今からずーーーーっと先の未来
宇宙旅行や星間運営などがごく一般的になってきた未来
二人の兄妹が織り成す物語がそこで始まる―――きっかけは些細なもの…しかし二人の周りで起こる変化は劇的なもの
二人の先に見えるのは明るい未来か…それとも…
―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 02:11:41
20468文字
会話率:70%
【英雄】を両親にもつ【英雄の子】シュア。大陸一と謳われた魔法騎士の母と最強と謳われた騎士の父。その上で【英雄】となった二人の子供であるシュアは親以上の能力を周囲に期待されるが、彼女に特出したものはなかった。周りは落胆の目で彼女を眺め、しかし
彼女守り温かく包み込んでくれる両親はもう既になかった。親のいない寂しさと口さがない世間のせいでシュアは心を閉ざし、全てを憎むようになる。それでも僅かに残った両親への思慕が剣を握らせ騎士を目指すが―…。◆【英雄の子】という立場に苦悩する少女と、少女に想いを寄せそれを見守る男達のお話。…なんですが、まだprologueのため主人公すらでてきてません。※ジャンルは一応ファンタジーと恋愛のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 22:40:12
23412文字
会話率:1%
ある夜金庫を狙って進入した大邸宅で、涼は家主の若い男に見つかり、思ってもいなかった歓迎を受けてしまう。たった一晩の出会いが二人を運命の輪に取り込んでいく。泥棒、宝石商、故買屋、裏組組織というお決まりの人間関係の中で、五組の男達がそれぞれの相
手を思いやっていく。果たして神威涼はただの宝石泥棒なのか?
*この作品も別サイトで発表していた物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 23:19:56
333342文字
会話率:32%
泣く子も黙る不良の東條 京太はごくごくオール平凡と言って良いくらいの平凡高校生の佐伯 悠斗に一目惚れに陥ってしまう…最初は振り回して行くのに後々から立場が?「さて…頂きまーす!!」「ちょっ…さえ…手、どこに…やぁ」切なくて甘い…そうお前がく
れたのはしょっぱくて甘いあの飴みたいな恋、ラブコメ風BL!そういう作風のせいか、作者の技量のないせいか途中から二人のキャラが変わってます、平凡鬼畜攻め×男前子猫受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 16:56:47
39979文字
会話率:59%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
必要とされたいだけ。
愛されたいだけ。
ただそれだけ。
お前は、俺をどう思ってる?
俺を必要としてくれ。
逃げないでくれ。
離さないでくれ。
トラウマを抱え恋愛に不器用な男と、不思議な少年の共同生活。二人の恋は上手くいくのか、それ
は、まだ分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-19 14:36:25
3547文字
会話率:12%
この小説は官能小説自動生成ソフト七度文庫が自動生成したシナリオを元に書き下ろした長編官能小説です。「彩香スペシャル~恋の必殺技」ケータイコミック全六話配信中。
あらすじ。
新聞部の部室を英会話部から取り戻すために、援助交際の取材に渋谷の
109前で声をかけられるのを待つ女子高生の彩香と有紀。
取材を続ける内にインターネット痴漢倶楽部を見つけ、取材のために必死で痴漢の悪夢を堪える二人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-14 10:04:15
122228文字
会話率:8%
就職活動しつつも怠惰な毎日を生きる大学三年生・相川は、ある日市塚という女に出会う。彼女はある場所で大量殺人を犯し、警察に追われている大量殺人鬼だった。「殺さなきゃ、殺されるの。向こうに殺す気なんてなくても私は死ぬの。だから殺したの、殺さなき
ゃいけなかったから」彼女の狂気を孕んだ排他的な考え方は、怠惰な毎日を生きる相川に見知らぬ好奇心と欲望を与えた。相川は彼女を自宅に匿う。狂気に満ちた市塚と過ごし、彼女の狂気に触れる程相川は彼女の甘美なそれに崇拝するようになる。「殺したの。ここのために皆皆殺したの」そう言って、膨らんだ腹を撫ぜる市塚は妊婦であった。やがて二人の奇妙で狂気に満ちた共同生活は、絶望的な最後を迎える事になる。そして、相川は彼女に彼なりの狂気で繋がろうとしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 22:20:47
1869文字
会話率:57%
ドコにでもありそうなありふれた恋・・・
それでも恋する二人にとっては悩んだり、ときめいたり
