とあるルールが設定された乱交パーティー。
そこに集ったのは『パパ』と呼ばれる男が一人と、女が15人。
女性は、各々がエロいと思う衣装を纏った美人美女ばかりであった。
パーティーの参加資格は『パパ』と肉体関係を持っていること。
皆の視線に居心
地の悪さを感じる『パパ』を尻目に、企画者であるハルはパーティーのルールを説明する。
パパに対して曰く、
「一人一回以上イカせてパパもイクこと」
女性陣に対して曰く、
「一人一回だと物足りないと思うっすが、幸い女の子同士がオッケーな人と、経験はないけど抵抗はないって方しか居ないので、空いてる人はどんどんやっちゃってくださいっす。パパは百合モノ大好きっすからねー」
果たして『パパ』は、何人ヌキまでイけるのか?!
「大乱交スマッシュシスターズ、開幕っす!」
竿姉妹だらけのハーレム百合乱交パーティーが始まる――
「あーしらって、ある意味姉妹でしょ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 01:15:17
79558文字
会話率:17%
○かつて邪神と戦ったとされる英雄の一人、提督レオン。彼と、その仲間の女達である通称”アドミラル・ガールズ”の冒険譚は、吟遊詩人の語る叙事詩でも人気の題材だ。だが、彼女たちが実は皆、誰か別の男からレオンが寝取った女たちであるということは、歴史
の闇に秘匿されて公に語る者はいない。これは、類い希な巨根を持つ性豪・レオンに愛する女を寝取られた男たちの哀しき叙事詩を集めた物語である。
○『小説家になろう』に連載中のハイファンタジー『ラグアース大陸の冒険者たち(https://ncode.syosetu.com/n8113is/)』と同一世界、同一キャラでのR18スピンオフ(NTRモノ)ですが、原作を読まなくても本作単独でお楽しみ頂けます(原作よりおよそ数年後、という時間軸です)。全年齢版の原作および小説家・浅谷一也のイメージが崩れるのがイヤという方は読むのをお控えください(あちらのブクマはそれほどでもないので大丈夫と思いますが)。
○ヒロイックファンタジー風の剣と魔法の世界を舞台に、元海辺の侠客であるアドミラル・レオンが、各地で女性を寝取りながら冒険をしていく物語で、拙作『自由騎士が奪われたモノ 』の続編的内容です。
○全編を通じての主人公(竿役)はレオンとなりますが、各話は寝取られ男視点の物語が中心となりますので、”ざまあ”やハッピーエンドのない寝取られが苦手な方、お嫌いな方は大変に不快な、胸糞悪い想いを感じる怖れがあるので、読むのをお控えください。
○エロシーンは、基本的にNTR後の見せつけシーンが主体です。寝取られ・見せつけられ・鬱勃起モノのオムニバス形式で、基本的に一話完結となります。
また、SPH(=Small Penis Humiliation)シチュエーションも多めとなります。
○エロシーンが主体の話には(♡)マークを付けてあります。ただ、その他エピソードにも性的内容の描写がありますので、全編を通じてR18と致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 22:00:00
311558文字
会話率:26%
家族も友人もなく日々仕事に追われる俺の唯一の趣味は、ゲームアプリでAIのキャラクター「アオバ」を育てること。今も片想いしている初恋の人と同じ名前で同じ声と姿にしたそのキャラクターは、俺の二次元彼氏…なんて思ってたりする。
ある晩、残業し
て疲れ切って帰宅するとそこには、初恋の人である碧葉先輩…ではなくAIキャラクターのアオバがいた。AIなのになぜ。疑問に思うよりも先に、俺は久しぶりに感じる人の優しさやぬくもりに癒やされてしまった。でも、アオバは「もう一人のボクのことを忘れて」としつこく言ってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:03:03
13997文字
会話率:55%
異世界から招かれて二人の魔王の伴侶となった、体液が魔力の素になる少年・佐藤夕貴は、空前のモテ期を迎えていた。が、それは魔族の男限定で、彼らからラブレターを貰ったり熱っぽい視線を感じる日々。しかし、伴侶であるアランとヴィリーは、「ユーキの体に
は触れさせない」と言うだけで、ろくに嫉妬もしてくれない。
そんなある日、夕貴の前に現れたのは、アランとヴィリーの従兄弟であるローゼンという美しい青年。彼もまた、夕貴に好意を抱き始めていたのだが、何やらアランとヴィリーが夕貴に隠している「ある事」を知っているようで……?
