誘拐され、暗闇が怖い。対人恐怖症の静姫が、箱庭から出て幸せをつかむお話
最終更新:2021-06-12 20:00:00
7792文字
会話率:63%
東西南北の所要四大国で形成されるセンター大陸
ある時北国に現れたドラゴンに対処する方法を探していた天才魔法使いベルトールは、深い森に迷い込んでしまった。
しかしそこは“静謐の森”という神樹のある場所で、一人のエルフに命を救われることになる。
そこで平和な生活を送っていたある日森に侵入者が現れて…
以前掲載してた自分の作品を再編したものになります。
旧版とほぼ大筋は変わりません、不便だった設定等を削除したり、付け足したのがこれになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 18:00:00
30716文字
会話率:48%
東西南北の所要四大国で形成されるセンター大陸
ある時北ノ国に現れたドラゴンに対処する方法を探していた天才魔法使いベルトールが深い森に迷い込んでしまった。
しかしそこは“静謐の森”という忘れられた神樹のある場所で、一人のエルフに命を救われるこ
とになる。
そこで平和な生活を送っていたある日森に侵入者が現れて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 19:27:46
70919文字
会話率:53%
森村伸太はどこにでもいる冴えないぼっち大学生だ。
彼はある日、大学の帰り道に深見静乃という清楚で美人で巨乳な女性と出会う。
彼女は未亡人だった。それから二人はしっぽりと仲を深めて行き、やがてずっぽりしてしまう。
最終更新:2021-06-12 09:55:35
127912文字
会話率:55%
島川栞奈は社長秘書をして5年竜社長に片思い中。社長の言うことは絶対だから、汚い仕事もしてきた。社長はずっと、遊び人のまま結婚などしないと思っていたのに、大手企業の社長令嬢とあっさりと結婚してしまう。嫉妬が殺意に変わり、結婚式で花嫁を刺そうと
したが。社長似のプランナー男性に止められ、冷静になり社長を諦めるために会社を辞めることを決意した。その晩、バーで飲んでいると、プランナー男性と再び出会ってしまう。そこから何かの歯車が狂いだす。
※手直ししているので、ゆっくり更新になります。
※アルファポリスにて別名義にて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:41:56
51509文字
会話率:55%
昭和浪漫。
カリスマ気取りの写真家の大仰な惨劇的自虐妄想。
自尊心の強い染矢(そめや)は、自分を崇拝する清楚な情人から失望されるのが恐ろしく、冷静沈着を装っておるが、その内心に貯め込んだあらぬ嫉妬と猜疑心がついにこらえきれず、暴力的な情欲
を爆発させるが……。
仰々しい恋愛文芸を装いながら、つまるところはラブコメです。
~ほのぼのハピエン。
2011年春・執筆、2021年6月晩春・再掲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 12:49:49
33145文字
会話率:21%
人界を支える天界の十二神柱は性欲を覚える。ふと見ると人界では男女がそれは気持ちよさそうに愉しそうに性交していた。──私も体験したい…。人界に降り立った神様とOLのお話。
最終更新:2021-06-06 13:00:44
17509文字
会話率:51%
「アレフとラビル ~ 新領主の側室になった僕」の続編です。
アレフとラビル、ふたりの両親に育てられた僕が王都で皇太子殿下のお世話係を命じられ愛を育んでいく物語。
最終更新:2021-05-30 10:09:56
30362文字
会話率:52%
悲劇に見舞われた僕が、領主の嫡男から新領主の側室へと身をやつし、蔑みに耐えながら新領主の寵愛を受け新たな人生を歩み出すまでを綴った物語。
初めてのBL作品で至らない点が多々あるかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。※性描写多いです。
最終更新:2021-05-12 20:23:10
14369文字
会話率:45%
離婚テーマの短編です。
最終更新:2021-05-10 15:58:54
793文字
会話率:6%
揚げ物こそ、至極の食べ物である。
異論は認めるが、批判、否定は許さない。
ある日、ペットの竜が銜えて拾ってきたのは超汚い男。
優しい少女は魔法で綺麗にしてやった、ついでに貴重なご飯を分けてあげた。
それがどうしてこうなった
乙女ゲームの
世界に転生したけど、そんなことやってらんないと、食べたいものに情熱を注ぐ幼女と、幼女に助けられて彼女を束縛したいなんかヤバい過去の持ち主の話
【注意】めちゃくちゃ幼女に対して邪な行為をするシーンを入れる予定ですので、そういうのに耐性のない方、お静かにお引き取り下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 23:00:00
6826文字
会話率:24%
下記1話抜粋
東京都 新宿 地下
――ピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ
朝を告げる電子音に背を向けつつ、後ろ手で荒っぽく止めにかかる。音が止み、再び静寂が訪れた部屋に彼の睡眠を妨げるものは無くなった。二度寝する為に掛け布
団を指先で軽く整える。
脳が覚醒しきる前に二度寝への体制を整え、後は睡魔に身を任せるだけとなった時、扉の開閉音がして自身に向かってくる足音。それが誰なのか、そしてこれから何が起こるのかを知っている彼は、全力で寝ているフリをした。
「時計……鳴ったでしょ。何でまだ寝てるの?」
彼の予想とは別人の声が聞こえ、つい振り向いてしまう。二度寝しているところを金髪の美女に起こされるというルーティンが崩れ、布団から出つつ不満を洩らす男。
「時間に間に合えば問題ないと思うなー、それよりいつもはケイさんが起こしてくれんだけど……」
「ケイさん、亡くなったから」
人が死ぬことは何ら珍しいことではない。地上に生物兵器が蔓延っていれば尚のこと。ましてその対抗手段を得るために日夜人体実験をしているのでは、何処にいようと死を意識せざるを得ない。
ケイの訃報に思わず天を仰ぐ。会えるはずだった人、起こるはずだった出来事――約束することで必ずその未来が訪れるという保証は無い。
数年ぶりに1人で着替えを済ませ、部屋を出る。その背中から漂う覚悟は、暗澹な日々からの解放を誓ったが故。
ーーーーーーーーーー
完結
全15話(プロローグ、エピローグ込み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:00:00
43722文字
会話率:30%
たまには淡々と描いてみました。
テーマは「モノローグは冷静、でもセリフはとろとろ」の温度差です。
