件とは・・・。
これは魔物がいる人間界で当時10歳のティアとアルクが出会い、とてつもなく長い年月をかけて結ばれる恋愛物語です。※この作品の両性体は独自設定なので実際の両性体とは異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 07:03:27
164761文字
会話率:50%
わたしがいつか魔物に変わっても、あなたは、愛してくれるの?
森の中で迷った人間に帰路を示すためだけに生まれた妖精の少女、ミトは、ある日、住んでいた森を開発させられ住み処を失う。
使命と住み処を失い路頭に迷ったミトは、町に降り勝手に人間の
家に上がり込み、人間の食べ残しを食らい誰も使わない埃にまみれた部屋で仮眠を取り、泊まり歩くようになった。
しかし、ひょんなことから人に化けて生活している幻獣ドラゴンの青年、ユジの家に乗り込んでしまい、宿賃代わりに彼の身の回りの世話をすることになる。
しかし、町で魔力の強い魔法使いがドラゴンを使い魔にするために探していると言う噂を聞き……。
ちょっとおバカな熱血少女と父親風冷静な青年の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 06:21:04
14597文字
会話率:30%
「フヒヒ、みんな僕の牝豚に変えてやる」
異世界から醜悪な姿で召喚されたガルアーノは、ホルンシャーノを自分の魔力で蹂躙する。
しかし、やり過ぎてしまったせいで数多の美女を戦争で失ってしまう。
「今度はうまくやるぞ」
余った武器を自らふっ
かけた戦争で売る武器商人となり、ガルアーノはミリシアに潜入する。
一度でも抱いてしまえば魔力で服従させられるのだが、ミリシアは気高い意志を持つ女性ばかり。
反撃にあったら即殺されかねない・・・・
それでもガルアーノは果敢にチャレンジする。
「フヒヒ、あの可憐で高潔で清楚なお嬢様達に、一斉に並んでケツ振りダンスしながら、口々にハメ乞いおねだりをさせられたら、最高じゃないか」
ガルアーノの黒い欲望がミリシアを染めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 01:03:51
91407文字
会話率:29%
日々の生活に疲れていた。パッとしない独身の男がある日、謎の声を聞く。
気がつくとそこには見慣れない景色が広がっていて、再び謎の声が聞こえてきた。
目の前には自称神のガキ。このむかつくガキから聞く話によって、物語は動き始める。
異世界ラノベ
にありがちなチート能力はなく、一般庶民以下の魔力しか持っていない主人公が世界を救うために冒険をするが肝心な“世界を救う方法”が分からない。ダラダラと自由に冒険をする中で、この世界の真実を知る?
異世界もののファンタジー小説を目指して書いていますが、素人が完全趣味で書いています。読みにくい点、理解に苦しむ点、誤字脱字、いろいろあると思いますが、少しでも興味を持っていただけた方は、ブックマーク、ポイント評価、アドバイス等、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 14:07:24
272727文字
会話率:29%
遥か昔、世界は四大精霊(エレメンタル)と、四色宝石(クアトロオーブ)によって絶対的な加護を受けていた。その世界の名前を『フィアルディア』という。
しかし、愚かな行いによって人間は精霊の怒りをかい、その素晴らしい世界を失った。
それから気の
遠くなるほどの月日が流れる。
『エメラード国立魔法学園初等部』に通う少女マディアナは、15歳を超えた頃から頭の中で響く不思議な声に酷く悩まされていた。
体の中で膨らみ続ける相反する魔力は、彼女をひたすら責め苛んでいく。
魔力の暴走のせいで弱っていくマディアナを見かねた同級生のレイフは、彼女を助けようとするのだが。
「性別、間違えてますよ!」と話がリンクし始めました。
それに伴って、そちらのストーリーのネタバレが入り始めます。
ご注意をお願いいたします。
*残酷な描写(グロ系)が入る部分に、☆マークを、あからさまな性描写が入る部分に、★マークをつけます。
*強姦描写、無理矢理描写、売春行為の描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
文章力に乏しいので、分かりにくい部分もあるかもしれませんが、大目に見てやってくださいませ。
細々と、誤字修正や表現の訂正をさせて頂いてますが、話の流れが大きく変わるようなことはありません。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 07:00:00
93588文字
会話率:26%
靴紐を結び直し立ち上がったあの日からカノの世界は変わった。
日本から見知らぬ世界へ来て四年。
ここでの役割は美しい白銀の男に魔力を渡すこと。
戦争は更に激しさを増し、その役割に抵抗も感じなくなった頃、カノはとある悲しい運命を知る。
彼が自分
を呼んだ理由とは、ヴェガトミの真の目的とは――?