決してありふれたものではないはず。
そんな二人の右往左往をお届けしたいと思います。
どうなるかわかりませんが大人な二人なので18禁は保険です。
最終更新:2012-01-11 14:42:51
54015文字
会話率:33%
ある雪の夜、リィスは見知らぬ山奥で目を覚ました。二人の青年に出会い、彼らの小屋で介抱されることになったけれど、彼らはある秘密を隠していて……。■ややダーク・シリアス風のR18です。無理やり等の描写も含みますので苦手な方はご注意下さい。■11
/16日:登場人物の年齢を学歴など考えて一年ほどずらしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-10 17:40:38
169008文字
会話率:26%
妙な術にかかってしまった巫女と『魔』と聖騎士。『魔』は巫女を連れて逃亡し、聖騎士は二人を追いかける。+基本は巫女X悪魔のR18コメディです。やや無理やり等の表現がありますので苦手な方はご注意ください。
最終更新:2011-10-08 15:36:50
72444文字
会話率:50%
私が四九歳を迎えた年のこと。
若い頃より仕事仕事の,寧日の無い日々を過ごしていた私でしたが,常日頃より抱いていた失ったものに対する潜在的欲望が堆積し,日を追うごとにその欲望が萌芽し始めていることに気付いていました。
そうしたある日,ふと
したきっかけでまだ幼さを残した一八歳の少女と出会い,会ったその日にめくるめく恍惚のひと時を過ごした私は,会ったその日から彼女に恋情を抱き,彼女も亡き父親を彷彿とさせる私に慕情を抱き,その慕情が恋情に変化していきます。
二人は自身が失ってしまったものをお互いの中に見出し,求め合い,その後も毎週のように逢瀬を重ね,濃厚且つ淫奔に互いの愛を確かめ合い,急速に惹かれ合っていきます。
ところが,二人があまりにも急速に接近し過ぎたことが悲劇を生み,やがて砂を噛むようなあっけない終焉を迎えるという物語になります。
これは私が実際に体験した出来事に若干の脚色を加え,小説化したもので,私の同世代が抱いている性的欲望と恋愛願望の本質,そして愛情とは何か,恋情とは何か,セックスとは何か,これらを筆者の観点で捉えた力作になります。
私が持っている恋愛観,性的願望/欲求の真理,また作中に登場する彼女のような若年層の女性の心理を,彼女との濡れ場シーンを通して赤裸々に訴えています。
従って,どうしても濡れ場シーンに多くの紙面を割く必要があり,その描写も細密となることから,一見すると官能小説のような印象もありますが,この作品の狙いは卑俗な性描写にあらず,純粋に中年男性の性愛を追及した,濃厚淫奔な中にも,清潔感のある作風に仕上げているつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-05 19:04:59
50424文字
会話率:19%
教師3年目の順子に後輩ができた。順子を見つめる後輩の視線は尊敬とは違ったものだった。
最終更新:2011-12-28 21:10:02
8743文字
会話率:22%
聖上坂学園に通う奏は、二学期を迎えてすぐに重大な選択をすることになる。それは誕生日が同じ日である妹の結愛と、幼馴染の優希にそれぞれ「二人っきりで誕生日を祝いたい」と迫られたからだった。
一応は私の作品である『俺は知っている』の外伝ですが
、ほとんど繋がりはないので未読でも問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 23:55:16
44628文字
会話率:52%
オペ室看護師、成海大和(ナルウミヤマト)と進藤雅樹(シンドウマサキ)の恋の行方は。二人は一線を越えられるのか。―――270分②の続きの話。R18のため分けています。
最終更新:2011-12-19 19:00:00
1610文字
会話率:54%
合コンに誘われた咲、友達に騙されて合コンに参加した男、二人の恋の行方。
直美と琢磨の恋の行方。恵美と郷の恋の行方。今新たな恋の行方を書いてます。
最終更新:2011-12-15 22:24:10
76955文字
会話率:17%
クリスマスを二人で過ごすことを楽しみにしていた薫だったが・・
最終更新:2011-06-14 10:04:54
3800文字
会話率:27%
彼女達は言った。
罪人は私達が乗って仕置きする。そして私達の肉体に懺悔をするの、と。
彼女達の過去に何が隠されているのか?
騎乗位の快感、男を犯すことの悦びを知ってしまった麗華と麗羅。
その魔性に目覚めた二人の女に魅入られた悪人達に抗う術
などない。
国家に雇われた女仕置き人。美貌の肉体を駆使した女達の復讐劇。
任務の途中、南国の孤島で双子の妹、麗羅と再会するも、、、
仕置き人に狙われたターゲットに明日はくるのか?
そして美人姉妹に安息の日々は訪れるのか!?