商用・非商用問わずフリー台本としてご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
R18表現を含みますので、全年齢向けでの公開は
お控えください。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 19:44:34
2029文字
会話率:36%
1000年に一度魔王が復活して世界が荒れて、色々あって魔王が封印されてから三年。
人々が文化を発展させあらゆる種族が手を取り合い平和を謳歌する時代に、人も寄り付かない辺境の森で静かに暮らす一人の夢魔がいた
魔王の力によって暴走した末あら
ゆる種族に嫌われた魔族、そのひとつである夢魔はある日食料の気配に誘われ住んでいる森の広場にのそのそと出る
するとそこには目に大きな隈のできた男が立ち、気づけば夢魔はその男に手を伸ばす。
一度は半殺し一歩手前になるも後に何故か気に入られてしまった夢魔はそのまま拐われもてなされ甘やかされ、心地よい中一緒にいてくれと懇願されて共に過ごすことになり……
面倒ごとが嫌いな夢魔、夢魔を離したくない男、何かすれ違っている気がするようなちょっとだけシリアスな物語のはじまり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 18:00:00
116518文字
会話率:58%
アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。
経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。
この世界では一番の最強国家でもある。
そんな帝国の現在の皇帝は23歳。
その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。
だが、他国も含め
絶対に無視も出来ない程。
圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。
だからこそ…
まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。
その存在力は大きく知られて居た。
そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。
若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく…
実の父親でもあった前皇帝へ。
真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる事。
更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。
罪状に関しても不明確でも…
「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。
今後の皇族に関して理解して居ない。」
そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。
常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。
他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。
そして皇帝陛下の婚約者。
『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。
属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。
あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と…
同時に誰もが見惚れる美しさだと…
確認したくても『クリスタ妃』へ。
近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。
謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。
理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は…
「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。
次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」
実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。
その経緯から皆の共通認識でもある。
冷酷で、非情な、最悪な皇帝と…
そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。
更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。
アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。
誰も詳細すら判らないまま…
常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。
それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。
天使の様な美しさと笑顔だった。
しかも、あの皇帝陛下へ。
笑う姿は信じられない感覚と余計。
アルデバード帝国に興味が高まるばかり。
あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。
全てが謎に包まれてた…
帝国内でも知られてない禁断の真実。
それでも…
愛してるからこその物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 04:05:12
158156文字
会話率:10%
初めて彼を見た時。
少し恐い人なのかと思った…
それは彼が、一度も笑った時すら見た事もなかったからだった。
いつも一人だけど、それでも…
彼は何でも大抵の事は、一人で出来てしまうのもあった。
だから他の人達と一緒に殆ど行動もしない。
話
してる時すらも見ない。
何を考えてるか全く判らない人。
だから、余計に誰も彼について、知らない。
でも私とは最初、些細な事だった。
その時も彼は話す事もせずに…
私は少し、その時に思った事があった。
それは彼が本当は、優しい人なのではないかと。
気になった私は、周りの人達に彼の印象を聞いた…
そうすると、良く言えば『冷静沈着』だと。
でも、冷静沈着に見えるのは簡単に言えば…
いつも一人で、皆が、話しかけたりもしないから?
