「貴方が『本の勇者』様」でしょうか――。夏の日差しが降り注ぐ中、澄んだ声が響き渡った。こんな街外れのあばら家にやって来るやつなんて魔物か怪異の類くらいだと俺は思っていた。だけど、屋根から差し込む光の向こうに立っていたのはエルフの美少女だった
! 話を聞けばどうやら俺と『子づくり』がしたいらしい。よろしい、ならばセックスだ。数々の秘密錬金道具を使って、この純粋無垢なエルフっ娘にエロいことをしまくってやるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 19:19:08
112082文字
会話率:36%
邪神を屠った英雄は、血生臭い命の奪い合いに辟易し、ひっそりと戦場から姿を消した。引退後、彼は辺境の地に根を下ろし、クールでちょっと変態なエルフの奴隷と暮らし始める。世界最強の英雄と可愛い奴隷が、まったり平和にいちゃらぶするお話。
※エロ
シーンのある話のタイトルには◆が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 21:02:18
110220文字
会話率:37%
面倒臭がり屋の魔法使いと、人の話を聞かない真面目騎士とときどき医者とその他のお話。
(少しずつ恋愛要素入ってくる予定です)
・開始2016.1.21~
・2017.3.12 誤字修正しました。×魔方陣→○魔法陣
・アルファポリス様にも投稿し
ております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 01:00:00
75982文字
会話率:48%
宇宙の深淵を見損なった男が人命救助に勤しむお話し。
なんちゃってSFっぽいけど、戦って(やって)、ヤってるだけです。
アテンションプリーズ!!
前作とは違って肉弾戦とか痛いのが苦手な方はスルーして下さい。
温く血生臭いシーンもあります。
何故なら1stとは、違うカップル? だからです!!
なので、食わず嫌いで問題ありません!
ありませんが、お召し上がり頂けると泣いて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 20:00:00
11344文字
会話率:40%
自分の価値を求める女、「まなか」のお話。
最終更新:2017-07-07 23:26:39
8736文字
会話率:19%
悪質なゲームと称して中年男達を弄んではボロ雑巾にして楽しんでいた奇楽遊子。
そんな彼女も、そろそろゲームに興じる自分の心に限界を感じてきたそんなある夜、一人の青年と出会う。
青年は、胡散臭い笑顔で奇楽に話しかけてきて────。
これは、刹
那主義系クズ女と、胡散臭い笑顔の美系との、薄ら寒い恋人ごっこから始まるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 19:19:51
7131文字
会話率:30%
俺は美少女な先輩と二人だけで、特に何もしない部活動を活動している。
そんな美少女な先輩は、やはり容姿端麗で成績優秀ではあるが、高飛車で傲慢不遜な性格だ。
生憎俺は彼女が受け付けられない。人使いが荒い面倒臭い人はこりごりだ。もう勘弁してほしい
。
だから、俺はそんな先輩と縁を切ることにした。
部活を辞め、先輩と付き合いを避けるようになってから、彼女は俺にストーカーをするようになってしまい……。
※過去に投稿した作品を再投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 22:05:04
10550文字
会話率:34%
化粧品会社に勤めている柏木芳香(かしわぎ よしか)は子供のころからのコンプレックスのため、深く人間関係を築くことが出来ずにいたが、会社の調香師、兵部薫樹(ひょうぶ しげき)との出会いにより、解消されていく。初めての友人もでき、前向きな人生を
送ることができそうだ。
お互いに想いを寄せるが、初めての恋愛で上手くいかず、すれ違っていたが、やっと思いを遂げることが出来る。恋人同士となり愛し合おうとするが、初めて同士の二人はやはりなかなか上手くいかなかった。
それでも二人は結ばれ甘い日々を送る。
メインカップル以外の性交渉が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 00:00:00
103756文字
会話率:56%
私こと空上 沙希(そらがみ さき)は、ただの女子高生だ。
ある日、胡散臭い老紳士こと司祭長という男に異世界に連れ去られ、世界を救う救世主となるよう言われる。
残念ながら勇者気質ではない為に、私はレベル上げを面倒臭がり、敵の本拠地である帝国と
やらに初っ端から単身乗り込む事にした。
――そんな私を待っていたのは、一人の男。
セロと名乗るその男に捕まった私は彼の妻となり、次第にこの世界に隠された真実を知っていく。
だけどそれは、あまりにも理不尽で、果てしなく長い時間をかけた「偽善」だった。
――これは「特別」に焦がれた私に対する、分不相応な願いへの罰なのか。それとも「特別」な存在を求めた彼へ対する、長すぎる時間を代償にした事への「褒美」だろうか?
