勇者のアーサーは魔王を倒すべく、魔王城にワープ!……したつもりだったが、上半身は誰かの部屋、下半身は湿った場所に転移していた。ここはどこ……?そう思う間もなく、アーサーの下半身は無数の舌にぬるぬる舐められ始めて……。
100%エロで、序
盤からがっつりです。
ストーリーよりエロ重視。露骨で過激な性描写が殆どです。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:00:00
9751文字
会話率:50%
「朝陽がいらないって言うなら、俺が全部貰う。おまえの全部、俺に寄越せ」
良太は朝陽の唇を塞ぎ、閉じた唇を強引に舌で押し開けると、朝陽の舌を噛みつくように吸いつた。
偶然の悪戯に再会した高校時代の同級生は、酷く冷たく暗い瞳をしていて——
。
始めることも終わらせることさえできなかった——あの日を良太は思い出す。
重苦しい雨雲が覆う梅雨空の下、再会を果たした二人は——。
本編:同級生×同級生
番外編:年上受 年下攻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 14:03:36
83007文字
会話率:27%
「あら、またですわ」
侯爵令嬢エレナリーゼは、婚約者である侯爵令息ニールと、男爵令嬢フィオレッタの口付け現場を目撃してニヤリ、と口角を上げた。
彼女はどういう訳か〝間が悪い〟特質の持ち主であり、そのせいでニールの不貞現場に遭遇するのは日常茶
飯事だった。
不貞現場を覗き見し、「あらもう舌を」「まぁ不埒な手つき」と実況の如く呟きながら”不貞観察備忘録”に記録しているところへ幼馴染の公爵令息リュカが現れて絡まれるまでがお約束の流れ。
此処はふざけた恋愛小説--《この胸の痛みを》--の世界で、転生者であるエレナリーゼは、ニールと結婚後も不貞に苦悩し続ける不憫なモブ令嬢だった。
◆設定は緩くて何でもありのご都合主義です。
◆伏字の部分有り。念のためのR18です。Rシーンはありません。
◆各話4,500~6,000文字の全28話。最終話のみ6,400文字以内。予約投稿済み。
◆毎日〔朝6時:夕18時〕の2回更新です。
※7/9,10,12,14,15:追記 誤字報告有難うございます。全て適用させて頂きました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 18:00:00
157779文字
会話率:30%
女用心棒×年下美形外交官の主従恋愛ものです
第一部 命と引き換えに奴隷となることを誓わされた凄腕用心棒ライラと、演奏家兼外交官として敵国をまわるルーカス。詐欺師にも負けない饒舌さと、女に困ることのない容姿を持ち合わせながら、なぜかルーカス
は美人ではないアラサーのライラに、性処理まで求め‥?
女主人公が、最強で男前です。相手は若干クズ、モラハラ、ツンデレのデレなし。糖度は低めです。
第二部 恋を自覚したライラ。しかし、アイドルの恋の噂は絶えず、苦悩する日々。国内の陰謀、思わぬ出来事に二人の関係性も変わってゆくのだった。糖度は若干上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:37:53
993969文字
会話率:43%
異世界に迷い込んだユキは魔獣に襲われているところを退魔師のミハルに助けられる。魔獣の邪気を浄化できる聖女の力を持つユキは、魔獣退治を生業とする退魔士ミハルの仕事をサポートすることに。
しかし見た目は優しげで美形のミハルは、笑顔で毒づく毒舌陰
険メガネだった!
「さっさと俺の女になれ」
乱暴な言葉を吐きながらもユキをさりげなくフォローするミハル。そんなミハルにユキは次第に惹かれていって……!?
