大学生の慎英(しんえい)は二十歳になり、友人たちとの宅飲みができるようになった。一人暮らしのアパートで待っていると、やってきたのは友人たちと見知らぬ金髪の男だった。どうやら友人の一人の先輩らしい。
宅飲みが始まるとその男、西木篠(にしき
しの)は彼女に振られた愚痴を叫び始めた。友人たちは退散してしまい、慎英は扱いがわからず迷惑していたが、話を聞いていると篠が男性器と女性器を持つ両性具有者であることが判明し……。
新しい性癖に目覚めた後輩×男ふたなり先輩
※嘔吐、イラマチオがあるので注意。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 18:00:00
10487文字
会話率:44%
目をそらせないほどに、強くこちらを見つめる、あの青い瞳が頭から離れない。
それは、早く思い出せという心の叫びなのだろうか。
だけど、あの青が恐ろしくてたまらないーーーー。
王国筆頭魔導師レイオンと、彼に執着されるルーナの話。ルーナがレイ
オンの記憶を失う話になります。
青の氷と甘い蜂蜜 の続編です。
ご都合主義、ゆるふわ設定。少しシリアス。
大人描写のある話には★をつけます。
医学的なアレコレは、魔法もある世界なので現実のものとは色々と違います。それも含めて諸々、雰囲気で流してください。
これ単体で読んでも、多分話は分かると思いますが、分からなかったらすみません。一応、最初に前作登場人物の簡単な説明を載せています。
当て馬キャラ、ウィリアムが主役の救済スピンオフも書いてしまいました。→『恋に臆病な第三王子は、天真爛漫な真珠の姫に翻弄される』https://novel18.syosetu.com/n1774hj/
そちらも良ければよろしくお願いします♬
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:00:00
60911文字
会話率:46%
国を滅ぼす為に嫁いだこの国の終わりの日。
最期まで私の身を案じてくれたあの人に報いたい。
炎で焼かれながら出した叫びに応えたのは、人ではなかった。
戦争の復讐を行う父を止める最初の瞬間
最終更新:2021-07-30 15:04:22
12190文字
会話率:24%
僕は修道院君を愛しています。
大ファンで1ファンで最初のファンで、セフレです。
今日も今日とて、修道院君に愛を叫びます。
これはセフレと思っている受けと恋人と思っている攻めの切なくない物語。
※R18表現はありません。
最終更新:2021-05-29 22:00:00
2580文字
会話率:27%
ある日、私は国一番の魔法使いに謎の魔法をかけられ不思議な部屋にいれられてしまった。
出るためには目の前の謎のドアを開かなければいけないみたい。
魔法使いは信用できる男だから、命の心配はないけど愉快犯だ。目的のためなら手段を選ばないところがあ
る。
結婚相手との関係が進まないことを相談しただけなのに
「あいつはかなり拗らせてますからね」といってあきれていた顔を浮かべた魔法使い。
私はただ仲良くなりたいだけなのにうまくいかないものね。
私の結婚相手と魔法使いは私が嫉妬するくらい仲が良い。
私が結婚相手のことをもっと知りたいと魔法使いに相談したら魔法使いと私が喋っていることに結婚相手が怒ってひっぺがしにくるくらい。
結婚相手は私が苦手なようで、私を見るといつも顔をしかめているか、睨むような目で見ているか、なにかを耐えるような顔をしている。
なんで結婚したのかしら。
結婚後も、彼は昼夜問わず城に呼ばれて私と彼はいまだに白い結婚を貫いている。
結婚初日も呼び出しを食らったのかそそくさと城に向かってしまった。
一緒に暮らすことになってからそこまで忙しいのかとびっくりした私は苦手な女と結婚してしまった彼の負担にならないようにとその日から彼と寝室と部屋を分けてひっそりと暮らしている。
魔法使いに結婚相手のことを聞いていて、結婚相手が怒ったようにひっぺがしに来た日。
魔法使いは、結婚相手をからかうように声をかけていた。
何て言ってるのかは分からなかったけど、魔法使いと結婚相手が話していたら魔法使いの表情が変わっていき結婚相手に向かって「お前…まじかよ…」と呟いたあと急に私に大声で叫びだした。
「奥方!ちょっと…いや、大分負担がかかるとおもうけど、こいつむっつりだからどんなことになるか分かんないけど、俺が何とかするから!だからこいつのこと捨てないで!こいつはつこ「言うな!」」むがむがと叫ぼうとする魔法使いに飛びかかり結婚相手は魔法使いの口を押さえる。
「捨てられるのは、私のほうでは?私のことお好きではないでしょう?」と思わず口に出したら二人とも愕然とした顔でこちらを見た。
謎の部屋にはドアがひとつ。
「用意された台本に沿って行動してください。」の言葉がかかれた紙がドアの前にはってある。
他に何もないし、出るためにはここを開けなければいけない。台本ってなに?お芝居でもさせられるのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:26:27
46988文字
会話率:27%
少年漫画っぽいバトルファンタジーBLです。
敵対種族同士のピュアな二人が恋を育むお話です。
攻め:祖国を奪った「天使」たちの殲滅を心に誓う騎士(20歳)/チート級に強い
受け:羽が小さいせいで差別されてきた天使(見た目17歳くらい)/
不憫、ツンデレ、一人称は僕、美少年
作中、色々と謎・伏線を出して風呂敷を広げまくりますが、ちゃんとたたみます!