※前作「次代の魔王選定の鍵は俺!?(https://novel18.syosetu.com/n3950ih/)を読んでからこちらをお読み下さい。
※露骨な性描写、軽い暴力的な描写が予告無く入ります。ご注意ください。
※キーワードをご確認の上、苦手なものがある方は閲覧をお控え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:00:00
6025文字
会話率:46%
兎獣人のミルトは遥か遠方の島国に嫁ぐことになった。家の商売のための政略結婚だ。夫とは結婚式当日まで会うことなく、文化風習の違う国で孤独を感じるミルトだったがーー。
※悪人は出てこない優しい世界です。
※近代日本っぽい架空の国が舞台です。
※
獣人は耳と尻尾だけある人型です。変身はしません。
※ むっつりスケベ人間(無自覚絶倫)×開発済み兎獣人(縦割れ処女)です!!控えめな♡喘ぎです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:00:00
24054文字
会話率:41%
久々の居酒屋の座敷を貸し切っての飲み会。今日はアレをするつもりだったのに…会社の予定を忘れてた。同僚に引っ張られて参加。なんだか変な視線を感じるが、大丈夫さ、バレてない。
酔いが回ったオレは、どうやらラブホテルにいるようです…。
リーマン
同士のお話です。
R18です。
暫く養生してて、復帰で書いた作品なので、ちょっとぼんやりですが、自分は楽しく書けました。楽しんでくれると嬉しいです。
「春の短編祭2025」【テーマ:ふたりのすれ違い】参加作品
アルファポリスさんにも公開してます。
あちらでは、連載形式になってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 16:47:47
7693文字
会話率:20%
バーのカウンターの中でシェイカーを振る日々。大きな楽器ケースを背負った男が店にやってきた。男に色気を感じるなんてどうかしてる。曲を弾いてくれるらしい。相棒のチェロを軽やかに奏でる男。俺は運命を感じた。
バーテンダーとチェリストの出会いと。
。。
R18はタイトルの後ろに※をつけます。
(3話+後日談)
こちらはバーテンダーの視点でお送りする予定です。
◆後日談書きました。タイトル前に「後】」を付けました。
『音に浸る』の短編の派生です。
だったのですが、
この短編(7編)は『音に浸る〜組曲〜』に連載として2話追加して加筆修正で纏めました。時間軸は被ってる話です。
もしよろしければ、そちらもどうぞ。視点も違ってチェロの人です。
根底にマスターの影がチラついてます。
チェロの人視点の話で、
『音に浸る:ソナタの後で〜弦が切れるってありますか?〜』
を書きました。
アルファポリスさんの公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 11:42:56
22838文字
会話率:18%
世界観
1)いつ:近未来
2)どこ:日本
3)ジャンル:官能小説、SF、ギャグ
4)テーマ:愛と性が人を癒す
常識的には不謹慎極まりないことだが、主人公の男は都合のいい言い訳(心のアリバイ)をつくりながら、女性を助ける。
5)登場人物
(a
)桃山太郎(ももやま・たろう):26歳。大学卒業後、起業したが、ほどなく倒産。派遣でシステムエンジニアの仕事をしているが、その仕事も途絶え気味。交通事故で下半身の機能を失うが最先端再生医療により、下半身サイボーグとして社会復帰を果たす。
(b)神尾珊瑚(かみお・さんご):26歳。太郎の大学の同級生で、腐れ縁的恋人。医用技術開発会社で働いていて忙しい。久しぶりのデートの時、太郎は交通事故に遭う。彼女の会社、SSD社が再生医療のプロジェクトチームを作り、太郎を救う。
(c)大家主水(だいや・もんど):50歳。再生医療プロジェクトチームの医師兼義肢装具士。脊髄インプラントで神経と連動する義足の製作を担当する。
(d)パールさん:本名不詳、40代後半か。風俗嬢。交通事故に遭いそうなところを、社会復帰した太郎に救われた。お礼がしたいと言って、太郎を部屋に招き入れる。お金はあるらしい。ストーカーに付きまとわれて困っている。最近は命の危険さえ感じるという。
(e)咲坂翡翠(さきさか・ひすい):20歳。無職。反社組織の幹部である夫からDVを受けて逃走したが、組織のメンバーに追われて追い詰められたところを太郎に救われる。匿ってほしいと言われ、太郎の部屋に住まわせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 22:35:43
6395文字
会話率:11%
朝、いつも通り目を覚ました。
けれど隣にいたはずの妻は、もういなかった。
スマートフォンの着信――それが、すべての始まりだった。
送られてきたのは、見知らぬ構図の写真。
そこには、自分の知らない顔をした妻が、誰かに命じられ、足を開いていた
。
写真、メモ、濡れた下着、そして命令。
“従う”ことしか許されない一週間が、静かに幕を開ける。
夫でありながら、夫ではない。
妻でありながら、誰かの“もの”になっていく彼女。
