形は小さくてもきっと伝わる。一人だとちっぽけなものだって二人なら大きな喜びになる。好きになった。ずっと一緒に居たい。ひとつになりたい。ただそれだけのことだった……
【警告】
本作品に登場する人物はフィクションですが
ほぼ内容的にノンフ
ィクションの部分が
非常に多く含まれております。
この作品は二次元ではありません。
萌え要素やボーイズラブを含みますが
ほぼ【実話】として捉えてください。
それ故に内容的にかなりきつい部分や
医学用語・心理学に基づいた内容も
含まれております。
出版して頂ける出版社様
目に留まった編集者様
もし気になりましたら連絡下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 14:23:03
293772文字
会話率:61%
大学生の倉見隆弥は、よく通うカフェの店主・鳴滝千尋のことが気になっている。背が高く顔立ちの良い千尋は他人にほとんど興味を示してこなかった隆弥にとって、特別な存在になっていた。
ある雨の日、困っていた千尋とカフェの常連客を助けたことがきっ
かけで話をするようになる。別の日には千尋に告白した女の子がフラれて出て行くのに出くわし、さらに別の日には千尋の自称親友が現れて隆弥の気持ちを穏やかならざるものへ変える。穏やかではない気持ちが嫉妬だと気付くと、千尋と距離を置こうと考えてカフェに行くことを控えた。
だが千尋はバイト先に現れ、借りた本を返して欲しければ食事をしようと誘う。好きな人からの誘いを断れるわけがない隆弥は千尋と食事し、その帰りに酔った勢いで千尋に口付けをしてしまう。
ますます合わせる顔がなくなった隆弥は千尋から遠ざかろうとするが、別のカフェで飲んだ紅茶に千尋が淹れてくれた紅茶を思い出し、せつなくなる。
そうして数日が過ぎ、隆弥は再び千尋に待ち伏せされ「話をしよう」と言われるがままカフェの二階、彼の家へと案内される。ここで初めて千尋へ告白するが、千尋には答えの代わりにキスをねだられる。激しく戸惑いながらもねだれるがままに口付けると、今度は千尋からの告白を受ける。そうして両想いだとわかったふたりは結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 11:04:06
49061文字
会話率:44%
お飾り王妃とその護衛とのあれこれ。作者の好きな設定てんこ盛りでお送りする、ほんの小さな物語。※死ネタ有の為、苦手な方にはお勧めしません。
最終更新:2015-07-07 19:25:31
5094文字
会話率:57%
白猫の僕には大好きな双子の彼がいる。毎日居なくなる彼を探すと黒猫と共にいた。嫉妬に苦しむが…。一方彼は死にかけている黒猫から人間の話を聞く、いわく黒猫は縁起が悪い、と。
最終更新:2015-07-07 19:00:00
4096文字
会話率:0%
高校生で上京したまみの話しです(*^^*)
最終更新:2015-07-07 01:12:16
7000文字
会話率:18%
「Will you marry me?」の番外編になります。
もしまみのBL好きが雅人にバレたらどうなる?何てことを考えていたら、ふぃっと浮かんだお笑いショートストーリです。
少しだけBL要素が含まれています、性描写もしてありますので苦手な
方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 15:39:15
3614文字
会話率:43%
陸人は幼い頃から懐いていた父の友人である颯馬のこと好きだった。
好きだと伝えても「友人の子供に手は出せないよ」と返事をくれない彼を諦めることはできず、毎日会いに行っていて……。
父の友人×息子。
最終更新:2015-07-06 09:40:12
34072文字
会話率:35%
主婦の智世は、自宅でひとり過ごす午後の紅茶タイムが大好き。
最終更新:2015-07-06 00:22:08
3377文字
会話率:44%
道に迷って見つけた「ロリコン博物館」の看板。
中に入るとペド人形だらけだった。
シュールな感じで書いてみました。
「けものがれ 俺らの猿と」がお好きな方向け。
なんだこりゃあ、と、笑い飛ばして下さい。
最終更新:2015-07-05 19:11:57
2515文字
会話率:9%
その白い小さな花は僕らの好きな物だった。
最終更新:2015-07-05 00:00:00
5173文字
会話率:35%
僕には幼馴染がいる。
ちっちゃくて、男勝りな女の子。
でも、そんな彼女が僕は大好きで、いつも見とれてて。
そんな彼女が困った顔を見てみたくて。
そんな彼女にセクハラじみたことをしたら、意外と受け入れられて、恋人になる話。
※オナ禁中じ
ゃないからかクオリティの低さよ
※かなり男勝りな俺っ娘と恋人になって甘えちゃう小説といっては何か齟齬が発生する感じのそれです。
※某小学生サッカーアイドルが好きすぎてやった。
反省も後悔もありはしない。満足。
※♥とか♪とか多用しました。
嫌悪感を抱かれる方がいらっしゃいましたら今すぐにお戻りください。
※二人称というやつだァ……。
※カ○ロットォーーーーz___!!!
