ブラッド・グリックリンこと庶民の俺は、剣術部の仲間と一緒に仲間が受け継いだという田舎の土地に遊びに行った。かの地で美少年と出会った仲間は彼に誘われてそれは嬉しそうについて行ったが、俺は美少年よりも同行した部の先輩スノーエ・ブルーバンクスが気
になっていた。先輩は美形でどこか危うい雰囲気があって目が離せないし、とても強くて憧れの人だ。仲間たちが美少年に夢中になって出かけている時、俺は先輩と共に居残りで過ごしていた。そんなある日、林の中にある泉で先輩の秘密を見てしまった俺は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:33:23
41053文字
会話率:57%
オタクの私は自分がオタクであることが、クラスのみんなにばれないようにひっそりと生活していた。
今日はクラスのみんなが帰った後、私は教室に一人残り同人誌を制作していた。
その日は珍しく筆が乗り、夢中で作業すること一時間。
スマホで時間を確認
すると、午後4時になっていた。
「そろそろ終わるかー……んーっ!」
体を目一杯天井に向かって伸ばし、固まっていた体をほぐす。
達成感で深いため息を吐き、ふと顔を上げてみると――目の前にはクラスメイトの男子がいた。
「えっえっえっ! い、いいいいつからそこに!?!??」
体を使って瞬時に描いていたR18のえっちな漫画を隠す。
スクールカースト上位、それも学校の中でも横に並ぶ者はいないであろう
イケメンの朝陽(あさひ)くんが私を見つめている。
朝陽くんに
「この漫画がばらされたくなかったら、言うことを聞け」
と脅迫され抵抗するも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:19:14
5757文字
会話率:43%
ITの会社を経営している旦那の下請けで、フリーのITエンジニアをしている慎吾さんは、ダメ男さんだった。
私、裕子は、段々、慎吾さんの存在が気になり、とうとう、男女の関係になってしまった。
男女の関係になった瞬間に知った… 慎吾さんの真実…
想像を絶する、デカちんだったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:00:00
4998文字
会話率:20%
王太子妃ルーナは、夫のテレンツィオとは政略結婚。
恋愛感情はないにしろ、それなりの情はあると思っていた。しかし、最悪な初夜を迎えたことで愛想も尽きた。これからの夫婦生活、改善する気にもなれない。閨は当然、拒否。
夫はそれを良いことに、恋
人のジータを自分付きの女官として迎えた。舅の陛下は前王妃亡き後、年の離れた女性を妻として迎え、老いらくの恋に夢中。王太子妃という立場から、彼ら父子に都合良く扱われてきたルーナ。
そんな彼女は、ある事が切っ掛けで、陛下や殿下に報復することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:00:00
144608文字
会話率:56%
ブサイクな中年男だが、声が魅力的で女性はこの声に夢中になってしまう。
下品で下劣な男に翻弄され、心底嫌っているはずなのに、この中年男の声を聞くと体が疼き火照ってたまらなくなる。
ブサイクな男の性奴隷に落ちていく女性たちの悲しみ、いや喜びを描
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 11:53:47
8146文字
会話率:24%
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主
婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:00:00
74093文字
会話率:5%
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの
二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た。ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。
浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等の不満
を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚いたが、既に体の興奮も有り高校時代の
同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知なる領域
への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。
互いに相手の口の中へ呻き声を上げながら、舌が行き交
い唾液までもが行き交った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:00
73590文字
会話率:5%
自分で自分を慰めるという自慰行為を知ってしまった恵麻。
奉行所で働く、想い人でもある岡田史郎宗忠を思いながら、夜毎自分を慰めていた恵麻だったが、ある夜、自慰に夢中で、部屋の戸が叩かれている事に気付かなかった。
運悪く、訪ねて来ていた岡田は恵
麻の部屋に立ち入り、その自慰行為を目撃してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:18:50
3655文字
会話率:26%
◆3月4日書籍発売◆
2023eロマンスロイヤル大賞にて<金賞>をいただきました、ありがとうございました。
公爵令嬢のロザリーは、聖女リナをいじめた罪で、王太子エドガーに婚約破棄を言い渡され投獄される。
そして処刑寸前に、自分が前世で夢中に
なっていた乙女ゲームの中の悪役令嬢だと気づく。
助かりたい一心で、ロザリーは死刑執行人を体で誘惑。失敗したかと思いきや、彼はロザリーを自分の屋敷に連れ帰り、体を愛でるようになる。
しかも屈強な鎧の中身は、ウブなワケあり美青年だった!