まあ、どっちでもいっか。この世界が最終的に滅ぶんなら、それで。
※2017.5.31、番外編の17章を以て最終完結と致します。今後、番外編が入る場合、その章の手前に入るかと思われますが、入るかどうかは現時点で未定となっております。詳しくは活動報告をご覧ください。
※2017年1月6日、本編を改稿しました。修正点は以下の通りになります。
・世界設定の大幅修正。
・救世主と帝王の関係性の変更。
・主人公の設定の一部修正。
・各話における文章の大幅加筆修正。
・その他細かい修正や加筆。
追記:2017年5月14日、現在上げた分の改稿は終了しております。番外編の修正は以下の通りです。
・各話における内容の修正または変更。
・展開やキャラクターの立ち位置の修正。
・いくつかの魔法・術などにおける設定の変更。
お時間と心の余裕のある方のみ、読み返しを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 00:49:05
327360文字
会話率:49%
基本的に、他人を嫌いにならない。そんな小谷透が嫌いになったのは、殺したいほど憎い男だった。
付き合っている彼女にそっけない態度を取られ、原因となる男を突き止めた小谷は、連休中にその男を殺そうと決意する。
※女性との恋愛、犯罪臭、死人ありです
。エロくないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 21:07:16
31683文字
会話率:47%
30代の男。
長髪。
かび臭い暗い部屋。
酒のグラスを片手に、ダーツ。
ジャズが流れている。
?「あ~?小説?あらすじ?・・何で俺がそんなモン・・あ?」
?「まあ・・確かにそう言ったけどよ・・カメラ回ってんのか?」
?「ッチ・・めんどくっせ~な」
?「あ~はいはい分かったよ!話すよ!話ゃあいんだろ?」
?「ッチ、あ~今からする話は・・あ~・・なんつ~か、くっだらねえ・・過去バナだ」
?「未来が見えたら良い奴がいるとすれば〈グビ〉」
?「〈ヒュ、タン!〉〉ソイツは相当に病んでいる」
?「ん?はっは何故かって?・・傑作だぜ?クハ!〈グビ〉例えばだ!いいか?お前が宝くじを買うとする、すると当然お前は当たる未来の番号を見ようとするだろ?なあ・・そこにお前が当たる未来が見えると思うか?ッチッチッチ答えはハイ残ね~ん!外れてる未来しか見えないんだよ~あ?何故かって?当たるヤツはな、決まってるからだよ」〈ヒュ、タン!〉
???「番号なんてのは問題じゃないんだ、問題なのは「人」だ、外れる「人」、当たる「人」、これらはみ~んな最初から決まってるんだ・・え?あ~はいはい、嘘だっていう気持ちは分かるぜ?・・だって俺も若い時は、あ?・・これ以上話すな?何でだよ!」
?「冒頭だけで良いってお前、折角気分が乗って来たのによ~もう少し、あ!おい!止めんな!ちょ〈ブッ〉
未来は本当に決まっているのだろうか?
幾度語られてきた事象だろう。
それらを認識出来たとしても、行くつく果てが同じならばー。
その道を、過程を歩ばねばならない理由とは何なのだろう?
