とある星の敗戦国の孤児院で育った赤毛でそばかすの「俺」の回想。
最終更新:2017-11-03 12:45:45
17569文字
会話率:32%
自分はどうやら人間ではないようだ――と気づいた男女がイチャコラと子づくりして、問題を次々とやらかしていく話。
シリアステイスト。
一般常識はことごとく無視され、尊厳はどこいった?的な状態で話は進んでいく予定です。
題名からだとホラーですが、
大人ファンタジー系ロマンスのカテゴリーにIN。
しょっぱなからHですので、終わりまでそれは続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 17:39:47
25269文字
会話率:31%
大学生の安原遼太は誰もが認めるイケメンである。だが、今まで恋愛で上手くいったためしがない。
なぜならば―――彼の性格が真面目で小心、なのにプライドが高くて意地っ張り(あくまでも本人の自己分析)だったからだ。
女子との関係に幻滅した遼太が、一
時の気の迷いで覗いたのは男同士の世界。
覚悟もないまま投げやりに覗いた世界のディープさに、一気にビビッて逃げ出そうとしたその矢先、訪れたのは自分を越えるイケメンとの出会いだった。
ゲイへの偏見を表すシーンがあります。
過去、別タイトル・別ペンネームで商業誌に公表済み作品を一部改稿したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 12:22:57
40545文字
会話率:51%
他人の脳を移植されると、移植された患者は他人の人格になる。普通に考えると、それが当然だ。
ところが、動物実験の結果として判明したことに、脳を移植されても、移植された患者の人格は患者本人のままだという。
それは臓器記憶というものが
あるからだ。ある末期脳腫瘍の男性患者は、そのような動物実験の結果を信じて、他人の脳を移植される人体脳移植の手術に挑む。その目的は脳腫瘍の完治だ。
さて、脳の移植を受けた男の運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 19:00:00
25155文字
会話率:75%
俺は25歳のイケメンだ。小池徹平に似ているとよく言われる。
ジャニーズ事務所にだって軽く入れるくらいのイケメンだ。
しかし、オーディションなんか受けない。
なぜなら、俺は無能だからだ。
ジャニーズなんかのアイドル達とは違
い、俺ときたら、頭は悪い、努力はしない、忍耐もない、根性も度胸もない。
親が甘いから誰でも出られるアホ大学を卒業してブラック企業に入社したものの、研修の三日目で三日坊主よろしくドロンしてしまい、パチンコ三昧でブラブラと暮らしてしまった。
そうしたら、親に追い出され、一人暮らしをする羽目になってしまった。
さて、一人だけでどうやって生きようか?
クズ仲間に「何とかならんか?」と声をかけて回ったところ、とある商売にありついた。
どんな商売か? それは、マスターベーションを見せて金をもらう商売だ。
だから、俺は、毎日、センズリをかいて暮らすようになった。
さて、今日も5回は射精をしないとな。商売、商売!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 16:08:11
29095文字
会話率:52%
親の巨万の富を相続したボンボン。
彼の夢は小説家になること。
しかし、億万長者の彼にとって小説家になることなど夢でもなんでもない。
なにせ、文学賞なんか金で買えるからだ。
彼は、実際にも、なんでも金で買ってしまう。
学歴、肩書き、恋人、夢・・・・
命以外のあらゆるものを金で買うのが常態化してしまっている日常。
女を取っ替え引っ替えしては世界を何周も旅して周る日々。
しかし、彼は、金で買えぬものに出逢ってしまう。
それは、女だった、しかも猛女だった。
そして、幸か不幸か、出逢った猛女は彼のことを運命の男と思い込んでしまう。
泣くのは笑うのは、男なのか女なのか?
人生はなんのためにあるのか?
