一年前から自分の回りに迫ってくる巨乳ちゃんこと義理の妹の絵莉の距離感がおかしい。
抱き着くし、押し付けるし、薄着だし、同衾しようとするし…… 二人きりになった今夜、俺としてはどうにか意識せずに過ごそうと思っていたのだが。
俺の理想像過ぎる
義理の妹が巨乳にも関わらず密着してきて、我慢もそろそろ限界なのに。
各所ハートマーク♡が良く使われております。
苦手な方はご注意をm(_ _)m☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 00:00:00
123085文字
会話率:33%
初めての男だっただけに当初は「自分を大事にしてくれている」と思い込むしかなった学生時代。
インポテンツ男と付き合い結婚したばかりに精神も肉体も女の誇りもボロボロに苛まれ、傷つけられた女。
昔気質で理解の無い両親に勘当され独りになった女性
を支える男。大人の女としての尊厳さえ失いかけた女に、女としての自信と誇りと尊厳そして大人の女としての性を開花させるために奮闘せざるを得ない男。
生きとし生けるもの全てが遺伝子を残すための本能の性。その本能の性を歪め人間として躾けられた女のサガ。
神様ではなく人間が恰好付けして教えるサガ。その躾に翻弄され漂流させられて生きるしかない女。
人の顔や体がそれぞれ違うように、人の幸も好みも思考も違う。性の嗜好も人それぞれに違う。なのに親は絶対権力で子供を自分のありもしない理想像に仕上げようと試みる。
親が子供を育てる力量は食べさせ、教育機関への資金提供でしかあり得ないのに、生き方にまで影響力を行使しようとする。
結局自分の人生を生きずに格好つけしか出来ない親は子育てから何年経っても卒業できない未熟な親のままで歳をとる。
不幸なのはそうした親の元に生まれる子供である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 12:00:00
62644文字
会話率:1%
半年くらい前から、妙にリアルな夢をみる。出会って、キスして、ヤることやって、ごく普通のキャンパスライフ。 って、いやいや夢だし。欲求不満か私。 しかも相手は勝手な理想像ではなく実在の人物である。これは確認しなければならない。本人に。
「君
はあれかね? 夢魔かね?」
あやかし混在混血が普通の現代で、いたって平凡な大学生カップルがちょっとおかしな出会いをした話。
*9/23後書きに追記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:24:47
12231文字
会話率:41%
白龍一族の名家に生まれた稀少な雌龍であるシャミロンには悩みと不満があった。
それは自分が年齢以上に大人びた見た目をしていること…。
そのお陰で年相応のふるまいをすると、父龍や親戚から子供っぽいと冷めた目で見られるし、番(つがい)との見た目の
バランスが悪いように思えて仕方がない。
お年頃のシャミロンは、見た目とは裏腹で常に甘えたいタイプなのだ。
だから、当然、自分のお相手には包容力があって優しくて自分よりも大人っぽい男性が好みだった。
普通の少女が抱くような理想像だと思うのだが、龍という種族に生まれたからには、好みのタイプと結ばれるのではなく、生まれながらに運命で定まった『番』と結ばれる以外の道はない。
それに対して嘆くシャミロンは、童顔の自分の番である風牙に素直な気持ちになれないでいた。
「番を前にして愛おしいと感じてしまうのは、自分も龍だから本能に抗えないのだけど…府に堕ちません!ワタクシは他の種族の女性が羨ましい。」
世間知らずなシャミロンが、予定より早く番と結ばれることになる話。
ぼちぼちなゲリラ投稿になってしまいそうですが、できるだけ木曜日に更新する予定です。
『―現人神主役の世界で―エリート龍の番は辛い…。』の登場人物が主人公になっていますが、こちらを読まなくても大丈夫な内容だと思いますので、是非、アクセスして頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 08:34:22
105899文字
会話率:30%
女性が好きで
女性に憧れて
女性になりたい気持ちの
心の叫びです。
最終更新:2021-03-28 17:00:00
2842文字
会話率:5%
高校生の明里は、幼馴染の恭弥のことを、かつて見捨てられたトラウマから、親しくはしつつも信じられずにいた。
しかしある日、再度恭弥に見捨てられた直後に、恭弥にそっくりな青年・雷我が現れる。恭弥と似ているが、不甲斐ない彼と違って、明里のこと
を危機から救ってくれた雷我に、明里は思わず体を許してしまう。
だが数日後登校した明里は、恭弥が雷我の持ち物であるハンカチと、まったく同じ色と柄のハンカチを、探していることを知る。
これは、彼女が彼を信じられるようになるまでの物語。
※R18シーンがある回には、☆マーク付けときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 16:14:17
122830文字
会話率:49%
乙女チックなんていう言葉が昔からあるように、男ならロマッチクなのだろうか
彼は恋愛妄想癖があり、カベドンとか、顎に手をあててキス くさいセリフ そんなシチュエーションに
憧れを抱き、オレの恋愛理想像をかなえるべく、スクールライフを送る予定だ
った。
それが彼女との出会いで壊されてしまう
学校でも目立多つことがなく、本からでてきたような、三つ編み、眼鏡で暗そうな彼女と彼女もまた
恋愛妄想癖があり、何を間違ったか「男なら絶対喜ぶだろう」という本を読み恋愛に役に立てようと
していた。その内容が、俗にいう、貞操観念のない、破廉恥な女の情報ばかり、うのみして実行しよ
うとしていた。
間違った知識のまま、スクールライフを送る彼女、以前から気になっていたクラスメートの彼に襲い
掛かってしまう。
それから始まる、破廉恥な彼女と乙女チックな彼 のドタバタコメディ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 06:52:05
2501文字
会話率:56%