★Rシーンには※を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 19:00:00
105208文字
会話率:42%
短小少年が人気のない場所で遭遇したのは裸の褐色ギャルJKに擬態した女型異星人。シックスナインからの超絶舌技や正常位からのラブラブエッチで十分に出されて受精した女型宇宙人、仲間の美少女・美女異星人たちも現れて優しくお持ち帰りされちゃう話をリク
エストされたので書きました。相変わらず変なアレンジ入っていますが、ラブラブエッチなのでセーフだと思いたいです。
同じ物を押絵付きでpixivに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 07:01:31
5943文字
会話率:64%
唇に柔らかいものがそっと触れる。
いつもの夢かと、顎を少し上げて続きを催促する。上唇を角度を変えて何度も食まれ、下唇の形を確かめるようになぞられ、太いぬるりとした舌で歯列を1つ1つ舐められる。いつもの始まりの口付け。
歯列をこじ開けた
太い舌でチロチロと舌先を擽る。それに応えるように舌を持ち上げるときゅっと吸われる。リップ音をたてて離れていく熱に寂しさを感じながら、期待に腰が揺らめく
「シイラ、俺の可愛いシイラ、もっと声を聴かせて」
耳殻に触れるか、触れないかの距離で空気を震わせながら男の声がする。
シイラ編とニール編2部構成のは以前のまま。
続編として新しく追加していくので連載にしています。
のんびり更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:43:59
100182文字
会話率:49%
美形×平凡。社会人2人の酔いどれハイスピードラブコメディー
大人たちは酒の肴に青春を思い出し、ピリ辛な駆け引きに舌鼓を打ち、主人公は負けてお尻を差し出します。
思想はケンカップル風味ですが、すけべは合意。およそハッピーエンドの10メートル手
前。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:00:00
15644文字
会話率:53%
来月、城内で婚活パーティーが行われる。
やむを得ない事情で参加することになった研究職のエルゼは、同様の状況の友人に、パーティー前までに片想いの相手に使うからと惚れ薬の製造を依頼される。だが、その薬をとある騎士に誤ってぶっかけてしまった。
「
エルゼ嬢、きみが好きだ。俺と結婚を前提につきあって欲しい」
途端にエルゼを口説き始めた騎士に、エルゼはアタマを抱える。
薬の作用で好かれてもその好意に応えるわけにはいかない。正気に戻った時、無かったことにと謝られたくない。
だって彼は、エルゼの5年越しの片想いの相手だったから。
無口なひとのはずだったのにやたらと甘い口説き文句を饒舌に語りだす騎士に、エルゼは必死に抗う。
「受けられません。あなたの気持ちは間違いですから!」
攻める騎士と躱す研究職の女性の必死の攻防のお話。
R18は最終話のみ。本編9話+おまけの全13話。最終話まで毎日18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:00:00
106468文字
会話率:42%
千颯(ちはや)ちゃんは保健室登校中の女の子で、私は彼女の面倒を見る保健室の先生だ。極度の対人恐怖症で、同級生と話そうとすると体調を崩してしまうほどの重症である千颯ちゃんだが、私とはすごく仲が良い。ある日、彼女が修学旅行に行きたいと言い出した
。同級生と別行動にしたいとごねる彼女に、引率としてついて行く私。そして大浴場で二人きりになった時、千颯ちゃんは舌を絡める濃厚なキスをしてきた。
「センセのこと、好きなの……えっち、したい……」
そこから、禁断で甘美、濃厚ドロドロな百合えっちが始まるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 21:00:00
12613文字
会話率:77%
俺は一緒の部活に入っている後輩に告白する。
返事はもらえたものの、彼女は一筋縄でいくような後輩ではなかった。
キーワード:
最終更新:2023-06-15 20:00:00
5037文字
会話率:32%
魔法薬の調合を生業としているレスターのもとに現れた、ボーイッシュな美少女ミレイ。
彼女はある特殊な薬の調合をレスターに依頼するが、そのお礼金、つまり薬代も薬の効能に見合うだけ高いと答える。
すると突然、彼女は突然口唇を重ね、レスターの口内
舌を侵入させた。
「こういうのって「お礼に」ならない?」
戸惑いながらも甘い感覚に浸っていたレスターだったが、やがて自身の中に眠っていた野獣が目を覚ますかのように、
ミレイと身体を重ね、そしてレスター自身も飲み込まれて行くのだった。
パイズリ、フェラチオ、そして生中出し……
調剤の間繰り返されるお礼の数々。
それほどのお礼をしてまで薬を手に入れたいミレイの目的とは!?
