4歳から見る夢がある程度まとまってみれてきたため書き連ねます。
山の中にある農村の次男坊として生まれた誠二。
近隣の家の長男、山坂圭一郎と初めての学校に行く。
そこで美しい少女、朝香小夜子と出会い、変な関係になっていき死んだだろうと思われる
時までをお話しします。
小さい頃はBL要素が本人にはなく、他の人間にあり。
大きくなったら、本人にあり。
ありとあらゆるへんなことが朝津川誠二にふりかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 21:53:45
1582文字
会話率:24%
周平はうざったい隣席の少女に辟易としていた。
それでもたまには嬉しいことがある。
最終更新:2023-03-13 17:00:02
2019文字
会話率:39%
ある日、政府は"超次元の少子化対策"と銘打ち、相談役として異次元世界からギャルサキュバスを召喚することに成功。
召喚されたサキュバスは、定期的な精気摂取と、仲間のサキュバスの召喚と引き替えに、政府に協力することを了承
する。
政府は約束通りギャルサキュバスを次々に召喚し、彼女らを少子化担当の重職に就けると、共に数々の少子化対策を打ち出していった。
その一つが、"サキュバス作法"と呼ばれる物の導入であった。
主人公・春沢雪和(はるさわゆきかず)は、あちこちデカくてムチっムチっと音がしそうなヤンキーギャル、冴崎綾乃(さえざきあやの)が天敵である。
圧迫感があり、言葉遣いもヤンキーだし、普通に苦手だし、あまり近寄りたくないと思っている。
だがしかし、綾乃の席は彼の隣な上に、綾乃の方が自分にちょっかいをかけてくるため、そうもいかない。
彼の学校でもサキュバス作法の導入が決まり、雪和含め校内やクラスメイト達が沸き立っていた。
そんなある日、雪和のクラスに指導官としてギャルサキュバスが転校してくる。
指導官はたまたま彼と綾乃に、とある提案を持ち掛けるのだが───?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 17:17:56
246665文字
会話率:50%
ニュースサイトに載った有名女優のデキ婚発表。
その隣にいるのが今朝まで私とベッドを共にしていたはずの昭司。
売れない俳優。見た目ドストライク。ヒモクズ。昨日まで私に頼りきりだったはずの男からのそっけないメッセージで二人の関係は終わった。
も
う絶対にドストライクには恋をしない。そう誓った。
そんな私を救ったのは、経営するカフェ『カラン』とアイドルグループ「ショコラッジ」のNEO。
私はどうやったってこの系統の顔が好きなんだな。だけど断然NEOの方がかっこいい!
彼氏?とんでもない!どストライクの顔面は遠くから愛でるに限るのです!
閉店後の夜カフェで大画面に向かって今夜も一人ライブ鑑賞会としてペンライトを振るのだ。
そしたら、なんで?ここにNEOが来るの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 10:26:14
26058文字
会話率:36%
酔ったお隣さんとヤっちゃうだけの話。方言(広島弁)の男が書きたかっただけです。
一応【完結済】ですが、またおまけSS的なものを追加中。
短編『たった一度の過ちは、過ちでさえないくらいにキレイに忘れ去られていた』を改題し、続編を追加しました
。
※このお話は、アルファポリスにも掲載しております※
作中の広島弁は、正直言って安芸弁と備後弁(と岡山弁)が混ざっていると思います。なので、読む人によってはこれは広島弁じゃない!と思われる方もいるかもしれません。また、小説ということもありちょっと訛りを強めにしています。
ここまで広島弁を話す若い男性は少ないかと思います。
あくまでフィクションということでご了承ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 23:47:16
27295文字
会話率:54%
酔ったお隣さんとヤっちゃうだけの話。方言(広島弁)の男が書きたかっただけです。
タイトルを「広島弁の野村さんとお隣の私の話」と変更して、連載版をアップしております。
※このお話は、アルファポリスにも掲載しております※
