“燈篭の戦乙女”の異名を持つ誇り高き姫騎士ノーヴァ・ジース=クライスはアドリン・ゲー・ギヴァの奴隷娼婦輸出市場と化したゲドラー盆地に査察へ向かった。しかしアドリンは鬼戦士ゼダン率いるオーク軍団と結託し、不正を暴こうとしたノーヴァを卑劣な罠に
陥れる。孤立したノーヴァはゼダンに捕らえられ、プライドを踏み躙られるような調教を施されてしまう。自らを貶める言葉の強制、従者による肛門奉仕、凶悪な鬼肉棒の挿入……淫婦へと堕落した戦乙女を待ち構えていたのは邪悪な領主アドリンとの夜であった――強く気高く美しい女剣士は身体に刻み込まれた淫らな調教に打ち克つ事が出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 20:00:00
179378文字
会話率:30%
大人の女になってもセックスに踏み込むことができなかった白米 小春。二十六歳。
そんな小春は思い切って処女を卒業する。
“初めて”を奪っていたのは同じ会社に勤めているちょっぴりSなところが目立つ同じ歳のイケメン。
「愛してる……」
抱
かれている時に告げられたその言葉は嘘だと分かっている。でも小春は彼にあることを望むようになって……――――
甘くて切ないオフィスラブエロストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 21:08:46
303965文字
会話率:50%
高潔な女騎士の子である冒険者エレナは、若い娘一人でなければ立ち入ることができないという古代の遺跡に踏み込むが、そこは死んでも逃れられない、女を辱める魔物達の住処であった。
最終更新:2019-09-14 20:14:02
54491文字
会話率:24%
R-18/年下攻/年上受/健気ワンコ攻/筋肉質受/純愛/etc.
【健気ワンコ×年上筋肉質】
その人の為ならば、何でも出来ると思った。
たとえ自分の踏み込む余地がないと解っていても、彼の為に何かをなしたいと、思ったのだ――。
亡く
した恋人の影に囚われて生きている小畑 智如(オバタ トモユキ)を、長兄の命令で調べ偵察を始めた志島 淳志(シジマ アツシ)だったが、彼に近付くにつれて段々と惹かれていくのを止められずにいた。
智如の過去を知り、仕事を起ち上げた意味を知り、彼の明紫亜(メシア)への想いを知り、淳志は己の現状に疑問を抱くようになる。
そんな矢先、長兄が明紫亜を監禁する事件が起き、淳志は智如の為にある決断を下すのだった。
(このお話で出てくる性癖)
【ステノラグニア(筋肉性愛)】
筋肉質な体型への性的嗜好。
*不定期更新。
性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
異常な性癖をテーマにしたお話と同シリーズとなりますが、筋肉フェチ程度の軽い嗜好描写となり、異常性は特にありません。
異母兄弟繋がり、世界観が一緒と言うことで、同シリーズになっています。
「あべらちお」と一部連動したお話となります。
ネタバレが含まれてしまうこともあります。
以上のことご理解頂けたらと思います。
他サイトでも投稿している作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 03:35:08
44104文字
会話率:14%
公爵家の末娘シャルロットは18歳。
何故だか王命で辺境伯であるカイルの元へと嫁ぐ事になる。結婚式が終わると直ぐに辺境伯領に行く事になったシャルロットは慌ただしく準備を進める。
噂では剣の腕前は素晴らしく、国で1番と言われた父とまともに剣を合
わせられる人。ただ、今まで異性に関する噂話も全く無く、むしろ男色なのでは?などと言う噂が囁かれている。滅多に王城にも姿を現さないので、辺境伯について詳しい人がシャルロットの周りにはいなかった。父に聞いても、自分で確かめなさいと言うばかり。
シャルロットには剣の腕前が素晴らしいと言う事が嬉しかった。強い男性は好きだ。もちろん強い女性も。父である公爵が屈強な男性であったためか、幼い頃からその姿を見て育ったせいか男性の強さに惹かれるのだ。