薬を作らせたいミレイと、優柔不断な魔法使いレスターの、いちゃいちゃストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 16:13:32
60337文字
会話率:49%
≪声に出したくなる口調や台詞を心がけております≫
ボクにとって
君はヒトでも人形でも良かった。
~~~~~~~
君の細い腰を掴んで押し付けて揺すって
お互いのクリチンポを扱き合わせる。
ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっち
ゅぐっちゅっっ
重ね合わせた腰を動かし感触を堪能するほどに
舌を突き出し脳は蕩けてしまう。なのに
「止まんない、腰っ、止まんないっ…ひくっ、イくうっ、またイ…っ」
「んあっ、溶けるぅ、クリチンポっ、クリチンポっ、ああ、とけるうぅうっ」
「へこへこしちゃうっ、腰、へこへこ続けちゃうっ、ダメすごいの、きもちいぃいっ」
「あっあっ、すご、ガチガチクリチンポいいっ…クリチンポセックスだいすきぃ…っ」
(抜粋)
~~~~~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 14:30:19
2860文字
会話率:20%
【日間総合96位 日間短編15位作品】
どうやらこのサキュバス、どうしようもないおバカさんみたいです。
キスは口にするものであって、首にするものではありません。
そんなことも知らないのですね。ププ。
「うふふ、こういうことは初めて? お姉
さんが気持ちいいところ探してあげるからねえ?」
「んぅ……んひゅ……!」
舌が首から顔へと登り、耳をなぞります。
あ、あれ? なんだか……おかしいです……。
「こんなことしても、くすぐったいだけ……」
「“くすぐったい”は、“気持ちいい”が強すぎるだけなのよぉ。元勇者ちゃんには、優しいぐらいがちょうどいいぐらいかしらぁ?」
「んぅ……! どうして……それを……っ!」
「あむっ……んっ! 戦争なのよぉ? 偵察ぐらい当然でしょう? チュッ!」
触れるか触れないかでチロチロと耳元をくすぐられながら、シャツ越しに胸を揉まれます。
「あら、それなりに大きいじゃない。うふふ、勇者ちゃん? おっぱい揉み揉みされるのと、お耳ペロペロされるのどっちが気持ちいい?」
「こ、こんなものが気持ちいいはず……ないっ……!」
耳とおっぱいが、熱いです。
触られてるとこじゃなくて、その少し奥の身体の中が。
なにか、変な魔法でも使われているのでしょうか?
心臓がドキドキし始めました。
「あらあ? 乳首も触って欲しいのぉ?」
「やんっ!」
「服に浮くぐらい乳首勃たせて、気持ちよくないわけないでしょう? ほらほら、正直に答えないといじめちゃうわよぉ?」
「んぐっ……。ふ……んんう……」
おっぱいの先がつねられるたびに、声が出てしまいます。
お腹の奥がキュゥっとして、身体が自然と震えます。
耳、というか頭の中がすごく熱いです。
相手は人類の敵なのに。
しかも、女同士で……。
こんなの、ダメです……。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:04:11
12257文字
会話率:34%
【日間総合67位 日間短編16位作品】
淫魔の指が己の秘めた場所に直接触れる感触。
清純が汚されるという予感に泣きそうになりながら、しかしアンは意識して冷静を保った。
いまさら逆転の機が訪れることも、仲間が助けに来ることも期待できない。
な
らば、せめて散り際だけでも天使らしくしてみせよう。
この醜く堕落した存在に、最期まで気高くある精神というものを教えてやろう。
心中、アンは決意を抱く。
だが――
「いっ!? ひいいいいいいっ!?」
淫魔の舌がピチャリと“そこ”に触れると、情けなく悲鳴を上げた。
ほのかな桜色に染まった秘唇の中で、ひっそりと色を濃くして主張する陰核。
天使の身体には排泄も代謝もない。
だから洗うにしても外でついた砂埃を落とす程度だし、それにしたって結界によって行われる。
つまるところ、アンには洗体の経験がほとんどなかった。
人間になってからも石けん水に浸りながら表面を撫でる程度で、身体の奥底に位置する陰核など忘れ去っている。
そんな、包皮から出されて空気に触れるだけでもひりつくような敏感に、淫魔の舌が絡みつくのだからたまらない。
暴力的なほどの快楽。
小さな突起の上で舌がくねるたびに、アンの身体が陸に打ち上げられた魚のようにバタつく。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 13:28:20
16678文字
会話率:31%
【日間総合39位 日間短編9位作品】
「あらあら……。わかりました。そういう趣向なんですね? ふふ、カモメさん。あなたのこと、たっぷり犯してさしあげます……」
蠱惑的な笑みを浮かべるジェーンにはやはり冗談めいた雰囲気があり、なぜだかますま
す誤解が深まってしまっているようだった。
とりあえず押し返そうとするカモメだったが、その手は背後からしっかりと捕まえられてしまう。
「!? ペグさん!?」
「へへ……いっぱい楽しもうね?」
驚いて振り向けば、彼女もまた一糸まとわぬ裸になっていた。
ペグの姿はジェーンよりも幼げに見えたが、服の下の身体は負けないほどに豊かで、若々しく張り詰めた肌が弾力を見せている。
肩ほどの金髪を後ろで束ねており、むき出しの耳元や首筋がほんのりと上気して興奮していた。
肌は月明かりを吸い込むような姉に対して艶々と反射を輝かせている。
「ほら、前を向いて。カモメちゃん」
「ちょ、ちょっと……1回、落ち着いて……」
「暴れるならこうですよ?」
抵抗を見取ったエルフ姉妹は、挟み撃ちにするようにそれぞれ1歩ずつ歩み出てきた。
前後から柔らかな長身を密着させられ、ろくに身動きが取れなくなってしまう。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:40:25
11000文字
会話率:29%
娼館や賭場を営むガルシャン商会の若き会長デュラン・ガルシア。彼の前に突如現れた少年アル。「貴方を買わせてください。」少年の願いを聞き入れた…かのように振る舞う会長。
容易く翻弄される少年と冷徹な態度を崩さない会長。そんな夜がふたりに刻み込ん
だ縄の跡。その縄を手繰り寄せ、辿り着く夜があるのだとしたら。
本作は、作中作として侍女に脅されて書いた作品になります。
リンク貼っておきます。
事件が起きない!