その姿に、怒りを感じるべきか。
それとも――
昂ぶる身体に、正直になるべきか。
これは、「目の前で堕ちていく愛する人」を、
スマホ画像、ガラス越しにただ見つめるしかできない男の物語。
その一線を越えてしまったとき、
あなたはもう――元の場所には戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 19:00:00
10478文字
会話率:11%
ファインダー越しの彼は、完璧だった。
感情を見せず、誰にも触れさせない。
ただ「そこに在る」だけで、世界の意味を塗り替えてしまう存在——Yuki。
本名は、篠瀬千斗(しのせ・ゆきと)。
彼は何も求めない。
それでも、人は彼に「渇き」を
感じる。
ある冬の日。
撮影現場に現れたメイクアシスタント・浅羽(あさば)は、静かに彼の輪郭を侵していく。
皮膚に触れる指先。
濡れた喉に寄せられる水。
そして、名前を知った瞬間から——ふたりの均衡は、静かに狂い始めた。
※当作品にはモブとの性描写(合意)を含みます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 18:48:45
69676文字
会話率:12%
正人は過去のトラウマから女性の股間に強い憧れと嫉妬心をもっていた。
そのトラウマを作った幼馴染の明日香と結婚。
妻の完璧な股間に執着し、自らの股間を妻と同じにすべく、妻に潰してもらうことを決意する。
【まえがき】
この物語は、新しい愛のカ
タチを模索する夫婦の姿を描いたものです。
世間が眉をひそめるような性癖、「Pussy envy」——女性器への憧れと嫉妬が交錯する心の深淵を、私は恥ずかしげもなく掘り下げました。
そこには、歪んだ欲望にとりつかれる夫と、そんな夫を受け入れる妻の存在があります。
二人は、時に壊し、時に癒しながら、「普通」とはちょっと違う絆を紡いでいきます。
本作には過激な表現や露骨なシーンが含まれます。
読む人によっては不快に感じるかもしれません。
それでもなお、この歪んだ愛の物語に目を向けてくれる読者を、私は歓迎します。
二人にしか分かりえない一つの愛の真実を、さあ、一緒に覗いてみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 10:42:15
18565文字
会話率:7%
日本アルプス中央構造帯の一角に位置している人口三千人の小さな集落“真中村”。
一見すると農業を中心に生活を営んでいるように見える村人達には、しかし国から託されたある重要な役割があった。
その使命と宿命とに翻弄されながらも、それでも
幸人と早苗は必死に自分達の思いを遂げようと奮闘して行くモノの、そんな幸人の不器用だけど真面目な思いは徐々に早苗の愛を燃え滾らせて行き・・・。
かなり前に別名義で出した作品のリメイク物ですが、思い切って設定や世界観を一新してみました。
あと今回はハーレムモノではありません(サブヒロインやサブキャラはそれなりに出て来ますが)、やっぱり1対1で向き合ってこそ、お互いに最高の真心を尽くし合う事が出来ると考えました(人を愛する、とはその人に対して偽りなき誠意を尽くす事なのですから←その為には自分も相手も一人の人間に意識や感覚を集中させて自分を捧げ尽くす事が何よりも肝要だと感じまして、この物語が生まれました)。
もしかしたなら人によっては“重たい”と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、私は本来“愛”に対しては真面目かつ真摯に向き合うべきだと思っておりますので、どうか御理解の程、よろしくお願い致します。
あとこの物語は構成上、“幼年期”と“青年期”に分かれており(“青年期”からが本編となります)、また“幼年期”の途中までは“インピオ”要素があります事を御了承下さい。
それともう一つ、“幼年期”は早苗のヤンデレ具合やエッチシーン、そして戦闘シーン等の過激描写の全てを敢えて抑え気味にしてあります(あと幸人と早苗の関係にもわざと紆余曲折を設けてあります)。
これは“いくらなんでも子供の時から完璧な形で愛を体現出来るモノなのか?”ですとか“ろくな理由やエピソードの蓄積も無いのに相手に対してそんなに凄まじいまでの愛慕を抱けるようになるモノなのか?”と言う事に加えて“まだ未成年の内からそんなに激しいエッチが出来るのか?”と言う疑問があった為の処置です(それに幸人と早苗の子供の時の戦闘能力がまだまだ未完成な為、と言う理由もありました)。
ですので“本当の意味でヤンデレ化した早苗”を御覧になりたい方や“幸人に抱かれて滅茶苦茶に乱れる早苗”を御覧になりたい方は“青年期”までお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 07:37:14
316527文字
会話率:54%
☆プロフィール☆
名前:唯香(ゆいか)
年齢:20歳
タイプ:男の娘・地毛
身長:160cm
竿:あり
玉:あり
Pサイズ:18cm
☆可能プレイ/オプション☆
アナル受け:◎
逆アナル:◎
射精:○
☆店員からのメッセージ☆
大人気嬢
の唯香ちゃん♡
女の子にしか見えない超ド級のルックス!
