近未来のロンドン郊外で暮らすワケアリ家族。
双子の子供を育てるシングルマザーの愛子は、彼らの両親が事故で亡くなってから、彼らを引き取って養子としました。
女ざかりを仕事と子育てで消耗し尽くした愛子は、気づくとももう40間近のアラフォーになっ
ており、10年近く育てた息子と娘はすっかり成長して立派な大人になろうとしています。
立派に成長した息子は、彼らの実の両親にて立派なイケメンに、娘は元気で頼もしい女の子になりました。自分が年を取るわけだ、と思いながらその成長を喜んでいると、18の誕生日に「家族旅行」を強請られて・・・。
引き取り育てたことを後悔したことは無いけれど、本当にこれでよかったのだろうかと時折思うアラフォー女はちょっぴり女の幸せというものに飢えていました。R18には※をつけました。
他作品のシリーズ(髪を切る日・わがまま侯爵様のお気に入り)の続編ですが、そちらを読まなくても問題ないと思います。ここだけで内容的には完結できるものなので。
ご興味があれば、本編も是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 15:42:17
212805文字
会話率:36%
ガーデニングが趣味の悪魔と、彼に恋をした人狼の話。
舞台はロンドン~イングランド郊外。
ムーンライトノベルズで途中まで連載していた「ベゴニアの咲く庭」の続きです。
作者がパスワード忘失のため、新規アカウントで執筆することにしました。
ご面
倒をおかけする上にはなはだ不恰好ですが、よろしくお願いいたします。
*実質の内容はR-15程度を予定しています。
これまでのお話はこちら:https://novel18.syosetu.com/n8840do/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 11:06:27
16256文字
会話率:23%
南の国の支社へ転勤となった青年は、休みを利用して郊外の海岸を散歩した。アパートへの帰り道、青年は髭面の男に“コーヒー飲んでいくか?”と誘われ、喫茶店と思しき店に入っていった。しかし、何故か小さな女の子が姿を現したのである。実は、その店は喫茶
店ではなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 00:44:59
8755文字
会話率:48%
翔子は、ある夜眠ってる妹の隣で実の父親にレイプされ続けた。
母親、弟、妹がいる前では、仲の良い親子を装ってるが、誰も居ない場所では、執拗に翔子の身体を触り、キスを要求したり、学校帰りの翔子を待ち伏せしては、郊外のラブホテルで身体を要求す
る。断れば、「桜を犯す!」と言われその要求を飲んではいるが···
ふたりの関係を弟·海斗に知られ、脅され関係を持つことに···
そんな関係を続ける中、翔子は父親なのか?弟なのか?の子を妊娠し、弟の事を隠し、母親にも内緒で堕胎するが···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 12:02:11
13162文字
会話率:52%
ある地方都市の郊外に、一人の男が屋敷に住んでいた。
男は毎日、窓より。
登下校する名門私立学園の、小学部の女生徒を覗き見し。
そのヒラヒラした制服のスカートを見ながら、妄想を走られていた変態であった。
しかし男は、ツルペタが好みの
ペドではなく。
第二次性徴(せいちょう)が始まった、大人になりかけの肉体が好みである。
だが、そんな男には裏の顔があり。
住んでいる屋敷の地下で、女の死体を処理して。
男の欲望を満たす、"ドール"を製造していた。
そんな男の元に。
死んだばかりの、第二次性徴が始まったくらいの少女の死体が運び込まれた。
男は、少女の死体を"ドール"にする前と、した後に。
自分の欲望のまま弄(もてあそ)んだのであった。(全5話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 22:00:00
14296文字
会話率:15%
ある地方の郊外に住んでいた、一人の男が。
偶然にも、美人でスタイルの良い、女子高生の死体を手に入れる事が出来た。
男は、その女子高生の死体を、家に持ち帰り。
その肉体をさんざん弄(もてあそ)び、犯した後。
日が経ち、腐敗しかけた女子高生の
極上の肉体を惜しみ。
その死体から、精巧なドールを作ったのであった。(全3話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 21:00:00
11328文字
会話率:13%
ここは東京郊外松平市にある商店街。
国会議員の重光幸太郎先生の地元である。
『篠原豆腐店』の次男坊である籐志朗は、久しぶりに実家がある商店街に帰ってきた。買い物に出た先で落とし物を拾い、落とし物を渡そうと声をかけたのだが……。
国際警察
官と特殊技能持ちの女性の話。
★エロシーンはラストまで出てきません。
★一日おき、12時更新です。全話予約投稿してあります。
★このお話は、鏡野ゆう様のお話『政治家の嫁は秘書様』に出てくる重光先生の地元の商店街のお話であり、なろうの『青いヤツと特別国家公務員 - 希望が丘駅前商店街 -』内の『閑話 安住、ウサギ耳女に出会う』に出てくる白崎 暁里との話です。当然の事ながら、鏡野ゆう様には許可を頂いております。他の住人に関しても其々許可を頂いてから書いています。
★この物語はフィクションです。実在の人物及び団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 12:00:00
