ローマ・マフィアのボスのセラとそのパートナーのアオイ。
イタリア中部のモンテカティーニテルメに立ち寄ることになったセラとアオイは、レストランの店主に紹介された幽霊ホテルに宿泊することになってしまうが――
オッサンBL。オッサン受け。中年
BL。溺愛。セラ×アオイ+ヴァンパイア×ゴーストの4Pの予定
※長編小説華KAGEROUの短編ですが、本編を未読でも読めるように書いています。
※オカルト要素ありますが、怖くないオカルトになると思います。
※5万文字くらいを予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 10:19:55
54723文字
会話率:41%
朱音は高円 摂という名前で官能小説サイトに投稿しているアマチュア小説家。
「あー、設定決まらないっ」叫んだところに、男の声がした。『コーチしてやろうか』
慌てて見渡せば全裸の男が。しかも浮いてる。ついでに透けていた。
「ぎゃー、お化けぇっ」
『や、やっぱり俺ってば幽霊なのかっ』「……は?」
すったもんだの末に朱音は、”銀山”と名乗る男、もとい幽霊に書きかけの小説を見て貰うことに。
はたして、彼女の小説は締め切りまでに書きあがるのか?
怖くないオカルトラブコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 07:00:00
23663文字
会話率:17%