なのにアソコには立派な特大サイズのペニクリが・・・
ホントーにエッチが大好きなドスケベ男の娘♡
アナル受けも逆アナルもなんでもお任せください!
【以下、ネタバレありの詳細あらすじです。オチまで見たくないという方は読み飛ばしてください】
風俗通いが発覚し、妻と離婚することになったとある男。独り身となって数年が経ち、久々に訪れた風俗店で、男は唯香という極上の男の娘と出会う。女性としか思えないルックスとは裏腹に、立派な男性器を持つ唯香。別れた妻には求めるべくもなかったアブノーマルな願望を満たしてくれる唯香に、男はのめり込んでいく。
客として何度も体を重ねるうちに、唯香が客以上の好意を自分に向けてきていることを男は感じる。しかし、過去の失敗がトラウマとなっている男は、本気で恋愛することに臆病になっていた。あくまでも金を介した疑似恋愛だと自身を言い聞かせていたが、ついに唯香から愛の告白を受けて苦悩する。
唯香は風俗店を辞め、新たな夢への道を進み始める。そんな唯香を男は身も心も支える日々を送りながら、金を払い続けることで建前上は「専属風俗嬢と客」という関係性を維持し続ける。金ではなく心で繋がってしまうと、いつか仲が壊れてしまうことを恐れていたのだ。
男が唯香と出会って1年が過ぎ、二人は初めて旅行へ行く。互いの性欲をぶつけ合うように体を重ね合い、男は初体験となる生でのアナルセックスを経験する。体内に精液を注ぎ込まれたことで唯香からの大きな愛情を実感し、理性に反して思いの丈をぶつけてしまう。それに対し、恋人どうしとなることに不安な気持ちを隠せない唯香。男は改めて唯香を抱き、己の精液を唯香の肛門に直接放出することで自身の愛情が本物であることを伝えきる。二人は真に恋仲となり、これからも共に歩んでいくことを誓い合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 16:30:00
148077文字
会話率:12%
気が付いたら、モンスターに追われていた。所持武器は、棒切れのみ。
いや、無理だって。ただの引き籠りオタクだし、戦闘のイロハも知らず、運動もそんなに得意じゃない。
無残にモンスターに喰われ、命を儚く散らす―――はずだった。
絶対にHPが1
残るユニークスキルのおかげで死ねず、痛みにのたうちまわる羽目になる。
奇跡だと言われても、ちっとも嬉しくない。どうせなら、痛みもなくさっくりやられた方がまし。
死にかけのところを拾ってくれた勇者パーティーが、引き取ってくれることになったけれど、貞操の危険を感じる。
童貞なのに処女は散らしたくない!
