大学2年の女学生織葉 沙姫(おりは さき)は以前七夕の短冊にお願い事として
書いたことが本当に受かってから七夕に関して真剣に悩むようになった。
悩んだあげく結局今年は「彼氏を作って結婚したい」と書いた
彼女は翌日落ちた短冊を拾ったお礼に隣人
の松野 明(まつの あきら)の家を訪れる。
そこから始まる、2人の話……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 00:13:52
7021文字
会話率:35%
逞しい体の彼にガンガン突かれる日々。
こっちがぐったりしているのに、何故彼はそんな暢気な寝顔をしているのか。
――昔は可愛かったのにな。
そうだ、短冊に書いてみようか。可愛い彼にまた会えますように!
ボン!と音がして白い靄が出たと思ったら
、なんと彼が小さくなってた!
願いが叶った……!? と、思ったのに。
――なんで、アソコのサイズは同じなの!?
七夕ネタでショタ攻め、一粒で二度おいしい、をテーマにしたエロ小話。
山はないし落ちもないし、大して意味もありません。勢いで投稿したので後日間違いがあれば修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 01:45:40
10477文字
会話率:27%
高校一年の夏。
田舎町にへと、柊三鈴は越してきた。
転校先である日野原高校と呼ばれる学校は、弓道が強いと有名で知られる学校だった。
その弓道部に所属する宮間覚。
初めはただの良き友人だった。
だが、段々と共に過ごしていく日
々を愛おしいと感じ、尊いと感じた。
三鈴の内に宿る感情に三鈴本人は気付かぬまま、覚と良き友人を続ける。
だが、七夕祭りを境に二人の距離は縮まり、夏休みに行われる学校行事、林間学校で二人の距離は更に縮まることになる。
内に宿る感情に薄々気付きながらも、理解し得ない感情に三鈴は悶え、初めて恋愛と呼ばれるものをする。
こちらの作品は「E☆エブリスタ」様でも公開させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 00:27:04
10343文字
会話率:32%
両親の海外転勤を機に叔父である政景の下で暮らすことになった夕映。
政景の経営するbarの手伝いをしつつ高校に通ううちに、barの客である千里と出逢う。
危険な雰囲気のある千里に最初は警戒していた夕映だが、彼の闇色の瞳の奥に微かな寂しさを垣間
見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 23:08:18
720文字
会話率:14%
早瀬早手(はやせはやて)。
赤髪ポニーテール。ソバカス。インテリ眼鏡のセーラー服姿の女子校生。
県立自動車上等学院の2年生でカーデザインコースを専攻。
自分の手がけたスポーツカー<モデム>が全国カーデザインコンクールで最優秀賞に選ばれる。
いつも放課後の夕方の時間帯、湾岸線の道路を愛車の<モデム>で走るのが日課。
停留所で駐車して仮眠をとっていたら謎の覆面男が乗り込んできて服越しで感じさせる謎の性行為をしてきて自分の愛車の車内を精液と唾液で汚してしまい、悔しいけれど感じてしまう。
さらには恋愛関係になったばかりの後輩少年にも現場を目撃されて敬遠されてしまう。
あまりにの快感に失神してまい男を取り逃してしまう。
早手は覆面の男を探し出し、復讐を誓い、放課後愛車<モデム>を走らせる。行く先々で早手は様々な男の手に自分の愛車の中で汚されていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 17:28:52
5644文字
会話率:35%
夕暮れの学び舎、告白する少女、戸惑う少年
最終更新:2017-05-29 20:17:28
10855文字
会話率:39%
向井古書店で働く向井玲は、弟である向井夕に禁断の恋心を抱いていた。
大学生の夕は、同じ大学を中退した玲の当時の様子を知ろうと姉の友人を探し、詳しく話を聞く。
中退の原因は、同じ文藝部にいた男が、玲にふられた腹いせに嫌がらせと痴漢を繰り
返したためであった。おとなしい玲は抵抗することもできず傷心のために中退した。
それを知った夕はすぐに姉を励ました。そんな相手ばかりではないと。ただ玲は強く恐怖を感じ、怯え、諦観に沈んでいた。なんとか前を向かせようと夕は思いつくままに言葉を重ね、せめてもう少し広い世界をと、外へ連れ出すことになる。
その晩、入浴時に不意に当時の恐怖が蘇る玲。忘れようと弟に「さわって」と迫る。あの日のトラウマを、愛する弟の手で触れて、塗り潰してほしいと。夕も姉の苦しみを理解し、痴漢された胸や尻をやさしく触ってやった。玲は恋する相手の愛撫に落ち着きを取り戻す。夕は生々しい肢体の感触に、そこではじめて姉に異性を感じた。姉を一人の女として、意識し始めたのだ。
それから玲は苦しくなるたび、弟に「さわって」とねだるようになり、夕もそれに応え続けた。