(あらすじ)
突如人類の前に現れた羽の生えた種族「天使」は、人々を無差別に虐殺し、一つの王国を制圧した。
王国の遺民であるアレスは、唯一彼らの攻撃でも死ななかった最強の騎士。
アレスは天使を殲滅し、王国を奪還することを心に誓う。
アレスは任務中に、天使の少年レリエルに出会う。
レリエルは「矮小羽」の奇形のため差別されて生きてきた孤独な少年だった。
敵対種族同士の二人は成り行きで行動を共にすることとなり…。
・序盤シリアスだんだんラブコメ、全体的には中二病バトルファンタジー
・技の名前を叫びながら戦う感じのライトなファンタジーです
・受けは1話でチラ見せ、本格登場は11話
・受けがかわいそうな目に遭うシーンがあります
・受けはアレが小さくて無毛設定なのでショタ感があるかもしれません
・女装シーンあり、脇に男女カプあり(出てくるのはかなり後半)
・R18シーンにはタイトルに「※」をつけます(じれじれです。十万文字過ぎてからです)
・禍ツ天使(まがつてんし)と読みます
・アルファポリスでも公開してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 21:14:52
343212文字
会話率:43%
目が覚めたら、どこか見覚えのあるゲームに似た世界のなかで、餓死寸前の子どもだった。
そんな不遇スタートから、イケメン死神に助けられ、教会に保護されることになり、早15年。
神様や妖精たちの姿を見て、声が聞こえる神官となったオラクルは、とにか
く地味に生きていきたいだけなのに、ゲームのメインキャラと出会ってしまうし、巻き込まれるし、なぜかモブではいられない。
しがない隠れヲタクだった日本のサラリーマンが、転生した先で次々と巻き込まれていく、モブでいたいと叫びつづけるファンタジー風味の気楽に読めるBLです。
令和2年6月30日最終話更新に伴い、感想欄を解放しました。
感謝の気持ちでオマケを追加しました。
※年齢制限のある話は*がつきます。
また、初期は第4話までショタ期間あります。
誤字や用例ミスは、心の目で見てスルー推奨。
気になる人は今すぐブラウザ閉じるかバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 18:06:49
443211文字
会話率:19%
女性が好きで
女性に憧れて
女性になりたい気持ちの
心の叫びです。
最終更新:2021-03-28 17:00:00
2842文字
会話率:5%
怒りの根源 自殺者の叫び
最終更新:2021-03-12 13:08:05
229文字
会話率:0%
遊びすぎて最近創作意欲がわかなかったけど
尾崎裕哉の27聞いて奮い立たせた
最終更新:2018-11-26 22:14:15
257文字
会話率:0%
僕はずっと片想いをしている。告白して、丁寧にお断りされて終わりにしないといけないのに。あなたは優しく笑うから、僕の心は叫び続ける。「愛しています」と。
男子高校生の初恋のお話です。
最終更新:2021-01-21 23:01:21
3897文字
会話率:61%
トラウマを持つ少女が次第に愛情を知り、とろけてしまうお話。
国の為に戦地へと赴き。周りから祀り上げられて、期待され――最後には、国に捨てられて。
聖女と呼ばれた少女に待ち受けていたのは。止めどなく輪姦された挙句の、火あぶりと石打によ
る処刑。
「許さない――絶対に許さない!!」
こうして、悲しさ、悔しさ、そして膨大な憎悪、復讐を叫びながらその生涯を終えた少女だったのだが。ある日、魔王の手により生き返らせられてしまう。
死して尚――操り人形にされるというのか……。
しかし。主に刃向かうことが許され、敬意の欠片もないキツイ物言いをとがめられることも無く。むしろ、配下の一人として温かく迎えられてしまい?
私は、どうしたいのだろうか……。
こうして1日に終わりを迎え、眠りについたとき。
――――再び、悪夢が蘇る。
無意識に封じられていたはずの記憶である、消すことのできない――牢の中で受けた、終わりのない性的暴行。
そこへ、そこでは見たことのない、しかし見覚えのある男が現れ。少女は、高原へと連れていかれる。
「……暖かい」
全身を優しく暖かく包み込まれた少女は。次第に、レイプではない性交を拒めなくなってしまい。
そして翌朝、目が覚め。
「うああああああああああ!?」
トラウマから解放され。正気に戻った少女は、葛藤するのだった。
絶望故の、対比的な愛。可哀想は抜けないけれど、幸せになって欲しい! でも興奮しちゃう。
そういうのが好きな人向けのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 01:10:43
14956文字
会話率:38%
婚約破棄からのハッピー?エンド。
最終更新:2020-12-28 20:43:25
1930文字
会話率:50%
「ぃよっしゃあああああ!!!!」
姉の叫び声に目を覚ました俺は、全身黒装束の姉の姿に半目になる。
「念願のヒロイン転生!…って、よく見たらヒロインじゃなくて魔女ー!!!??…は!?てゆーか、何であんたがいんのよ!しかもそれ!そのドレス
…ヒロインの一張羅!!!!?」
姉の言葉に俺は自身の姿に絶句した。
女装だ、俺、女装してる。
いつの間に?