この未来視の男がその疑問の答えを知っている。
もしくは過去話の中にそのヒントが有るのかと思い、カメラに撮って、小説に・・まあ・・何だ・・結局・・可能性の話というモノは堂々巡りだ。
例えそれがどんなに辛くとも。
なってしまった過去はもうー。
しかしこの瞬間から頑張れば、何とか、・・と言うつもりもない。
つまり皆が検証すべき事象、知りたい事とは・・未来とは・・本当に過去の延長なのか?という事だろう。
ある日突然道が変わる。
そんな人物達の共通点とは一体何なのだろうか?
私も一緒にもう一度検証してみようと思う。
では・・早速始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 20:37:25
237215文字
会話率:61%
「……『夢の中に、現実を持ち込める箱』?」
「どちらかといえば、夢を自在に操れる……が正解かな?」
「余計にわけがわからないんですけど」
とか言ってたはずなのに、気付けば胡散臭い男に掴まされていた不思議な“箱”。
物は試しと、言われた通り
にその“箱”を枕元に置いて寝てみたら——
「そちら、どちら様で……?」
——目の前には何故か(ほとんど)裸の男がおりました。
〈*マークのついたものがR18描写有りになっております〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 14:10:11
103875文字
会話率:33%
新しい辞令に従って魔王城に乗り込んだ私を待っていたのは、旅の最中にことある事に遭遇した旅人さんだった。
内容薄めです。気を楽にしてお読み下さい。
流血注意。
最終更新:2017-04-11 06:00:00
6517文字
会話率:26%
主人公の佐藤太郎(40)はデブでハゲで臭く、なんの良いところもない童貞であった。
高校の時にいじめにあい、登校拒否になり、それからは親の脛を囓りながら生活していたが、ある時家を追い出されて一人暮らしを始める。この物語はそんな生活保護を受けて
なんとか生活している引きこもりの童貞のおっさんが性転換していろいろするお話である。
注意!!
処女作です。うまく書けないかもしれません
この物語はおっさんが魔法的な力によって性転換する物語です
また、精神的BL要素を含みます
それでも読みたい方はよろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 03:00:00
4293文字
会話率:25%
駆け出し冒険者である小人族(ブラウニー)の少女、メルは冒険者稼業の資金不足に苦しんでいた。
ある日、明らかに胡散臭いアルバイトにダメ元で挑戦してしまう。果たして、彼女は無事仕事をこなすことができるだろうか。
※出来ません。痴態を撮られた後犯
されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 00:00:00
9411文字
会話率:59%
イケメンでも不細工でもない普通の顔で天才?の少年がある日あべこべ世界に来てしまった。彼はそんなあべこべ世界でハーレムを作ることを決意する。
「気づいたらあべこべ世界にいたのでハーレム計画を始めました!」から題名を変えました!注意されたし!(
*`・ω・)ゞ
追記…エロシーンがあるお話に☆をつけることになりました♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 01:00:00
17936文字
会話率:32%
父親のいる京都で新たな生活を始めることになった、引っ込み思案で大人しい男子高校生・沖野珠生。しかしその学園生活は、決して穏やかなものではなかった。前世の記憶を思い出すよう迫る胡散臭い生徒会長、黒いスーツに身を包んだ日本政府の男たち。そして、
胸騒ぐある男との再会……。不可思議な人物が次々と現れる中、珠生はついに、前世の夢を見始める。こんなの、信じられない。前世の自分が、人間ではなく鬼だったなんてこと……。
*拙作『異聞白鬼譚』の登場人物たちが、現代に転生するお話です。引くぐらい長いのでご注意。
第1幕『ー十六夜の邂逅ー』全108部。
第2幕『Don't leave me alone』全24部。
第3幕『ー天孫降臨の地ー』全44部。
第4幕『恋煩いと、清く正しい高校生活』全29部。
番外編『たとえばこんな、穏やかな日』全5部。
第5幕『ー夜顔の記憶、祓い人の足跡ー』全87部。
第6幕『スキルアップと親睦を深めるための研修旅行』全37部。
第7幕『ー断つべきもの、守るべきものー』全47部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 00:00:00
1310044文字
会話率:57%
ノアは元貴族のおぼっちゃまだけど今はしがないスラムの用心棒。いつものように相棒のシンと共に揉め事を起こして牢にぶちこまれていると、縁を切ったはずの義兄が無理難題を携えてやってきた。曰く、嫁いだ先の敵国で行方不明になった自国の皇女を見つけ出せ
と言うのだ!