本格的に古書店の経営を任された玲は、持ち前のまじめさと、本好きの知識とを活かし、奮闘する。夕も手伝い、経営は軌道に乗った。
対して夕は、自分の気持ちが姉への恋心なのではないかと苦悩するようになる。
やがて苦しいときだけでなく、お店の商品が売れたときにもうれしいあまり夕に「さわって」とねだるようにもなる玲。夕も慕う姉に負け、自分の気持ちにも負けずるずると胸や尻を触り続け、今や前戯に等しい有り様となった。
夕に恋するもう一人の女、丹波伊織が向井古書店にやって来る。夕は頼まれた資料を探しに店の奥へ引っ込み、姉が長年思い煩ったラブレターを発見した。そこで初めて姉の気持ちに気づいた夕。夕は自分の気持ちを確かめるためにわざと丹波と親しくしようとしてみる。それを見た玲は、丹波の恋心も知り、弟が自分を選ぶ未来だけしか考えなかった己を恥じ入り、夕が丹波と親しげな要素を見てとって、丹波を応援する決意をした。
だが玲は想いが溢れ、とうとう夕に迫ってしまう。夕も自分の気持ちを確かめ、ラブレターを見たと、返事だと手紙を渡した。夕のラブレターを読んで玲は感極まり、涙する。
二人は結ばれたのだった。
それから蜜月が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 18:29:51
202543文字
会話率:41%
ああ、この狼に喰われて死ぬのか――――――。
夜の森に置き去りにされた少女が生を諦めかけた時、一本の矢がそれを打ち砕いた。
一際目を引く、野生の獣のような鋭い眼差し。
射られたのは狼か、それとも少女か。
少女が花開くとき、隣にいるのは――
――。
白ヶ音雪様主催の『蛮族の嫁企画』参加作品です。
完結間に合わなかったのでタグを『蛮族の夕べ』に切り替えさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 00:00:00
27032文字
会話率:39%
お仕置きのスパンキングメインの話です。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2017-05-19 00:13:03
8859文字
会話率:53%
曰く付きの一軒家に引っ越した俺は、その日の夕方、白装束の婆さんに襲われ、金縛りのまま勃起をしゃぶられた。婆さんは、座敷童子が年月を経た姿だった。
当初こそ恐怖を感じたものの、元々マザコンでババコンの俺は次第に婆さんに甘え、すっかり虜にな
っていった・・・
座敷婆とババコンの、めくるめく世界を、どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 23:03:09
27483文字
会話率:55%
仕事一筋の営業マン、中堅ともなるとそれなりに悩みが出て来ます。
このEと言う男、それなりに疲れてもいるのです。
最終更新:2017-04-16 01:14:17
12523文字
会話率:22%
七夕の日に短冊に記す願い。たった1つだけ、何でも叶える事が出来るとしたら、あなたは何を願いますか?
思春期男子の拗れた妄想が、たった一言で現実となる……気になるあの娘やあの娘も、片っ端からヤッちゃえ!
……『媚薬体質』の方も読ん
でいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 00:00:00
9302文字
会話率:55%
高山亜希、29歳は、有名国立大学を7年前に卒業して、スポーツ用品、ウェアの製造卸売を営む株式会社アグレに入社した。
入社4年目、亜希は会社がレディス営業部の中に新設した営業五課を任された。そしてその人並み外れた明晰な頭脳と持ち前の行動力で、
営業五課を大成功に導き、入社後僅か6年でレディス営業部の部長に上り詰めた。誰もが度肝を抜かれる彼女の実績を会社が高く評価して、他の社員の範となるように大抜擢したのだ。
しかし部長に昇進して1年も経たないある日、出世の先を越された営業一課課長の滝田香織、35歳が企てた取引先の計画倒産の罠に嵌められ、1億5千万円もの損失を計上してしまう。会社から責任を追及された亜希は見習いに降格させられ、懲罰勤務の日々を送らされる事になる。
アグレの実態は学歴差別とレズの巣窟であり、最下層社員に転落した亜希は一夜にして上司と部下の関係が逆転した女達から様々な苛めに合う。中でも亜希に代って営業部長になった香織が亜希の指導役に付けた入社二年目の秋山さやかは体育大学出身ながら冷淡な性格の持ち主で、狡猾に亜希を弄びながら、段々と亜希の心をへし折って行く。そんなある日、亜希が命じられた派遣先は・・・、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 22:10:29
447739文字
会話率:42%
学生男子ゴルファーが女子プロゴルファーと入れ替わっちゃう不思議コメディーです。女子の大変さを男性の皆さんもお勉強して下さいね!
