朱音は高円 摂という名前で官能小説サイトに投稿しているアマチュア小説家。
「あー、設定決まらないっ」叫んだところに、男の声がした。『コーチしてやろうか』
慌てて見渡せば全裸の男が。しかも浮いてる。ついでに透けていた。
「ぎゃー、お化けぇっ」
『や、やっぱり俺ってば幽霊なのかっ』「……は?」
すったもんだの末に朱音は、”銀山”と名乗る男、もとい幽霊に書きかけの小説を見て貰うことに。
はたして、彼女の小説は締め切りまでに書きあがるのか?
怖くないオカルトラブコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 07:00:00
23663文字
会話率:17%
「痛ったぁ!!」私にとって、人生二度目のエッチの日。挿入の時、あまりの痛さに彼を突き飛ばしてしまって、私の初交際は終わった。(どうして処女でもないのに、こんなに痛いの?!)これは真相を聞かなければならない。私を『卒業』させてくれた、先生に。
2018/11/30 秋の大完結祭 「もう、あなたでイきたい」を投稿致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 22:51:32
47294文字
会話率:29%
ちょっとえっちな加寿とおっとり系男子(その実ベッドの中ではS系男子)の真はサービス業同士の夫婦。
二人の休日は日曜の夜から始まる。二人の誕生日パーティも、結婚記念日も、クリスマスもバレンタインデーも、みんな月曜日。そんな夫婦の、とある一日を
一年分追ってみました。2018/09/18、番外編「まったり休日の火曜日」を投稿致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 16:00:51
223682文字
会話率:23%