そんな小難しい話でもないけど、まずは、お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 07:00:00
19452文字
会話率:65%
プロローグ
山間にある小さな国ヴィーガンド。
そこに住む少女エリスティアは先日16歳になったばかりだ。
ミルクティー色の髪を腰までたらし、大きな栗色の目はキラキラと輝いている。
それもそのはず、もうすぐ幼馴染のガイと結婚するからだ。
ガイはエリスティアの1つ年上で、小さい頃からずっと一緒に育ってきた。エリスティアにとっては、ずっと兄のような存在だった。
だが先日の誕生日に彼から「結婚してほしい」と言われ、そっと口づけをされた。
心ときめくような情熱はないけれど、ガイのことは昔から知っているし、彼とならきっと穏やかで幸せな家庭が築けると思う。
来月には、20年前に母も着ていたという真っ白なウエディングドレスを私も着ることになるだろう。古風だが繊細なレースで子供の頃から憧れていたものだ。
あのドレスを着て美しい花嫁になるのかと思うと、おのずと笑顔がこぼれる。
そんな結婚を控えたエリスティアのもとに一通の便りが送られてきた。
ヴィーガンド三世の結婚式のお知らせだった。
お相手の名前を見るとエリスティアの名前が載っている。
それはこの国の王子と、自分が結婚する知らせだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 08:41:11
27781文字
会話率:31%
鏡の中のマナは、後ろから胸をまさぐられて喘いでいる。
それでも律儀に目線は交接の場所を外さずにいる。
放出の瞬間をマナに見て欲しい。
「あぁ、マナ、一回目を出すね。いくよ、見てて」
「あなた、見てる。見てるからいっぱい出して」
「うん
、ほら来てるから、もうすぐ」
激しく突き上げながら、玉からせり上がってくる快感をつかみにいく。
「来たよ、出るよ。出る、ほら」
「あなた、来て、来て」
絶頂が訪れた。
マナの奥に打ち上げるように渾身の精を放った。
「ぁッツ、出たよ」
「ハァんッ」
最初に強く弾けたあと、刺さったままマナの中で収縮を繰り返す。
動きを止めた二人の接合部から、やがて白い濁り液が溢れ始めた。
次々と現れ、床に広がった浴衣に垂れ落ちて吸い込まれていく。
マナは一部始終をじっと見ていた。
その鏡の中のマナの様子を、僕は後ろからじっと見つめ続けていた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
幼馴染みの妻、マナのことを僕は本当に愛している。
その気持ちは、結婚してから時を重ねるほど強くなり続けている。
夫婦生活がとても充実していて、身も心も深く強くつながってきているからだと思う。
僕たち夫婦が愛し合ってきた過程を記録として遺しておこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 08:09:08
32705文字
会話率:54%
海に囲まれた美しい島国は、一人の天子によって治められ、二人の占術師『星読』と『数読』がそれを支えている。リュリシュは当代の『星読』である。
一途に彼を想うユエは、彼が不在の間に強い悪意によって地下牢に閉じ込めれてしまう。リュリシュは彼女を救
うために、ユエを花嫁として迎える。けれどリュリシュは、決してユエを抱こうとはしない。ユエはそれを、彼が自分を女性として愛していないからだと思い込むが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 01:07:24
1730文字
会話率:26%
「ルーファと契約してるのは、ルーファを愛してるからだよ?」
精霊と呼ばれる存在を感知し、使役。結果魔法を実現する――それが精霊士。世界に愛されていることの証であり、国王お抱えの精霊士官になった暁には巨万の富と名誉が与えられる。
冗談のつも
りで見えるふりをしたルーファは、不幸なことに(?)、偶然が重なり精霊士としか思えぬ奇跡を起こしてしまう。その後も奇跡が重なりに重なり、とうとう国始まって以来の天才精霊士官として入城することに。今更見えませんとは言えないルーファは甘言に乗る。この世界では忌み恐れられる存在である竜からの「契約しないか」という囁きに……。
ヤンデレ竜にじわじわ包囲されていく小心者のお話です。
よくある番設定やら盛り込んだテンプレなんちゃってファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 16:15:05
2596文字
会話率:11%
これはある人形師の旅を綴った物語である。
この世界に勇者はいなければ、魔王もいない。この世界にあるものは、日々を生き延びるだけで精いっぱいの平民や、権力闘争に生きる貴族たち。国家間の利害の対立により起こる戦争もあれば、人を欺き殺し糧を得る犯
罪者もいる。
そんな普通の世界の話である。
人形師は凡人よりも少しばかり優れた才はあるが、それもこの世界では珍しくはない。
今の我々の観点からだと、少し壊れた世界の少し壊れた主人公の人生のお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 00:14:28
11183文字
会話率:33%
ある年の夏、それまでは一切関与していなかった親戚の法要だと田舎に連れて行かれた。集まってみれば血縁に男は自分一人。女系なのは男が短命な一族だからだと言う。無事に成人した自分を親族は歓迎してくれたが…