年齢も12歳年上。そんな男性から見たら、自分は子供にみえるのではないだろうかと不安が頭を擡げる。どう欲目にみても、豊満とはかけ離れた体型。形は良いと思うが谷間に欠ける胸や細い腰に小さな臀部。どう見ても子供のようにしか見えない。あと2、3年待ってはくれないだろうか?と真剣に考えている間に馬車は静かに止まり、到着を告げるようにドアが開いた。
今日から辺境伯様の妻として、シャルロットは不安と期待を胸に秘めそっと足を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 22:13:55
12494文字
会話率:31%
若き女王アンネリーゼは、美しい夫を愛していた。彼に愛されていると、幸福な暮らしが永遠に続くと信じてきた。しかし、そんな純粋な思いは、夫の裏切りによって踏みにじられる。愛していた男の裏切りに、アンネリーゼは徐々に狂っていく。彼に愛されないな
ら、せめて憎まれたい。そう願うようになり、夫以外の男を寝所に引き込むようになる。そんな彼女を見つめる夫の瞳には、暗い影が差していき――。愛と憎しみの狭間でもがく夫婦の話。
※メリーバッドエンドです。描写はぬるめですが、ヒロインがヒーロー以外に抱かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 18:00:00
34256文字
会話率:37%
魔素を自在に操り、意のままに魔法を紡ぐ偉大な魔法使いエルメンライヒ。
その称号を継承した濡烏の魔女、ドロッセル=エルメンライヒは森の奥深くで暮らし、薬を売って暮らしていた。
そんな彼女の存在を放っておくはずもなく、ウィルヴェル帝国が魔法使
いエルメンライヒの捕縛を騎士団対魔術隊長のユリウス・ローゼンバーグに命じる。
濡れた烏の翼のように艶やかで美しい美貌を持つとされる魔女。
いざ森の中に踏み込み、魔女の家に攻め込むとそこにいたのは……。
「ぎゃー!!なんだお前らー!あっちに行け!部屋に日光を入れるな!大人数で来るな!わ、私は日光と人混みと騒音がだいっっっきらいなんだ!!」
濡烏とは言い難い寝ぐせまみれのぼさぼさな髪に血色の悪い肌、鋭い目つきに隈、重ね着しすぎてまるで体のラインもわからない喪女がそこにいた!?
上司の命令だし……ととりあえず帝国に連れ帰ってみたものの、この喪女もとい魔女、魔法以外がとにかく駄目。
感情が表にでない機工騎士と呼ばれたユリウスですら狼狽せざるを得ないポンコツだった!
そんなポンコツ喪魔女と無表情を崩されるエリート騎士がいちゃラブになるまでがんばるお話。
『どうせ私は喪女なんだ……笑いものにするくらいなら放っておいてくれ……つかお前でかくて怖いんだよあっちいけ……どうせ私は25歳の立派な嫁ぎ損ないだよ……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 19:43:57
38823文字
会話率:37%
神は7人の王候補と、それぞれの王候補に仕える7つの駒を選定した。
王候補は互いに争い最後の一人の王候補をこの世界の真の王とする、というのがこの世界の神話だ。
そして戦争の被害にあって小さな村に逃げてきたエドはある日、王候補に宿ると言われる《
キング》の駒を右手に宿した。
だが彼は、王候補になる事を拒んだ。王候補となれば世界中の危険な地へと足を運ばなければいけない。病弱な妹を一人置いてはいけない。エドは王候補の証を宿したまま、村に留まり続けた。
──細々と平穏に義妹と暮らしたい。
そんな囁かな願いを世界は聞き入れなかった。
ある出来事によって王候補となる契約をした彼は、その時に《大切な者を守りたい》と願った。
エドに与えられた力は7つの駒、それとエドに忠誠を誓った者達に愛情を注げば強化し、その力を使用できるという力。
その力を使って、エドは共に歩んでくれる彼女達と共に、この王を決める争い──盤上の王戦へと足を踏み入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 21:00:00
248798文字
会話率:47%