最終更新:2020-11-03 11:39:14
2409文字
会話率:41%
辺境の町で育ったシンシアは、町長の推薦で王都へ遊学することになった。でも実際は、誰も希望しない遊学を孤児のシンシアに押し付けたものであった。
小さな町から大きな街へ━━友人たちに恵まれて順風満帆な遊学を送っていたが、育ての親が亡くな
り天涯孤独になってしまう。平和な国も勢いが陰りだし国境では常時紛争状態へ。自分も学生なのに医師として戦場へ駆り出されてしまう。
もうひとりのプラチナブロンドの娘、レティシアは、政略結婚で隣国から嫁いできた。けど好きになったのは、決められた夫ではなくその兄。相思相愛になるもお互い国益のために身を引くと決めるが、肝心な夫とは不協和音が大きくなるばかりであった。
戸惑いながらも、女性に厳しい社会通念に負けず、自分で考え行動し、自分らしく生きていこうとする娘たちのお話です。
* straight and narrow / 適切で正直な態度をとる生き方
*公式設定資料集ができました♪ 詳しくはⅩ活動報告をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 04:00:00
2082450文字
会話率:31%
とある研究施設で働くシェリー、ごく普通のシングルガールである。
幼いときから世話になった伯母の葬儀の帰りの列車で、ある素敵な男性と隣り合わせた。
偶然にも二人はよく似たガーメントバッグを持っていた。男性は間違えてシェリーのガーメントバッグを
持ち列車を降りてしまう。
すぐに気がつき、後日お互いのバッグを返しに再会することとなったが、そこである奇妙な依頼を彼は投げかけてきた。
「期間限定で、私の恋人になってください」と。
シェリーは純粋な親切心から引き受ける。
だが、その依頼はシェリーが考えていたような誠実なものではなかったのだった……
ごくごく普通の恋愛小説です。現代ヨーロッパをイメージしていますが、設定の甘いところがあるかと思います。ご理解の上、お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 20:02:40
348628文字
会話率:23%
異界セント=フリージア。
光神リシェールは、強過ぎるその力から他の神々に封印された。
時は巡り、リシェールの双子の女神ファルセアによりリシェールは封印が解かれる。
弟が封印された反発からファルセアは他の神々に対峙し戦ったが敗れ、その身を人間
に転生していた。
ファルセアは『理』による刑罰中だった為、ファルセアに力を貸したリシェールもまた人間に転生する事になってしまう。
リシェールが転生した先は光の魔力を持つ王国ルキウス。
伝承にある『光神リシェール』に容姿が似ているとされ、かつての時代と同じリシェールの名前が付けられ、リシェール・ファルセア・シュゼ・ルキウス第一王子(以下リシェ)として過ごす。
人間に転生した為前世神だった記憶は無く、無為に虐げられている闇の魔力を持つ人々を見ていられず、自分の出来る範囲で助け、闇の人々の地位の向上を願って動いていた。
自分の誕生日パーティー中、拐われた闇の子供達を探して潜入していた闇の帝国の皇子アレクシウスと出逢い、同じ目的を持つ事を知って意気投合し、リシェに密かに一目惚れしていたアレクシウスの告白により結ばれる。
二人は結婚を約束したがアレクシウスの不在中に、リシェの活動を快く思わなかった光神を奉る教団と父王によって断罪され、その身を奴隷に落とされてしまった。
リシェを買ったのは隣国の貴族、リーベンス公爵家のマクシミリアン・フォン・リーベンス。
リシェに焦がれる彼により追い詰められ、リシェは自害した。
自害もまた罪の為、次元を越えた別世界の数百年後の『地球』に飛ばされてしまい、先に生まれ変わっていたファルセア…芹澤美月に助けられ、芹澤柚希としての生を受けた。
前世の記憶が無い柚希を、前世で想い合っていたアレクシウスと会わせたい一心で美月は、セント=フリージアの事をゲームとして作り上げる。
異世界からの力、柚希の光神としての潜在能力など様々な要素により、美月が作ったゲーム『ロイヤル・ラブ』と異世界が繋がり、光神リシェールにあやかって名付けられたリシェール・ラー・ルキウスと柚希は魂が入れ替わり異世界へ。
