高校の卒業を翌日に控えた哲の前に、友人の太一が現れる。彼の姿は透けていた。事故に遭った太一は現在、命を落としかけており、ここにいる彼は幽霊なのだという。太一には「このままでは死ねない!」という未練があり、哲にそれを叶えて欲しいのだという……
。
*小説Dear+様の新人賞に投稿し、落選(第三次選考通過)した作品です。
*初投稿です。マイペースになりますがBL小説の投稿をしていきたいと思っております。よろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 22:11:19
20218文字
会話率:40%
「悪」と呼ばれる存在を壊滅させる正義の集団として、朧組という組織があった。
その組織は時の政権者と歩調を合わせつつも、独立性を保ち、表の世界では手に負えない案件を処理する、裏の世界の良識の番人である。
その組織の者は悪と戦う術に、常人
では扱えない秘術を持っており、特務忍と呼ばれ、裏の世界では目をつけられたら最後、どんな対策をしても討伐されてしまうと恐れられていた。
秘術は何故か、男性よりも女性の方が発現しやすく、自然と男衆が裏方に、女衆が表舞台にと、立ち位置が決まり、特務忍は8割程が女性で構成された女傑集団である。
ーーーーーーー
特務忍には1人1人の秘術に適した高機能の忍び装束が与えられ、特殊繊維で編まれたレオタードの様な衣装で、ピッチリと身体に張り付き、横腹や太腿部はメッシュ構造で肌が薄っすらと透けており、薄っぺらい布であるが、見た目とは裏腹にどんな攻撃からも身を守り、機動性に優れている。
その忍び装束を身に待とった1人の女性が、人身売買を主要にする新興組織に潜入調査をしていたが、軽率なミスから捕らえられてしまっていた。
女性の名は「弥生」と言い、駆け出しの特務忍である。
彼女は子供らしさが残る愛らしい顔つきだが、強い意志が感じられる鋭い眼光を持ち、身体は大人へと順調な成長過程で、丸みを帯び、凹凸がつき始めた魅惑的な女性であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 17:32:38
128547文字
会話率:42%
「悪」と呼ばれる存在を壊滅させる正義の集団として、朧組という組織があった。
その組織は時の政権者と歩調を合わせつつも、独立性を保ち、表の世界では手に負えない案件を処理する、裏の世界の良識の番人である。
その組織の者は悪と戦う術に、常人で
は扱えない秘術を持っており、特務忍と呼ばれ、裏の世界では目をつけられたら最後、どんな対策をしても討伐されてしまうと恐れられていた。
秘術は何故か、男性よりも女性の方が発現しやすく、自然と男衆が裏方に、女衆が表舞台にと、立ち位置が決まり、特務忍は8割程が女性で構成された女傑集団である。
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特務忍には1人1人の秘術に適した高機能の忍び装束が与えられ、特殊繊維で編まれたレオタードの様な衣装で、ピッチリと身体に張り付き、横腹や太腿部はメッシュ構造で肌が薄っすらと透けており、薄っぺらい布であるが、見た目とは裏腹にどんな攻撃からも身を守り、機動性に優れている。
その忍び装束を身に待とった1人の女性が、人身売買を主要にする新興組織に潜入調査をしていたが、軽率なミスから捕らえられてしまっていた。
女性の名は「弥生」と言い、駆け出しの特務忍である。
彼女は第二次性徴期の最中の年齢で、子供らしさが残る愛らしい顔つきだが、強い意志が感じられる鋭い眼光を持ち、身体は大人へと順調な成長過程で、丸みを帯び、凹凸がつき始めた魅惑的な女性であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 03:16:15
1951文字
会話率:0%
「悪」と呼ばれる存在を壊滅させる正義の集団として、朧組という組織があった。
その組織は時の政権者と歩調を合わせつつも、独立性を保ち、表の世界では手に負えない案件を処理する、裏の世界の良識の番人である。
その組織の者は悪と戦う術に、常人で
は扱えない秘術を持っており、特務忍と呼ばれ、裏の世界では目をつけられたら最後、どんな対策をしても討伐されてしまうと恐れられていた。
秘術は何故か、男性よりも女性の方が発現しやすく、自然と男衆が裏方に、女衆が表舞台にと、立ち位置が決まり、特務忍は8割程が女性で構成された女傑集団である。
ーーーーーーー
特務忍には1人1人の秘術に適した高機能の忍び装束が与えられ、特殊繊維で編まれたレオタードの様な衣装で、ピッチリと身体に張り付き、横腹や太腿部はメッシュ構造で肌が薄っすらと透けており、薄っぺらい布であるが、見た目とは裏腹にどんな攻撃からも身を守り、機動性に優れている。
その忍び装束を身に待とった1人の女性が、人身売買を主要にする新興組織に潜入調査をしていたが、軽率なミスから捕らえられてしまっていた。
女性の名は「弥生」と言い、駆け出しの特務忍である。
彼女は第二次性徴期の最中の年齢で、子供らしさが残る愛らしい顔つきだが、強い意志が感じられる鋭い眼光を持ち、身体は大人へと順調な成長過程で、丸みを帯び、凹凸がつき始めた魅惑的な女性であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 10:39:07
69199文字
会話率:41%
冬休みはまだ始まったばかり。中年おじさんと大人セックスがやめられない変態小学生の此村月菜ちゃん(10歳)はクリスマスの日だというのに、こっそり家を抜け出して中年ロリコンおじさんと会える秘密のお店に向かってしまう、そこに聖夜だということも忘れ
たくたびれた41歳のロリコンおじさんが訪れる。
月菜は、おじさんに白い水着に着替えさせられ、興奮して自分の女児蜜で濡れて透ける白水着を着たまま、尿道に綿棒を入れられ、まだ小学生なのにと年齢を意識させられる言葉責めで敏感に反応してしまうのであった。
※pixivにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 00:00:06
13839文字
会話率:49%
朱音は高円 摂という名前で官能小説サイトに投稿しているアマチュア小説家。
「あー、設定決まらないっ」叫んだところに、男の声がした。『コーチしてやろうか』
慌てて見渡せば全裸の男が。しかも浮いてる。ついでに透けていた。
「ぎゃー、お化けぇっ」
『や、やっぱり俺ってば幽霊なのかっ』「……は?」
すったもんだの末に朱音は、”銀山”と名乗る男、もとい幽霊に書きかけの小説を見て貰うことに。
はたして、彼女の小説は締め切りまでに書きあがるのか?