妹を殺された過去を持つ景勝。転校生に同じ空気を嗅ぎ、近づこうとするが拒まれる。転校生・稲葉真崎は、兄・誠人を彼に懸想するゲイの男に殺されたのだが、その痛みを共有できる相手は「あの人」しかいないと、頑なに心を閉ざしていた。景勝はそれ以上踏み込
む事が出来ない。景勝には、ずっと寄り添って来てくれた親友・喜多島秀策がいて、真崎に近づく事は彼の友情を裏切る事にも思えたからだ。しかし、バレンタインに喜多島に想いを寄せる女子がいると知らされ、景勝は動揺する。同時に、幼い妹を性的対象にされた経緯から、女性に踏み込めない自分に気づいてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 10:36:55
54084文字
会話率:22%
ある日のことやたらと大きな館の前で一人の女性が立ちすくんでいた。
その女性の名は 門倉あゆみ23歳 Fカップスタイルもよく非の打ち所のないといっていいほど美人女性だ。
そんな彼女が今たっている館はちまたで噂になっている調教師の住む館だ。
その館に足を踏み入れた女性は一生帰ってこれないと噂になっていた。
噂の内容はこうだ、
「夜になると女性の声がこだまする。イクイク、だめー!と卑猥な言葉が聞こえてくる言う、しかし、昼間の館には人影はまったくないそうだ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そこには淫語の一覧が書かれていた。
1ま○この事は変態おまんこ様ということ
2ち○ぽはおちんぽ様、金玉は金玉様
3潮吹きはおまんこ射精
4乳房はミルクタンク
5乳首は淫乱ちくび様
6クリトリスはクリちんぽ様
…………など
主人「これからあゆみはこれを発するように!」
あゆみ「かしこまりました。」
主人「それと、これをみなさい。」
淫語一覧の一番下に
絶対ルール「ご主人様が許可するまでいかないこと!」「いくときは目を閉じないこと!」
主人「わかったな!」
あゆみ「わかりました。」
見本を見せてやろう
一番奥のカーテンがあけられると、そこには噂で聞く女性が今にもいきそうになりがらよがっていた。
主人「彼女の名前はエマ調教して今日で100日目。」まぁー見てなさい。
あゆみは顔を赤らめながらドキドキしてエマの様子をみることにした。
主人「エマ!!クリトリス調教だ!」
エマ「ご主人様!おねがいします。」
エマのクリトリスはすでに小指くらいまで肥大していて、皮はずる剥け状態だった。
主人はおもむろにエマのクリトリスに何やら怪しげな薬品を塗ろうと近寄った
主人「エマ気持ちいい薬ぬるぞ!」ねちゃ
エマ「はぁはぁ!きたきたー!クリちんぽ様がおかしくなりますー!」
淫語の要望があれば話のなかに入れていこうと思うのでコメントよろしくです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 22:25:56
22966文字
会話率:63%
俺こと宇村真人は階段で足を踏み外したと思ったら、中世ヨーロッパ風の城の前にいた。どうやら異世界のゼルテニア王国にたどり着いてしまったらしい。この国の王妃・クリスティーナ様は俺がこの国に伝わる救世主だと歓迎してくれたけど、それは初恋の人に似て
いる俺を傍に置くためのウソだった。しかし、慈悲の女神・グレイス神から与えられた能力によりガスタール帝国軍の侵攻を防いだことで、そのウソも現実のものとなってしまう。ただ、その能力とは“中出しした女性に超人的能力を与えるが、発動させると性欲が抑え切れなくなってしまう”といういわくつきの物だった。男装騎士のアレックス、クリスティーナ様、クリスティーナ様の娘であるカタリナ王女に能力を付けてしまったが、おかげで二度に渡る帝国からの侵攻に勝利し、最強の敵であるジークフリートも討ち取ることができた。後は黒幕のクラウスを倒すだけだが、グレイス神という秘密の存在をロリメイドのジョアンナちゃんに気付かれて…。タイトル末尾のカッコ内で★はセックスシーンあり、☆は手や口でのエロシーンありです。また、×はNTRなのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 00:00:00
