一人暮らしの高校生・鮎川晴翔のクラスには、「女神」と呼ばれる学校一の美少女、御船玲花がいる。
ある冬の日、晴翔がアパートに帰ると、遠縁の親戚だという玲花と突然の同居が始まる。塩対応な玲花だが、徐々に晴翔に心をひらいていき、甘々ラブコメが始
まるはずが……。
「わたし、晴翔くんの子供を産みたいの!」
孤独だった玲花は優しい晴翔にベタ惚れに。恩返しするため、アパートで彼にエッチなご奉仕をしようと風呂場で裸でキスしたり、子作りしようとベッドに忍び込んだり……。
だが、晴翔を想う幼馴染の美少女も、対抗して晴翔と子作りをしようとする。嫉妬した玲花のご奉仕はますます過激になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 21:10:32
80367文字
会話率:35%
タイトルを変更しました。「快楽の徒花たち」→「淫欲の徒花たち」
「あなたの望み」……寝取らせプレイ中に、夫から電話がかかってくる。竿役は、夫が許可しないと、逝かせてくれない、と告げる。
「真夏の果実」……深夜に目覚めると、友人の咲耶が恋
人とセックスをしているのを、夕紀は見てしまう。寝たふりを続けながら、夕紀はふたりの性行為に見入ってしまう。
「昂る女体」……かつて、この街は魔獣を従える組織「ナイトホーンド」に支配されていたが、それを打ち破ったのが「クラウ・ソラス」だった。
沙映の親友、ルカは、そのクラウ・ソラスのメンバーだったのだが、罠にかけられ、意識不明のダメージを受けてしまう。沙映は無我夢中で、ルカを救うためにナイトホーンドの前に体を差し出し、町のみんなに見られながら、快楽墜ちしてしまう。
「夜の触手」……葵は、夕暮れの公園を駆け抜けようとするが、ベンチに座り込んでしまう。
彼女はずっと、不可視の触手に責められており、それが発情し、今まさに、葵はそれが蠢くのを感じた。
いけない、と思いながらも、葵は触手の責めに体を任せてしまう……。
「催淫体質」……結月はラブホテルのベッドに横たわった拓の体の上に跨がり、自らの陰唇を広げて見せつけていた。
拓は、結月の会社の後輩で、仕事を教えているうちに、こうして体を重ねる関係となってしまっていた。
かつて、結月は催淫体質の双子の姉、美月に悪戯をされたことがあり、その過去を払拭することが出来るにいた。が、姉と同じく催淫体質を持つ拓と恋人となることができたら、もう一度、前へ踏み出すことが出来るのではないか、と考えていた……。
官能小説のショートショートはありますが、いわゆるショートショート集ってのは、あまりなかったように思いますので、自分で執筆してみることにしました。
文字数は最大5,000文字以内、ほとんどは2,000文字前後となる予定です。
一話完結で、なかには前戯のみだったりします。
また、キャラクターは私が過去に執筆した小説に登場していたり、【淫欲の徒花たち】シリーズに登場した人物が再登場したりしておりますが、どれもパラレルな関係であり、密接な関係はありません。
【淫欲の徒花たち】は不定期に投稿します。
それでは、様々な淫欲のカタチをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:00:00
11197文字
会話率:9%
先輩の家にほいほいついていく後輩は不用心だし、その後輩に黙って喰われる先輩はもっと不用心。反省して末永く幸せになれ。
最終更新:2024-12-13 17:54:12
8451文字
会話率:53%
家事ポンコツ系女教師がオカン系クール男子に餌付けされ、脅されて流されていちゃいちゃエロエロする話。なんやかんやでハッピーエンド。
〈あらすじ〉
別れた男に待ち伏せされ、真下の部屋に住む生徒、瀧澤カナタに匿われた高校教師の私は、成り行きで料
理上手な彼と週末ごとに食卓を囲むことに。そしてすっかり気を許して飲みすぎた翌朝、目覚めると私は裸で彼とベッドインしていた。だけど行為は未遂でホッとしたのも束の間、彼は水に流すどころか「訴えますよ?」と脅しながら、最後まで関係を迫ってきて……。