柚希と同じく日本に生まれ変わっていたアレクシウス…鷹宮涼一も柚希の魂に引き寄せられ異世界へ。
無事に異世界で二人は再会し、記憶もほぼ思い出し、仲良く、時にハードに時を重ねた。
そして柚希18歳……。
柚希の新たな運命が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 16:00:00
51769文字
会話率:39%
全裸の男が異世界でがんばってます、おそらく。
彼を応援してあげてください。
【全裸】。名は斉藤灰汁魔。不運にも悪魔スキルカードを使う31歳フリーターの男である。
【王道ギャル金髪】。名は丹波もつこ。ノリがいい金髪。基本的にはいいやつ。
異世界ははじめてだ。スキルカードは不明。
【王道JK】。名は小浦美帆。ザ普通。スキルカードはヒーリングストーン。
【異世界的JK】。名は大浦里帆。日本の異世界時空警察サイハテ研究所の二つ星のルーキーである。さすがに異世界ポリスの端くれ、上記の3人よりはおそらくつよい。メインスキルカードはダイヤのトランプでありこれも強い。異世界で彼女は非常に頼りになることだろう。
【異世界召喚】。国の宝物を消費するのでそんなに連発できない。その魔術が咎められるかどうかは……異世界情勢次第であろう。
【女王】。国の宝と言われるほど美しい。王座に着いた。誰もやらないのである。
【バルムンク】。バルムンク将軍である。剣をつかい戦闘力が高い。現在は魔物討伐の遠征中であり王城には居ない。この方も国の宝と言っていい美貌であろう。
【ゼキアス】。宰相である。その強さは不明である。白髪オールバックのイカした渋メンであり隠れファンも多いとか。
【島国小国ニヴル】。魔物の脅威、海を介し隣接する大国その他諸国から狙われており。非常に危険なバランスの中にある。海上交通の要衝であり他国の思惑が渦巻くヤバイ国。
【天】。めっちゃ偉い人が集まっている。
AI挿絵あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:35:06
25929文字
会話率:59%
女を焦らすことができる男性は遊び上手だと思っています。そんな男性とのセックス。巧みな愛撫から流れるような挿入への一瞬。奏でられていたノクターンが止んで、男性の腰が止まります。
もう少しで、その期待を裏切る意地悪は、女に苦痛と恐怖と、なお一層
の快楽の予感を与えます。
自分がけして愛されているわけではない。それがわかっていても夢中になってしまった男。その男に与えられる挿入の直前の意地悪。たぶん、抱かれたあと。もしかすると、夫の寝息を隣で聞きながら、その一瞬を思い浮かべる女がいます。その一瞬を永遠のように反芻しながら、愛しさも憎さも、苦しみも悦びもないまぜにして、ひとり言のように様々なことを思い浮かべる女。
そんな女の永遠にも似た独白を書いてみたいと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 15:47:19
4240文字
会話率:21%
亡国の王女。
そんな立ち位置の私が、王都が陥落した日に向き合ったのは、隣国の騎士団長様。
未来を視る力を持つ私が見たのは、騎士団長様との、あり得ない展開で……。
そして、同時に思い出したのは、前世の幼馴染みとのほのかな恋の思い出。
「…
…未来視の力は、我が国にとっても貴重なもの……。それに、あなたは、慈悲にあふれ、贅沢をして民を虐げるばかりのほかの王族と違った。どうか、顔を上げて、立ち上がっていただきたい」
「でも、私は……」
「……それに、君は、まだ庇護を受けるべき子どもじゃないか」
「…………っ、私、もう子どもじゃありません!!」
未来を視る力を持った亡国の王女が、前世の元幼馴染みに溺愛される、やり直しの物語。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 00:59:57
32122文字
会話率:40%
ある日、催眠能力を手に入れた永倉才寝(ながくらさいね)。
学校? 街中? いやいやどうせ使うならもっと大きく、世界中の美女と美少女をヤリ尽くそう!!
