王国最北端の村には、氷雪姫と呼ばれる娘が預けられていた。氷のような美貌を持つ彼女の名はアシュリー。
強力な氷雪魔法の使い手である彼女は、村人と距離をおいてひっそりと暮らしている。
そんなある日、村で「行き倒れ」が発生する。金髪の若い男は自分
のことを王子だと言い張る。
さらに翌日、王子の召使と名乗る男女までやってきて、村はちょっとした混乱状態に。
王子主従のお世話係としてアシュリーが宛がわれ、王子は心を閉ざしたアシュリーをどうにか一人前のレディにしようと試みるが、悉く失敗する。
氷雪魔法の使い手の令嬢と、炎魔法の使い手の王子、思いが通じるまでに山あり谷あり――の、ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 02:33:45
14129文字
会話率:50%
元冒険者崩れの冒険者ギルド職員のティルは、『渡り人』である奥様の世話係になるが奥様は、いろいろと難のある方で・・
43才、おっさんの巻き込まれラブストーリー
エブリスタ、フジョッシー、アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-03-25 19:32:40
101627文字
会話率:30%
(あ、死んだ)
新城真子は家の階段から足を滑らせた瞬間、頭の中を走馬灯が駆け回った。しかし、やけに床までが遠いな……と思って目を開けたら、そこは異世界の空の上で!?
「あらぁ、ずいぶんカワイコちゃんが落ちてきたじゃないの」
真子は
なぜかとんでもない美女集団の上に落ちていた。赤い髪の大柄なオネエの騎士団長アレクサンドラは真子をマーコと呼んで何くれとなく世話を焼いていく。異世界でのアレクサンドラとの生活で、傷つき自分の人生をあきらめていた真子は愛される喜びを知っていく。
R回には※を付けます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 19:00:00
159514文字
会話率:45%
倫子がお世話になった所長の送別会で、下戸なはずの後輩の梶くんが倫子をかばって頭からビールをかぶってしまう。
店先で酔い潰れてしまった梶くんに責任を感じて倫子は家にお持ち帰りして寝かせるが、目が覚めた梶くんは別人のような色気を放ち始めて…
…!?
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 12:53:43
9907文字
会話率:45%
雪深い町に、遠い国から男の花嫁がきた。遠い国から、たったひとりで来たサガルは、一年で冬の間しか町にいないローランの妻になった。ローランは息子の世話をしてくれるなら、だれでもよかった。サガルでなくとも、よかったはずだった。
※活動場所をki
ndleに移行しています。
☞https://amzn.asia/d/1Pv8KMc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 15:33:46
312104文字
会話率:44%
突然異世界に召喚された さやか。
聖女様のお世話をお願いされたものの、聖女さまは旅立った後。
気ままに過ごしていたら、出会いがありました。
ゆるい設定世界観です
※はR18の回です
最終更新:2022-03-19 21:50:48
20944文字
会話率:32%
川上未宇は、23歳社会人。
大学時代にお世話になっていた派遣会社から、人数が足りないから現場に出てくれと泣きつかれヘルプとして3日間限定で出ることになった。
数を数えるだけの簡単な仕事は、意外とすぐに慣れたのだが、なぜか男性社員の岸谷さんに
気に入られて…?
こちらの作品は「アルファポリス・カクヨム」さんでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 20:00:00
10777文字
会話率:41%
「好きです!ユークレース様!!ずっとお慕いしておりました!なので俺を下僕にして下さい!!」
平凡なベータであるグレイルが公衆の面前で下僕志願した相手は至高のオメガ、ユークレース。
その日からグレイルはユークレースの下僕となり、毎日ユーク
レースの世話を焼く。
何もかも美しいユークレースの為に。全てを麗しのユークレースの為に。
全て捧げて、尽くして、それでも惜しくはない。グレイルの願いは唯一つ。ただ、貴方の傍にいたい。
けれどそれは本当の願いではなかった。
オメガバース。独自設定があります。
ベータ✕オメガ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 19:11:37
12126文字
会話率:34%
六人きょうだいの長男で、極度の世話焼き体質だった御田桜介(みたおうすけ)。それが自分の前世だったと、パン屋のウォルフは思い出した。やる気のないパン屋から、すっかり働き者にジョブチェンジしたウォルフはある日、森の中でエマという少年に出会う。雪
男なのに冷え性に悩んでいるらしい天然おっとりなエマのせいで、前世のスペックである極度の世話焼き体質が発動してしまい……!?