ぎこちなくも優しいまっすぐな彼に、次第にロザリーもほだされていき……。
「君の体は俺のものだ」
サイコパス系純情ヒーローが、ヒロインをあらゆる害悪から守ろうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 11:32:20
158899文字
会話率:27%
恋人が買い物に行っている間に彼女の妹と家で留守番をしていた俺は「エッチの練習しない?」とあの手この手で誘われて、とうとう誘惑に負けて最後まで致してしまった話。
ざまぁも修羅場も無い安心のイチャラブ逆NTRです。
ブクマ評価ありがとうございま
す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 18:37:50
9557文字
会話率:55%
女神「カニューラ」がBL好きすぎる為に子供が生まれまなくなった世界『アリーナ』
女神カニューラが、イケメンが好きすぎる為に、長寿の様々なイケメンだらけ
おまけに、歳をとっても外見が20歳ぐらいから30歳の見た目にしか見えない。
BLばかりに
夢中になりすぎて、食文化・娯楽・国の発展が遅れてしまった。
そんな『アリーナ』を全てにおいて発展させるために
高級一流なことで、有名なお店の夜の蝶『10年連続No1』の酸いも甘いも嚙み分ける主人公・花宮さくら38歳が女神カニューラにスカウトされて、女神カニューラに、地球で、『アリーナ』のために大量に、買ったものを支払わせて、異世界のものを大量に『アリーナ』に持ち込んだ。
『アリーナ』で、食文化・娯楽・国の大きな発展をさせなければならない。
そして、さくらしか女性が居ないので、子供が安全に生まれる世界に戻す為に、様々なイケメンとセックスしていく。
果たして、さくらは、『10年連続No1』の夜の蝶の腕を生かして無事に『アリーナ』を生まれ変わらせる事ができるだろうか?
ちなみに、『アリーナ』に転移する時、女神カニューラの強い希望で、さくらは、永遠の17歳の外見にされてしまいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 16:00:00
3146文字
会話率:53%
公爵令嬢フランシスカは、聖女マリーのことが大好き。いつも一緒にいたいけど彼女はフランシスカには興味がなかった。マリーが好きなのはフランシスカの兄、ウィリーだ。
どうしてもマリーに愛されたいフランシスカは騎士のガリオンと協力して、もっと魅力的
な女の子になるように秘密のレッスンを始める。ゼルギウスという婚約者がいながら、愛される訓練をやめられなかった。
しかしある日、ガリオンに騙されているのではないかと疑念を持ち始め、フランシスカの日常は次第に移り変わっていく。
NTR要素/ガールズラブ(弱め)/メリバ気味
性行為は男性ひとりのみです/アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 17:00:00
91460文字
会話率:49%
美丈夫の英雄王(40)×美しきハーフエルフ(900)
「湖のアルマティよ、あなたは美しい。その湖の色の瞳も、美しい白銀の髪も……」
「この髪は白髪なんだがな……」
「ハーフエルフのあなたは900歳。俺は40歳、人間は長く生きて100年だ。
あと60年俺が生きたとしても、あと40年もあなたを未亡人のまま残していくことを思うと……」
「誰が未亡人だ!馬鹿者!」
ハーフエルフのアルマティはレジタニア国王ウーサーの求愛を以前より受けていた。ウーサーは40の男盛り、なにが悲しくて900歳のエルフのじじぃになど夢中になっているのか?と思う。
しかし10歳のときより育てた愛し子は、一向に自分を諦める気配もない。
仕方なくお試しで一度抱いてみるか? とアルマティはウーサーとひと夜を共にする。そしてウーサーが寝ているあいだに彼に自分への恋心だけを失わせる忘れ薬を飲ませるのだった。
翌日、ウーサーはアルマティと愛し合った記憶をすっかりなくしていた。アルマティもまたいつもと変わらぬ態度で彼の背を見送る。
しかし、その胸は“再び”犯した罪への記憶に囚われていた。
そう、アルマティは過去にもウーサーに自分への恋心を忘れさせる薬を飲ませたのだった。
雨の宿に閉じこめられた十日間。18の彼の情熱に押し流されるように抱かれた。そして、その記憶を奪った。
しかし、二度も忘れ薬を使ったことでウーサーは夢魔に囚われて倒れる。
アルマティは夢魔を倒すためにウーサーの夢の中へとはいる。
夢魔を倒せば彼はすべての記憶を思い出す。
勝手に恋心をうばった自分を彼は許さないに違いない。
その覚悟をもって……。
pixivさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 07:00:00
88666文字
会話率:41%
男主人公が魔法少女を奴隷にして調教していくお話です。快楽責めもありますが、どちらかと言うと苦痛責め、ひぎぃ、リョナ成分多めで、魔法少女の衣装はピッチリ系が多い、そんな感じです。