まずは手始めに隣の家の北欧系銀髪美少女を忠実な性奴隷に調教し、永倉は催眠エロで世界を股に
かけた諸国漫遊の旅に出る。
本場のカジノでバニーガールとセックス、学校中の美少女にセクハラ授業、巨乳ナースちゃんの甘々パイズリ看護、女湯幼女に絶対安全中出し放題、美術館でキュレーターのお姉さんに乳首カリカリ挿入解説!(※執筆前のイメージ。思いつくままに書きたい展開を書く予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:15:36
1403文字
会話率:26%
亡国で唯一生き残った少年は、老爺に拾われ、生きる術を学び、やがて小さく頼りない老爺の背中を愛おしく思い、老爺に恋をする。誰も知らぬ魔法使いだけの国の、"真実の愛が証明された時"にだけ鳴る鐘を、ふたりの愛が鳴らすおはなし。
おとぎ話のような雰囲気のBLを書きたくて、連載始めました。
*男性妊娠要素は本編が完結した後の番外編(妊娠出産編)で出てくる予定です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 11:05:36
8409文字
会話率:54%
僕は、たまたま隣りに座った女性に興味を持った
彼女は結構タイプだったんだ
そして僕は彼女に恋をした
はずだった
この作品は カクヨム に掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/16817330653740921
103/episodes/16817330653750133352折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 07:00:00
7809文字
会話率:65%
バイロン(42)とミーラン(28)は恋人同士だったが、バイロンは死んでしまった。他殺と紛らわしい状況に怯えたミーランは遺言に従い隣国へ向かう。それを追いかけてきたのはオーウェル。バイロンの指輪を拾ったオーウェン(18)はバイロンにとりつかれ
ているという。回想でバイロン(博士)×ミーラン(助手)。最終的にはオーウェル×ミーラン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 14:12:47
40227文字
会話率:24%
気づくとオレは12歳の少女だった。宰相だった父親と城を追われて馬車の事故で死ぬ、ゲームテキストの脇キャラだ。親子ともども出番は終わったようだから、別の国でやり直そうとおもう。*オレ視点はありますが、親子の愛情です。親子を助けてくれる隣国の工
作員?×元宰相です。感想ありがとうございます。誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 21:14:59
117790文字
会話率:25%
タイトルのままです
ゆるゆる設定
カルア アロン 受 三十路くらい
隠れドM 185マッチョ短小
リームバ キノエ 攻 カルアより年下
隠れてないS 170細マッチョ巨根
アロンの分家筋
リズヴァーン アロン
アロン母、
元隣国の王女 父と運命の出会いをして押しかけてきたドS
デズエ アロン アロン父
ドM短小家系に葛藤しそのまま独身を貫く予定だった。
しかし任務で隣国に行った際リズヴァーンに一目惚れされ調教され済
今では立派にドM
そんな感じの設定で書いてみようかなと……
納得出来なかったら消すかもですが
完結したらpixivにも掲載予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 00:00:00
19218文字
会話率:51%
人間と魔族が共存する国ドラキス王国。その国の頂に立つは、世にも珍しいドラゴンの血を引く王。そしてその王の一番の友人は…本と魔法に目がないオタク淫魔(男)!
友人関係の2人が、もどかしいくらいにゆっくりと距離を縮めていくお話。
【第1章 緋
糸たぐる御伽姫】「俺は縁談など御免!」王様のワガママにより2週間限りの婚約者を演じることとなったオタ淫魔ゼータ。王様の傍でにこにこ笑っているだけの簡単なお仕事かと思いきや、どうも無視できない陰謀が渦巻いている様子…?
【第2章 無垢と笑えよサイコパス】 監禁有、流血有のドキドキ新婚旅行編
【第3章 埋もれるほどの花びらを君に】 ほのぼの短編
【第4章 十字架、銀弾、濡羽のはおり】 ゼータの貞操を狙う危険な男、登場
【第5章 荒城の夜半に龍が啼く】 悪意の渦巻く隣国の城へ
【第6章 安らかに眠れ、恐ろしくも美しい緋色の龍よ】 貴方の骸を探して旅に出る
【第7章 はないちもんめ】 あなたが欲しい
【第8章 終章】 短編詰め合わせ
※アルファポリスにも掲載
※4/5 物語冒頭話『序』に表紙イラストを追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 20:52:20
1476319文字
会話率:58%
おかげさまでコミカライズ決定しました!
2023年8月28日発売の月刊ComicREXにて、表紙&巻頭カラーで連載開始予定です!