完全にフィクションとして割り切れる方のみお願いします。濃厚なエロは中盤からですが、作者判断で少しでもR18表現が入る回にはタイトルに※をつけますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 06:00:00
137833文字
会話率:47%
ルナは、友達のマリナがホストクラブに来て無い事を、教えてもらい。
マリナに、連絡を取った。
マリナも、私と同じソープ嬢をしており。
初めましてが。同じホストの取り合いで。
ソープランドの休憩部屋で仲良くなった。
マリナの話では
、主張ホストに沼っている。
ちょ~ヤバいらしい。
私は、マリナが勧めてくるので。
ホストクラブのシャンパンタワーをかけて、勝負した。
マリナの指名ししている『正人くん』は、身長が低い、おっさんだった。
頭頂部が禿げていて。歩いていても分かるくらいに。身長が低かった。
『カッパおじさん』と、名前が浮かんだ。
『正人くん』は、一言も語らず。
ラブホへ向かって。
お互いに、シャワーを浴びて。
アイマスクを渡された。
最初は、プレイだと思った。
プレイなのだが。少し違ったプレイだった。
ベッドで、大の字になった私に。『正人くん』は、キスをした。
私から舌を絡めて『正人くん』が、言葉を発した。
「オネェちゃん。キスが上手だね」
その声が、変声期前の子供のように聞こえて。
アイマスクを取ると。『正人くん』は、サラサラのかつら被っていた。
ラブホの照明は、少し落とされて。
『正人くん』のシルエットしか見えていない。
私は、小さな『正人くん』の全てを愛した。
小さく皮の被ったペニスを、愛おしく感じた。
硬く反り返った、ペニスは。声と共に。私の脳を破壊し。バグらせた。
先っきまで、おっさんだったのに。
小学生高学年まで戻っている。
声の性で、おかしくなり。
『正人くん』をレイプした。
毒牙にかかった、青い虫をいたぶる女郎蜘蛛に、なった気分だった。
『正人くん』は、かわいい声で鳴き。
私が、腰を振る度に。気持ちよくなっていた。
途中で、『正人くん』が上になって。私を逝かせてくれて。
私は、気持ち良くなり過ぎた。
ギャプ萌ではなく。声に萌えた。
「駄目、出ちゃう」なんて言われたら。
腰が止まらなくなり。逝くのを我慢しながらも、激しく、言葉責めする『正人くん』に、何度も、落ちそうになった。
最後は、中に出されて。私は昇天した。
しかし、シャワーを浴びると。『カッパおじさん』に戻っている。
「オネェちゃん、気持ち良かった」って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 01:14:55
3465文字
会話率:17%
夜寝て、朝起きたらサブ垢の姿でゲームの世界に!?
キャラメイクを終え、明日から早速遊ぼうとベッドに入ったはず。
それがどうして外に!?しかも森!?ここどこだよ!
ゲームとは違う動きをするも、なんだかんだゲーム通りに進んでしまい....
?
あれ?お前ボスキャラじゃなかったっけ?
不器用イケメン×楽観的イケメン(中身モブ)
この作品はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:34:18
129459文字
会話率:46%
【ブルームーンノベルズより、2024年12月13日に各配信サイトで配信開始。11月20日よりピッコマで先行配信中です】
付き合っていると思っていた相手からセフレだと明かされ、振られた優太。傷心での帰宅途中に穴に落ち、異世界に飛ばされてしまう
。落ちた先は騎士団の副団長のベッドの上。その副団長に男娼と勘違いされて、即ハメされてしまった。その後も傷心に浸る暇もなく距離を詰められ、彼なりの方法でどろどろに甘やかされ愛される話。
ワンコな騎士団副団長攻め×流され絆され傷心受け。
※ゆるふわ設定なので、騎士団らしいことはしていません。
※タイトル通りの話です。
※攻めのゲスクズな行動があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:00:00
101144文字
会話率:47%
特別魔導攻撃隊で小隊長を務めるエヴァに、近衛隊の研修できたシリルを1か月面倒をみるよう命令が下される。嫌だけど命令には逆らえないエヴァは渋々面倒をみることに。