※ソフトMみたいな描写がございます。
※皆様の自慰生活に貢献できれば何よりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 04:37:58
3141文字
会話率:0%
僕には同居している姉ちゃんがいる。
おっぱいが大きくて、優しくて、美人で可愛くて。
ちょっと意地悪なところもあるけど、そんな姉ちゃんが僕は大好きで、姉ちゃんも僕が大好き……なんだって。
そんな姉ちゃんに、甘やかされていぢめられちゃうお話。
※初投稿です
※似非関西弁を駆使するおっぱいの大きな黒髪ロングのお姉ちゃんと、“僕”のえっちぃ感じの小説というのもおこがましいアレです
※二人称ってやつです
※どっかの18禁音声作品風に書きました
※作者のオナ禁中にできた産物です
※むしゃくしゃしてやった反省も後悔もない
※M受けっぽい描写がありますので、性癖が合わない方はBackキーかブラウザバック推奨です
※♥がちょっぴりと♪が大量に語尾にくっついてます
気になる方は戻ることをおすすめいたします
※皆様のオナニーライフの手助けとなれれば幸いでございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 02:51:04
3914文字
会話率:0%
私はある日、街角で男に声をかけ、身体を売った。
その男は、好きなひとに私が似ているから優しく抱いたと言った。
だが朝の陽光の下で私を見ると、突然「消えろ」と突き放してきた。
私はこの国の末皇子、ルナティア。皇族だけが持つ魔の知識と、それを
使いこなせる能力を持たないまま生を受け、皇族からつまはじきにされていた。
強大なる魔を使役する兄皇子たちは、魔力の分散を避けるため異性との性交渉を禁じられている。
私は、その兄たちの性処理に使われるしか利用価値がないとされ、毎日のように性的調教を受けていた……。
BL書きたい、BL書きたい! と脳が沸騰してきましたので、猫宮乾様企画の【BL遠雷企画2015】に参加して、短いですが一本書きます。一話も短いですが、ご容赦くださいませ。
もう一本の更新をお待ちのかたは、もうしばらくお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 00:00:00
16293文字
会話率:31%
僕は仕事帰りに寄るこの喫茶店が好きだ。ここには癒やしてくれる何かがあるのかもしれない。
第4話の途中までは、小説家になろうの通常ページに投稿していたものです。
最終更新:2015-07-03 15:00:00
30048文字
会話率:53%
掌編です。
大好きな人からの起き抜けの電話でトイレ禁止を言い渡されてから、待ち合わせ場所にたどり着くまでの物語。
自分のブログ「愛と妄想の日々・別館」に同じものを載せています。
最終更新:2015-07-02 19:20:37
2362文字
会話率:39%
前作「大好きだよっ!」の続編となります。
舞台は前作終了時から約11年後。智と亮介とまわりの人たちの物語です。続編ではありますが、前作を読まなくても問題はありません。
各話毎に視点が切り替わります。誰視点かはタイトルに明記。
※18禁描写は
予告無く入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 12:34:36
140132文字
会話率:51%
初めての彼女との初エッチの夜にフラれたオレ。あまりのショックに大泣きして学校を休んだオレを親友が見舞いに来たんだけど、何故かそいつにキスされちゃったんだ。えっ、何で?
高校生カップルのBL話です。くっつくまでと、くっついてからのラブラブが書
けたら良いなと思っております。
※18禁描写は予告無く入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 09:15:07
72259文字
会話率:49%
「消えろ」――彼が言い放った言葉に、理解が追いつかない。一体なんだってんだ? って、俺の服どこに消えた!? このクソ王子なに考えてんだあぁぁぁっ!【BL遠雷企画2015】参加作品第二弾になります★
最終更新:2015-06-30 17:27:44
15385文字
会話率:36%
「消えろ」――殿下が言い放った言葉に、俺は乾いた笑みを浮かべていた。胃が痛い。胸も痛い。もう退職していいですかね。……は? て、手錠、だと? なにこの手錠包囲網。【BL遠雷企画2015】参加作品でっす♪
最終更新:2015-06-27 15:25:12
17083文字
会話率:29%
私は雪の降る日に「彼」に拾われた。
「彼」は私を子供扱いしかしていないのに、私はどんどん「彼」に惹かれてしまう。
あまりにも違い過ぎる私と彼。
一緒にいてくれる理由は、単なる「同情」でしかないのに。
どうして、あの日「彼女」と出会ってしま
ったのだろう。
どうして「彼女」は、あの人の娘なのだろう。
好きになってはいけないのに、俺はどうしてこの気持ちを止められないのだろう。
お互いが何者であるのかも知らないまま、二人は出会ってしまった……。
*前々作「癒しの手」に出てきた今川社長と受付の大崎さんのお話です。
男性目線はタイトルの前に●が付きます。
この作品単体でもお楽しみ頂けるように仕上げますが、
前作・前々作を読んで頂くと、より楽しんで頂けるかもしれません。
ネグレクト(育児放棄)や、DV的な表現、暴力的な表現等が所々にあります。
悪しからずご了承下さい。
2014.10.12 本編完結済。
以降 、番外編等はIrregular stories
(http://ncode.syosetu.com/n8918bt/)に収める予定です。
が。ReSet or ReStart?という、