それに彼も、皆に話しかける事も…
確かに最低限の必要な事だけで、他には話したりもしない。
不思議に思ってから、私は時々、彼を見てた。
そうして見てると…
彼は皆に気付かれないような事には、すぐに気付く。
それでも彼は誰にも言わずに、一人で気付かれない間に終わらせる。
他でも同じだった…
そして見てると笑わない理由も簡単だった。
それは誰も彼に話しかけない事、彼からも話しかけない。
だから最初は勇気を出して彼に話しかけた。
彼も凄く驚いていた。
でも何度も頑張って、声をかけて話してて私は少し判った。
どうやら…
彼は誰かを傷付ける事を嫌うと言う事だ。
私が話しかけた事や、話題でも同じ。
返答に困るのも、その同じ理由だった…
声をかけてきた相手を、傷付けない為の返答を探す。
だから悩むし、難しいから、彼からも話さない。
その理由を知ってから、彼を見てれば判る事も多くなった。
何も言わずに、一人で対処するのも同じ。
他の人達が後から困らないようにする為だけだった。
そして誰にも言わないから、皆は知らない。
私はでも、それは凄い事に思った。
だから頑張って、彼に話しかける事も積極的にした。
彼が返答に困るのは、話しかけてきた私をどうすれば傷付けずに済むか。
それで悩むだけなのだと。
だから私は気にせずに、彼に惹かれた。
でも彼は、そうやって常に一人で居たからなのか…
とても不器用な部分も多かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 09:11:41
6132文字
会話率:18%
著者・ななみ
イラスト・炉璃月ななせ
サークル・幼燐堂/炉璃月家
ツイッター @nanase019
最終更新:2021-05-19 00:50:54
887文字
会話率:18%
下町で遊びほうけて勘当された彼は、知り合った人買いの男に訊ねる。
「俺いくらになるかなあ?」
楽に贅沢がしたい静は、ルイという名の猛獣の世話係として買われることに。
〈おむつ/飲尿/放置/もちろんw獣姦/黄金水浣腸のお題未消化〉
〈さやさま
【指名オーダー】〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:00:00
40251文字
会話率:42%
瑞扇《ずいせん》は誠徳高き鳥の王である。人里の禁足地で散策中に怪我をした彼は、罠から救ってくれた一弥《いちや》という痩せぎすの男に返礼すべく、女の姿をとった。しかし恩返しは一向に成らず、雪山で静かに日々が過ぎるのみ。そうした最中にやって来た
顔役の存在が、一弥の過去と瑞扇の恩返しに一石を投じる。――鶴の恩返し異聞。(※性交描写なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 15:50:41
14143文字
会話率:47%
外国に長い間家族と住んでいた透明(すはる)は謎の放火によって家族と家を失う。
孤児院に送られそうになった時、絶縁状態だった母方の叔父に引き取られることになる。
だが、引き取られた先は……。
何気ない日常が崩れた先で、透明は自身の事をしだいに
知っていく。
透明×樒(甥×叔父/一途×物静か/年下攻/年の差)
本編完結済。後日談、外伝は不定期更新。
※Rシーンがあるページには*がついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 19:03:37
284488文字
会話率:53%
凛は、気がついたら魔方陣の中にいた
(ここは、どこ?)
そこは異世界で、邪神族を退ける救国の聖女として召喚されたという。
もうひとりの女の子、美羽とともに――
しかし生意気な王太子が、凛はお呼びでない、美羽を聖女にと認定する。
追放さ
れた凛は、奴隷商人に捕まってしまい、性奴隷として売られることに――
助けてくれたのは、強大な力を持つ魔導師パーシヴァル。
なんとか生き延びたいリンは、彼のもとで押しかけメイドとして働く。
いつでも冷静沈着な執事(実はヴァンパイア)アーチボルトと、スケベな少年(実は狼少年)ライリー。
そしてクールだが、デレると優しいパーシヴァル。
彼らとともに森の奥深くに佇む古城で、ひっそりと暮らしていくはずだったのに。
邪神族の魔の手は、容赦なく凛に迫ってきていて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 19:00:00
6315文字
会話率:29%
出会いのきっかけは「愚痴・吐きだめ掲示板」だった。
《ハンドルネーム・ライス大盛り無料》さんから返信をもらったことで、恋愛経験ゼロの冴えない事務員、佐藤静香(35)の心に火が点いた。
恋より大切な経験ってなんだろう。
最終更新:2021-05-05 17:38:29
4069文字
会話率:22%
獣人の男の子はちんちんが大きいので、大好きな女の子にいつもヌキヌキしてもらいます。
でも女の子は違う男たちにぬぷぬぷされちゃいます。
※エロシーン多めです。
最終更新:2021-05-05 01:22:16
199815文字
会話率:31%
冷静で合理的で強くて鈍感な感情の薄い次期族長の男と、その男に救われて里に住み始めた人懐っこい女のお話。※飲酒は20歳になってからです※両親の話、追加しました。
最終更新:2021-05-03 22:24:57
61268文字
会話率:41%