厳しい訓練に音を上げさせようと奮闘するも、逆にシリルのペースに飲まれ翻弄され
ていく始末。
事故で同じベッドで寝てしまい、付き合って下さいと言われ、なし崩しで試しに1週間同じベッドで寝ることに。
遊ばれているんじゃないかと疑いをもつエヴァに事件がおこる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:00:00
749738文字
会話率:24%
【本編完結しました!】【読みたいものは、ただひとつ──囚われヒロインのねっとり陵辱(全21話)】
ストーリ-は最低限に、陵辱は最大限に。性奴隷として囚われたヒロインの、三日間にわたる快楽調教をじっくり濃厚に描写。
卑劣な計略によって妖魔ハ
ンターを捕らえ弄ぶのは、粘液を自在に操る人型妖魔。丸々と太った巨体を持つ禿頭の妖魔が、可憐な少女を淫らな快楽によって徹底的に責め抜く。
また妖魔は手足を触手に変形させる能力を持ち、おぞましい粘液触手によってヒロインの腋や肛門を淫靡に蹂躙する。
性奴隷となった気高い少女の、絶望と陶酔の快楽調教の日々が今始まる──
【毎日更新・全21話(最初の二話分のみ分量多めで、その後は一話3000~4000字)】
全体の構成は以下の通り。
【第一章】導入編・登場から計略による拘束まで(全一話・エロなし)
【第二章】地下道にて:チャイナドレスのまま両手を頭上に拘束しての腋責め(指および触手)
【第三章】性奴隷としての第一夜:ベッドでの濃厚な種付けセックス
【第四章】性奴隷としての第二夜:調教台に拘束されての肛門調教(舌・指および触手)
【第五章】性奴隷としての第三夜:浣腸、口内射精を経てベッドでの肛門性交へ
※残酷描写、妊娠・出産描写はありません。快楽堕ちもありません。
※無事に本編完結いたしました。今後は不定期に番外編など投稿しようと思います。よろしくお願いします。
※番外編・短編シリーズは一話完結です。単独でお読みいただけます。
CG集の販売をBOOTHで始めました!
『チャイナドレスの妖魔ハンター・徹底触手腋責め』差分78枚のCG集です。
https://kurapic.booth.pm/items/3964959
pixivにイメージイラストも投稿しています。
https://www.pixiv.net/artworks/93987102折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 07:00:00
252062文字
会話率:27%
佐藤 笑美花(サトウ エミカ)28歳。表情筋が死んでいることに定評のある地味OLの私。子供の頃は笑顔を絶やさない普通の女の子だった私が笑うことをやめ、自分を偽るようになったのには、ある理由があった。
けれど、本当は昔の自分のまま、あの子が好
きだと言ってくれた私でいたい。子供の頃に一緒に遊んでいた『とらくん』との淡い初恋と約束。
『とらくん』は私のことを今でも憶えてくれているのだろうか。
ある日、職場で嫌味やパワハラまがいの悪口を受けた私は、ストレスを発散するため行きつけのBarを訪れた。
そこで出逢ったスーツの大男――寅田さんはマスターの知人で、マスターから聞かされていた「私に会いたがっていた人物」だった。
ストレスのせいか、彼との会話が心地良かったためか、私は人生で初めて酔い潰れてしまう。
次に目を覚ました時、私は何故かラブホテルに居て。ベッドの上で寅田さんに組み敷かれていて――!?
「――笑美花。ずっと、もう一度お前に会いたかった。だから……今日、迎えに来た」
「虎之助。この名前を聞いてもまだ、信じられないか?」
ワンナイトした男がかつての初恋の人――とらくん!?しかも彼の背には虎の刺青があり、どうやら危険な人物で…!?
たった一度の甘い夜を思い出に、サヨウナラをした私だったが、怪しげな黒塗りの高級車に連れ去られ辿り着いた先は、黒田組の屋敷。
そこで私を待っていたのは、黒田組若頭を名乗る男――黒田虎之助。私の初恋の人で一夜を共にした、自称とらくんだった。
そして何やら不穏な彼の心の声も勝手に聴こえてくるようになり――。
こんな展開、地味OLの私にはどう考えてもついていけないんですが…! ?