77032文字
会話率:56%
婚約者を痴情の果てに、殺してしまった彼は、パリ郊外の牢獄の奥深くに幽閉されていた。死刑になるはずだったのだが、国王の情けで終身刑となったのである。だが彼は、以前より続けていた非社会的非キリスト的小説を書く事を止めはしなかった。そして闇商人
を使って、世に問うていたのである。
そんなある夜、彼の牢獄に、突然珍客が訪れた。阿久津悠璃(あくつあきひさ)と名乗った。それは得体の知れない、無窮(むげん)の恐怖的な化け物であった。そして阿久津は、彼に言うのであった。お前に我が下部として、自由を与えよう、と。戸惑いに困惑する娑奴。が、阿久津は有無を言わせぬままに、彼に下部の宣言をして霞のごとく消えたのであった。
次に目覚めた彼は、不思議な二人に伴われて、牢屋・・・・目覚める前までは牢屋であった・・・・を出る。だが扉の外は、それまでいた牢獄とはまるで異質の所であった。早々に、狼狽えるような光景に出会う。縛られた裸女が、すれ違ったのだ。勿論、縛られてはいるが囚人には見えなかった。そればかりではない。階上への階段の途中でも、裸女に会った。彼女たちも縛られて、男たちに鞭打たれていた。これも、囚人には見えなかった。そして執務室へ。そこで阿久津が待つ、ジパング行きを告げられたのだ。
その次に彼らは、厳かなミサが行われている教会に出た。どういうことだ。あんな破廉恥が行われている城塞の続きが荘厳な教会とは。
その先も、困惑の中の旅が続いた。馬の繋がっていない車に乗り、轟音を発する鳥に乗って、ついにジパングに着いた。そして、これも奇っ怪な化け物二体に案内されて、阿久津の待つ屋敷に着いたのであった。
その対面において、彼は、阿久津の絶対者である事を悟る。彼こそ宇宙そのものなのだ。そして彼から、下部として仕えるように・・・・命令ではない・・・・運命を渡されたのである。同時に、その屋敷の庭に、住処を与えられた。
その住処を覗いて、彼は驚いた。あまりにも淫奔で淫靡な住まいだったのだ。裸女が壁全面を埋めている書斎。それが彼に与えられた住処であった。彼は、決心したのである。我が主人、阿久津様。この命の限り、あなた様に仕えますと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 23:58:19
155358文字
会話率:27%
俺が勤める都立如月高校は、進学校として有名だ。夏休みのある日、学校に1本の電話が届いた。
『援交?ですか?あぁ、はい。確かにその生徒は、本校に在籍していますが…。はい。はい。では、後程受け取りに…。いえ、この事は…はい。ありがとうご
ざいます』電話を切った後も、信じられなかった。『あの中津が?援交?』中津緩奈は、現在高校2年で前期生徒会長、頭もよく面倒見がいい事で、評判がいい。『あの中津がね…』俺は、小さく口笛を吹き、ちょうど職員室に入ってきた矢代先生に「飯を買ってくる」と言い、車で郊外のあるラブホテルに向かった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 14:11:55
4008文字
会話率:41%
「たった一度の過ちが、私の人生を狂わせました。」榎田万里は、結婚してもうすぐ3年になる専業主婦。夫・榎田恭平の母・洋子とは、同じ敷地内、スープの冷めない距離に住んでいる。
結婚すれば、当然すぐ妊娠すると思い、励んではいたものの、いま
だ出来ず。姑からは、顔を会わせる度に、誰それの妊娠出産話を聞かされ、ストレスが溜まる毎日。
そんなある日、万里は、郊外のスーパーマーケットで買い物をしている時…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 00:04:51
7213文字
会話率:22%
僕はまだ硬い殻をまとった小さな蛹。
あの人の手で羽化を待つ―――。
此処ではない何処か。都市郊外には娼館や妓楼が立ち並ぶ遊郭が存在し、近代と中世が入り混じったような世界。
娼館の一つで今はまだ下働きとして働く少年は、その身に『神巫
(みこ)』という秘密を抱え、一人の男との出会いによってその運命を大きく変えた。
【別サイトより転載】初出:2014.04.01
閲覧ありがとうございます。
この作品にはアダルト表現を用いた章がありますので、全編を通してR18の閲覧制限を設けさせていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 10:00:00
76858文字
会話率:43%
「妻の絵のモデルになってくれないか」夜の街で俺にそう声をかけてきたのは、彫刻めいた容貌の男。高額のバイト代に釣られ、俺は郊外の屋敷に通い始める。そこで待っていたのは、夫から偏執的に束縛され、幽閉同然の生活を送る美しい女だった。二人の異様な夫
婦生活を覗き見た俺は、彼女に心惹かれ、そして恐ろしい事実に気づきはじめる。
ホラーサスペンス色が強めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 22:00:00
78476文字
会話率:32%
私立善沢高等学校、略して善高。郊外の山ひとつがその敷地だという、規模の大きな男子校である。六十年の歴史を持つこの進学校の報道部に在籍する港陽輝。彼は全校生徒のアイドルだ。
みんなのアイドル。
でもアイドルだって人間だもの……。
自
サイト、他投稿サイトにも掲載します。
年下×ツンデレ
https://twitter.com/no_pan_yeah
ノーパンアンソロジー『Oh!Pantsu』に寄せた原稿のサイドストーリーです。