※R18シーンは唐突に入ります。
※受けに対し攻めが複数人いる状況になります。
※書き溜めた分を予約投稿し、ストックがなくなれば不定期更新になります。
→現在不定期更新です。22時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:00:00
81117文字
会話率:30%
私立、鈴峰学園。
この学園に通う俺こと神谷秀人は少ない友人に嫌われ者という立ち位置だった。
だが、ひょんなことから多くの美少女と関わることになりそして人外という秘密まで知ってしまう。
どうやら皆は人外で人間の食事より精液の方が美味しく感じる
らしく俺の精液はより美味しく極上の味でこのまま離さまいと考えて皆はあれやこれやと策略を巡らせ俺は皆の共有彼氏になってしまう。
共有彼氏になったことで無自覚にBSSや寝取りなどしてしまい他の男子に恨まれてしまう。
俺の平和の日常を一体どこに行ったのだろうか……
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 03:00:00
34861文字
会話率:45%
階段の下から見上げる風景に心奪われた「僕」は、目の前で階段を上る小森さんと出会う。彼女の短いスカートから覗く白いレースの下着に目を奪われ、思わず見とれてしまう。気まずい雰囲気が流れる中、小森さんは意外にも怒らず「減るもんじゃないし」と笑顔で
許してくれる。その後も彼女は無邪気に階段を上り続け、「僕」は後を追ううちに彼女のお尻に視線が釘付けに。名前を聞かれ、うっかり下の名前「正」と答えてしまい、小森さんに「正くん」と呼ばれることに。
やがて彼女に「スカートの中を見た?」と問われ、正直に認める「僕」。すると小森さんはいたずらっぽくスカートを捲り、白いショーツを見せつけてくる。興奮を抑えきれず「もっと見たい」とお願いする「僕」に、彼女は楽しげに応じ、挑発的な動作で魅了する。理性が吹き飛び、欲望に駆られた「僕」は彼女の誘いに乗り、至近距離でその光景を堪能。緊張と興奮で喉が渇き、言葉に詰まる中、小森さんが突然キスをしてくる。驚きつつも心地良さに抗えず、夢のような瞬間を味わう「僕」。純粋で小悪魔的な小森さんの魅力に翻弄されながら、幸せを感じるのだった。
この小説は設定以外はAIで執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 16:45:52
4611文字
会話率:47%
後妻からは嫌われ義兄からはレイプされ、部屋に軟禁されていた満月(みちる)の自由はノートに書く物語だけだった。一夜にしてそんな現実をぶち壊した殺人鬼につれさられて、物語に味覚を感じる彼に毎夜殺されないために美味しい物語を書くことになってしまっ
たーーー。
味覚がない殺人鬼×物書き少年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 18:16:20
7511文字
会話率:26%
小さいけど賑やかな街ブロッサムシティで路面電車運転士として働く元捨て子のラインが、旅人の青年ノアと出会い初めての恋をする短い物語。
例えるなら、梅干しの入ったおかゆ ぐらいあっさりした仕上がりです。胃もたれしてる方にはちょうどいいかも? 物
足りなさを感じるかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 07:18:28
3830文字
会話率:32%
◇フルカラーのコミカライズがカドコミ様で先行配信されております。
とても素敵な雄っぱ……なので、読んでいただけると嬉しいです。
番外編を完結まで投稿しました。時系列としては、「側室は無意識に敵を粉砕する」あたりのお話となっています。
小国ダディザンの第三王子レオシュは、政略によりフィディーリア王の慰み者として後宮に入るはずだった。
しかし、戦狂いの前王が戦死し、新王のもとに嫁ぐことになった。女の園にただ一人の男は離れて暮らしていたが、戦士の誇りは捨てなかった。
自国に手を差し伸べてくれたギディオン王に恩義を感じるレオシュは、王のためにできることを、日々模索し、真夜中に後宮を抜け出した——
『最強で最高の側室』のタイトルを変更しました。一度完結しましたが、ラストの駆け足だった部分を加筆しました。不定期更新です。そして、やっぱり戦います。
シリアスですが不憫ものではありません。後宮物ですが戦闘&流血あり。暗い雰囲気にはなりません。ガチムチ無双物語。年齢は詳しく設定していませんが、BLよりML。
予告なく性描写が入ります。雌扱いとハート喘ぎ注意。下品に喘がせたかっただけのお話。
なんちゃって後宮の設定なので、そこは緩く読んでください。ガチムチ受けです!タグをよくご確認ください。
『2020男子後宮BL』というTwitter企画のアンソロジー作品。キーワードに#をつけて検索できます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 21:00:00
103232文字
会話率:58%
チカンに毎日おかしくなるほど快楽責めされる女子高生、柚月(ゆづき)。
前から乳首責め、後からクリ責めの日常。男の手やオモチャで何度もイカされ、脚はガクガク、下着はびちょびちょに濡れ、床に水たまりを作る。