同名タイトル短編の続編です。あちらは一人称、こちらは三人称で物語が進みます。
・特定の攻以外からの無理矢理、強姦表現有。基本的に暗めで甘い表現は少なめ。
・予告なく修正加筆します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 12:38:20
91206文字
会話率:35%
ふと、気づけばいつの間にか異世界。
そこで出会ったのは赤髪の吸血鬼ダリア。
これは主人公ユウキがダリアのために奮闘する物語。
※今作はハーレム建国大成記の改訂版です。
ただ、無印から世界観やキャラの設定などが多少変わるため、ストーリーも
変化していきます。
具体的には鬼哭島で大幅な改変が待っています。
エロ描写もそのあたりから一気に増える予定です。
必ずや無印よりもパワーアップしたラブラブエッチシーンをご覧に入れてみせます。
評価・感想いただけると励みになりますので、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 22:00:00
43939文字
会話率:32%
その日はごく普通の夕方だった。
茜色に照らされた校内が突如として光りだす――現れたのは現実との決別だ。
俺達はさっきまで高校の教室にいたはずだ。こんな欧州風の豪華な室内なんて知らない。
日本での高校生活とは無縁な、王族、貴族、神官らの視線が
俺達を見詰める。
そう――普通の高校生である俺達は異世界へ勇者として召喚されたのだ。
危機に見舞われしこの世界の人間達。
苦境に陥った王国は勇者召喚の秘儀を行う――そうだ、勇者だ!
結果として俺を含むクラスメイト達は常人を超越したチートな能力を身につけ、聖剣・魔剣を携え、仲間達と協力し合いながら、様々な戦いへ身を投じていく事になる。
頼もしい仲間達。立ち塞がる困難。邪悪な強敵の魔の手がクラスメイトを襲う!
だが俺達は負けない。この剣と魔法の世界で勇者になってやる!
そう、これから始まるのは、平凡な高校生活ではなく、勇者としての英雄譚《ストーリー》なのだ。
*
――大嘘です!
彼らは主人公ではありません!
この話の主軸は、彼らに、偶然、巻き込まれる形で異世界へ召喚された狩猟が趣味の用務員(男)です!
しかも彼だけにはチートな能力は発現しませんでした!
主人公の用務員は自分達の運命を狂わせた王国の真意を見抜き、王国と、勇者という肩書に酔った子供達からの逃走を計画する!
チートな能力には頼らず、元の世界での狩猟の知識と経験を活かし、このファンタジーな異世界で趣味の狩猟に励みながら生きていく事を決意する!
手にするは初期の後装式ライフル! そして自身の頼りなさげな魔法に魔力。
黒色火薬の轟音が轟き、異世界のモンスターと対峙する!
彼と共に歩むのは、艶麗なエルフ!
立ち塞がるのは狂暴なモンスターに、王国の軍勢、そして【勇者】である少年少女達!
今ここに、主人公の異世界狩猟ライフが始まった!
――猟師の魂が勃起する!!
○エロシーンのある話の場合、各タイトルの最後に*マークが、登場人物の紹介文のある場合は☆マークがそれぞれ付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 00:00:00
258677文字
会話率:29%
生まれ故郷の寒村を盗賊に焼き払われ、禁呪の魔導書と黄金色の魔晶、僅かな手持ちだけで逃げ続けた主人公は、立ち入りを禁じられた魔の力に満ちた森で生きることを選ぶ。
ここでなら魔力が足りなくなることもない。人に禁呪を咎められることもない。
「必ず
、盗賊なんかには破壊されない魔境を作ってやる。一人だけでも生き延びてやる。
そう誓った少年は魔境の建築に取り掛かる。早速魔物に襲われ壊れそうな主人公の小屋。
呼び出した悪魔には顔を踏みつけられ、嘲笑される。
そこに残されたのはサキュバス一人だった。
次第に増えていく仲間。魔境は完成に向けて確かな一歩を踏み出す。
「……今日は夜伽はないのですか?」
そうだ。主人公は全員を性的に従えていたのだ。
繰り返される性戯。誰の目も気にする必要などない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 10:33:15
46271文字
会話率:41%
この世界は男に優しくない。
魔法を使えない男は、魔法を使える女から見ればあまりにも非力だ。しかも、女の方が男よりも性欲が強い上、男の精液には女の魔力容量を増加させる効果があるらしく、この世界における男の位置づけは『家畜』だった。
そ
んな世界で主人公が女たちの欲望に翻弄されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 00:00:00
38406文字
会話率:49%
私はトキネ。本名は橘時音です。
でももう、本名は捨てました。
だって……異世界転移してしまったので。
どうしようと落ちこみ、異世界人特有の魔力に苦しんだ私を助けてくれたのは厳しかったはずのお師匠アーレン様。
彼は元の世界に帰してくれると
約束してくれた。だから…恋なんて、しちゃ駄目なのに。
やがて異世界人の私は、王宮の策謀に巻き込まれて行くとこになり…
厳しい師匠×おまぬけ日本人女子の異世界転移ラブ。一応ハッピーエンドです。
*途中で改題しました。元「帰れないそうなので、異世界で魔導師の弟子やってます」
