50 ノクターン・ムーンライト　作者検索

『病めるくらい愛してる。（https://novel18.syosetu.com/n9112gn/）』のその後と数年前の小話です。

　主人公・星（せい）と双子の弟・虹（けい）は共にΩ 　大人しい虹の代わりに彼の気になる人へ代わりにラブレターを渡しに行った星だったが、それを虹に報告しに行くと、虹に告白して玉砕している幼馴染みα・時柴　澄晴（すばる）の姿が 　星は小学生の頃から澄晴に片想いしているが、理由があって彼とは番になれないと諦め……諦め……たいのだけど、少し時間がかかっている 　虹に番が見つかったなら次は自分たちだな！　と、星は澄晴を誘ってお見合いパーティへ参加しようとするのだが……？ 　 　何番煎じだか分からんレベルのどっかで読んだことありそうなオメガバース 　特に何もびっくり展開は起こりません 　だろうな！　と言うのも面倒くさくなりそうな感じのよくある幼馴染みα×主人公Ωです 　三万字くらいの短編予定 折りたたむ>>続きをよむ

50才を超えた魔術師のミッシャは娘の持参金を用立てるため、かつての教え子で不老の賢者オスカーの研究を手伝うことに。しかし研究内容は教えられず、監禁され、魔力譲渡という建前のもと強姦される。「オスカーは僕に復讐するつもりだ」。20年前オスカーから逃げ出したミッシャは、贖罪のつもりでオスカーに身を任せることに。 オスカーの研究とは？真の目的とは？ 年下執着攻め×年上包容力受け（見た目だけなら20歳×50歳、育ての子×育ての親）の年の差CPによる監禁両片思い。 シリアス、痛い描写あり。圧倒的ハピエン。 ※アルファポリスにも公開しております折りたたむ>>続きをよむ

孤児院で育った勇者は辛い環境の中で日々を過ごしていた。そんな勇者の心の救いは、時より自分を救ってくださる神様だ。しかし、その神様の正体は——。 不遇な勇者が魔王に拾われる話。 ※最初は少し主人公が可哀想な部分があります。 無愛想魔王×生意気勇者折りたたむ>>続きをよむ

私はアルファとして生まれた貴腐寺院 喪子（きふじいん もこ）。 オメガ男が発する強烈なフェロモンのせいで私は常時発情中だった。強すぎる性欲に毎日悶々としていた私の前に突然、天使のようなオメガ美少年である処田 尾芽牙（しょた おめが）が現れる。彼は番のいないフリーのアルファやベータを性別問わず強く惹き付けるフェロモンを常に出してしまうため、アルファである私と番になることを要求してきた。オメガはアルファと番になることでフェロモンを放出しなくなる。だからアルファと番になりたいのは分かるけど、どうして私なの⁉︎ アルファ喪女×オメガ男子の変態劇がここに開幕！ ※オメガバースという性別設定を使用しています。逆アナル、喪女×男の子、男がアンアン喘ぐ、男性妊娠などの各種特殊性癖要素を含みます。アルファポリスにも同作を公開中。折りたたむ>>続きをよむ

かつて俺に性について教えてくれた人がいた。その人の名前は柊木 珠奈。 俺が小学生の頃、珠奈お姉さんと出会い三年間淫らな関係が続いていたがある日突然姿を消した。 そして高校三年生になった俺は偶然にも珠奈お姉さんと再会を果たしたがお姉さんは人妻になっていた。折りたたむ>>続きをよむ

俺は中屋敷　快斗　大学生になった俺は大学で初めて友達になった男から飲み会に招待された。 場の雰囲気に馴染めなかった俺は帰りたいと思っていたがその飲み会には憧れの先輩がいたのだ。

26歳の女性、東堂生野(とうどういくの)は、生まれながらにして不治の病に罹患していた。 何歳まで生きられるかはわからないが、世界の症例を見ても30歳まで生きる事はかなりの低確率。 そんな中、二人の男性から同時期に告白された事で、奇妙な三人暮らしが始まった。 そして、生野(いくの)が亡くなったその日からは、奇妙な二人の生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

強い女性（精神）を求めたら、強い女性（物理）がやって来た。若き伯爵の見合い相手は身長2メートルを超える女性騎士だった。断ろうとするが……。伯爵×ガチムチ女子。身長５０センチ差カップルの婚約から始まる話。R18描写は薄いですが、下品です。男性視点。折りたたむ>>続きをよむ

若い板前「雄哉」はやっと見習い期間を終えつつあった。ふとした事から接客担当の愛美と関係を持ち、年上女性の魅力に翻弄されながらも、性技を教わり、同年代の女性や乱交などを経験していった。 「錆びた箸」の「俺」の若い頃の物語。

リュネ・エステアには悩みがあった。 王都から派遣されてきた騎士団の副長、人と狼の二つの姿を持つ騎士ウォラト・サラからなぜか新しい趣味を次々と披露されるからだ。 きっかけもなにもなく唐突に始まったその奇行の意味が全く分からず困惑するリュネだが、立場も違いその意図を聞くことができずに部屋はウォラトから下賜された趣味の品に占拠されるばかり。 よくわからないまま趣味に付き合わされる中でリュネは少しづつウォラトを知り、二人の間に確実に存在する生き物としての違いを認識しながらも気持ちを変化させていく。 表情があまりなく口数の少ない狼騎士から謎のアピールを受け続ける気の弱い女の子のお話です。 性描写は後半にしか出てきません。折りたたむ>>続きをよむ