最終更新:2017-08-18 02:09:38
25347文字
会話率:19%
最強の幻獣ドラゴンすら使役する召喚士の召喚魔法。
しかし、召喚士には女性しかなれない理由があった。彼女らが幻獣と契約するためには彼らの繁殖を手伝いをしなければならないからだ。
産卵・種付けは当たり前、異種姦召喚魔法ファンタジー。
最終更新:2017-08-10 16:00:00
230257文字
会話率:35%
辺境地バストーヴァ。領主の妹であるレティレナは、妖精姫と呼ばれていた。可憐な姿をしながらも、とんでもない悪戯ざんまいのお転婆姫だったからだ。レティレナが領主預かりの騎士ランバルトと出会い、ツンデレ発動したりしながら彼に捕まる話。ヒロイン10
歳から始まりますので、R18はかなり後半になります。
◆◆アルファポリス様にも「オープンシーズン~妖精姫は今日も預かりの騎士にいたずらを仕掛ける~」として修正を加えて投稿しております◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 20:00:00
147306文字
会話率:26%
黒髪ロングのJKヒロインちゃんは毎日の通学電車内でうんこしたい早く駅についてと悩んだことはない。なぜなら彼女はうんこを他人の直腸に転送する能力の持ち主だからだ。
ウンコを他人のお腹に転送できる美少女が電車の中で巻き起こす騒動を描いた短
編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 19:32:19
1768文字
会話率:31%
VRオンラインゲーム『ホープ・ホープ・ホープ(通称:HHH)』は、日本の若者を中心に人気となっているゲーム。
そんなHHHをプレイしたいと考えた主人公は、選考会に参加する。
HHHは運営会社の審査に通った者のみが遊ぶことができるからだ。
しかし、選考会で理不尽な理由をつけられ落選を告げられてしまう主人公。
運営に恨みを持ちながら家路を辿るが、その道すがら事故に遭ってしまう……。
目覚めると、そこは訪れたことのないものの、どこか見覚えのある場所。
主人公はHHHのチュートリアルを担当するナビキャラ『クロフォード』に転生していたのだった。
主人公は、自分を理不尽に追いやった社長に復讐をするため、
ナビキャラという地位を利用して世界を操り始める……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 12:00:00
149535文字
会話率:28%
俺は小さな女の子が好きだ。
未成熟な生理前の女の子を性的な快感に溺れさせたい。
そして、俺はそれが可能だ「少女操作」の能力があるからだ。
最終更新:2017-07-31 00:50:26
14033文字
会話率:21%
とある王国が、小国から大国へと成長したのには、とある訳がある。
最終更新:2017-07-25 18:04:38
4741文字
会話率:46%
とある企業で勤めてはや四年…。俺は絶望していた…。
なんでかって?彼女がいねぇからだよ!憧れの子は全然俺に興味無さそうだし…。女上司からはボロクソに怒られるし…。なんか辛いわ…。
…なんて思ったらなんと…女上司がまさかの異世界魔王!すっげ
ぇ秘密知っちゃったよ…。やべぇな…。
えっ?なに?秘密を知った責任とれって?
バカ言うな!俺には憧れの子が…おい!俺のパンツを返せっ!
くそっ!わかったよ!
上司だろうが関係ねぇ!イチャイチャセックスしてやる!!
―
♥マークは性描写が描かれています。
のんびりペースで更新します。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 06:00:00
40269文字
会話率:33%
ツアーの観光バスで女性が尿意に襲われる。
窓の外の車は事故渋滞で止まったまま。
動かないバスの車内で身をよじって迫り来る尿意に悶える女性。
シートに座ったまま脂汗を垂らして女性が尿意に身悶える。
「んんっ…あっ…ああっ…」
よ
うやくサービスエリアに滑り込むツアーバス。
だが、女性の本当の不運はここからだったのだ…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 09:45:21
10006文字
会話率:26%
俺の名前は甲斐英章。
日本有数の大企業のエリートコースを歩んでいる男だ。
皇居が目の前にあるここ本社ビルで、これから全社員に向けてのプレゼンが始まる…!
今日俺がこんなに張り切っているのにはもうひとつワケがある。
それはSNS系で知り合った
「トモ」に今夜出会えるからだ!
《R18シーンを含むものは「※」をつけております。苦手な方はご注意ください》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 23:00:00
18572文字
会話率:36%
ノラはお仕えするグレイフィール家の令嬢の替え玉としてお城へ上がることに。王子様の花嫁候補だったお嬢様が駆け落ちしてしまったからだ。
この嘘がバレればグレイフィール家は終わる。ノラは主たちのため自決を選ぶ。
しかし、死のうとしていたノラ
を助けた男はノラを”お嬢様”と勘違いしたまま気に入ったようで……?
R15~R18描写のお話には*印をつけてあります。
アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 23:01:21
58109文字
会話率:27%