フォーランドの王妃シェリルは、王妃製造家(ハイネスメーカー)と呼ばれる権力者、ラングレイ公爵家の庶子のため、国王・アルフォードと結婚しても、王太后や国王に泥水を掛けられていた。
ある日狩り場から帰ってきたアルフォードは、「聖なる血を引く娘」
と天から告げられたプラチナブロンドの少女、エルフィンを拾ってくる。
どこの犬の骨か分からないエルフィンに夢中になってしまう国王アルフォードは、次第に王妃シェリルを見放し始める。
しかし、遊学のためにフォーランドにやってきたガルデン王国の王太子・ランドルフは、幼い頃のシェリルの初恋の相手だった。
実は上級魔法使いのランドルフも、美しく成長したシェリルに惹かれ、国王夫妻を離婚させようと企み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 15:28:35
200658文字
会話率:36%
根暗で魔術オタクの王宮魔術師イストは、極度の人見知りで他人と会話をするのが苦手だ。しかしイストは魔法薬学の天才で、コミュニケーション能力が無くともあらゆる問題を魔法と魔法薬学で解決していた。
そんなある日、イストは王子から男と結婚するよ
うに命令される。理由は王子が男の恋人と結婚するために、イストが作った男性妊娠可能薬を使いたく、まずは作成者本人が使って試せとのこと。相手を見つけられなければ、王子が勝手に決めた者と結婚して子作りをすることになる。
困ったイストは、年上の幼馴染レラに泣きつく。するとレラは、驚くべき発言をする。
※男性妊娠の表現があります
イスト×レラ
※攻め視点のストーリー
攻め:イスト
王宮魔術師。魔法薬学の天才。スラム出身。能力を見そめられて現魔術師長に拾われ、貴族の養子になる。根暗、コミュ障、魔術オタク。
受け:レラ
平民。スラム出身。飲み屋で働く。美人。攻めより年上。攻めの幼馴染。
※マークR18です
9/14タイトル修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 09:27:32
37589文字
会話率:50%
☆完結まで毎日19:00更新!☆
・妖魔を祓う家系
・引き取られた少年
・しきたりによって結ばれる女性
・しかも複数、おまけに美女
・そんなのがアヘオホ喘ぎ狂う
そんな感じのショタおね純愛ものです。(Notおねショタ)
イチャイチャして
いっぱい赤ちゃん作っちゃいます。
※一人称小説ではありますが、視点が移り変わります。
各話タイトルに「主人公視点」「ヒロイン視点」と記載していますので、
判断等にご活用ください。
※えっちシーンがある話にはタイトル末尾に
「♥」マークを記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 19:00:00
166141文字
会話率:40%
大丈夫。頑張れる。
問題ない。慣れてるし。
みんなの幸せのため。
みんなが安心できるように。
だから、頑張る。
わたしがいちばん「おねえちゃん」だから。
大丈夫。わたしさえ我慢すればみんな上手くいくから。
幼馴染の暁(あき)と結婚して理
想的な夫婦を装って暮らしていた奏(かなた)。 ある日、思わぬ知らせが届き、平穏だった生活は一変した。
自分の意思とは無関係にどんどん変わっていく状況に翻弄される日々。状況をうまく飲み込めず、ただ流されることしかできずにいた。
そんな奏の前に、ずっと会いたいと願っていた人が現れて、奏の世界は大きく動き出す。
真実か嘘か、正解か不正解か、良い事か悪い事か……なにを信じれば良いのかわからなくなっていた奏は、大切な人たちに支えられて少しずつ自分の中の答えを探し始めた。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。 作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティが差別されたり排除されたりしない世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。 決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、差別的、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、女性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。
*この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:34:15
302269文字
会話率:36%
夫より三歳年上のフィオナは、ほんの少し悩んでいた。
子爵令嬢だったフィオナは望まれて辺境伯令息であるノーランに嫁いだのだが、一年たっても二人は白い結婚を継続している。夫はそれ以外では優しく完璧で、素晴らしい貴公子だと評判だ。夫婦仲もよいと
羨ましがられている。
しかしノーランはフィオナを妻ではなく、姉として見ているのではないか。それならば、自分はそう振る舞うのが正しいのだろうか。そういう考えにいきついたものの、育ってきた想いを抑えきれずフィオナは少し意地悪な物言いをしてしまい……?