その重い重い幕がいま、、、、ゆっくり開かれようとしていた、、、、、
※ハードボイルド調で書いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 20:10:39
110476文字
会話率:25%
類い希な美しさを持って生まれた旧華族の娘北白川翔子。
自分の美しさを認識しないまま、ごく自然にそして真摯に育んでいった彼女の愛の軌跡は、謎が解けないまま、一時は自らを廃人とまで思いこませることになる。
歓喜から絶望へ。そして転機となる新
しい希望からまた訪れる絶望。しかし、やがて謎が明らかになったとき、翔子は廃人から蘇り、自分の赤裸々な愛の物語を翔子を理解する二人に残して、幸せに包まれて33才の命を閉じてしまった。
「レズビアン」というマイノリティーな言葉では括れない、切なくも美しい女性同士の純粋な愛。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 11:11:07
134379文字
会話率:51%
用意されたラストは三つ!剣と魔法で国を統治する時代、反乱軍として捕まったアレスは、聖騎士団の団長ジークに呪具(ツヴァング)で拘束された。服従の道を選び、性奴隷として玩ばれるが、決して虐げられることはなく、ジークの愛に気づいてしまう。身分違い
の恋に悩み、翻弄される二人。
だが、時代は彼らを引き裂いて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 03:37:38
38288文字
会話率:50%
母方の祖母の家で過ごしていた真理亜と亜理紗の退屈な夏休みは、「三日月帳」と書かれたその本を手にしてから一変した。
本の力で従弟である冬馬に好き勝手な悪戯を仕掛ける二人。
本に秘められた力は二人を何処に導くのか?
そして好き勝手操られ
る冬馬の視線の先にある物は??
「Twin’s stories」の「2.真理亜と亜理紗」から発展したアナザーストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 06:00:00
106333文字
会話率:37%
警視正、野田剛三の事件簿より、第一弾【早すぎた春】、第二弾【真実 上之巻 魔の手】に続く、シリーズ第三弾【真実 中之巻 神隠し】です。
黄泉の言霊で死を宣告された、元獄門組のナンバー2安堂昇とその妻晴海の逃避行は……
獄門組の刺客に
追われて絶体絶命の二人の前に現れた謎の集団、倭(ヤマト)マタギは果たして敵か味方か……
八ヶ岳山麓に古くから伝わる神隠しの謎とは……
中学生小泉一郎と一条麗子の禁断の愛、麗子は一郎との別れを決意する、が……
野田剛三に恋が芽生えるが、その行く末は……
四十六年振りの“皆既日食”が謎を呼ぶ。
そして、ついに野田にも黄泉の言霊が……
謎が謎を呼ぶ、果たして、その真相は……
尚、この小説は他のサイト(クリエーター応援サイト)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-13 06:00:00
111836文字
会話率:50%
警察官僚と暴力団の癒着に挑戦する野田剛三と佐々木次郎のコンビに魔の手が襲う。
二人の運命は……
一方、関東最大の暴力団「獄門組」が日本制圧に動き出した。
獄門組の五代目組長星林は剛三との秘められた関係は……
そして、第一話に登場する
中学生小泉一郎と一条麗子の禁断の愛の行くへは……
剛三の同僚中野秀樹の死の真相とは……
複雑に絡み合う死と死、その秘密は……
謎、謎、謎、果たして、その真実は……
尚、この小説は「警視正、野田剛三の事件簿より」シリーズの第二話として、他のサイト(無料のネット小説サイト)に掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 10:00:00
112852文字
会話率:57%
主人公の小沢遼は小学五年生だが、とても早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて、偶然自慰を覚える。
かわいらしい同年代の男子との愛撫を夢想しながら自慰に耽る、そんな子供だった。
遼は末っ子で、上には年の離れた二人の姉がいる。
遼の容姿は抜きん出ていた。
更に、成績も良く、運動をしても優れた才能を発揮した。
幼稚園でも小学校でも、先生たちはそんな遼を特別扱いした。
それで増長した遼は、陰日なたのある、とても嫌な性格の子供に成長していた。
表面的には、遼は学校中の人気者、常に主役の存在であった。
が、或るとき、東京からの転校生、橋爪純一(ハシヅメ ジュンイチ)が遼のクラスに編入されてきた。
純一は色白の美男子で、田舎育ちのクラスメートと違い、とても洗練されていて清潔感に溢れていた。
右も左もわからない純一に遼から近づき、二人は友達になった。
純一は、成績もよくスポーツ万能で、然も性格も良かったので、直ぐにクラス一の人気者になった。
遼は純一に嫉妬し、邪な罠をかけた。
罠は成功するかに見えたが、逆に遼に疑いがかかってしまった。
純一は、二人が本当の友達になるためには〝契り〟が必要だと説き、或る提案をする。
純一の〝契り〟はとても子供染みたもので、早熟な遼にとってはなんともあどけないものだった。
そこで遼は、純一に自慰のやり方を教える。
二人だけの秘密の営みはどんどんエスカレートし、ついには・・・。
そして二人の友情はいつしか愛に変わり、互いに別れがたい存在となっていく。
しかし、ある日、遼は純一から、北海道へ引っ越すことが決まった、と打ち明けられる。
ある日、遼は同級の女生徒から、愛を打ち明けられると共に衝撃的な告白を受ける。
それはとても子供に解決できるものではなく、遼は純一に相談するが、やはり解決策は浮かばず、結局は静観することになった。
それから数日後、その女の子は義父を殺害する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 06:00:00
75036文字
会話率:47%