一年前、忌み子として存在を秘されていた王太子リエトは、一つの事件を追っていた。
時代考証まるっと無視。相当いい加減な世界観でお届けする愛とエロと笑いのお話。不定期更新です。
最終更新:2016-10-10 23:00:00
63225文字
会話率:41%
令嬢から騎士になったシャーロットは王太子殿下に振り回される日々……
軽薄王太子×お堅い令嬢騎士の身分差ラブコメディー!
最終更新:2016-09-25 23:07:45
62135文字
会話率:55%
伯爵令嬢のリリーナは、王太子アルベルトに夜伽を命ぜられる。品行方正で知られ婚約者もいる王子の、突然の行動に驚きながらも、敬愛するアルベルトにリリーナは抗えずーー身体は淫らに開かれ心は軋んで悲鳴を上げたーー
■タグがネタバレ
■【本編完結済】
【番外編/アルベルト編終了】
■拙作『呪いの塔』のスピンオフ作品ですが、これ単体で読めるようになっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 05:17:48
36626文字
会話率:17%
12歳の時に、日本から突然異世界へと来てしまったカゲツ。
黒い髪に黒い瞳の異世界の女性。
それら全ての条件にあてはまる彼女は、本来であれば王の妻になるよう運命づけられた『月姫』という存在……であったはずなのに。
彼女を助け、王宮に連れていっ
てくれた妓女――グレンに向けられたのは、門番からの疑惑に満ちた目と偏見を帯びた辛辣な言葉だった。
以来、『月姫』である事を隠し、グレンの娘として、一流の女性になる為の厳しい教育を受けながら色を売らない芸妓として、それなりに幸せに暮らしていたのだけれど……
え?今更、王太子妃候補として王太子争奪戦に参加しろって?
10年も放置してそれはないでしょう!!
あ~でも、本物の月姫ってバレてないし、お金貰えるなら仕方ない。
ついでに学んだ知識をフル活用して妓女馬鹿にした奴等を見返してあげましょう!!
……あ、でも、今更、嫁には絶対になりませんから!!
王族の嫁になる為(らしい?)異世界に勝手に飛ばされたのに、本物と認められず10年も放置された主人公の運命が、今、強制的に回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 23:57:21
440656文字
会話率:26%
王太子殿下との婚約が決まっていた公爵令嬢が襲撃された。
それを助けたのは男装した女性だった。
公爵令嬢を助けた女性は、その時の怪我が引き金となって自分自身に関わる全ての記憶を無くした。
公爵家に保護されながら、皆に迷惑をかけないように生きて
いこうとする女性に隠された影。
影が光に触れた時、再び影が動き出す。
失われていた建国の歴史と歪められた継承が紐解かれた先にある未来は?
---
R18は第2章以降の予定です。
前半は暗めの展開ですが、徐々に軽くする予定です。
記憶喪失や火傷痕などの表現が含まれますが、卑下するつもりは全くありません。苦手な方は注意してください。
複数と性交がありますが同時はありません。苦手な方は注意してください。
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一度完結としましたが、後日談や小話を随時掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 11:32:35
695527文字
会話率:27%
一人の男が愛する者に裏切られて復讐をする話。
そして滅びてしまった国の話。
【あらすじ】
王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。
年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。
やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福
した。
だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃をされ、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。
そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し……
※これは救いのない話です。倫理的な観点から見て、非常に許しがたい差別的な話が出てきます。
外見に傷を負った人への差別が半端なく、基本的に全話を通して地雷要素があり、人が死ぬ描写が多く、長い上に肝心のエロは後半にいかないと出ません。
架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。
今後物語が進むごとにキーワードを増やしていくつもりです。
予定では全10話+おまけで語りが多く会話文は多分少なく、番外編は書かないと思います。
胸糞悪い最期だと思います。
【全10話+おまけ完結しました。只今少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:15:57
115899文字
会話率:8%
【本編完結済み・番外編不定期更新中】
第三王族直属騎士団 通称 第三 所属 ライラ=アルバルト
彼女には誰にも言えない秘密があった。
それは自国の王太子ウジール殿下に恋をしている事。
それをひょんなことから直属の上司であるクラウスに知られ
てしまい……
「俺が殿下の事を忘れさせてやると言っただろう?」
堅物上司だと思い込んでいた男に襲われ、ライラは翻弄されていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 11:54:47
92189文字
会話率:58%
『王子様と結ばれて、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし』---王宮術士ヘルミ・キルッカは幸せを探していた。という事で、取り敢えず王子様に恋してみようと思う。王太子では恐れ多いので、第2王子に。
最終更新:2016-06-30 19:00:00
32671文字
会話率:48%
口が悪いがそれをこえて優秀、というティニエは王太子妃である。愛する人と結婚して早2年、順調に過ごしている――というわけではなく、何でか未だに処女だった。「ティニエ様、ここは一つ殿下の理性を奪うためにお酒を」「なぜ最初からそこに向かうのかしら
」父から派遣された年下の友人に離婚を勧められてしまった彼女は夫との関係を見直すことに。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 23:36:26
31351文字
会話率:35%
かつて身分の違いにより、恋人と引き離されたロイナス。たったひとりの人を失ったと知った時、彼の心は壊れてしまった。
王太子ロイナスと男爵令嬢エザリアの物語。
18禁表示は一部含みますが、後半に偏ります。
感想・評価いただけると今後の励みに
なりますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 00:00:00
27136文字
会話率:49%
王太子妃にぜひと望まれて嫁いだものの王太子には「女性としてみることができない」と言われた他国からヒルシェント王国へやってきた娘。嫁いできた娘が十五歳と聞いてはいても実際には十歳過ぎの子供にしか見えず戸惑う王太子。そんな二人が歩み寄る、ふんわ
りドレスなヨーロッパ風世界の話。
※真麻一花様の主催企画「大団円ハピエン企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 17:12:26
43771文字
会話率:56%
私は侯爵の娘で、生まれながらにして王太子の婚約者だ。
しかし、王太子とは結婚したくない。何とか違う人を見つけてもらって、私はお役御免といきたいのだ。誰か王太子妃の座を貰って頂けませんか?熨斗付けて差し上げます!