のんびりふわふわお姉さん系ヒロインと有能だけど背伸びしちゃう系年下ヒーローのちょっとしたすれ違いの話。さくっと読めるかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 20:23:08
21476文字
会話率:65%
二人の結婚は生まれる前から決まっていた。そんな二人が結婚するまでのあれこれと、結婚してからのあれそれ。
地方騎士団序列1位にして、団長であり領主であるヴィンセントと賢夫人として名高いその妻レイチェルのお話。
短編「序列1位ヴィンセントの場
合」の二人です。本人たちは本気で真剣に言い合ったりしていますが、傍から見ればただのバカップルな二人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 21:32:18
34618文字
会話率:78%
レティシアは小国の伯爵家令嬢だった。貴族としては可もなく不可もなく、平凡な毎日を送りもう暫くすれば同格の家の子息に嫁ぐ。そうやって平々凡々に生きて死ぬのだろうと思っていた。この可愛い大とかげちゃんに会うまでは!
爬虫類系が好きな令嬢と大とか
げの父親の竜王が結婚してからの日常。いきなり一児?の母になり、王妃になり、人間はほぼやめさせられて溺愛される話です。(ヒーローヒロインの姿形はほぼ人のままですが、息子は暫くとかげっぽい姿です。)
序章以外は一話につき一度は性的な行為があります。(挿入の有無はある。)お察しの通り中身は少な目、さらっと読めるエロを目指します。
アマゾナイトノベルズさんから「妻の香りで発情する竜王は毎夜彼女を溺愛する」というタイトルで、電子書籍化しました。発売日は2020年10月23日(金)です。すごく綺麗に描いて頂いた表紙イラストが1枚ついていますが、本編の文章はムーンさんとほぼ同じ(文章の校正・微調整のみ)ものとなっております。書き下ろしは一話のみ書かせて頂きました。ムーンさんでの作品の削除は行わない予定でございます。
皆様が読んで下さったおかげで電子書籍化までいくことができました。本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 00:08:34
107656文字
会話率:79%
日本人ヴァイオリニスト神奈川奏は、かつてヴィリア王国のクロス伯爵令嬢ルティア・ラピダリアだった。奏の人生が短命に終わった直後、またルティアに回帰してしまう。
ルティアは22歳の春に断頭台へ送られて短い生涯を終えた。女であるのにヴィオリンを
演奏した罪で。男装して世の中を欺いた罪で。
破滅に関わった男が二人いた。
一人はレジェス王太子。婚約が内定していたのに、愛する女性と心中してしまった。
もう一人はアルシス王子。レジェス王太子の死後、ルティアを妃にしようとしたが、ルティアは反発した。そのため牢獄に監禁されて昼夜陵辱され、一年後に処刑されたのだった。
今世は二人に関わりたくないのに、心中事件を阻止しないとクロス家の破滅につながる。
そこでルティアは王太子と結婚して、彼とロザリアの恋を応援することで長生きを目指すのだが……!
