マッチョお兄さん×愛玩小型ショタケモ。
最終更新:2020-07-04 11:51:36
6745文字
会話率:29%
魔王は勇者に犯されていた。勇者は世界を救う存在でありながら、どこか様子がおかしく…
最終更新:2020-06-13 04:21:31
1769文字
会話率:6%
俺が唯一「仕えるべき主」とみなし、5年前から仕えてきた王妃は自身の腕の中で眠る赤子に視線を落としたまま俺に言った。
―—「ねえ、もし私に何かあったらその時はあなたにこの子の御目付け役を任せたいの」
―—「いい王にしてほしいのよ」
無欲なあな
たの数少ない願いを俺が叶えないわけにはいかないだろう。
「謹んでお受けいたします、我が主」
俺は王妃の前に跪き、頭を垂れた。
王と従者の始まりの物語。
※エロシーン描写の練習中。
(後半わりとがっつりエロ注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 19:00:00
12621文字
会話率:42%
ジェイムズ・モリアーティ(♂)×シャーロック・ホームズ(♀)
モリアーティのセックスは激しく、情熱的だった。
シャーロックが何度快感の絶頂に導かれても、モリアーティが何度射っても、モリアーティの欲望が止まることはなかった。
それ
は、シャーロックの甘い声に痺れさせられたから。
自らの腕の中で絶頂に達するシャーロックの姿があまりにも芸術的で美しかったから。
そして、モリアーティがシャーロックとのセックスに魅了されていたということを示していた。
こんなにも胸が熱くなったのは、冷酷の権現ともいえる、ジェイムズ・モリアーティにとって初めての経験だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 20:29:32
18489文字
会話率:29%
藤の木の精霊「白藤」
何十回も転生し、白藤の死を待つ青藍。
白藤が逝く時、青藍が腕の中で看取れば人間になれる。
精霊の長、濡烏とそう約束した。
最終更新:2020-04-08 00:28:02
4792文字
会話率:41%
ずっと、欲しかった。初めてあいつを見た時からーー。
高校で化学教師をしている倉田彰(クラタアキラ)は平凡だが平穏な日々と送っていた。しかし、それは
高校時代の同級生だった森本拓海(モリモトタクミ)と再会したことにより変わってしまう。
忘
れられたと思っていた森本に対する欲情が蘇る。
あいつが欲しい。
その欲情を抑えきれなくなった倉田はついに森本を手に入れるために行動に出る。
日が落ちた校内に2人きり。欲しかったその男は、今、倉田の腕の中にいた。
※高校教師同士。
※後半ほとんどR18です。
※fujossy他別サイトにも掲載しております。
※別ジャンルで書いたものをオリジナルに書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 11:00:00
18375文字
会話率:46%
前半のあらすじ
彼女に振られた康介が異性として見ているのは兄の嫁だった。
入浴している義姉のヌードを偶然覗き、それをおかずにオナニーをして、ひとり寝の寂しさを解消させていた。
やがて、自分の思いをコントロールできなくなった康介は、
飲めないアルコールの酔いを理由に義姉を抱こうと試みるも、腕の中から逃げられ目的を達成することができなかった。
ある日、長期出張している兄の現場に出かけていった。サプライズで出かけた義姉は、兄の浮気を知ってしまう・・・。
後半のあらすじ
兄嫁をわがものにした康介が次に狙うのは部下の女性社員の斎藤だった。
予期せぬ斎藤の姿に康介は淡い期待を抱くのだが、ものの見事に裏切られる。
心を斎藤に奪われてしまった。康介の策略はいかに・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 16:00:00
20152文字
会話率:36%
あるとき一人の不幸な男が神様のミスでトラックに跳ねられ死亡
神「やっべー、やっちゃったわ。でも彼日本人だし特典つけて異世界転生させたら多分いけるよね☆」
そんな軽いノリで転生することになった男。
彼は異世界で何をなすのか。というか何をやらか
すのか。
次回「男は愛しい男の腕の中で泣き声をあげる」
バブー(神には殺意しかわかないがとりあえずこの僕にとってパラダイスな世界を満喫しよ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 06:40:42
6477文字
会話率:14%
獣人のリアは捨て子だった。村の村長に身体を売り、少しでも生活の足しになる様に励んでいた。そこに国の皇帝の嫁候補としてリアは国の首都の城に住む様になる。
まじでなんも考えずに書きました。褐色の子を書きたかっただけです。甘いのかな?