怖くないオカルトラブコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 07:00:00
23663文字
会話率:17%
成長しない、つるんと凹凸のない胸と腹。
細い手足。爪は小さく、丸い。
赤いくちばし。
毛は生え揃わず、頭頂部に光に透ける白銀の毛が生え背中まで伸び、中途半端に腕と背中に鱗と産毛が生えているのみ。
飛ぶには小さすぎる頼りない翼。
母に見捨て
られて、リリアーシュは巣立ちをすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 15:04:04
14659文字
会話率:33%
そろそろ洗濯しないといけない。私は誰もいない時間を狙ってコインランドリーに向かう。洗濯乾燥機の前で服を脱ぐ。Tシャツも、デニムパンツも、もちろん下着も。全裸になって洗濯が終わるのを待っていたら、誰かが店にやって来た。私は逃げることもできなく
て、じっと体を丸めてやり過ごす。そんな日常。※シュールです。公共の場所での行為を伴います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 18:37:14
13683文字
会話率:23%
幼い頃の遊びをオカズにしていた翔太。
紗由理と一緒にあの頃のようにパンツが透けるほど濡らしてみようとする。
最終更新:2018-08-20 09:59:14
5972文字
会話率:83%
ミコ姉はいつも僕を弄ってくる。だけど、僕はそれをいつものように受け止めていた。
けどあの日、水を被って濡れて透けたミコ姉の今まで見せたことがない恥じらう姿に僕は興奮してしまった。
僕は距離を置いた。ミコ姉を襲ってしまわないように、けどミコ
姉はいつもと変わらず僕の家に来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 00:00:00
11491文字
会話率:37%
美しい履物、絹の下着、装飾品、薄く透けるストッキング……大切なものの数だけ秘密がある。
服と小物にちなんだ官能短編集。
最終更新:2018-06-08 17:00:00
25511文字
会話率:30%
巷では、半幽霊という奇妙な病が噂になっている。
それは、あるとき突然、肉体の一部が透けていく病だという。
半幽霊について捜査を始めた永井昭一は、消えた肉体の色を取り戻してくれると噂の美馬高興を訪ねた。
大きな屋敷にひとりで住む高興は、男
とも女ともつかない不思議な存在だった。
高興は、半幽霊を色鬼の仕業だと言う。
消えた高興の幼馴染。
消えていく肉体。
失くした色。
罪悪感に塗りつぶされた二人は、互いに惹かれあい、求め合う。
「私も、色鬼なのですよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 21:00:00
103201文字
会話率:39%
小さなつまずきはありながらも充実した人生を送る主人公キクチ。
優しく寛容な婚約者や、思いやりのある友人、やりがいのある仕事に囲まれ、日々幸せだと思うものの、忘れられない過去の記憶。
それは学生時代、透けるよう肌の美しい親友レイナとの、激しく
、美しく、清らかでジットリと肌に纏わり付くような過去の出来事が、キクチの心に影を落とす。
そんなある日、もう二度と会う事はないと思っていたレイナと再会を果たしてしまう。
それは夜に浮かび上がるネオンが怪しい、風俗街だったーーーーー。
思春期の少女2人が犯してしまった罪と悲劇、痛みを伴って離れてしまったはずのそれぞれの人生が交錯し始める。
美しくも儚い人間模様が描き出すミステリードラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 02:43:33
3134文字
会話率:29%
上山留実(かみやまるみ・25歳)はちょっと鈍感なOL。浴衣のままゲリラ豪雨にあい、着替えるために会社のビルに行ったら、隣の会社の村田潤也(むらたじゅんや・28歳)にばったり会ってしまった。
女主人公/ハッピーエンド/社会人/らぶえっち/ご都
合主義/言葉責め/現代/甘々/ラブラブ/鏡/執着
季節設定が夏です
20190109-2019012 完結済み ☆はエロ注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 22:00:00
18128文字
会話率:51%
度々出て来る、婀都理さんと番さんのお話です。
鳥岡彩里は、一見四十代ベータのようにも見える、所謂おっさんだ。まぁ、強いて上げるとするならば、彼はオメガであり、そしてかなりの愛煙家、と言う事だろうか?