最終更新:2016-02-21 14:56:58
4746文字
会話率:30%
21歳になるクレア・カルドンヌはある事情があってその年になるまで独身だった。
伯爵である父も母も、事情が事情だけに、彼女の結婚相手を積極的に探すことはしていなかったが、それでいいとさえ思っていた。
だが、気乗りしない夜会に出席せざる得なくな
ったその夜、クレアは夜這いをかけられる。
あろう事か、その相手はこの国の王太子、ディラン・クリスティだった。
クレアの意思に関係なく進んでいく婚約と結婚に、彼女は戸惑ってしまう。
そんなクレアに、ディランはある賭けを持ちかけた。
ツンデレ伯爵令嬢と、腹黒王太子の恋愛ゲームが始まった。
(「シンデレラの王子様」スピンオフです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 22:43:03
82274文字
会話率:40%
トヴァーンの王太子タイファは、度を超すシスコンという以外は世継ぎの王子としてなんの支障もない平穏な日常を送っていた。ある日幼馴染の護衛武官ともども妖魔に襲撃された時から、互いの変化に戸惑い始める。
『革命王の恋』(完結済)次世代模様。
最終更新:2015-12-12 17:24:25
165095文字
会話率:53%
『お前が一番大切だから、私はお前を選んだのだよ』――かつて最愛の夫に、生贄として殺された過去を持つ伯爵令嬢のエジェリーは、転生後十六歳で国の象徴である聖女に選ばれる。そして王太子シリウスに出会い前世の記憶が甦った彼女は、己を殺した元夫の生ま
れ変わりが彼である事に気付いてしまった。それから二年。彼に殺された記憶は消えることなく、エジェリーはシリウスを極力避けた。前世を匂わせる発言にもわからぬフリを続けた彼女は、自分に執着を見せ始めるシリウスから逃げる為、隣国への逃亡を企てる。だが神殿を去る前日、夜這いを仕掛けた彼に無理やり身体を奪われてしまい――。◆前世から続く執着と狂愛の、溺愛王道ファンタジー。◆2017年4月5日ソーニャ文庫様より書籍化されました。改題名:「王太子は聖女に狂う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 17:51:34
125690文字
会話率:29%
とある大国の王太子妃として嫁いで早10年。
エリザベスは18歳の成人を迎え、幼い頃からの大好きな夫(30歳!!)を振り向かせようとあの手この手で色仕掛けを仕掛ける。が、あえなく滑ったり玉砕したり・・・。
果たしてエリザベスの運命は如何に!?
初投稿です。ここのサイト知って素敵な作品達を読んでいくうちに触発されました!!乱文です!もし、よろしければお暇な時にでもお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 16:26:25
769文字
会話率:0%
アルベルト殿下を、守るため魔法陣に巻き込まれたレミネール。書き換えたはずの魔法陣は元の呪いと見事に混ざりあってしまって、15年間アルベルト殿下の目の前に姿を現せなくなってしまった。15年後の後、レミネールは呪いの影響により猫へと変化してしま
い……!??っていう何だかようわからん設定でございます。多分そのうち亀さん更新に変更になるかと(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 01:59:50
5415文字
会話率:17%
かつて北の国ヴァリーグの王太子に熱烈に愛された寵姫アンジェリカ。
西の国リビリアで影の薄い第七王子の第三夫人として過ごしてきたアンジェリカの前に「新婚旅行のついで」とかつての王太子正妃アルベルティーナが夫の元帥と共に現れた。
イヤな女が歯
ぎしりする話です。
性格が悪いので、教育に悪いという意味でレーティング入れているだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 06:00:00
24422文字
会話率:41%
オリヴィアは元公爵令嬢。王太子の婚約者として、精霊使いとして過ごしていた日々は突如異世界から現れた「光の巫女」に奪われた。愛する人たちとの別れに悲嘆する間もなく無実の罪を着せられて、幽閉される途中魔獣に襲われ負傷してしまう。
助けてくれた隣
国の第三王子は、オリヴィアの素性を知りながらも匿ってくれることに。
自分にできることをしたいと、王子の従者となることに。
そこには変わった人たちがいて。
身分のなくなった今だからできることを始めてみるオリヴィアとそれを見守るエルドワード。
頑張り屋の女の子とそれを溺愛する王子のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 00:12:42
51957文字
会話率:29%
魔力を動力源とするヴォルティアール国は、魔力を持たない他国から逢魔国と呼ばれ蔑まれていた。
逢魔国に生まれたシェリアは幼なじみの王太子ヴィルフリートの花嫁になる事を夢見ていて、ヴィルフリートもシェリア溺愛。
しかしすれ違う二人には、大切だか
らこそ越えられない壁があった。
そんな二人の婚約式まであと数か月となったある日、隠されていた闇が少しずつ明らかとなっていく。
それを取り巻く周囲のキャラも楽しく書いていけたらと思ってます。
設定はオリジナル部分がかなり強めなので、この世界ではそういうものなんだと流していただけると幸いです。
豆腐メンタルなのでお手柔らかに…。
♯⇒R18
※誤字脱字やルビをちょいちょい直してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 15:25:42
60295文字
会話率:35%