満員電車の中で声が出せず焦らされバイ
ブやローターを使われ意識が飛ぶ。乳首もクリトリスも性感帯全てチカンの支配下に置かれ、撫でられるだけで絶頂を感じるほどに開発される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 14:01:06
4064文字
会話率:37%
24歳にしてハッカー歴15年の太田亜蓮は、まるで秘密基地か要塞のような自室であらゆる情報を掌握することに暗い悦びを感じる日々を過ごしてきた。18歳の頃に親から手切金同然に100万円を手渡され家を追い出され、都内の8畳ワンルームに築いた彼の「
城」は、政財界のあらゆるデータにアクセスを可能とし、わずか6年で金融資産は2億円に膨れ上がっていた。しかし同時に彼の中に膨れ上がっていたもの……それは未だ触れたことのない女性の体への憧憬、つまり性欲だった。ハッカーとして確立したあらゆる策を弄し、好みの女の子の弱みを握り、脅して行為へと発展させていく。そんな暗いダークエロファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 17:00:00
23511文字
会話率:30%
深い夜の帳が降りると、古びた洋館の一室は、まるで時を忘れたかのように静寂に包まれていた。月明かりが窓辺を銀色に染め、そこにはひとりの女性、蒼井瑠美が佇んでいた。彼女の瞳は、何かを求めるかのように虚空を見つめ、心の奥に秘めた情熱をそっと燈して
いた。
その夜、館に足を踏み入れたのは、長い年月を経ても色あせぬ魅力を放つ青年、藤原蓮斗だった。彼の歩みは静かでありながら、確固たる情熱に満ち、まるで運命に導かれるかのように、瑠美のもとへと近づいていく。廊下の奥で二人の視線が交錯すると、互いの内に秘めた欲望が、一瞬にして静かな炎となって燃え上がった。
蓮斗の瞳は、瑠美の繊細な表情を捉え、柔らかくも確固たる温もりを伝えるように微笑んだ。その笑みには、これまでの孤独や切なさが溶け、官能的な期待と興奮が滲んでいた。瑠美は胸の鼓動が速まり、まるで長い間待ち望んだ愛の訪れを感じるかのように、そっと蓮斗の手に触れた。
二人は、静かに灯りが揺れる応接間へと進む。アンティークなソファに腰掛けると、ふとした瞬間、時の流れが一瞬止まったかのような錯覚に包まれる。互いの存在を肌で感じながら、言葉少なに交わされる視線と言葉のかすかな吐息は、確かな約束のように響いた。蓮斗は瑠美の頬に、そっと指先を這わせ、その柔らかい肌を愛撫する。指先が通るたびに、瑠美の全身に官能的な震えが走り、秘めた想いが形を変えて溢れ出す。
そして、二人は互いの世界に深く溶け込み、熱い吐息とともに身を委ねた。やわらかな布団の上で、まるで音もなく流れる時間の中で、官能と情熱が一つとなり、深い愛情と欲望の交響曲を奏でる。蓮斗の唇が瑠美の首筋をなぞり、甘いささやきが夜の静寂を切り裂いた。瑠美はその瞬間、今まで感じたことのないほどの幸福と恍惚に身を震わせ、すべてを忘れるほどに没頭していった。
やがて、静かな夜の中に、二人の心がひとつに溶け合い、官能的な世界が現実と幻想の境界を曖昧にしていく。彼らの情熱は、ただ一度限りの出会いではなく、永遠に続く物語の始まりを告げるかのように、静かに、しかし確かに輝いていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-04 13:12:20
1029文字
会話率:0%
なんの変哲もない高校生の東城は、最近、「とあること」に悩まされていた。それは、電車内で自分を襲う痴漢の存在である。東城は、生まれてこの方男であり、視力が1以下でも女と間違われる容姿はしていない。体も運動部で鍛えた筋肉で硬いし、触って心地いい
柔らかさなんてどこにもない。それなのに、そいつは、毎朝毎朝、自分の体を我が物顔で弄ってくる。何故、どうしてーーー「やめ、ろ…」「声出したら、バレちゃいますよ。」なんだ、こいつ!?
※この作品には、性犯罪の描写が含まれています。作品はそれらの行為を肯定・助長するものではございませんが、そういった表現に対して不快感や不安を感じる方は、ご自身と相談のうえ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 19:00:19
7633文字
会話率:13%
一年前から、ペットを飼い始めました。
躾のなっていない薄汚い野良猫でしたが、なぜか放っておけなくなり、拾って自分のものにしてみたのです。
大手ゼネコンで働くエリートサラリーマンの風見は、勝ち組の人生を歩みながらも、心のどこかが満たされな
い空虚な日々を送っていた。ある夜、彼はふと魔が刺して、一匹の野良猫を飼いはじめる。その猫の名前は、カイといって……
性的倒錯と執着が織りなす、歪んだ愛の物語。
※この作品には、一部性的な表現や暴力的な描写が含まれています。作品はそれらの行為を肯定・助長するものではございませんが、そういった表現に対して不快感や不安を感じる方は、ご自身と相談のうえ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:47:38
4337文字
会話率:24%