「何で…何であんたがヒロインなのよおおぉ!?くそ!!それなら、こちとらチート使って攻略対象達をバッタバッタ虜にしてやるわ!」
そうして、俺と姉の乙女ゲーム攻略戦?が幕を開けた。
★誤字脱字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 00:10:36
32366文字
会話率:31%
最低男が最低の「催眠能力」を手に入れた――。経営していたペンションが潰れ借金苦にあえぐ青年・腐水拓郎は、全寮制お嬢様学校で住み込みの用務員をしていた。昼間は金持ちの女学生たちに見下され、夜はパンツオナニーに耽る毎日。しかし拓郎はある日「異
性を3時間だけ熱愛状態にできる」催眠能力を手に入れる。最悪なるドスケベ復讐劇が始まるのだった。
【注意】3時間のラブラブ催眠セックス後、催眠が醒めてギャン叫びする可哀想な女の子が描かれていますのでご注意ください。犯罪描写が含まれますが実際の犯罪を推奨するものではありません。また本作品のコンセプトと概要詳細は活動報告記事にもありますのでご覧くださいませ。(2020年9月6日改題)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 23:00:00
143706文字
会話率:34%
巨乳の嫁と混浴に入った俺。先客のカップルと意気投合して、華奢なカラダで陰毛も薄く見かけは完全に少女の合法ロリとエロいことになってしまった。卑猥な言葉を叫びながら犯される二人の女。いつもと違う相手を辱める俺たち。
そして興奮の一夜の動画を見
ると嫁から聞いた話とは違うことがわかり、俺は”おしおき”を計画した。なぜか積極的な微乳娘、軽いノリで行われる羞恥プレイ、どうなる俺たち。
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毎話エロあり、単一で読んでも大丈夫です。
Pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:00:00
61262文字
会話率:56%
父親によって性処理の玩具にされている少女が居た。彼女の名はユミ。道行く人が振り返る、見とれる、そんな美少女が父親の手によって快楽の道具にされていた。彼女のその小さな身体は、父親によって性の白濁液を注ぎ込まれている。それを自分は目撃し、釘付け
になる。そして決意する。美少女ユミを手に入れ、自分の物にすると。 隠語を叫びながら小学生美少女と男性がはげしく求め合うハードロリエロ小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 23:06:56
95986文字
会話率:28%
毎晩同じ夢を見る。
その夢の中には金髪で金色の瞳の男性が出てきて、私は自分で服を脱ぎ跨って腰を振る。嫌だという心の叫びは声にならなくて、身体は自分の意思じゃ動かせない。
そんな夢を見ていたある日、夢が変化した。
初めて会話が出来たと思ったら
その男性は「僕達は恋人だった」と言って、そしてハロウィンの夜に男性の世界に渡れるように身体を作り変えていたと話しだして私をまた犯した。
私は前世なんて知らないし、家族と離れるつもりもない。
妙にリアルなんだけど本当にこれは夢――だよね?
前世での恋人だと名乗る男✕何もかもを奪われる女の子。
※ヒーローが前世の恋人に執着しています。前世と現世の女の子は記憶の共有等はなく完全に別人です。
公式企画のハロウィン2020参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 20:00:00
35686文字
会話率:32%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%
オッサンを年齢的に通り越した爺が、割とハードな異世界に転移してしまう。
せめて、おっさんと呼ばれていたころの体力が欲しいと叫びながら煩悩に忠実に行動していたら、エロ&ハードな異世界に馴染んで行く。
あそこの回復力とか、朝起きた時アチコチ痛く
ない体に戻りたいとか、眼鏡をかけずに細かい字が見えるとか、帽子をかぶらなくても太陽で頭皮が焼けない位髪の毛が戻って欲しいとか、立ったまま靴下を履けた頃の体の柔らかさと平衡感覚を取り戻したいとか、そういう嘆きを持って徐々に衰えていく体力に何とか抗いたい爺さんの異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 17:38:55
16111文字
会話率:7%
大日本帝国の栄光を取り戻す為に禁断の儀式が行われ冥王が復活した。
その日から地獄は植民地と化し、生と死の境界線が消えた。
学園のアイドル───和泉沙耶香は自らの宿命を知らない。
地獄の餓鬼に取り憑かれた男達が沙耶香の力に惹かれ処女を狙う。
果てしない凌辱、容赦ない暴虐、激しい拷問。
全力で抗い、叫び、命乞いをする少女を嗤いながら地獄に突き落す。
少女の危機に助けに向かった少年は暴虐の前に沈む。
「仇が討ちたいか?」
血の海に沈んだ躯に語りかける声。
少年は声無き声を上げ修羅へと生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 12:00:00
34069文字
会話率:23%