最終更新:2019-12-31 15:00:00
41689文字
会話率:49%
その日、世界は魔王の手に落ちた。勇者一行の絶望の声を聞きながら、魔王は自身の腕の中におさまる“協力者”に労りと感謝の口付けを落とす。魔王の腕に抱かれていた“協力者”は――人類の希望であったはずの、元勇者だった。(魔王×闇落ち勇者)
最終更新:2019-12-30 23:08:30
6318文字
会話率:36%
11/12 再開しました。
異世界転生 《 獣人×オメガバース 》
クレールの森の統治者であり獣人の王であるアランは
ある日、胸騒ぎを感じて足を踏み入れた森のなかで
黒狐に襲われていた一匹の子猫を救う。
間違いなく《運命のツガイ》だ
と目があった瞬間に確信したが
子猫はまだこどもで獣人として覚醒しておらず言葉が通じない。
どうやら本人は猫として生きていきたいようで、
《運命のツガイ》であるアランの腕の中でも
起こるはずの発情の兆しもなく……
このままでは獣化がすすみ、完全な猫となって自我を失う。
それは同時にようやく出会えた愛しい《ツガイ》を失うということで…
そんなことは耐えられない───
王を絶望から救うため、城の面々は猫を人化させるべく奮闘するのだが───
※※※※※※※※※※
『猫視点によるプロローグ編』
王様の猫 ~大丈夫、野良猫を保護するやつに悪いやつはいない~
の続きです。あわせてお読みいただければと思います★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 08:56:12
80570文字
会話率:46%
失業した挙句アパートまで全焼で全てを無くした花那。ネットカフェで過ごそうかと歩いていたら、作家、森咲 律のサイン会に行き当たる。いつも持ち歩いている小説の作者のサイン会。サイン本、ネットで売れるかも…と思い行列に並ぶけれど、直前で、それは作
家に対しても作品に対しても失礼だと思いなおす。ただ、サインをしてもらったら、明日から職探しを頑張ろうと思っていた。本を渡す時触れた指先。その手を腕ごと掴んだのは森咲 律本人。彼は花那の腕を掴んだまま離さない。離して欲しいと言う花那の言葉など聞く耳を持たず、ただ、真っ直ぐに見つめてくる。周りの出版社やマネージャーのような人達に説得されてようやく離してくれたものの、視線は花那を見つめたまま。しかも、話しがあるから待っていて欲しいと言われる始末。
話す事など無い花那はその場から離れようと試みるも、何だかガタイの良い人達に囲まれてコーヒーを飲む事に…。
再び現れた律は花那を自宅に連れて行く。律の自室の寝室に放り込まれ怯える花那に律はただ一言
「服を脱げ」
と言い放つ。
恐怖で震える花那はブルブルと首を横に振る。
「脱がせろと言う事か」
と花那のシャツに手をかける律に
「違う!!!」
知らず知らずのうちに流れていた涙に濡れた瞳で睨みつけて、伸びてきていた律の手を払いのけた。
「私にっ…触らないでっ!」
急な展開に頭の中が追いついていない。けれど、貞操の危機だと言う事は分かる。
作家、森咲 律。
知らない人はいない。
出す本は全てベストセラー。
映画化、ドラマ化、舞台化された作品は数知れず。
切ない作風に女性ファンが多く、作者本人がイケメンだとネットで話題になっていた。
イケメンとか関係無く作品のファンだった。
純粋に彼の文章が好きだったのに。
こんな傍若無人な人だなんて!!!