パン屋×雪男。のんびりほのぼのファンタジー。
【注意】章ごとに視点が変わります。
【注意】男性妊娠ありの世界です。
【注意】R18描写がある話には♡表記があります。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 23:00:00
101772文字
会話率:42%
世界には魔法というものが存在していたらしい。今は魔法を使える人はいないけど、かつて召喚士だったという祖先が残した召喚本を手に取った。幼いころから何度も開いて眺めていた本だけど、今日はどこか違和感があって…。
◇◆◇
うっかり召喚しちゃっ
た淫魔のシアラデルに甘やかされながら身体を開発される、えっちシーンが中心の一話読み切りシリーズです。
女主人公がネームレスのため、夢小説のようにお読みいただけます。
♡喘ぎ、軽めの濁点喘ぎ、相手側の淫語があります。
◇◆◇
この作品はpixiv、自サイトにも掲載をしております。こちらではネームレスですが他サイトでは名前変換が行えますので、お好きなサイトでお読みいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 21:00:00
41321文字
会話率:68%
東京で一人暮らしをはじめた平凡くんがお隣の綺麗なお兄さんに美味しく処女を頂かれるお話です。
生活能力低い美形×世話焼き平凡
♡喘ぎ、濁点喘ぎ注意です。
最終更新:2022-03-11 13:05:39
13958文字
会話率:60%
ひょんなことから、叔父貴の世話になることになった俺は、叔父貴を尊敬していた。しかしどうもそれだけじゃなさそうでーー仕方ない、このもやもや叔父貴に解消してもらうしかない。
や◯ざのおっさんが年下のやべぇのに目をつけられる話です。
最終更新:2022-03-10 20:18:07
10410文字
会話率:58%
250歳位なのに童顔で世捨て人な魔法使いと、そこに押しかけて来た弟子志望の天才の話。
追い出そうとしては失敗する魔法使いだったがある春ようやく修行の日々が終わりを迎える。これでお役ご免だと思ったのに顔よしガタイよしの世話焼きで料理上手な弟子
は卒業を言い渡した夜、突如奇行に走った。
出会った時は弟子は子供でしたがすぐ育ちます。
まー様の「下克上BL企画」参加作品です。
残酷描写がありますがあくまでほのぼのです。
他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 13:57:02
12790文字
会話率:21%
※メインのメンバーは成人です
元能力者、荒井純は元能力者のリーダー蒼山滝に告白しようと決意する
滝はいつも能力がなくなった自分に世話してくれていることをずっと不自然に思っていた
その事を純に告げると純は滝の事が好きだった
滝は元々ゲイでは
ない ただの普通の人間
女性に興味があるし、メンバーの1人、瞳のことを可愛く思っていた
だが段々滝は純と長く一緒にいたせいか、瞳の告白も蹴ってしまい、のちの結婚も蹴った
残る道は純とともに、過ごすことしか手がないことに気づき…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 01:30:45
88419文字
会話率:75%
伯爵家に生まれたシエナは、亡き母の紹介で知り合ったアランを専属護衛騎士として従えていた。
時折泣かされることはあったものの、どんな態度で接してもほとんど表情を変えないアランに、シエナは主従関係を利用して好き勝手に彼を扱っていた。
しかし、
その関係も長くは続かなかった。父の命令によってシエナは侯爵家の子息との結婚が決められ、アランは護衛騎士の座を降ろされてしまう。どうにか反対しようとしたシエナだったが、アランは「どうかお幸せに」と最後に一言だけ残して屋敷を去ってしまった。
その数年後、シエナの家は没落した。当初通う予定だった学園にすら入学できなくなり、地位と名誉はもちろん、家族を失い、婚約者にも見捨てられた彼女は夜逃げを図ろうとするも、数年振りに再会したあの男が行く手を阻む。
「貴女に逃げ場所はありませんよ。シエナ嬢」
箱入り娘だった泣き虫お嬢様が、無愛想の面を被った拗らせ(ムッツリ)騎士に捕まって主従逆転されてしまい、護衛という名の下僕として世話を焼いたり焼かれてしまったりするお話。
※性描写がある回に関しては(※)をつけます。
※アルファポリス様にて先行投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 00:02:56
52276文字
会話率:45%
長内陽彩(おさないひいろ)の記憶は一週間しか持たない。その事実を隠しながら高校に通っている。
クラスには学級委員の箕六はなびがいて、いつも世話を焼いてくれる。
そんな彼女から、渡瀬結衣が自分のことを見ていると教えられる。
そこから始まる奇妙
な関係。記憶を失うことに怯えながらも彼女たちとの時間は心地よくて温かい。
***
突然ノクターンが書きたくなり、衝動的に書いたので、ペースはゆっくりになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 21:06:07
39029文字
会話率:44%