褐色白髪の小鬼娘の巫女である響音ちゃんが牛の貫太郎と結婚して姫始めエッチなことするだけの話です。 ファンタジー世界の話です。

女子高校生の河合月愛（かあい るあ）は性格やある経緯から学校ではイジメられていた。 学校の外でも父親の遊びの為に援助交際を強いられ、日常的に暴力を振るわれていた。 そんな彼女は何もかもを面倒だと諦めていたが、ある日いつものようにイジメられていると 最近赴任してきた若い先生が止めに入ってくる。 その先生は下心じゃなくて純粋な親切心で近づいてくれて、 他人に久々に優しくされた月愛は柄にも無く年相応の振る舞いを見せるが…… ※pixivにも同様の内容で掲載しています折りたたむ>>続きをよむ

魔術塔のNo2であるセファ・ワイザーは

義兄　×　義弟 主人公・晶広は義兄の芹に心底惚れている が、再婚からたったの二年で両親は離婚 何故だか芹との二人暮らしがスタートし、嬉しさ半分、困惑半分 今は大学入試に向けて勉強一本の芹も、大学に入ればきっとすぐに彼女が出来る それまでに芹を好きな気持ちに決着をつけよう、と決意する晶広だが── 主人公が底無しの馬鹿です 馬鹿に感情移入できずにイライラしてしまう人には向きません 地雷要素かなりある予定なのでタグ確認お願いします こちらはアルファポリスでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ

　　夫のウィリディスに溺愛されているエリカ。彼女は王女だったらしいが、この地に来る前の記憶を失っていた。それでも夫の愛に守られて暮らしていたある日、王都から学者レブルとその護衛のリーガがやってくる。レブルによって明かされたエリカの過去。 　５年前、エリカは王宮で保護されていた異世界人の娘を虐待したことで、父王の怒りを買い、王宮から追放されていた。その彼女に対し同情的なレブルとは違い、リーガは嫌悪感をむき出しにしてくる。なぜなら彼はその異世界人の娘と恋人同士だったのだ。 　私が記憶を取り戻した時、あなたが手に入れるのは希望ですか？　それとも絶望？折りたたむ>>続きをよむ

生徒会の仕事のため生徒会室に残っていた僕。性欲からか、後輩女子の忘れ物の体操着でオナニーしようとしたところを、不幸にも本人に見つかってしまう。 言い訳することもできないでいた僕に対し、服の主、豊田瞳が言い渡した示談の条件とは・・・。

20XX年。 健康増進法が強化され、禁煙法が施行された。 マトリのなかに女性だけで組織された取締り課が配置され、愛煙家の排除に向けた取り組みがなされた。 この小説は取り締まる立場の嫌煙家女性を愛煙家に仕立て上げる内容です。

ミッドナイトノベルで書いている物の終幕後という設定でかいております。 もうしばらく向こうは続きますが、短編ものなので関係なく読めるはずです。 味付けはかなり甘いかな？

暴力団のエライおっさん「里中」がボヤキ、アラフォーイケメン「李」がしょぼい料理を作って食べる的なユルい話です。 ●毎話、だいたい何か食べてます ●大叔＝おっさん 「食飯未呀（ごはん食べた）？　里中さん、元気出して」「一応有難いが、李さん、あんたみたいなオッサンに励まされてもな」 泣く子も黙る暴力団「砧興業」の代貸《No.2》里中は「寄る年波」か夜の元気がサッパリ。 組の大叔父御の厚意で呼ばれた「超一級品のオンナ」にも「息子さん」はウンともスンとも、まるでダメ。 落ち込む里中は、その夜に食事をした高級中華レストラン支配人の李とバッタリ出会う。 李は「里中の『悩み』を解決する」と請け合うが―― 「高級粤菜酒家《広東料理店》の雇われ支配人」李と「任侠団体のちょっとしなびた代貸」里中の奇妙な友好関係。 ■李（りー）：高級広東料理レストランの雇われ支配人。長身、自称レスリー・チャン似のモテ男。割とイケメンなアラフォー香港人。 ■里中：広域暴力団劉山会の二次団体砧興業のNo2（代貸）。苦労人のベテランヤクザ。巨根ながらも長らくインポ。年齢はオーバー50。 『僕と澁澤のこと』の番外編、本編未読でも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ

交通事故で下半身不随になった夫に、献身的に介護しても生きる気力をうしないつつある奥様に、救いの手を差し伸べた医師。 　性行為が生きる気力を生むと知って、街を徘徊しだした奥様の物語。 今回も、昭和の時代で、大学生の馬場洋介くんが希望を与える活躍をします。折りたたむ>>続きをよむ

またまた昭和のハレンチ。 酔っぱらった三人の女性に絡まれた馬場洋介の物怖じさない剽軽さを、懐かしく思い出して書きました。