大陸公路の中継地点として発展してきた小国フロインヴェール。
隣国との開戦間近と噂され、緊張の高まる王都サン・
トガンでは、ノクターナル(夜の住人)と呼ばれる正体不明の暗殺集団が暗躍していた。
そんな最中、出来の悪い衛士見習いの少年イルは、借金取りに追われる姉弟と出会う。密室殺人を皮切りに幻の金属の製法を巡って、陰謀に巻き込まれる姉。弟は幼い手に金を握って、暗殺集団へと依頼する。「お姉ちゃんを守って」と。弟の最後の願いに応えて、ノクターナルの元締めは三人の暗殺者を招集した。
これは、その中の一人――『最悪』という二つ名で呼ばれる最強の暗殺者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
394661文字
会話率:47%
見習い騎士のリュカは、女騎士団長のヴァレリィに説教される毎日を過ごしている。
ドジばかりの彼には裏の顔があった。
それは暗殺貴族。
彼は、王家に仇なす者を闇に葬る暗殺者一家、その長男である。
隣国との開戦間近のある日、彼は父親から強制的に婚
姻が成立したことを言い渡される。
顔合わせの席に現れたのは、なんと女騎士団長ヴァレリィ。
夫婦となった二人は、互いを拒絶しながらも、次第に惹かれていく。
だが、そんな彼らを待ち受けていたのは、王家の秘事を巡る大規模な陰謀だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 17:00:00
149527文字
会話率:35%
短いあらすじ:離宮の大火災で殺されたアーチェの記憶を持って生まれたレナが、そのアーチェに助けられた王太子殿下のダグラスと心を通わせ、結ばれるまでの物語。
長いあらすじ:平民の魔導士レナ・カーラーは、第一王子ダグラス・リューネブルクを産んだ
王妃の連れ子アーチェ・マイフェルトの生まれ変わりだった。
八歳の時、アーチェが離宮の大火災時に殺された記憶が蘇ったレナは、成長するごとに大火災のことやダグラスの消息が気になり始める。
母に魔導士になりたいと告げると、実はその大火災で実父ディート・カーラーも犠牲となっていたと知り、ますますレナは大火災に感心を寄せるようになった。
魔導士になったレナは協会の図書施設を利用し事件を調べ始める。ある時、図書施設の頻回利用から目をつけられ、魔導士協会の協会長に呼び出されたレナは、大火災の死亡者名簿を見せられ、事件の真相が分かったら情報提供することと引き換えに、ダグラスの様子見役になるように依頼を受ける。
レナは、アーチェが助けたダグラス殿下が元気で生きているのか知りたくてたまらない。辺境伯領で平民に紛れて傭兵として働くダグラスにレナは会いに行くことにした。
ダグラスはアーチェと同じ髪と瞳の色を持つレナに一目ぼれしてしまう。一か月世話を焼き、二か月目で付き合い始めた。
前世の記憶に振り回されていると感じるレナは、好きという気持ちさえアーチェの記憶がもたらすもので、自分の気持ちではないと感じていた。さらにアーチェは隣国の貴族令嬢だが、レナは平民。身分の差も著しい。
色々考えたレナは、ダグラスが王太子になるタイミングで、彼の元を去ることを決意する。
『私を忘れて』という花言葉を持つ黒いチューリップを残し、レナはダグラスの前から去った。
レナに去られ、ショックを受けるダグラスは、辺境伯のつてを頼りに、レナを求めて動き出す。
前世の記憶に翻弄されるレナは平民であることを理由にダグラスを拒否し続け、レナの事情を知らないダグラスはただひたすらに彼女を求め続けるが、なかなか二人の歯車はかみ合わない。
(本編:執筆期間22年11月25日~23年2月2日:(C)礼)
・R18:※(前半と後半のみ)
・中盤は噛み合いません。二人がかかわり合うのは四章からです。
・改題『生まれかわり魔導士は王太子殿下の一途な愛を拒否したい』→『平民魔導士の前世受容』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
153285文字
会話率:26%
《第27回フランス書院大賞、二次選考突破作品!》
「シて……?ゆう君……♡」
家が隣で、幼なじみの遥。一緒に遊んだり勉強したりのその関係は、やがて高校に上がると共に、淫らなものへと変化していった。
朝にはモノをしゃぶり、放課後に
は身体を重ねる。そんな生活をしていくうちに遥の身体は、どんどん変わっていき……