お手に取っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 11:50:17
4633文字
会話率:39%
金曜日の夕方、都市郊外の喫茶店での、四十歳代男女の一場面。
最終更新:2016-11-26 11:48:16
6908文字
会話率:22%
孤独に育った人狼の若者シルヴィオは、時々人間界で暇つぶしをする。ある日大都会ロンドンでガーデニング好きの悪魔エルドレッドに出会って一目惚れ。エルドレッドの郊外の家に転がり込んでアタックをかけるが、植物と猫をこよなく愛する悪魔には本気で相手を
してもらえないのだった。
悪魔×人狼/英国/ほのぼの・シリアス/ハッピーエンド/後々R-18シーン予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 09:32:52
11859文字
会話率:13%
狭山真琴は大学生。
首都圏のはずれ、田園と送電塔がならぶD県W市郊外でごくふつうの生活を送っていたが、ふとしたきっかけで、市内の公立中学2年生の少女の家庭教師を担当する……。
【重度の制服フェチ】向けです。
※フランス書院官能小説大賞1
次選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 22:23:31
585357文字
会話率:56%
V県P市で、年に一回密かに行われる行事、それが『触手競技』だ。
主催するのは、P市の郊外に建つ触手研究所。
そこで栽培されている触手の研究データを集めるため、毎年7月になると「触手競技」が開催されるのだが、競技の参加者、特に女子には相当な覚
悟が必要だ。
なぜなら、触手は『女子にしか興味がない』生き物(というか植物)だからだ。
いや、『女子に異常に興味がある』と言った方が正確かもしれない。
セクハラ三昧なこの競技の参加資格は「18歳で処女&童貞であること」。
そして、優勝賞品は、大学進学、留学、就職、転職などで使える超便利な「完全推薦保証権」だ。
「完全推薦保証権」目指して、熱気ムンムン処女と童貞の熱き戦い『触手競技』が、今年も始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 22:04:30
39541文字
会話率:25%
小さな街である姫崎市の郊外には、訳ありの住人ばかりが住んでいるマンションが立っている。煙草とコーヒーを愛する中年の男である火屋は、その内の一人だった。そんな彼のもとに、一人の少女が駆け込んでくる。行方不明になった姉を探し出して欲しいと頼む少
女に、火屋は話を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 06:00:00
16548文字
会話率:35%
2048年、近未来。
急激な欧米化と経済成長。
今や大国と並ぶほどの経済力を持った日本が
東京郊外を開拓し作り上げた賭博特区、
通称moneytown.
その街では、莫大な金と欲望、人々の思い
多くの事柄が折り重なってできている。
そんな街
で生きるある男の物語。
『月読み』と呼ばれた男の
命をかけたギャンブル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 23:19:36
4331文字
会話率:24%
秩父郊外の建設現場で日雇い労働者として働く男、後藤歳三は、金も学もない、容姿も平凡な童貞男だった。しかし人よりも性欲が強く、仕事場の50過ぎの事務員でさえもオカズにして、よなよなオナニーを繰り返していた。もちろん、生まれてこのかた女と喋っ
た経験は少なく、風俗へ行く勇気も金もなかった。
そんな中、色白の美青年、大牟田敦史が仕事場に新人派遣バイトとしてやってくる。はじめは興味を敦史に興味がなかった歳三だったが、ある夜、流れで関係を持ってしまい、そこから男同士の関係を深めていく。
初めての恋心に戸惑う歳三だったが、敦史とふれあっていくうちに、彼の悲しい秘密を知ってしまう。
中年ドカタ男×色白高学歴美青年のBL小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 13:17:15
11175文字
会話率:58%
郊外の丘の上に、独立国家のごとく鎮座する私立清鐘学院。品行方正なエリート校の裏側には、売春、人身売買といった黒い噂が付きまとう。そんな治外法権を支配するのは、「愛華さま」と呼ばれる一人の女子学生だった。学園の知られざる女王は、破滅の匂いを漂
わせつつ、爛れた快楽を貪っていく。
「フランス書院文庫官能大賞」最終選考作品です。
個人運営サイト「BitterChocoLiquer」( http://bit.ly/1k83k9J )および、Google+アカウント( http://bit.ly/1tp6R3s )にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 18:31:34
78846文字
会話率:40%
23世紀の青年、翔人は嫁探しのため20世紀半ばへの時間旅行にでかけた。前半、シベリアで抑留死するはずの先祖、山田辰雄大尉を救ってしまったことから、大おばあちゃんに種付けしなくてはならないハメになる。そして後半、ポーランド郊外で、ドイツ人難民
の母子を助けた。18歳のクリスティーナと、38歳の母親エレナ。航時法の決まりでは一人しか連れて帰ることができないのだが……(前半3話、後半3話 計6話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 07:00:00
23781文字
会話率:40%