高校二年生の千春は幼馴染みの安希の世話係として手を焼く日々だった。だが唐突に始まった恋愛関係に戸惑う。この気持ちは恋情なのか友情なのか。大型犬っぽい攻め×素直になれない受けの夏の出来事。R18描写がある回には*がつきます。
最終更新:2020-04-25 20:01:49
24259文字
会話率:54%
メイドとして派遣された先には、広いアパートメントで気ままに暮らす貴公子のような若い男性であった。
「あれ、私はお母様を亡くされた男の子のお世話を頼まれたはずでしたよね?」
顔はいいが性格に難ある彼と生活を共にするうちに、絆されたのは彼が
先かメイドが先か…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 08:43:31
1058文字
会話率:20%
【清く正しく完璧な第二王子(受・23)と彼にクソ重い感情を抱く寡黙な兵士(攻・28)】
元孤児の兵士スヴェンは無口で感情に乏しいけれど他を圧倒する強さで皆に信頼されている。そんな彼が国中の娘たちが憧れる第二王子イリアスの世話を命じられた。
兄である王太子の姦計によって西の国境へと追いやられたイリアス王子は常にまっすぐに前を見て兵士たちの手本であろうとし、スヴェンはそんな彼に深い憧憬の念を抱いていたが――――
★ちょっぴりダークな雰囲気のファンタジーBLです
★タグをご確認の上よろしくお願いします。
★まーさん(https://xmypage.syosetu.com/x2090c/)主催の【下剋上BL企画】に参加させていただきました。素敵な企画をありがとうございます♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 15:07:12
35994文字
会話率:40%
おねえさんにオナニーを教え込まれて、性癖歪まされちゃうお話です。ショタくんはえっちなおねえさんに、お世話してもらいましょうね。
最終更新:2022-03-03 02:58:21
5893文字
会話率:40%
ダガスウィルドに暮らす騎士のアシュレイオンは、精霊の森での狩りの途中、非業の死を遂げる。だが、気がつくと別の人物として生き返っていた。どうして生き返ってしまったのかわからず、途方にくれるアシュレイオン。そんな時、偶然にも親友であったオリン
イアンと再会する。アシュレイオンは、すっかり大人になってしまった親友との再会に嬉しさと同時に寂しさを感じるのだった。一先ず、自らの正体を知られまいと別人の振りをするのだが、なぜかオリンイアンの弟子としてともに旅立つことになってしまう。えっ、でもこの扱いは......、弟子じゃなくて嫁だろ!?
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
* 暴力的な描写が有りますのでご注意ください。
* 予告なく性的描写が入りますのでご注意ください。
* 本作は、作者の脳内妄想を発散・消化するために書いております。
* 物語の半分はご都合主義でできておりますので、用法用量を守ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 01:00:00
96169文字
会話率:36%
タイトルでネタバレしてますが……。
浦島 達郎は家電の修理の為に離島へ赴いた。
家電修理も終わり帰ろうとするが帰りの船が無い。そこはかなり辺鄙な島で定期航路が無く、次に来る船は一週間先。
仕方なく修理依頼してきた旅館にお世話になる事
にした。
そして始まる官能的な日々。
旅館の女将さんやその娘、海女さんや巫女など様々な島の女達に子作りを迫られる。
不思議な事に達郎の精力は尽きる事無く様々な女達と交わるのだった。
そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 00:00:00
14360文字
会話率:39%
巻き込まれ異世界召喚させられた俺、藤浪 元太。元バスの運転手だ。
異世界ではお約束のスキルを授かる事になった。
俺のスキルは"時間停止"。
男の夢の"時間停止"だ。
しかし、喜んだのも束の間、時間停止している間は周りは真っ暗闇で自由に身体
が動かせない。
どうやら時間が止まると同時に光りや空気までもが動かないようだ。
絶望的な状況下で"裏コマンド"が発動して多少は自由に動ける様になった。
しかし、"裏コマンド"は自分の寿命を一年分使い発動する。
回数制限のあるスキルをどうにか使い少しづつ"時間停止"を成長させてるいたある日、召喚した国の王から追放を言い渡された。理由は簡単だ、"時間停止"スキルが役に立たないから。
そして、追放される時になってそれまで俺を世話してくれたメイドのサーニャが付いて来てくれると言う。
既に俺とサーニャは愛し合う仲になっていたのだ。
だが、国境まで送り届けてくれた騎士団がいきなりサーニャを刺した。
追放など嘘で王は最初から俺を殺そうと企んでいた。
刺されたサーニャを抱えて何とか逃げ延びた俺は腕の中で冷たくなるサーニャに誓った。「必ず生き返らせてやる」と。
これは愛するサーニャを生き返らせる為に、国王に復讐する為に旅をする俺の物語。
サブタイトルに☆がある話はエッチ表現ありです。
アルファさんにも同時連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 00:00:00
64842文字
会話率:33%