(ヴィオリンはヴァイオリンのことです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 09:33:43
175035文字
会話率:34%
乙女ゲームの世界にて、エンディング後に正気に戻ったら最愛の婚約者ではなく、ヒロインと言い張る男爵令嬢と結婚していた男主人公の話です。
※細かい設定は気にせず、脳を空っぽにして読んでいただけると助かります。
※ヒーローとヒロインは乙女ゲー
ムの世界という認識はありません
※ヒーロー、ヒロイン以外の性行為表現あり
※男主人公視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 01:52:18
32361文字
会話率:30%
【幼い頃から一途に受けを好きな騎士団団長】×【頭が良すぎて周りに嫌われてる第二王子】
『王様、それでは、褒章として、我が伴侶にエレノア様をください!』
あの男が、アベルが、そんな事を言わなければ、エレノアは生涯ひとりで過ごすつもりだった
のだ。誰にも迷惑をかけずに、ちゃんとわきまえて暮らすつもりだったのに。
第二王子のエレノアは、アベルという騎士団団長と結婚する。そもそもアベルが戦で武功をあげた褒賞として、エレノアが欲しいと言ったせいなのだが、結婚してから一年。二人の間に身体の関係は無い。
幼いころからお互いを知っている二人がゆっくりと、両想いになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 22:54:05
29413文字
会話率:26%
思春期の暴走で初恋の令嬢に「怖い!」と逃げられちゃった王子様が、再び彼女を手に入れて、二度と逃げられないよう、自分なしではいられない身体にしてあげようと躾けて焦らして堕としちゃう話。
拙作「君との婚約は破棄する! 結婚してください!」
のスピンオフです。
単体でも読める…とは思いますが、前作をお読みいただいた方が背景がわかりやすいかと思います。
※キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 21:13:49
12567文字
会話率:23%
聖女と王太子が結婚する習わしの国で、幼いころに聖女に選ばれた村娘が「真の聖女が現れた!」と婚約破棄されて涙に暮れかけた直後、王冠をフルスロットルで投げすてた(比喩)(ついさっきまで)王太子から「一人の人間として好きだよ。結婚してください」
とプロポーズされる話。
※ざまぁは(見方によっては)ほぼなし、聖女要素はフレーバー程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 21:10:00
13682文字
会話率:32%
愛を奪うとされる魔王の呪いで恋人の天才美形魔術師に忘れられた女魔術師が、毎日「その顔好き! 結婚してください!」と平凡顔に惚れられては、深夜零時を過ぎるたびに忘れられてを繰り返し、百日目に彼の愛の深さを知る話。
前中後編に分けました。
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 21:17:51
17642文字
会話率:28%
四宮グループの令嬢として生まれた美園は、令和の時代になっても変わらない父の男尊女卑思考が合わずに家を出ていた。独立していた美園は、しかし、優秀だった兄の事故死によって、家に連れ戻された。
父から命じられたのは、自分の選んだ男と結婚して、グル
ープを引き継ぐ男子を生むこと――
そして、父が美園の結婚相手に選んだのは、かつて美園の初恋を痛烈な言葉で拒んだ兄の親友で、片腕だった男。
美園の初恋を拒んだくせに、四宮グループ総帥の地位に目がくらみ、いまさら自分との結婚を受けいれた男に、美園は激しい怒りを覚えた。
――上等じゃない。そっちがその気なら、こちらにも考えある。
どんなに肌を重ねたところで、私には子どもが望めない。ざまあみろ。
アルファポリスさまとほぼ同時公開。こんなあらすじですが、ざまあは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:11:34
101609文字
会話率:29%
桜井 椎奈 34歳。独身主義者で、自分の人生に男なんて必要ないと豪語していたのに、大安吉日だった昨日、酔って騙されて、9歳も年下の美形青年の部下と結婚してしまいました。「こんな結婚、無効じゃー!」と騒ぐちょっと間抜けな年上妻と、「絶対に離