465873文字
会話率:33%
大好きなアイドルがライブをやるからと初めてクラブに足を踏み入れたアツシ。ライブの余韻に浸っていたら見知らぬ男に声を掛けられた。
【注意事項】
※※喘ぎ声に♡があります※※
※知らない人から飲み物を渡されても飲んではいけません
※薬の知識はあ
りません、架空のものです
※作者は変態です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 01:10:52
6420文字
会話率:34%
平日の昼過ぎ、映画を観に行こうとして。友人の瀬戸がふと足を止めた。
最終更新:2019-08-05 01:02:40
3847文字
会話率:42%
大学二年になった舘花聡(たちばなそう)は、ある梅雨の終わりの夕方、一人の男を拾った。男は自分のことを犬神だと言い、昔、聡に会ったことがあると話す。なんだかんだで一緒に住むことになった聡は、気がつけば犬神のことを好きになっていた。しかし聡には
気になることがあり、一歩を踏み出せないでいた。※リバ注意
[犬神に愛される青年 × 元狛犬の犬神 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 10:00:00
28177文字
会話率:37%
魔王復活の年、辺境の村では奇妙な事が起こった。魔物達がただの少年であるベルナルドを護るように行動し始めたのだ。調査の為に派遣された騎士ケヴィン・ルーズリフトは、彼を見た瞬間、彼が前世の妻であるリコリスの生まれ変わりであり、前世と変わらず魔王
に恋慕されているのだと気付く。前世に深く囚われているルーズリフトは、魔王に取られる前にとベルナルドに手を出すが、それによって逆に彼の心は離れていくのだった……。
※何でも許せる方向けの、俺様系優しいように見せて病んでる元勇者×純朴系地雷踏み少年。攻めは紳士系優しいように見せて腹黒魔王にもなります。
※前世:勇者⇄主人公(女)←魔王
今世:元勇者→主人公(男)←魔王
前世及び今世において、NL表現、主人公(男)が女の子を好きな描写があります。メインCPは上記ですが、総受けになります。割と病んでます。
※R18はBLのみ。タイトルに※入ります
※戦争はふわっとした感じです
※暴力表現や残酷な描写があります
※遅筆のため、更新遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 22:16:37
74578文字
会話率:39%
【地雷原のため、タグ・あらすじ要確認】
【完結済、毎日更新】
一年前、勇者は神託を受けて《瘴気の霧》を晴らすために旅に出た。その姉、オルガが人質として聖教会の塔に幽閉されていることを知らないまま。
一年の間に、オルガは塔の上で聖職者や貴族
たちの慰みものとなっていた。何度も脱走を試みたが、そのたびに失敗、ついには王子から足に怪我を負わされてしまう。
一年前、《瘴気の霧》によって母を亡くした少年リュカは、孤児となり教会に住んでいた。しかし、教会を管理する聖職者に聖教会本部へ行ってはどうかと打診され、王都へとやってくる。
そうして、一年の間に、リュカは自らの出生の秘密を知ることになる。
脱走を諦めてしまった勇者の姉・彼女の世話係に任命された少年・狂気の王子、彼らの三角関係の顛末。
◆◇◆◇◆
おねショタ、ヒーロー以外との性描写あり(NTR)、監禁陵辱(ドアマットヒロイン)、胸くそ悪い展開、クズ男・男色家登場……つまり人によっては地雷要素たっぷり作品です。
タグを確認の上、お読みください。地雷を踏み抜いてしまわれても、責任は取りません。
自サイト・アルファポリスにも転載しています。
一章がほぼヒロイン視点、二章がほぼヒーロー視点です。
R18シーンは予告なく始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 19:00:00
97257文字
会話率:42%