これは学年一可愛くて変態な幼なじみと送る、最高に不純で、欲情にまみれたラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 23:24:41
289267文字
会話率:53%
国境付近の泉で、想い人レーリオと毎日逢瀬を重ねていたエミリー。
そんな中、隣国と戦争が始まってしまい、エミリーは恋心より王女としての責務を選ぶが、隣国からの攻撃により戦況が不利になると父王はエミリーを敵国へ生贄として差し出した。
死を覚悟
し敵国へ送られたエミリーはそこでレーリオと再会するが、彼は人間ではなく魔王で――
2023.2.28 全話改稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 21:29:28
85658文字
会話率:49%
ある日、我が国と隣国の2つの王家間の同盟を締結する為に……、隣国の猛将シャティウス・オルランド様に嫁ぐ事が決まりました。
オルランド将軍は戦場での血生臭い噂以上に、女性関係の噂も絶えない方なので、出来ればご辞退したいのだけれど、『政略上の
契約』なので、それは出来ません。
なので、さっさと跡継ぎを作って悠々自適のスローライフでも送ろうと思ったのに、初夜の日から始まるとろけるように甘く淫らな偏愛に、わたくしは毎夜翻弄されていく……。
◆2021.6.11 アルファポリスHOTランキング6位
◆2021.6.12 日間総合12位/日間連載中5位
◆2021.7.07 日間連載中15位
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 17:09:46
112010文字
会話率:44%
日本によく似た異世界に転移し、幸せな生活を送っていた私は、ある日突然、隣国が攻めて来た事により、生活が一変してしまった。
その国の名は根の国。きっと日本神話にある根の国と同じように鬼がいる国なんだと思ったのに、記憶喪失のフリをしていたら皆
がとても優しくて、そこで私は右大臣の娘としての地位を手に入れた。
それだけじゃなく、大切な国を滅ぼした元凶である王との距離がどんどん近づいて……。
性描写のある回には、「※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 20:42:38
36246文字
会話率:46%
オーランド・ヴィスタージアは侯爵家の嫡男である。
男の興味はもっぱら剣、剣が強いやつが男前、けれど比較的スレンダーな男が好まれる。そんな世界で、ひたすらに剣の修行に明け暮れ、才能にも恵まれていたのか、周囲から兄貴と慕われていたオーランドは、
騎士団への入団直前に、魔女のかけた魔法で女になってしまった。
見た目も随分と変わってしまったので、信憑性から名前を変更することを決意する。
オーランド、改めレーロイド・ヴィスタージアは、剣術の研鑽の為に男装して騎士団へ入団することに。
変わらず剣の才能はあったものの、男と女の体の変化に辟易していたところに、隣国から帰還した『自分が男のままだったらこうなりたかった』理想の体躯の男が、自分の上官になった。
公爵家の嫡男――カッセロ・バレンティン、オーランドの時代に負かした相手である。
カッセロは、頼りがいがあり、爽やかな笑顔で剣術にも長けていた。兄のように自分に接してくる姿に、自分が男のままであったなら、オーランドだったなら、カッセロと打ち合うことはもっと楽しかったのだろうなと思うようになった。
打ち明けることはしていない。必ず男の体に戻ると、日々を過ごしていた。
しかしある日、いつものように執務室のソファで昼寝をしていると、カッセロの声が聞こえた。
『そんな無防備にしてると、食っちまうぞ、オーランド?』 『(……は?)』
※身体的に 男×女
(精神は男×男ですが、半ば強引に主人公が孕めよ系統の台詞で犯される話です。BL風味が苦手な方はバック推奨)
※攻めが知らない振りをしたりします
※理想的な体型で剣術に長けた頼れる兄のような小隊長×剣術に長けた男装した男前な元男の女
※ヤンデレ風味
※性別がハチャメチャパラダイスですが端的に言うと、昔は男だったし前世も男だったからやたらと兄貴的性格の中身は男だけど美しい女の身体を持った騎士団の副小隊長が、昔尻もちつかせた公爵家嫡男かつ小隊長になった男に因縁持たれてて女にされた挙げ句、信頼を抱き始めたところで犯されちゃうって話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:58:49
55071文字
会話率:47%