「ベル君、才能ないね」
落ちこぼれの魔導学院生、ベル。
彼には学院に通い続ける理由があった。
容姿端麗で貴族のマリカ。彼女だけが優しく接してくれた。
彼女から二人だけの自習に誘われ、胸を高鳴らせる。
しかしそこでベルを待っていたのは、彼
女による魔法の実験場だった。
好きだった人に裏切られ、ベルは禁忌の魔法に手を出す。
マリカはベルに何をされても知覚できない玩具と化した。
彼女が気付かないうちに、ベルは着々と復讐の計画を進めるのだった。
■本番行為は10話くらいからです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 01:10:42
149571文字
会話率:36%
僕の好きな人は僕を好きじゃない。
彼女がそのままでは僕のモノにはなってくれない。
じゃあ彼女を変えてしまおう。
でも、どこまで変えても僕の好きな彼女だと言えるだろう……
最終更新:2022-02-08 12:34:59
410文字
会話率:15%
あの世で地獄の亡者を取り締まる職員、雪見氷華(ユキミヒョウカ)は、閻魔大王の命によりある任務に携わることになる。
それは現世で性犯罪者になりうる者達の性欲処理をするという内容だった。
閻魔大王によると、現世で性犯罪者が増え続け、このままだと
地獄がパンクしかねないからだという。
氷華は地獄きっての美女であり、スタイルも抜群の為、適任者として任命された。
乗り気ではない氷華だったが、彼女が断れば彼女の部下に任せると半ば脅されてしまった為、仕方なく現世に降りる事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 01:00:56
4344文字
会話率:58%
二十歳の国王であるアレクセイの妾妃は、四歳年上の癒し姫エリーシア。恋情はなくとも家族として仲睦まじく過ごしてきたのに、あるとき彼女が避妊薬を飲んでいることにアレクセイが気づき、二人の関係は狂っていく。
妃に裏切られたと思って破滅に向かって
いく王様と虐げられるお妃様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:36:28
12934文字
会話率:10%
標葉祐一は大学一年生。高校時代に予備校で出会い、ずっと好きで、大学合格が決まってから付き合い出した恋人がいる。
彼女の名前は三嶋香奈子。お嬢様高校として有名な女子校に通う高嶺の花だった。
祐一は彼女と相思相愛になり、充実した大学生活を
スタートさせていた。
ある日、自宅に香奈子が遊びに来て、彼女がシャワーを浴びている間に、そのスマートフォンが光りだす。再生されだした動画は、彼女の浮気現場を映すものだった。
浮気相手はサークルの先輩の日下純一郎だった。
驚く祐一の前に黒服黒髪の美少女が現れる。彼女は自らを悪魔エリスと名乗る。
既に四月末の新歓コンパの頃から、香奈子が日下と関係を持っていたと、彼女は言う。
そしてエリスは祐一に提案する。過去を改変しよう――と。
光に包まれて、祐一は二ヶ月前の新歓コンパの会場へと飛ぶ。過去に飛んだ祐一。
しかし、そこで彼は気づく、過去にたどり着いた自分は――自分ではないことに。
NTR×TS×タイムリープ――純情性欲現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 19:04:20
5131文字
会話率:19%
不慮の事故死を遂げた主人公、ヒカリ。
イケメン勇者になって異世界で『チートでウハウハハーレム』を女神に願うも、身勝手な要望にキレられて男の娘《コ》の姿にされてしまう。
イケメン勇者になる為には女神にリセットしてもらうしかないのだが、
ヤンキー女神はリセット権限を持っていなかった。
善行ポイントを貯めれば女神ランクが上がり、リセット権限を得られるという。
ここでヒカリは決意する。
ヤンキー女神を更生させて女神ランクを上げ、リセット権限を取得させよう!
そして、イケメン勇者になるんだ、俺は!
ライバルを名乗る女神が現れたり、男の娘《コ》なのに百合の彼女ができちゃったりして、てんやわんやな毎日がヒカリの身の回りで起きていく。
男の娘勇者、ヒカリのちょっとエッチでどたばたな冒険の幕開けです!