最終更新:2014-12-28 00:25:02
5472文字
会話率:27%
この春から、実家から離れた隣県の学校に通っている有坂祐志(ありさか・ゆうじ)は、以前から趣味にしていたレザークラフトで小物を作り、ネットのオークションに出品して、一人暮らしの生活費の足しにしていた。
そんな祐志の作品を購入する常連に、韻
歌(いんか)というハンドルネームの人物がいた。
不思議なことに、その韻歌なるハンドルネームの宛先で祐志の作品は、ちゃんと配達されていた。
あるときからその韻歌なる人物は特注の品を作成できないかと依頼してくる。
それは、手枷、足枷などのいわゆるSMグッズだった。
韻歌との取引も回数を重ね、次第に、韻歌のことが気になりだした祐志。
男か女かすらもわからない韻歌に妄想を募らせていた。
そんなある日の放課後、祐志は昇降口で忘れ物に気がついて、教室に引き返す。
教室に入ろうとした祐志はおかしな気配に気がつき、扉の隙間から中を覗き込んだ。
夕暮れの教室の中では、クラスでも目立たない容姿の委員長の初佐備杏里(ういさび・あんり)が祐志の机に両手を拘束されていた。
初めはいじめかと思った祐志だったが、よく見ると杏里は股間を机の角に擦り付けるいわゆる角オナをしていた。そしてその手首に装着されている拘束具に祐志は見覚えがあった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 20:38:16
141020文字
会話率:35%
「知ってるさ。君がゲイじゃないことくらい。しかし、こっち側に引きずり込むことはできる。無理やりにでも」
羞恥を捨て本能が求めるものに正直になれば、何がそこにあるのだろう?経験したことのない悦楽が待っているのだろうか?
仲森樹はカフェで
店長を務める29歳。常連の年上エリートリーマン多嶋功基に憧れと尊敬のような気持ちを持ってはいるが、恋愛対象は女性である。
何事にも無関心で、執着すらない樹が情熱を注ぐものはただ一つ、コーヒーだった。
そんな樹はあるとき多嶋に夕食に誘われる。
多嶋に憧れていた樹は自分の部屋に多嶋を招き、多嶋に男同士の快楽を教えられ――。
しかし、多嶋は亡くなった恋人がいまだ忘れられずにいた。
身代わりだと知りながらも多嶋に惹かれる樹。
多嶋の亡き恋人に嫉妬し、身代わりでいいから傍に居たいと初めて執着を見せた樹が知った真実は……
初めて知った恋の味は、エスプレッソのように苦く、長く渋い味を残す。
年上リーマン眼鏡攻め × ノンケM受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 22:42:33
51315文字
会話率:22%
土曜の夜、家族3人で仲良く夕食をして、今はテレビのゴールデンタイムの時間。
ママは、キッチンに篭って、明日大事なお客様が来るからとご馳走を作っている。
私は、キッチンとひと続きになっているリビングのコタツに入ってテレビを見ているふり。
ふり
なのは、お父さんの指が私の脚の間を触ってるから……。
小さく粘る音が身体の奥から聞こえる。
スカートの中は既にショーツを穿いてなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 19:33:30
3941文字
会話率:25%
昭和30年頃の話。
節分の夕刻に静の住まう家の玄関先に異様な子供達が訪れた。
とある平凡な家庭を襲った異世界の住人達が織りなす官能の狂宴。
最終更新:2017-02-06 02:12:03
5664文字
会話率:8%
芝原 レイ。引き篭もり暦二年。夕飯を探しに台所の扉を開けるとそこには銀の鱗を持ったドラゴンがいましたーー。
*よくある訳あり異世界転生チートものです。主人公受け。初めの頃はショタの姿でドロドロに甘やかされます。CP未定*
最終更新:2017-01-22 00:00:00
4822文字
会話率:17%
「恋愛なんてごめんだ」
双子の兄妹である朝日と夕子は、幼い頃、父の裏切りを受けてそう決心した。
しかし、大学生になったある日、朝日は妹に「大切な人ができたの」と告げられる。
自分の同胞を、片割れを失った。この痛みをどこにぶつけれ
ばいいのだろう。
そう悩んでいたところに、幼馴染みの悠がとある提案をする。
「だったら、朝日が彼女にされたことを、彼女にもすればいい」
――その結果始まったのが、男同士の恋人ごっこ。その奇策の行く末は……?
※もとは『BL小説短編集』に載せる予定でしたが、予想外に文字数が増え中編程度になってしまったため、こちらに単体であげています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 23:00:00
47914文字
会話率:41%
過去作での姫はじめ。色々な作品からなっている短編集です。久々に書いたので、雰囲気や口調が変わっているかもしれません。
『糸こんにゃくの一生』『幼馴染み』
最終更新:2017-01-06 02:01:50
9007文字
会話率:31%
不幸だらけの少女が異世界で幸せになる話。
※作中に出てくる施設などは想像で書いていますので、実在の物とは違います。
※よくある異世界トリップネタです。短い話数で終わります。
最終更新:2014-12-07 02:02:30
30978文字
会話率:33%
主人公が一方的にすれ違っている幼馴染みの話。すれ違いはすぐに終わります。すれ違い後は、基本甘々な二人です。
※書き手の思う王道の為、共感できない部分があるかと思われます。ご了承下さい。
※文章に若さがありませんのでご注意下さい。
※R18
描写はかなり後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 06:27:06
58797文字
会話率:32%