【注!】章タイトルの頭に(※)のマーク付きの回は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:11:02
103704文字
会話率:56%
モテ過ぎ同僚の様子がおかしいと思いつつも放って置いたら、ある日突然、彼に監禁されてしまった。
最終更新:2024-11-08 19:10:00
10084文字
会話率:28%
喧嘩している婚約者と森に遠乗り中に、猟師小屋へ閉じ込められてしまった。ベッドはひとつ。床で寝たくないけど彼も寝させられないし……今夜は特別だけど、ここから絶対入って来ないでよ!と境界線を作ったつもりの一夜の話。
最終更新:2023-03-14 00:00:00
8660文字
会話率:39%
ただ喜んでくれるかなと思って、寝起きドッキリをしようと美味しいと噂のパンを持って彼の部屋を訪れた。彼のベッドの上にあるのは、すんなりと伸びた美脚……信じられない! 浮気してたんだ! 慌てて部屋を飛び出した私を待っていた、意外な恋の結末。
最終更新:2023-02-16 22:00:00
10644文字
会話率:35%
体調不良で学校を休んでいたあなたのもとに、クラスメイトの小野寺ひなが看病にやってきた。彼女は、いつも通りの無邪気な笑顔で「元気出してね」と言いながら、お土産を手渡してくれる。だらしないあなたを少し叱りつつも、どこか優しさに満ちた彼女の態度に
、あなたはほっと一息ついた。しかし、ひながベッドの隣に腰かけた瞬間から、彼女の雰囲気が微妙に変わり始める。
甘く漂う彼女の香り、少し揺れる瞳、そしていつもより近い距離感――不意に見せた大人びた仕草に、あなたの胸が高鳴る。上目遣いであなたをじっと見つめる彼女が、ふっと艶やかに微笑む。その瞬間、あなたの中で何かが崩れ落ちた。
「……もし、あんたが本気であたしを欲しいと思ってるなら、きっと……断れないよ」
普段の無邪気さからは想像できない、彼女が見せた“メスの本性”。抑えきれない衝動に突き動かされ、気づけばあなたは彼女を強く抱きしめ、そのままベッドに押し倒していた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 18:00:00
6822文字
会話率:0%
帝都に徴兵される前夜、幼馴染のミラと村の丘に寝そべりながら俺は星空を眺めていた。
「世界が平和になったら……、私たち結婚しようねっ」
「うん。また一緒にこうして星を眺めよう」
――10年。あの日から10年の歳月が流れ、勇者様が魔王を討ち
取ったことで世界に平和が訪れた。
魔王軍討伐隊の部隊長として戦っていた俺も、勇者様ほどではないにしろ、多くの功績を上げた。帝国への凱旋を果たすと、俺たち隊長位の人間と勇者様は叙勲パーティーの場へと招待される。
俺はそこでミラと再会した。文通こそ交わしていたものの、直に会うのはそれこそ10年ぶり。かつての約束を互いに再確認して、これから幸せな未来を歩んでいく――そう歓喜したまさにそのとき、
「――美しい。どうか僕を、君の夫にしてはくれないだろうか」
ミラは勇者様に見初められてしまった。勇者様は愛の告白のみならず、各国の要人が集うその場で高らかに婚約を宣言する。
「僕、ダミアン・バーニッシュは、勇者の名の下にここに誓う! このミラ・ルフランを我が生涯の伴侶に迎えると!」
「待ってください!」
俺はすぐに撤回を求めたが、勇者様はまるで聞く耳を持たない。当のミラも満更ではない様子であり、俺は絶望するしかなかった。ただ、その絶望は地獄の幕開けに過ぎず、
「ミラとの初夜に君を招待するよ。僕たちが愛し合う様をたっぷりと見せつけて、君の心を徹底的に折るとしよう」
勇者様に耳元で囁かれた直後、強烈な睡魔に襲われて意識を失ってしまう。次に目覚めたとき、どこぞの寝室で俺は椅子に固定されていた。
そして前方にあるベッドの上には勇者様と、10年想い続けた幼馴染のあられもない姿があって――。
⚠️寝取られ要素、♡喘ぎ、濁点喘ぎといった描写が作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
20353文字
会話率:48%
幼馴染の美少女、悠里は放課後になると毎日のように僕の部屋にやってきて居座っていく。漫画を勝手に読んだり、ゲームを勝手にしたり、あげくの果てにはベッドで勝手に昼寝をしたりとやりたい放題だ。
相当気を抜いているのかパンチラが見えることもしょっ
ちゅうであるし。
美少女が部屋に来ることは嫌ではないけれど、正直言って目のやりどころに困る!