22年間守って来たわけでもない処女だが、こんな形で失うのは嫌だ!
いきなりこんな事をされるなんて、意味が分からない。
段々と腹が立ってくる。
金無し。職無し。家無し。彼氏無し。
不幸だけが盛り沢山な人生なんてウンザリだ。
「いい加減にして!」
今日、色々あったからなのか。
朝から何も食べていなかったからなのか。
今がショック過ぎたのか。
目の前が真っ暗になって意識を手放したのが、唯一洵に出来た抵抗だったのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:34:00
345文字
会話率:0%
「お前のこと、好きだったぜ」
そう言って僕の目の前で死んでしまった親友、雅也。彼を失ったショックから僕は食べ物も交流も何も受け付けなくなり、そして―――死んだ。
―――等と、思っていた時が僕にもありました。目を覚ましてみると、僕は美しい
顔の女性の腕の中にいて、目の前にはこれまた美しい顔をした男性が笑顔で僕に手を伸ばしていた。もしかして僕・・・生まれ変わっちゃったの!?
日本とよく似た国の第二王子となった神社の子供、有馬雪平(ありまゆきひら)は、グレイシエール・ヴァイス・リュウノミヤとして、この世界の要「原初の花」を巡る陰謀に、頼れる仲間たちとともに立ち向かう。
*この度、お初投稿させていただきます!!大雑把に言うと、主人公君が仲間とともに冒険したり、遊んだり、戦ったり、悲しんだり、恋したりするお話です!!(異性だけでなく同性同士のキスやハグといった愛情表現はバンバン出てきますので、苦手な方はブラウザバックを推奨します。)読んだ感想なども、どんどん下さるととっても嬉しいです!!
*「アルファポリス」様でも投稿させていただきます。そちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 08:22:25
32314文字
会話率:42%
恋人のために"初めて"を捨てる決心をした新は、相手に親友の千鶴を選ぶ。
──その選択が、自分の描いていた未来全てを、覆してしまうとは知らずに。
ただの親友であったはずの千鶴から与えられたものが、新を作り変えていく。
ふ
たりの体温が移ったぬるいシーツの上で、過ぎる快感から逃れようと身体をよじる新を、千鶴は腕の中に捉えて甘ったるい声で囁く。
「だめだよ──それに言っただろう?最初が肝心だって」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 21:23:58
17555文字
会話率:27%
十五歳のミオは、ラクダを連れて砂漠の旅をする阿刺伯国(アラビア国)の最下層奴隷だ。
白髪と赤い目という姿で生まれ、短命だと言われていた。
親も友人もおらず、毎日、いつどこで自分の命はつきるのだろうと思いながら生きていた。
新王の即位と
結婚式で阿刺伯国(アラビア国)が華やいでいる中、ジョシュアという若い英国の旅人を、砂漠キツネの巣穴に案内することになった。
旅の最中、気を失ったミオはジョシュアから丁寧な介抱を受ける。
介抱は、触れ合いから戯れの抱擁や口づけに変わっていき、不吉な存在として誰にも触れられないできたミオは、ジョシュアの接近を恐れる。
しかし、旅を続けていくうちにジョシュアの優しさに何度も触れ、ミオは硬く閉じていた心と身体を、ゆっくりと開かれていく。
恐れながらも惹かれていくミオだったが、ジョシュアは、急に姿を消してしまう。
実は、ジョシュアは英国の旅人ではなく、国籍を偽って、阿刺伯国の内情を調べる密偵だという疑いが出てきて...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 22:00:00
132919文字
会話率:38%
大嫌いだった幼馴染で隣国の第二王子との婚姻が間近になったある日、大国であるドラセナ帝国が攻めてきた。気が付けば妹と共に捕らわれ、敗戦国の王女として奴隷か慰み者になると覚悟していた虜囚生活は皇帝であるデュスディラントの腕の中で、手中の玉のよう
に大事にされ過ぎて元の生活より贅沢なんですけど??