ちなみにヒカリが『妄想勇者』となるのは79話目です。
◇激しい性描写はありません。
◇❗ 男勇者が主人公ですが、百合要素が強めの物語となっております。
◇❗ 男性や女性の身体的特徴に関する描写が苦手な方や、児童虐待、女性軽視、LGBTq+等に敏感な方は読まないで下さい。
◇ この作品は『ノベルアップ+』にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 17:46:45
541410文字
会話率:28%
高校入学当日に、俺は1人の女の子に一目惚れをする。
彼女も俺に一目惚れをしたようで
何故か彼女にキスをされる。
その後恋人に。
キスから始まる恋物語。
最終更新:2022-02-02 12:00:00
146378文字
会話率:47%
当作品は『黒幕系彼女が俺を離してくれない』におけるスペシャルエピソードです。初見での一読は推奨しません。
氷雨ユータ作『黒幕系彼女が俺を離してくれない』CASE9まで読んだ方向けの話となります。
※本編完結につき、上の文言は意味をな
さなくなりました。初見での一読は変わらずお勧めしませんが、最低限CASE9まで読んだ方向けになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 02:44:10
129060文字
会話率:54%
娯楽と犯罪の行き交う町、ファティム。
犯罪組織ブラック・マリアに所属する十文字海人ことクロイツは、匿名の依頼でこの町に悪徳をもたらした『女帝』の誘拐を命じられていた。仲間との協力を経て依頼を成功させたかに見えたが、彼が誘拐したのは『女
帝』ではなくその姉、テレサ・ヴィクトール。
手違いが起きたと思われた依頼だったが、なんと依頼を入れたのは彼女であり、直接交渉をする為に敢えて自分を攫わせたのだという。
何でも屋となりつつあるブラック・マリアに彼女が頼みたい真の仕事。それはこの町に悪の栄華をもたらした『女帝』の殺害―――及び、彼女に力を与えた天命のタロット計二二枚を回収する事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 01:43:53
16095文字
会話率:63%
日常に帰った二人の、その後。
キーワード:
最終更新:2020-07-02 01:56:56
12637文字
会話率:60%
ネットで誰かを論破してストレス発散をするソウタ(会社員)は、ネット上の口論をきっかけに、とある大学生「イケメン大好き」さんと仲良くなる。アイドルが好きで、少しぽっちゃりがコンプレックスで、ドジっ子だという「イケメン大好き」さんに好感を持ち、
ついに会う約束をしてしまう。
彼女ができるかもしれないとワクワクして待ち合わせした駅には、サンタ姿のおじさんしかいなくて――。
ネットでイキる会社員に、モブおじさんの魔の手が忍び寄る。
雌堕ち展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 19:56:40
11144文字
会話率:42%
中学時代の男女の部活仲間は幼馴染にカテゴライズされるのか、それとも?
棚橋利衣子と加宮真孝は、同じ中学の卓球部で知り合い、高校、大学は別々でも週末は地元の市民体育館で卓球をする間柄。 知り合ってから十年が過ぎたが、ふたりの間には何もな
く卓球仲間として付かず離れず過ごしていた。
利衣子は真孝のことを幼馴染ではないと思っているのだが、真孝は利衣子の幼馴染と称してそのポジションをキープし続けているが、その心は?
無自覚な利衣子に真孝は我慢の限界、色気のない朝チュン、実は彼女が寝てる間にこっそりアレコレ。
なろうさんで完結しているソフトなラブコメを、こちらではラストをR18バージョンに変えて投稿致します。
エブリスタさん、アルファポリスさんにも同じタイトルで、改稿前やR15の内容で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 16:55:58
20222文字
会話率:36%
彼女を理不尽な奪われ方をしたその日に事故死。
気が付いたら彼女がまだ幼い時のまま会う1週間前にタイムスリップしていた。高校からのエピソード。
本来なら堅気で運送会社に就職するはずだったがヤクザになる事を決意。果たして彼女と俺の運命やいかに。
最終更新:2022-01-30 12:08:25
8773文字
会話率:0%
外資系で働く沙代子はキャリアをあげることしか眼中にない。
そんな彼女は性欲を解消するためだけに男を利用する悪い癖があった。
ほとんどは一夜限り、バーで声をかけ、一夜を共にして消えていた。
そんな沙代子の前に現れた男は以前寝た男だった。
沙代
子に翻弄される男、そして沙代子を苦しめ続ける過去の因縁の忘れられない男との駆け引きは終わることなく続く。最後に彼女が選択したものは……。
※2009年に個人サイトで掲載した作品を加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 00:00:00
214370文字
会話率:26%
坂田祐二には巨乳で可愛い彼女が存在している。
その人物の名前とは神崎美帆。現在は高校二年生であり、祐二よりも一つだけ年上だ。
クラスの女子生徒たちが嫉妬するほどの容姿に、男子生徒たちの性的興奮を刺激するスタイル。
全てがエロい。
こ
れは坂田祐二と神崎美帆が30回セックスするだけの物語だ
R15版をカクヨムでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:30:56
26269文字
会話率:50%
陰キャなボクと陽キャなエロカワ彼女がHなイチャラブしちゃダメですか―――?
ボク・清水隼が通っている聖マリオストロ学園高等部の2年3組は、4月当初はどこにでもあるフツーなクラスでした。
でも、ゴールデンウィーク明け…突如として「陰キャ」v
s「陽キャ」の派閥闘争が勃発!
「だって、陰キャって何だか根暗でキモいじゃん…」
そんなバッサリと陰キャを切り捨てるのは陽キャ軍団。派閥のリーダーは神代遊里。
彼女は、学年イチ美人で出るところは出て、引っ込むところは引っ込むという目を奪われてしまう妖艶なボディスタイル!
「ビッチ」だの、「セフレ」がいるだの…彼女の周りには陽キャ全開な噂が躍っている。
でも、ボクはそんな彼女に…
「…前からさ……好…き……だったんだよ……」
こ、告白されちゃった――!!!