以下それっぽいあらすじ。
人々の住む人間界は、強大な魔力に満
ちた異世界(魔界)のすぐ近くに存在した。魔界の住民魔人族は、闇に紛れ、人に紛れ、人間界に住む人々や世界の資源を求めて侵略を進めていた。そんな侵略者から世界の平和を守るため、神々に選ばれし魔法少女達は日夜戦い続けていた。
そんな中、魔法少女、魔人族のどちらにも属さず、圧倒的な錬金技術と魔法の力で中立を貫き、平穏な学生生活の傍ら日々魔導研究に邁進する征司。彼はとある日の晩、自作の魔道具を魔人族へ売りつける取引現場にきていた。黒ずくめの男たちとの取引に夢中になっていた彼は、不注意にも上空から忍び寄る魔法少女プリズマシャインに気づかず、襲撃を受け戦利品を吹き飛ばされてしまう。あまりの出来事に怒り狂った征司は、魔法少女を返り討ちにして趣味と実益(主に性的な)を兼ねた奴隷調教を開始する。
異世界があるけど別に行かない、魔法少女調教物語。巨乳美少女クラスメイトが魔法少女で、好き勝手できるならそりゃぁもういろいろやっちゃうよね系現代ファンタジーが始まります。
初めてなので色々とおかしなところや漏れがあるかと思います。生暖かく見守ってください。
登録キーワード以外の要素も増えてきたので追記しておきます。
ふたなり/精飲/丸呑み
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:03:46
514400文字
会話率:36%
この春で教師になり、もう3年が経とうとしていた。
無我夢中で走り続けた1年目、反省ばかりの2年目、そして3年目になり、やっと仕事の段取りもスムーズにできることができ、今までの反省点も活かせるようになってきた。
だが新入生が入ってきて
、1週間が経ったある日、状況が一変するようなことが起きる。私の靴箱に差し出し人不明の手紙が入っており、中には私の着替え写真やトイレでの盗撮写真が入っていた。
そして、写真をバラまかれたくなければ、指示に従えという脅迫状だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 21:00:00
10225文字
会話率:46%
とある大学に通っている橘 葵。
ある講義をきっかけに知り合った博士と親しくなり、時間が出来ると博士の元に通うように。
そんな日々をしばらく送っていた時、葵は博士に頼まれごとをされる。
初めて頼られた事が嬉しくなり、あっさりと引き受け指定の場
所へ向かった。
それが博士の嘘だとも知らずに・・・。
博士(34)×大学生(20)
知らなかった快感を教え込まれ、徐々に夢中になっていってしまう葵のお話。
*この作品はpixivに掲載したものをまとめたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:36:34
30937文字
会話率:44%
俺は薬士を生業としているファルマ。ある日、草原に薬草を取りに来たところで、妙な町娘と出会っちまった。お高くとまった世間知らずな、でもとびきり顔がタイプの女の子だ。訳ありな様子だったしほっとけないんで家に誘った訳だが、それがひょんなことから泊
める話になってしまう。町娘が寝落ちしたのをいい事に、つい出来心でおっぱいを触ってたら、夢中になりすぎてうっかりバレてしまったんだけど。咄嗟についた嘘があらぬ誤解を招き、性感マッサージに発展していく。その時の町娘の反応が可愛くって、すんごいエロエロで、もう色々やっちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 13:10:06
68143文字
会話率:28%
アリシアの悲劇は聖女召喚から始まる。天災が続き衰退する国を救うには異世界から聖女を召喚するしかない。召還の儀式でアリシアは婚約者である王太子ハロルドに寄り添い固唾を呑んでその様子を見守った。聖女さえ召喚できれば国を建て直し安寧を得られる。
憂いは無くなるはずだったが召還した聖女を見るなりハロルドはアリシアの存在など忘れ彼女に夢中になった。アリシアは愛するハロルドにあっけなく捨てられた。それでも彼を愛することをやめられず、その思いは聖女への憎しみとなっていく。「聖女さえいなければ彼を取り戻せるのに」悲嘆にくれるアリシアにハロルドは聖女の話し相手になることを依頼する。あまりの仕打ちに絶望するも、臣下として受け入れる。ハロルドへの執愛を隠し聖女の話し相手を務めるアリシアに、ある日聖女から取引を持ち掛けられる。(R18について無理やり表現があるので不快な方はご自衛ください)※この作品はアルファポリス様でも公開しています。本編後に聖女視点を投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 20:32:59
63714文字
会話率:39%
成績は中の上、特別に良いわけでもない。顔だって普通だと思うし、身長も平均的だ。
特別なところと言えば、彼女のことくらいだろう。