婚はしません!」と甘く囁く腹黒年下夫の攻防戦。
※衝動のスピンオフですが、読まなくても多分大丈夫です。再婚した綾乃と健吾夫婦が出てくる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 02:02:31
39096文字
会話率:20%
顔は普通、スタイルは良くない、家は没落しかけの弱小貴族……
そんなエレーナが政略結婚して5年経つ。騎士の夫、シュオは長年続いた戦争を終結させた英雄として名を馳せた。古来より「英雄、色を好む」と言われてるし、表面上は妻に誠実で優しいシュオも見
えないところで女と遊んでいるんだろう。エレーナはそのことに特に悲しみも不満も嫉妬も覚えず、「そんなもの」として日々を普通に過ごしていた。
ある日、シュオの幼なじみである完璧な年下美少女がエレーナの前に現れる。「シュオと離縁してください」と言いたいのだろうと思うエレーナ。シュオはいずれ平凡なエレーナと別れて綺麗な女性を妻にすると彼女は予想していたため、むしろ自分から頼み込んでシュオと別れる。エレーナはシュオに何も言わず、離縁届にサインだけしてさっさと彼の元から去ってしまった。そして故郷から離れて平和な田舎街で魔法教師をしながら穏やかに暮らしていたエレーナの元に、ある日突然別れたはずの夫がやってきて……
溺愛していた妻から捨てられた不器用な英雄騎士×平凡で物分りのいい転生者の令嬢
騎士→令嬢の片想いから両想いになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:00:00
36403文字
会話率:35%
私には出張などにもよく一緒に行く私を兄とも慕ってくれる後輩が一人いた。
よく相談を持ち掛けられる彼が職場結婚して、私は夫婦ともに知る関係になり、双方から相談を持ち掛けられることになるが・・。
ちょっぴりエロチックなコメディ。
最終更新:2024-08-31 11:04:33
10425文字
会話率:37%
聖教国を結界で守護する聖王シルヴォと、王家の血を繋ぐ役目を負った王弟リクハルド。エリセはリクハルドと愛し合い、望まれて妻になった。しかし結婚してすぐ、彼が不義の子で王家の血を引いていないと発覚する。愛する夫を守るため、そして国の結界を継ぐ王
家の子を生むため、エリセは唯一の直系の王族である義兄シルヴォの子を孕むことになった。●王弟の妻が、宗教上の理由で生涯独身で童貞の義兄と、最愛の夫の目の前で渋々孕ませ確定セックスする話です。あらすじキーワード確認の上避けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 21:19:36
25171文字
会話率:29%
その年で最初の性行為を、伴侶や恋人と行うと縁起が悪いため、他人と済ませるのが一般的な国の話。国王イザークの秘書官であるヴィオラは、何年も彼の年初の相手を務めている。幼馴染でもあるイザークへ密かな恋心を抱いているが、はなから叶わない思いとして
告げることはない。そしてイザークもヴィオラを愛していたが、彼女を傍に置くため気持ちを隠したまま年月を重ねていた。しかし7年目のある日、第三者によりもたらされた悲劇をきっかけに、イザークは自らの手で二人の関係を壊し道を踏み外していく。●後々ヒーローによるヒロイン強姦描写があります。ぎりぎりバッドではないぐらいのサッドエンドです。どちらも別の相手と結婚していて、ヒロインに不妊設定があります。あらすじキーワード確認の上避けてください。濡れ場はタイトルに*。姫初め企画用に執筆した作品です。1話前書きもご確認ください。他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 21:13:27
159253文字
会話率:33%
王室付き魔法師ディラン・オーギュスト・マルコムは、結婚してまだ半年の愛妻家だ。
まだまだ妻のティナと、あんなこともこんなこともしてみたい…と思っていたのに。
最近魔獣が頻繁に出没しているという森に、調査に行った矢先、うっかり火龍と遭遇、あ
っさり死んでしまった。
だが、死んだはずの彼は上空3メートルから自分の焼けこげた身体を見下ろしていた。
そう、彼はゴーストになって空中を漂っていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 04:45:11
55654文字
会話率:35%
誰よりも好きだから、彼のことは私が絶対に守る!