な、なんかの罰ゲームですか!?
それとも、派閥闘争を引っ掻き回そうとしているの!?
陰キャと陽キャが送るどこにでもありそうでどこにもない学園ラブコメ、はじまりです。
※この小説は短めのものをアップしていきます。(2,000字程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:00:00
93886文字
会話率:41%
王太子の婚約者であるレーネリアは口下手なので基本言われっぱなしである。しかし本当は周りが引くほど口が悪い。これはそんな彼女がとあるトラブルで本音を言ってしまう魔術にかかってしまい、それに伴い婚約破棄したり本音を言ったり暗殺者の妻となったりす
るお話
*ヒロインは前世女子大生だったのでナチュラルに口が悪いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 01:11:20
4757文字
会話率:50%
諸般の事情で友達がいない魔族少女、ラウラ。彼女が唯一の親友、肇に頼み込んだのは、彼女が学校の課題として作成するSAIMINアプリの被験者役で。本気で懇願するラウラに根負けし、アプリの使用を受け入れる肇だが、最終的に暗示を受けたのはラウラだっ
た。しかも暗示の内容は『肇はラウラで性処理をしてもいい』というモノにすり替わっていて――?
(なおタイトル)
(件のアプリは偽物なので検索避け)
この作品は同名義でpixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 22:50:14
13443文字
会話率:38%
出産後の性生活が皆無で欲求不満なマサミ。
彼女が愚痴の相手は義母のミドリ。
さすがに性生活のことは言えないけれど聞き役に回ってくれるミドリには感謝していた。
今日もいつものように愚痴を言ってるとミドリから体の凝りも原因よと言われマッサージ
を受けることに。
素人とは思えないミドリの手により眠ってしまったマサミが目をさますとそこには。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 19:06:10
4498文字
会話率:27%
俺には清楚で才媛な彼女がいる。
俺は彼女を大事にしているので、手を出さずにいた。
でも彼女の本性は、、、
彼女の本性を知った俺を慰めてくれた後輩と初めてを経験するお話。
登場人物は18歳以上です
最終更新:2021-09-21 22:33:37
7535文字
会話率:44%
昭和な時代、技術系少年のあこがれがアマチュア無線からマイコンに移り変わるころ、無線が好きな少年が出会ったのは無線が好きな少女。
彼女が気になる少年だがなかなかその心を伝えられない。
そんな二人の距離が一気に縮まる事件があり、そして離れて
しまう。
昭和50年代のクラブ活動やローカルなアマチュア無線仲間の話を元にしていますので、一般的ではない用語が出てきます。すでに死語になっている言葉も多いですがご承知おきください。
また、当時や今の法令に照らし合わせると違反と言えるような行為をする登場人物もいますが、法令違反を奨励するものではありません。
※が付いているお話はR18かそれに準ずる描写があります
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 12:00:00
14947文字
会話率:34%
態度と行動でエロい要求をしてくる物静かな女子高生と、その要求を汲み取ってあげるサラリーマンのお話。
最終更新:2022-01-16 18:24:16
130977文字
会話率:34%
「こんな本を見つけたのだけれど」。そう言って鈴宮が取り出したのは『初心者でもできる!簡単催眠術入門』という、いかにも胡散臭い催眠術の本だった。話の流れから、俺は興味本位で鈴宮に催眠術をかけてもらうことになる。当然ながら催眠術にかかることなど
なかったが、ふと悪戯心を刺激された俺は催眠術にかかったふりをすることにした。いつもと違う鈴宮の姿を見ることができるかもしれない。そんな軽い気持ちで仕掛けた悪戯だったのだが、鈴宮は俺の想像を超えて大胆になり!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 02:01:02
7701文字
会話率:14%
高校二年生で翔太は初めて彼女ができた。背中まで伸ばした、艶やかな黒髪。切れ長の眉に、涼しげな瞳。
筋の通った鼻と瑞々しい唇。学年一の才女である紅音は、愛すべき大切な女性だった。このまま関係が続けば、いずれ結婚なんてこともあるかもしれない。そ
んなことを考える程度には、翔太は浮かれていた。二人の未来は輝いていた。……ある一点を除いて。紅音には異性の幼馴染––流也がいた。紅音と流也の仲は非常に良好だった。それこそ、歪といえるほどに……。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 16:29:15
6372文字
会話率:20%
人妻じゃなければ愛してた
これは僕の一貫した気持ちだ。
既婚者に愛を注いでも、注がれてもそれは無意味に帰すのだ。
人妻である彼女が全てを捨てて僕を選ばない限り。
だから好きになってもどうもしないでいるつもりだった。
でも、ある拍子に僕と彼女
はキスをしてしまった。
溢れた二人の気持ちは無意味な愛を育むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 21:42:05
18914文字
会話率:25%
ヒリヒリする。
これはどうにかできる症状なんかな?
彼女がおる人とでも、ええよな?
最終更新:2016-12-06 02:42:35
7158文字
会話率:36%