大して、そんな彼の番である八坂婀都理は
、アンニュイな雰囲気を漂わせるフェロモン系お兄ちゃん。そんな彼らはバー、『ヘブン』で出会い、そして運命に翻弄されることになる。
【言い訳】
あらすじ、難しい。
とりあえず、Ωを溺愛するαに、Ωが番になってから恋をする話です。
明け透けな、おっさんが書きたかった。ただ、それだけだった。
fujossyさんのオメガバースコンテストに投稿した作品です。
また、pixivに掲載済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 21:59:02
6394文字
会話率:30%
白いブラウスに黒いタイトミニをいつも着ている新人OL「K」。
背が高くて鼻筋の通った美人だけれど、ツンと澄ましたところがあって、普段は男を寄せ付けない雰囲気。
でも、いつも黒いブラジャーをしていて、それがブラウスから透けてみえる。
見て
ると、毎日、ブラの形が変わってて、下着のお洒落を楽しんでいる「K」。
男の前ではスキを見せないのだけれど・・・自分のマンションに帰って1人になると・・・
そんな「K」のオナニーを、超能力を持った僕が、のぞき見ながら実況生中継致しますw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 14:29:48
4137文字
会話率:5%
パンチラ好きの写真少年相太は、ある日親友の郁也が女装を趣味としていて、その女子高生姿がものすごく可愛いことを知る。
そして、郁也に、パンチラ写真や、ブラが透けたり、チラチラ見える写真を撮らせてくれてと頼み込む。
郁也は躊躇するが、可愛いと言
われ引き受ける。
男同志なのに、興奮してしまう撮影会が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 12:00:18
8932文字
会話率:23%
新興AVメーカーのソフトオブスペシャル社は、従来にない新しいコンセプトのAVを作ることになった。お笑い番組の汚れ芸人にヒントを得て、女性参加者が苦痛にあえぎ、汚れ、いじめられ、みじめな姿になるところをあざ笑うAV、一昔前のバラエティ番組と
エロ番組をミックスしたような企画である。参加者はいったいどうなってしまうのか、エッチなテレビ番組を見ているような感じでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 02:25:00
22736文字
会話率:56%
梅雨のある日、鳴海は雑用を押し付けられた。いつも見つめていた澤井と昇降口で会って…
最終更新:2016-06-27 17:05:04
3682文字
会話率:38%
『オレ色になれ』に登場した保科と琉聖のお話。
透けるようなブロンドに引き込まれるようなグレーの瞳、一見日本人には見えないモデルの保科は自分だけを想ってくれる誰かを欲していた。みんなが見ているのは自分の外見だけ。中身も心の中もちゃんと見て欲し
いのに…そんな時、スタイリストのアシスタント・琉聖が保科の笑顔の奥に隠された心に気付いてくれて―――“本気で好きになった人からもらう言葉だから、こんなにも特別でこんなにも嬉しいんだ”―――本当に欲しいものは何か、それは“俺が心から欲しいと思う人”
*こちらは『オレ色になれ』のスピンオフ作品のため、『オレ色』をご一読頂かないと内容が掴めないかもしれません。先に『オレ色』の番外編4まで読んで頂けると幸いです。
*このお話にRシーンはありません。キス止まり。BLシリーズものなのでこちらに投稿しました。
*BLove、メクる、エブリスタにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 13:19:15
8723文字
会話率:35%
80歳になるトメお母ちゃんから電話があった。ようやく退院できたとのことだ。マザコンでババコンの俺は、前からホテルに行こうと誘っていたのだが、トメさんはいつも首を横に振っていた。
快気祝いに温泉へ行こうと言ったら、トメさんはとても喜んでく
れた、そのかわり、今電話で甘えさせて、と俺は頼んだ。
見舞いに行った時に見えたパジャマの胸チラや、透けて見えた黒乳首を思い出しながら、俺は右手を激しく動かす。
ようやくオッパイに吸い付いた時、興奮しすぎていた俺は、お母ちゃんのオッパイを想像しながら、アッという間に射精してしまった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 08:54:35
4972文字
会話率:67%
真希は新入社員の真のアパートで2つ隣の部屋にすんでいる小学六年生。母子家庭で母が働いているため、夕方に真が預かることになった。
ある日彼女の母が遅くなるので遅い時間まで預かることに。彼女の部屋で一緒にいると、彼女が身体で迫ってきたのだ。慌て
て押し返すと、涙ながらの告白を受け……
でも、彼女の迫り方には彼女に作戦を授けたバックが透けて見えたのだ。それは誰?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 22:04:43
70640文字
会話率:38%