僕の彼女である咲はとても可愛らしい容姿をしている。艶やかな黒髪ロングヘアーと整った顔立ちでスタイルも良い。性格は
優しくて気遣いができる、まさに非の打ち所がない女の子なのだ。
そんな彼女と付き合っている僕は幸せ者なのかもしれない。
でも、実は彼女について誰にも話せない秘密があるのだ。それは彼女が浮気相手に完堕ちしてしまったということだ。
そう、彼女は僕という彼氏持ちにも関わらず、浮気相手に夢中になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 15:03:38
8102文字
会話率:65%
妖精王の守護する国フィーデリング。
宮廷で愛されて大切に育てられた王女メイベルは、先の大戦で勝利を収めたライオネル・グラストンベリーのもとへ降嫁することが決められた。ライオネルは大戦での功績をたたえ、子爵家出身であったところを侯爵位を賜
るに至ったのだ。
いざ降嫁し侯爵家の人間となったメイベルだったが、彼女は極度に臆病な性格であり、ライオネルにあまり心を開くことができないでいた。ライオネルもまた、どうにも自分にそっけない。
なかなかうまくいかないふたりだったが、メイベルはとある特異体質を持っていた。それは彼女の目に――妖精がみえるということ。なんとメイベルは妖精王によって、母の胎に宿された存在だったのだ。
無口で不器用なライオネルだったが、実は過去にメイベルとライオネルの間には親交があり、そのときから彼はメイベル一筋だったということが明らかになる。ライオネルもまた妖精をみることのできる特異体質で、妖精王にメイベルを守り導くように命じられて、それを律儀に守っていたのだ。
先の大戦で騎士として戦前に赴いたのも、功績をあげてメイベルを娶りたいという一心からだった。一途すぎるライオネルの不器用な思いは、次第にメイベルの心をとかしてゆく。
徐々に思いを通わせていくふたりだったが、メイベルには妖精と人との半純潔として、妖精王がお告げをつげるよりましにならねばならない使命があり、肉体は純潔のまま保たれなくてはならないのである。果たして、メイベルはライオネルと結ばれることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:09:52
106252文字
会話率:50%
妖精の守護する国フィーデリングの王女メイベルは、妖精王コーム・デュ・ロックの種として生まれた「コームのよりましの巫女」だった。しかし彼女が巫女であることは、とある事情により誰にもひみつ。巫女として使命を果たすまでは清い身体でいなくてはなら
ないメイベルだったが、戦争で活躍したとある騎士との間に、縁談が持ち込まれる。
メイベルを妻にと望んだのは、黒衣の騎士ライオネル・グラストンベリー侯爵だった。両親の賛成もありライオネルの下へ降嫁することがメイベルだったが、内気で引っ込み思案な彼女は、どうしてもライオネルのことをこわいと感じてしまい……。
怯えて迎えた初夜だったが、なんとライオネルは「きみを抱くつもりはない。この結婚は『白い結婚』とする」と宣言して?!
果たしてメイベルは純潔を守り抜くことができるのか、それともライオネルと結ばれるのか。そして無事に、巫女としての役割を果たすことができるのか――。
※魔法のiらんど様でエロシーン抜きの全年齢verを公開しています。
https://maho.jp/my/works/15592098914039828059折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 17:00:00
106216文字
会話率:50%
憧れの執事様は、ベビードールフェチだった?!
ターナー男爵家で働く十六歳のメイドのベルには、ひみつがあった。それは夜ごと男爵家執事であるオーウェンのもとを訪ない、彼に抱かれることだった。その際、オーウェンはベルにベビードールを着て欲しい
と要求する。ずっとオーウェンに片思いをしていたベルは、喜んでその欲求にこたえていた。
ポーカーフェイスでそっけないオーウェンだったが、ベビードールを着て行為に及んでいるときだけは普段とは違う顔を見せる。オーウェンとの関係に夢中になるベルだったが、それをよくない人物に知られてしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 16:49:26
10256文字
会話率:46%
若妻桂子を夢中にさせてくれた喫茶の老オーナーはかつて桂子の父から母を寝取り胤を仕込んだ男でもあった。
【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」
したくてたまらない夜が来る 貸し出し
https://letsgochika.jp/blo
g-entry-18791.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 18:00:00
6740文字
会話率:1%