「好きです!」
「姫。はっきり言うと俺。そういうの、本当に迷惑なんすけど」
「えっ……つれないところも、素敵ぃ。私と結婚して!」
「……」
絶対に振り向いてくれないはずの怠惰なのに最強な黒
獅子獣人の騎士団長と、訳合って迫り過ぎたことを反省し傍に居ることすら諦めようとしたお姫様が、豹変した彼に思う存分溺愛される甘い恋物語。
※安全安心のハッピーエンド仕様です。
※R18要素は中盤と後半です。(★つけてます)
※雪豹騎士と共通世界観ですが、ストーリーは全く被りません。別物です。単作でお楽しみ頂けます。
※アルファポリス・ベリーズカフェにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 19:10:00
108650文字
会話率:33%
莉茉(リマ)は現代日本から、世界救済のため異世界召喚された。
一時的に名ばかりの神の妻『聖妻』になり、瘴気に汚された世界に点在する五つの神殿を浄化する一年の旅をした。
異世界人にしかなれない『聖妻』は、その役目のため神と同等の能力を得て
役目を終えると、人と結婚して人へと戻ることになる。
世界救済の旅で護衛をし、旅の終わりに結婚を申し込んでくれた英雄ヒルデブランドに焦らされ続け、なかなか初夜を迎えられず三年も処女のまま。
もう役目は終えたのに、私が不死身の不老不死である必要あります?!
本来ならば同じ歳の夫と、これ以上年齢差を開きたくないし……夫ヒルデブランドをその気にさせるために、頑張ります!
早く普通の人に戻りたくて夫に抱いて欲しいいわゆる聖女な妻と、抱きたいのに抱くに抱けない事情持ち英雄夫の犬も食わない夫婦の甘い攻防戦。
※R18要素のありは★付き。
※更新小休止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:03:03
43289文字
会話率:34%
弱小妖怪、雀(すずめ)は、ずっと好きだった幼馴染で許嫁の夜市(やいち)に想い人がいることを知る。このまま自分と結婚しては夜市は幸せになれない……雀は夜市との婚約を解消するために、夜市の想い人を探すことを決める。ほのぼの平和ラブコメを目指しま
した。ご都合主義バンザイのハッピーエンドです。何でも許せる方のみお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 08:40:51
9961文字
会話率:50%
勇者として魔王を討伐してきた幼馴染ヴィットが、村に帰ってきて早々、平凡な村人その一であるニールに『結婚してくれ』と土下座してきたので、とりあえずフッた。
一途で健気な愛されたいヴィットとニールのゆるーーいお話。
平凡村人✕健気美形勇者。
※アルファポリスさんでも公開しております。
※エロは少なめです(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 15:07:20
7794文字
会話率:76%
ラコタと結婚して5年目の夏。ジョルジュは職務中に再び呪いをかけられた。今度はちびっ子になってしまう『幼児化の呪い』である。5歳児の姿になってしまったジョルジュは、ラコタや警邏隊の仲間と共に、呪いをといてもらう為にダーウィ族の集落を目指して旅
に出た。
※「俺と隊長とアンラッキースケベの呪い」の続編になります。エロは予告なしです。ショタエロはありません。不定期更新になるかと思います。注意書きが増える場合は、都度追加いたします。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 06:00:00
76675文字
会話率:66%
中学時代の男子みんなの憧れだった|真緒《まお》と結婚した僕|透《とおる》。
不妊で悩んでいた|真緒《まお》は、よく当たると評判の占い師さんの勧めで激務だった仕事をこの春に辞めた。
そして何もしないのは嫌だと言い、仲の良い本田夫妻の勤務先で
地元の同級生の|毛受《めんじょう》||勉《つとむ》が営む中古自動車販売店に週2回ほどパートして働くことになった。