〜モブの見つめる先にはいつでも愛が〜
https://ncode.syosetu.com/n9417ie/
侍女「初夜の詳細を読ませて貰ってないんですが。」
ヌン「……すいません。会長の許可が下りませんでした。」
会長「当たり前だ。誰が見せるか。」
侍女「てっきり、至らない姿でも晒らしたのではと思っていましたが。くだらない独占欲で私の楽しみを奪わないで貰いたいですね。」
会長「……お前を楽しませるための初夜じゃない。」
ヌン「会長が至らないなんてことは全然無かったですよ。ただ文章にするには粘着質すぎて、時間経過と文字数のバランスがおかしなことになるんです。“デュランはそこへ舌を這わせた”これだけで1時間経ってるなんて…それを約12時間…」
侍女「よく初夜に初夜できたわね。最後まで辿り着けて偉かったわね。」
ヌン「……寝るまでは夜のうちっていう強弁を発動させました。」
会長「おい。早くアルを返せ。」
侍女「看護師たちの言う通りね。背中までこんなにされちゃって。」
会長「お前も喜ぶな。」
アル「だって。自慢できる機会は逃したくないじゃないですか。」
ヌン「想いを隠さなくなったデュランは愛おしげに眦を下げた。力強くも限りなく優しくその腕にアルを閉じ込めた。」
会長「おい。」
侍女「侍女長が会長推しなんですよ。推しとは一定の距離を保ちたいからって今日は不参加なんです。これくらいのお土産、安いもんでしょ?」
会長「知るか。」
悪態を吐いた会長はアル君を大事そうに抱え上げ立ち去った。
侍女「第一話。あれでは抜けてるメイドには理解が出来ず鼻血を出すこともできないでしょう。」
ヌン「……すいません。」
侍女「次はもっと頑張りなさいね。」
ヌン「つ、つぎ……」
侍女「リスト渡しましたよね?待ってますね。」
ヌン「……ぬん。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:13:21
107746文字
会話率:20%
子どものときに目の前で母親を殺されて以来、声を出すことができなくなってしまった少女、プリシラは、人の怪我を治癒させることの出来る不思議な力を持っていた。しかし治した怪我の痛みはそのままプリシラの痛みに変換されてしまうため、この力のことは極
力内緒にして生きてきた。
唯一の身内である母を十三歳で亡くして孤児院で育った後、十八になった年にアップルヤード子爵家でメイドとして働き始めることになった。が、なぜかアップルヤード家の当主のエドワードの目に留まり、エドワードは「結婚するのならプリシラと以外考えられない」と宣言。エドワードの突飛な行動に舌を巻くプリシラだったが、エドワードからの熱烈なアプローチを繰り広げてくる。
母を目の前で惨殺されて以来、かたく言葉を閉ざしてしまったプリシラの心を、エドワードは不器用な手話を使って一生懸命に交流していこうとしてくれる。
しかしエドワードの婚約者の家系である豪商、オールドリッジ家の人間が黙ってはいなかった。エドワードの婚約者であるアンドレアはプリシラに嫌がらせをしてくる。それでも譲らないエドワードに、とうとうオールドリッジ家の母親が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:09:04
60494文字
会話率:43%
SHOWROOMでやろうと思ったけど文章の方が饒舌だから
最終更新:2023-05-18 01:25:37
545文字
会話率:0%
彼女が舌ピアスを付けたのは、確か中学生になってからだったと思う。
僕はその事実を知っていたが、何も言わなかった。
それは僕のためじゃなくて、男の先輩に言われたからやったことなんだってことを知っていたからだ。
最終更新:2023-05-15 16:05:31
18295文字
会話率:49%
「絶対大奥入りしてやる!」
家老の娘・季緒は、大奥入りをもくろんでいる。
しかしすべてに完璧なはずの自分にも一つだけ欠点が…それは、くすぐりに超絶弱いこと!