妹姫命の姉姫はなんとか妹を守ろうと孤軍奮闘!!する前から手厚く守られてました。
一体いつから囲まれていたのか…ともかく深すぎて広すぎる規模の違う愛情に溺れてしまいそうです!!
計り知れないってこういう事なのかもしれない。
初投稿なので色々目を瞑って頂ければ幸いです。Rシーンには「R」を表示しています。
10/31に本編完結いたしました。ありがとうございます。
番外編 『残酷なざまぁ』の回には残酷かつグロイ描写や虫が出てまいります。ご了承いただける方のみお進みください。また、この番外編のみお読みいただいても、わかる内容にはなっております。
11/11から溺愛・激甘編を始めました。
2018/3から第2章を始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 00:00:00
324102文字
会話率:48%
『裏切り者なんて言われる筋合いはない。私を要らないと言って捨てたのはあなた達だし、私は私を大切にしてくれる人たちを大切にしてるだけだから』
❚階段から転落し、気がつくと赤ん坊の状態で見知らぬ美女の腕の中にいた。訳がわからない。❙母は美人だけ
ど過激だし、父に至っては魔女だとか言いがかりをつけて暗殺者送ってくる。意味がわからない。❘なんとか死なずに16歳の歳の誕生日を迎えられたと思ったら月の聖女とやらに選ばれて、魔王討伐を命じられた。いい加減にしてほしい。あともう一人の聖女に悪役令嬢の癖にとか言われるんだけど、理解できない。‖魔王の元に向かう旅の途中、もう一人の聖女とその取り巻きに無実の罪を問われて半殺し・追放された。もう知らん。人類なんて魔王軍に滅ぼされてしまえばいい。¦魔王軍の人(?)に拾われて一命を取り留めた。恩返しに治癒魔法を活用して衛生兵として魔王軍で働くことにした。ここは実力主義なので、人の国に比べてとても暮らしやすい。ここで幸せになろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 16:19:48
8953文字
会話率:35%
事後のベッド。お相手の野坂は睡眠中。飯田はゆっくりと起き上がった。
最終更新:2019-07-29 23:40:42
3089文字
会話率:74%
男を見る目のない女が高校時代の友人と色々あって結婚する話。
R18にはサブタイトルに*をつけます。
最終更新:2019-07-18 12:57:01
33646文字
会話率:41%
『何一つ分からない君を故意に捻じ曲げた。』
日本最大の企業グループの後継者候補から外され己に価値を感じられなくなった錦は、唯一の理解者である義兄の海輝に依存をしはじめる。温かな眼差し、髪を撫でる手、抱きしめる腕。慈雨の様に注がれる愛情。錦に
とって家族愛でしかなかった優しさが、ある夜を境に大きな歪みへと変わり始める。
『もう一度、あの腕の中に帰りたい。望みはそれだけだった。』
『――そして、君は蛇を招き入れた。』
◇【君と過ごした夏休み】続編。
楽園に潜む蛇シリーズ二章となります。
*第一章【終幕の先】はBL要素はありません。
*メインカップル登場(BL要素有)は二章からとなります
◇時系列的に『夏休み』後、秋から翌年の夏あたりになります。
◇包容力高めの攻め×クールなお子様受け
◇オニショタ要素有り
◇義弟を溺愛する義兄と、そんな彼が好きすぎて辛い義弟
*依存度は若干依存気味かな?と思う程度です
◇義兄弟ですが、後半近親相姦の関係へと変わるので苦手な方はご注意ください
◇色々不穏な流れになりますが、一応ハッピーエンドです
◇男女・男性同士の性描写が淡くあります
◇暴力・流血・事故事件などの描写があります
◇15-7-19 satより執筆
オリジナルBLサイトにて連載した小説を投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 23:14:00
40833文字
会話率:15%