ひょんなことがきっかけで妻と僕の性生活が激変する。清楚な顔して隠れた性欲が溢れ出す事態に、、、。
実体験を基にした日記のような作品ですが、のんびり愛していただけたらと思います。
【とりあえずの登場人物紹介】
[|設楽《したら》透《とおる》]
この話の主人公で名古屋在住の30代半ばの会社員で165cmの中肉中背。
本田夫妻とは中学の頃からの不良仲間だが、本人は至って真面目な性格。
昨今のAVの影響もあり寝取られに少し興味あり。
[|設楽《したら》|真緒《まお》]
|透《とおる》の妻。165cm89-56-86で抜群のスタイル。
中学時代はクラスが被ることもなく僕らと違い優良生徒だったため、お互い存在は知っていたものの関わりはなし。
東京の大学に進学し広告代理店に就職するも色々とあり、名古屋に出戻る。
同窓会で|透《とおる》と同じテーブルだったことがキッカケに結婚。結婚して5年目。
[本田|恭平《きょうへい》]
地元の腐れ縁仲間。
|香奈《かな》の夫で|香奈《かな》とは16歳のときに子供ができ結婚。高校生2人の子供を持つ父親。
中学時代に僕らでからかっていた|毛受《めんじょう》||勉《つとむ》が営む|毛受《めんじょう》|自動車で営業兼自動車整備の仕事をしている。
同窓会から|真緒《まお》のことは密かにお気に入り(笑)
[|香奈《かな》]
地元の腐れ縁仲間で|恭平《きょうへい》の嫁。
学生時代は|透《とおる》や|恭平《きょうへい》たち不良グループの1人だったが面倒見の良い性格で友人は多かった。|恭平《きょうへい》も|真緒《まお》も|香奈《かな》の紹介で今の職場に就職した。
「|恭平《あいつ》と結婚したのが運の尽き」がここ数年の口癖だ(笑)
|真緒《まお》とは学生時代関わりがなかったが同窓会後に意気投合。今は月に何度も会う親友。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 22:38:26
4069文字
会話率:26%
王立第二騎士団で秘書官を務めるリーゼは、かつて自分の命を救ってくれた騎士団長のランドルフに淡い恋心を抱いていた。
だが、ランドルフの生家は名門伯爵家。没落寸前の貧乏子爵家出身のリーゼが相手にされるはずがない。それにランドルフは女嫌いを拗らせ
、結婚はしないと公言していた。
だからこの恋は叶わないと、リーゼははなから諦めていた。
そんなある日、ランドルフは母親から結婚を強要されることに。激怒するランドルフに対し、リーゼは利害関係で結ばれた愛のない「契約結婚」を提案する。
ようやく不毛な片想いに蹴りをつけられる。そう思っていたのに。
「君が俺と結婚してくれ」
なぜかリーゼがランドルフの契約結婚の相手に指名されてしまって。
拗らせ騎士団長と行き遅れ地味系秘書官のじれじれもだもだラブストーリー。
※全年齢版をベリーズカフェ様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:30:00
107447文字
会話率:33%
18になった聖女リーゼロッテはやらかした。目が覚めると隣には裸の男。
酒に飲まれ護衛騎士アイザックと一線を超えてしまったのだ。聖女は純潔でないと資格を剥奪されるため、リーゼロッテは聖女を辞め神殿からも出ていくことになる。純潔を失い、途中
で聖女を辞めると碌な嫁ぎ先はない。
するとアイザックが「結婚して欲しい」と言ってきた。責任を取りたいらしいが、自分のせいでエリートコースから外れてしまう彼にこれ以上の迷惑はかけられない、ときっぱり断る。
だが、リーゼロッテに執着してた公爵令息が腹いせにアイザックを劣悪な辺境へ飛ばそうと画策したことから始まり、最終的にリーゼロッテとアイザックは同じ街に行くことになってしまう。
「気まずい、向こうも自分と顔を合わせたくないだろうし…」と思ってたリーゼロッテだが、アイザックは「友人になりたい」と言い出して…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 07:27:41
49142文字
会話率:43%