そんな日常の中である日僕は彼女がオナニーをしているところを目撃してしまって……何やかんやあって僕たちは生ハメ種付けセックスを繰り返す仲になるまでの七日間のお話……。
◇◇◇
同人コミック版がサークル『聖華快楽書店』様より配信されております!
無口無表情でダウナー系な幼馴染は僕の部屋でくつろぎすぎている(聖華快楽書店)
FANZA:https://t.co/VOJYtXMZC3
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 19:00:00
97528文字
会話率:26%
日出子と日出子と日出子は、快楽を得るため、服を脱ぎ、ベッドの上で全裸になった。
最終更新:2024-10-16 22:41:32
1203文字
会話率:80%
別れを決めた男女が、最後の時をベッドで過ごしていた。
男が“別れても、セックスだけしないか”と欲に任せた言葉を吐く。
それをきっかけにふたりは最後の最後と、互いの体を交えはじめる。
口をつぐみあっていた日常の不満をぶつけるうちに、ふたりはこ
れまでにないほど情欲を燃やし、夜を焦がしていった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:12:28
11712文字
会話率:24%
□あらすじ
現実に天井と行き止まりを感じてしまって動けなくなっている毎日。
週末、いつものように神社へ。
「女としてこれからも生きていかなければなりません。
しかし、現実にほしいものもあまりなくなってしまいました。
身体は老いていきます
。たいして生きる意味がないのに、死ぬこともできないです。
ですがこの命、精いっぱい生きてみます。
第六天様、おこがましいですが、みていていただけますとうれしいです」
第六天様にそう祈ったその晩、夢をみた。
「生(いのち)の真昼を過ぎて、刹那に生きるのも辛いか。」
――こっちだって、好きで生き続けるわけじゃない。
泣きたい気持ちで頷く。
「ならば、ワにすべて捧げよ」
そして、次の晩。
「起きたかな」
薄紫ががったいつもの部屋。
透き通るような女郎花色の髪を揺蕩わせて、ベッドの淵に美しい男が腰かけていた。
「笹鳴という。よろしく」
毎晩ではないし、会えるのは夢の中だけ。
第六天様への奉仕としての、笹鳴さんとの関係がはじまる。
▽本編はDLsiteにて
https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ01265510.html
登場人物
・笹鳴(ささなき)
第六天魔王配下の波旬。
背が高く瘦せぎす。腰下まである女郎花色の髪。糸目。
本来遣い役はとっくに終えた齢だが、
「他人の快楽を自らの快楽とする」主の命を受け、あなたの元に精をとりに通う。
・あなた
30代。お疲れ気味のOL。
あらゆるものへの熱が最近はちょっとおさまり気味。
美しい男が好き。現実で男性に愛される自信がない。
□ジャンル
ロン毛 長髪 白金髪 糸目 長身 怪異 悪魔 淫魔 神様 イケおじ ハート喘ぎ おっぱい責め 焦らし攻め クンニ 乳首責め 乳首舐め 乳首吸い 中出し キスハメ 正常位 種付けピストン 寝バック 後背位(バック) ロールスロイス 癒し
□PDF
A6/76P 約19000文字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 15:17:17
12469文字
会話率:54%
□あらすじ
ひとりで参戦した大好きな少年格闘漫画のコラボカフェ。
相席になったのは黒髪ワンレン眼鏡の美男子だった。
どうにか連絡先を交換して、関係性を大切にすることだけを考えて、
交友を続けること早1年。
「まぁ、時貞くんは女の子
とどうこう、別にという感じがするしね」
「はぁ」
こんなやりとりの後、ちょっと遠出のデートのお誘いがきて……
パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥
「――そもそも好印象でなければ、出かける仲にもならないと思うんですけどね?」
パンッッッ♥
映画館で、観覧車で、ビジホで。
たっぷりクセ強前戯とわからせピストン、いただきました。
▼本編はDLsiteにて
https://www.dlsite.com/girls/dlaf/=/t/s/link/work/aid/somaruchuhamupi/id/RJ01200149.html
□登場人物
・あなた
時貞くんに一目惚れしたOL。