ちょっとだけ続きっぽい番外編を書きました。
現在13話目(2/23分)まで予約投稿済みです。
多分全部で15話くらいで終わるんじゃないかと思いますが、
お楽しみ頂ければ幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 17:00:00
850146文字
会話率:27%
満月の夜にだけ自分の姿を自由に変える力を与えられる──この国には、月の神に魅入られた者達がいるという。
満月の夜、いつも月の力で城を抜け出す国王の身代わりとして、同じ力を持つ宰相は、その夜だけ彼のふりをしていた。
ある満月の夜、いつものよ
うに国王のふりをしていた宰相は、庭で耳飾りを捜す一人の女と出会ったのだが……。
呟き仲間の書き手様とのお話の中で浮かんだ、
自作『忘れ去られた第十二妃』(http://ncode.syosetu.com/n7307ci/)
の別バージョンのお話です。
12/23、タイトルを一文字だけ変更しました。
*登場人物の立ち位置は同じですが、中身が全く違う為、前作を読まなくても全く問題はありません。
このお話単体でお読み頂ける作品になっています。
*王様と十二妃のカップルが好きだという方は、ブラウザバックでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 20:00:00
35514文字
会話率:22%
ある結婚式の二次会を抜け出した一組の男女。
花嫁のことが好きだった男は、男を好きだった同期の女を代わりに抱いた。
桜朱理様主催、連想企画参加作品。
使用したキーワードは、「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、
珈琲と時計です。
最終更新:2014-10-31 06:00:00
10022文字
会話率:31%
前作『ゲームだとおっしゃって下さいな!』の二人のその後。前作を読んでいただいた方がわかりやすいかもしれません。
内容はおそらく薄めです。相変わらず真魚が好きで好きでちょっと病んでるくせにいまいち病みきれない日向とそんな日向に実はベタぼれ
の真魚のお話。
申し訳ない出来です。変態っぽいのがでてきます。またほんのちょっぴり無理矢理表現を含みます(当社比)ので苦手な方は御注意ください。何でも許せる方向けです。
自サイトにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 00:00:00
4814文字
会話率:39%
俺の最愛のフミとの出会いは猫がきっかけだった。猫を好きなフミとそれに惚れた俺。
(他サイトに掲載したこと有)
最終更新:2015-06-29 00:00:00
1173文字
会話率:23%
アニメやゲームが好きな高校生、風間翔平は不良に殴られ死んでしまう。
だが、神様が間違えて彼を死なせてしまいそれのお詫びとして異世界に転生するのであった。
主人公はその世界を旅し仲間を増やすのであった。
主人公が召還するのは現代武器ですがほ
かのも召還する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 01:38:18
21732文字
会話率:65%
すいません
私は自然を大切にした社風と独創性を重要にした方針の貴社に於いて活躍出来る人材であると確信しております
まず私は中学校は函館私立港中学校に入学しユニークな人柄から友人が多くクラスでも目立った存在でした、この時から美術系が好きで、美
術部に在席していました。また私の趣味である料理もやり始め自分なりの創作料理を作りたいと言う夢をもち初めました良き友人に恵まれ私の思春期の成長は多くの友人がいたおかげでここまで成長出来たのだと思っています今だに交友のある友人もいます
高等学校は私立の函館大学付属柏凌高等学校情報科に進学し資格習得へ向け学業に励み情報と言うものの重要さを知りましたその後兼ねてからの夢を現実的にする為函館大学敷設調理師専門学校へ進学し洋食を先行し料理漬けの日々を送っていました、洋食をより多く学ぶ為フランスまで足を運び知人の紹介からパリのホテルの厨房にて研修を受けた事もあります
多くを学んだ事と自分の発想を組み合わせたレシピを作り上げました、非常に好評でレストランのメインとして採用されお客様からも好評を頂きました、この時自分の発想力や独創性を活かす仕事の楽しさを知りましたこの経験から
独創性を活かした仕事がしたいと思い卒業後はトヨタ自動車北海道と言う大手企業へ就職し工場のメカニックの仕事を行っていました具体的な内容は工場の作業を効率的にするため視察を行いどうしても人の手が必要な部分の機械化、既存の器材の非効率的な部分を見つけ改善などための意見をまとめ機材の開発のアイディアを出し機材の稼働率へ貢献しましたトヨタ自動車北海道で大手組織の動きを知った経験は私にとって非常に大きな財産であったと思っています。
その後、より大きな組織と言う物を知りたく陸上自衛隊へ入隊しました慣れない集団生活、演習でのサバイバル生活、射撃またこれまでの生活ではけして経験出来ない様々な事を経験しこの経験はとても辛いものでしたが辛かったからこそ今までの生活では考えも付かった事が考えられるようになりこの自衛隊での生活は私にとって非常に大きな経験でしたが自分の発想力を使った仕事をして来た私に自衛隊はやりたい事と違う気がしていました。
私はこれだけの経験をして来ましたこれから常に成長してゆくことで信頼を勝ち取る事が重要の貴社にとって役立つと確信しております折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-24 23:22:07
973文字
会話率:0%