●エブリスタ・アルファポリスにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 18:00:00
117253文字
会話率:35%
私は殺された……誰が私を殺したのかは覚えていない。
享年28歳、普通のOLだった新城沙良、私が生まれ変わったその先は
私が大好きだった乙女ゲーム「貴方と永久の夜を巡る」の世界だった。
しかも私はヒロインを殺そうとする、悪役令嬢ならぬ悪役王女
だったんだ。
世界を救うヒロインを殺そうとするなんて、ということで王女は最後は処刑されたり、ヒロインを守る王子様達(攻略対象)に殺される運命だった。
どれを選んでもバッドエンドです。
なので全力でヒロインを殺そうとする運命を回避することにしたが、今の私は生後二ヶ月、しかも魔女姫とまで呼ばれた王女が、魔力なし。
最弱の状態で新しい人生がはじまります…。
※R18はラスト近くに入ります。
※完結作品です(書き上げてます)修正し、予約投稿していっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 20:05:58
234432文字
会話率:43%
何をしてもダメな無職のDT主人公が、無料ネットゲームをプレイ中に、いきなり異世界から召喚されてしまう。
なんと主人公がプレイしていたネットゲームは、異世界の雇用主が用意した採用試験だった。
みごと優秀な成績で採用試験に受かった主人公は、女家
庭教師クロエとして、貴族のお坊ちゃまを教育することに。
ところが、この異世界は高度な魔法文明を持ち、魔法使いは、精力の強さイコール魔力の強さという単純な公式に縛られていた。
果たして、女家庭教師クロエとなった主人公は、貴族のお坊ちゃまを絶倫男子へと育て上げることができるのだろうか……?
そんな感じの内容になる筈です。
TSなので、ボーイズラブの要素が含まれます。
苦手な方には、お勧めできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 00:00:00
143875文字
会話率:31%
世界に君臨する超越者たる《魔法使い》。莫大な魔力、人外の美貌、永遠の命をもつバケモノ。そんな彼らは一様に性欲が強過ぎた。彼らを満たすための存在を《華嫁》と呼んだ──
これは哀れな《華嫁》の物語である。救うヒーローもいない、ただひたすらに《魔
法使い》の欲を満たすだけ。彼らの玩具になることが彼女らの運命だったのだ。
※痛いものとかは個人的に好きじゃないので出しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 00:00:00
63580文字
会話率:47%
感染病「エイト」を乗り越えた人類は魔力を手に入れる、しかしそれは平等ではなかった。
兄は軍隊へ、弟は魔法学校へ…10年目にようやく再開する。そしてそこから急速に物語は動き出す。
*他のサイトで書いていたお話の名前を使いまわししてます。
最終更新:2017-10-24 21:08:37
2548文字
会話率:44%
ルネは目の色のせいで恐れられていた。21才になった時に王女の立場を捨てて一人で生きていこうと迷いの森に入った。そこでどうしたことか、魔界へ行ってしまったのだ。魔王に拾われ、魔力があると言われて魔法を学ぶ。魔王はルネの目の色に何か秘密があると
言って、調べ初める。その秘密には魔界のタブーがかかわっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 17:00:00
39536文字
会話率:45%
リイン王国第一王子ウィルフレッドは18歳の成人の儀を迎えたのに未だ伴侶となる対の者が見つからなかった。この国の魔力持ちは左手薬指に対の模様が表れる。その模様によって対の者を判断するのだ。焦れたウィルフレッドは乳兄弟リカルドと共に旅に出る。ゆ
っくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 00:00:00
23496文字
会話率:34%
記憶を失い、辺境の村で助けられた『魔力』の無い髪の『薄い』オッサン、ヴァルド。村の中を流れる川の中州に漂着し、持ち物は見た事も無い材質で出来た大きなバックが一つ・・・
『魔法』が当たり前の様に使われている『世界』で『魔法』が使えないオッ
サンが生きてゆくお話し。果たして、ヴァルドは『本当』の自分に成れるのか?それとも、ひっそり生きてゆくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 17:49:52
5661文字
会話率:19%
一般「性」常識が通じない世界に、ある日突然召喚されてしまった三宅 麻祐(ミアケ マユ)、二十二歳。絶世の美少女ミスハルトから都合よく召喚された異世界で、麻祐は禁断魔法を阻止してほしいという願いを託される。その引き換えとして異世界で生きるため
の魔法を得たまではいいものの、その魔法を使うためには男たちから魔力をもらう必要があった。(異世界トリップ×魔法×逆ハーレム)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 19:00:00
48839文字
会話率:52%