見た目も性格も彼のことがどストライクで大好き。
男としかみていないが、彼との関係を壊したくない。
なので、日々真心込めて接している。
本当に性的な目でみられていないんだろうな、 というのがちょっといや真剣にお悩み。
・片瀬 時貞
今時貴重な黒髪ワンレンロン毛の君。たぶん童貞(聞けない)。
高校生のときから変わらない眼鏡の下は涼しい目元の美男子。
一人称は「俺」。何を考えているかわからないポーカーフェイスのワンダーボーイ。
同い年だが、あなたのことはファン歴が長いからという理由で普段は「先輩」呼びしている。
好きなキャラ(男)の影響で鍛えているので、脱いだらいい身体。(着痩せするタイプ)
□ジャンル
黒髪 ワンレン 眼鏡 ロン毛 長髪 同い年 無表情 映画館 観覧車 ホテル 手ックス ハート喘ぎ 敬語タメ語交ざり責め おっぱい責め 焦らし攻め 濃厚乳首責め 濃厚乳首舐め 濃厚乳首吸い 脇舐め フェザータッチ手マン ゴムあり キスハメ スパンキング(軽い尻叩き) 正常位 寝バック 後背位(バック) ベッド淵立バック 童貞 陰キャ オタク 天然自然児(ナチュラル・ボーイ)
□PDF
A6/143P(改行多用(文字数に含みません)・うち疑似性行為5P、性行為85P(本番2回)、オノマトペ多め) 約23000文字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 00:00:00
14121文字
会話率:58%
ーーーーーーーー
公爵令嬢として生きていた主人公だったが、父と弟が不慮の事故にて亡くなったことをきっかけに、「女なんかに従えるか」と反乱を起こされて領地を追いやられる。
騙された主人公は娼婦となり、そして王族に見初められ、王位継承者
のみに身体を売る『公娼』となることになった。
男尊女卑の当たり前な世界では、娼婦なんて最底辺な職業で、女であることが罪のような、ひどい扱いも受けるけれど。
だけど私は忘れない。
家族を殺された怨みも、私が味わった屈辱も。
私は決めた。
私の家族を殺した奴らを絶対に許さない。
その為にはまず自由にならなければならず、娼婦として稼いだ金が必要だった。
そして客として私を呼ぶ男達から情報を得ることも。
家の没落のきっかけを作った男達と関係を結びながら生きる。
名前も身分も矜持も無くなった『私』の下らない復讐の軌跡。
ーーーーーーーーー
※リリスとしての仕事→R18描写のある話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 20:00:00
281915文字
会話率:28%
仕事を終えて家に戻ると、知らない女がベッドに居た。――――残忍と言われる無慈悲な男が、一人の女に落ちるまで。※乱暴な表現があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-10-05 22:31:48
50360文字
会話率:36%
未知の惑星に不時着した湊は、神族と魔族が争う世界に巻き込まれていきながらも、生きるためにエロエロ奮闘する。
※とりあえず、現在まで掲載中の大まかなあらすじです
不時着後、最初にたどり着いたのは、魔族の住む村だった。
村で、ギャルっ子ダー
クプリンセス『フィオナ』の姿を見かける。
彼女は次期魔王候補で、遠くから目が合うと、フィオナはW裏ピースをしてきた。
次に向かった場所は、人族の住む国だった。
そこで、変な輩に絡まれていた少女を助ける。
驚いたことに少女は名前も顔も、幼馴染とウリ二つだった。
助けたお礼にと、少女は酒場宿に連れて行く。
その宿は娼館を兼ねていて、少女もまた娼婦だった。
酒と食事をごちそうになり、最後のお礼として、ベッドの上で少女を待っていた湊だったが、その夜は『堕月天』と呼ばれる天体現象が起きて、宿全体が真っ暗闇に包まれる。
そして暗闇の中、湊の部屋に現れたのは、別の女の子で……。
無職の湊は傭兵になるとすぐに、戦場に赴くことになった。
戦う相手は、魔族の村で見かけたダークプリンセス『フィオナ』。
戦場には、鬼畜でパリピな勇者もいれば、公女殿下がいたりもする。
たまたま訪れた無人の天幕で、湊はベッドの上に、紐パンを見つけ、手に取る。
その様子を運悪く公女に見られてしまい、捕まってしまう。
公女はお付きの巨乳女魔道士に、湊を尋問させるのだが……。
※本作品は「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 21:30:00
168353文字
会話率:38%