まあまあ精神的にきつい上に特殊性癖的な内容なので、一番最初の前書きをよくお読みになり、大丈夫な方のみ閲覧して下さい。
↓↓↓
ベータはアルファの下僕、オメガは産む機械か性奴隷としか見なされないディストピアな世界。宏美(ひろみ)はオメガ男
性として生まれながらも、バース性に縛られることなく自由に生きていこうと思っていた。しかし、極めて保守的な周りの空気がそれを許してくれない。自分を抑圧してくる者達に中指を立てながら、たくましく生きようとする宏美を待ち受ける運命はあまりに残酷であった。
あるとき、同じオメガに恋をしてしまった罪で公開処刑場で集団レイプされたのち、性奴隷として性奴隷館に売られてしまう。宏美は差別社会の理不尽さを呪い、自分たちを踏みにじる傲慢な「クソアルファ」への憎しみを募らせ、社会への復讐を誓う。
売られてから2年後、とある財閥経営者一家に飼われることになる。そして末娘、可憐(かれん)が事実上、宏美の主人となった。しかし、宏美より3つ年下の可憐はアルファとは思えないほど悲壮感に溢れた美少女。だが、宏美にとっては、どんなアルファであろうと、アルファという事実だけで憎しみの対象なのだった。
※「My destiny」に登場した宏美と可憐の過去話です。でも、これ単独で読めます。
※アルファポリス、pixivにも投稿しています。
身分差 Ω男×α女 α女×Ω男 Ω男×Ω女 イラマチオ ゲロ 女装 インモラル 潮吹き 淫乱 アブノーマル 女攻め 男の娘攻め 下克上 処女喪失 童貞喪失 疑似百合 男リョナ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 23:50:13
82061文字
会話率:43%
***2019年12月にオパール文庫様より書籍化していただきました。ありがとうございます***
若くして父の会社を継ぎ、社長として頑張る絢子。有能な男性秘書である青山に支えられ、何とか社長業をこなす毎日だ。絢子は青山に恋心を抱いているが、立
場を気にしてなかなか踏み込めずにいる。でもある日、絢子のもとに他の男性との縁談が持ち込まれた。同時に絢子は、かつて青山と自分の間に縁談があったこと、それを彼が断っていたことを知ってしまって……。 男性秘書×女性社長のオフィスラブ。 ※R18表現は予告なしで入りますのでご注意ください。 ※ヒーローは結構変態です。書籍版とはだいぶ雰囲気が違います、ご注意ください。 ※ゆっくりマイペース更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 16:54:23
93199文字
会話率:39%
一年前、突如見知らぬ街にたどり着いたセラ。彼女はそこで冒険者として暮らすことを選んだ。仕事は順調、評判もそこそこ。けれど野宿が嫌いで、毎日行きつけの酒場で仕事終わりに酒を煽る。それが今一番の幸せ。
いつも通り仕事を終えて酒場に足を踏み入れる
と、若く騒がしい集団の奥で、静かに杯を傾ける立派な体躯が目に入った。精悍な顔立ち、落ち着いた年齢。途端に目が離せなくなる。これが世に聞く一目惚れという奴だろうか……?いや、そんな生温い感情ではない。もっと、心の奥が渦巻くような、全身を殴られたような、末端がくすぐられたような、そんな感情。どうにかして、お近づきになれないものか。
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割と極端な肉食女子が、真正面からガチムチおっさんを手に入れる話。特に山も谷もオチもありません。エロ多め。隙あらばイチャラブちゅっちゅおっぱじめるので、エロタグはつけません。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:00:00
127441文字
会話率:49%
西条明と立川瑠美はセフレだ。高校で出会った二人は、普段はまったく接点がない。だが二人きりになると可能な限り身体を重ねる。高三になった二人は、お互いに話す事の出来ない感状を抱えたまま、一歩を踏み出そうと決意する。
最終更新:2019-07-01 20:48:39
1481文字
会話率:50%