「あんたのせいで、私はこんな体になっちゃったんだから!」
「人聞き悪いな」
「私
が大奥に上がれるように協力しなさい!」
これ幸いとセクハラ三昧の隠れS年下毒舌クール男子×超絶敏感お嬢様。
幼馴染くすぐり下剋上。
2023/12/28発売「無垢な花嫁は今宵褥で乱される アンソロジーコミック」(一迅社ゼロサムコミック)にて柚木ゆー先生によりコミカライズしていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:17:47
11605文字
会話率:32%
会社が倒産し途方に暮れていたアラフォーの3D(独身、童貞、どうしようもない)おっさん、
《川名淳二(かわなじゅんじ)》
は、ハローワークで
《支援観察士(しえんかんさつし)》
の資格研修のパンフレットを見つける。
支援観察士とはDVや
いじめ、そして性犯罪によって心に傷を負った少年少女と一つ屋根の下一緒に暮らし、彼らの社会復帰を支援する資格である。
JKを妖精とあがめる淳二は、
『あこがれのJKと共同生活できる!』
たった一つの動機によって応募し、適性検査も合格し、研修後の資格試験すら合格してしまう。
空き家をリフォームした一軒家で今か今かと待っていた淳二の元へ現れたのは、お嬢様高校と名高い
《鶯ヶ丘(うぐいすがおか)女學院》高等部二年
《柏木紫織(かしわぎしおり)》
心を閉ざしているのか、それとも生まれつきドS属性が備わっているのか、紫織は淳二をあるときは動物以下と見下し、隠しカメラによる“観察”で下着姿を見られても気にせず、あるときは魂を切り刻み、フル勃起させるほどの“ご褒美”の毒舌を浴びせていた。
それでも淳二は紫織を支援する。
紫織が元の生活を送れるように……。
※この物語はフィクションです。登場する官公庁、公的機関、法律、資格、固有名詞、医療行為、料理のレシピ等、すべて作者の妄想の産物で、実在するモノとは何ら関係ありません。
※実在する《子(こ)ども110番の家》とは、何ら関係ありません。また《JK110番の家》の名称はタイトルのみであり、作中では登場しません。
※児童、学生を支援なさっている資格、職業の方々を揶揄する意図は全くありません。
※物語が進むにつれて、違うキャラにスポットが当たることがあります。
※ある程度書きためてから、順に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 00:00:00
68902文字
会話率:36%
さえない男子高校生の石黒誠(いしぐろまこと)は高校へ入学すると、男子のアイドルである同級生女子、神野美香(かんのみか)をモデルにしたエロ小説を執筆し、十八禁小説投稿サイトにアップする。
そして二年の春、誠は再び同じクラスになった神野美香
によって資料室へと拉致される。
そこは文芸部の部室であり、美香はただ一人の部員であった。
「それでは《解凍MAGURO》“先生”。先生がこの度、十八禁小説投稿サイト『エチュードノベルズ』に投稿した秀作、
《解凍マグロは冷凍ミカンの死体を盗む》
の、ゴホン、レビューを始めます」
青ざめる誠。
美香の唇から紡ぎ出されたのは誠のペンネームであり、美香をモデルにしたエロ小説の題名であった。
「石黒くんの性奴隷でぇ〜、メス奴隷でぇ〜、慰み者でぇ〜、欲望を吐き出す肉壺のヒロインのモデルはぁ~……」
美香は無情に言葉を紡ぎ出す
「この私……神野美香でしょ?」
美香のレビューによって誠の欲望は白日の下にさらされる。
誠の未来は破滅か? 地獄か? 引きこもりか?
※エロ要素は主人公の妄想プロットか、ヒロイン達のレビューか、劇中小説のエロシーンのみで、登場人物たちの“生”のカラミはありません(たぶん)
※ヒロイン達がレビュー(と書いて言葉責めとも読む)を述べる為、セリフが長いです。ご了承下さい。
※この小説は『カクヨム』様に投稿した宇枝一夫名義の短編小説
『高校のアイドルは毒舌レビュワー ~僕の官能小説をレビューできるもんなら、やってみろ!~【改訂版】』
の十八禁長編版です。
※短編版とは結末&登場人物の名前が違うかもしれませんが、気にしないでください。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 00:00:00
81933文字
会話率:43%