従わなければ死罪と脅され、泣く泣く敵国にもぐりこんだノアを待っていたのは、路地裏で見知らぬ男に強姦されかけるという最悪の洗礼だった!
何とかその場は逃げおおせたものの、後日思わぬ場所で男と再会してしまう。しかも何やら男の様子がおかしい。え、殿下?王太子?あげくの果てに俺が王子の愛人だとーーーー?
人当たりはいいがどこか胡散臭い王子(ワケ有り)と、命知らずな天然わがまま少年(こちらもワケ有り)の、熾烈極める政争を舞台に繰り広げられるちょっとズレた恋愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 21:50:23
42092文字
会話率:46%
押さえ付けてくる力強い手。流れ落ちる汗や体液は自分の物か、相手の物なのか。日の落ちた薄暗い教室で、荒い息と放たれる体臭が混じり合い、その場を淫蕩に染め上げている。苦しいと言えば苦しいのだけれど、割り開き、貫かれる熱い塊に与えられる衝撃には、
もう慣れたつもり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 00:00:00
38043文字
会話率:39%
時は神世紀2ØØØØ年。
ワシ=『神』はお隣に住まう災厄をまき散らす者の彼=『邪神さん』に困り果てていた。
大切に育てていた娘=『天使』がある日彼氏を連れてくると言った。
それが件の『邪神さん』だ。
彼は誠実な態度とこちらを立てる口調で娘の
どこがいいかを褒めたたえた。
ワシは大切にしてくれるならと彼に託した。
しかし数日をすぎた頃、娘の様子が変わっていた。
首には彼からもらった大切なプレゼントの首輪を付けていた。
酷く憔悴していたので心配して声をかけたが無視されてしまう。
耳が特殊な音を拾う。何かが振動するような音だ。
娘の肩がビクッと震える。
顔を青くしてその場に蹲る娘は必死に何かを耐えているようだった。
ポタッ ポタッ と何かがこぼれ落ちる音。
鳴いているのだろうか?
娘は「ひぐぅっ!」と一声吐き出したかと思うとその場に崩れ落ちた。
娘を部屋に寝かせてその日はワシも床に着く。
変な病気じゃなきゃいいんじゃがの。
それから数週間後。
前と変わらない表情で微笑みかけてくる娘。
少しほうける時もあるが毎日が楽しいと彼との日々をよく話してくれる。
最近トイレが近いのかよくトイレに籠る時がある。
数ヶ月後。
街で彼と出会う。
隣には娘と同じ首輪をはめた女性を連れていた。
それは誰だと声をかけようとしたがかけられなかった。
二人は周りから逃げるように公園に向かうと、植木の陰に隠れて犬のように交尾を始めていた。少し動けば見えてしまう距離でそういうことに及んでいた。
背筋が震える。まさか娘にも!?
家に帰ると娘は居なかった。
事前に作っていた合鍵を使い、部屋に侵入。
部屋の中は……変わり果てていた。
彼との交尾の画像が部屋中の至るところに貼られ、部屋からは尿や愛液の混ざった臭気がしていた。
「バレちゃったんだね」
娘はワシにそう、笑いかけた。
娘はその場で蹲り、ワシの逸物を扱きあげるとそのまま射精に導いた。
手慣れている。そのことに驚きながらも娘の手管に飲まれていく。
ああ、そうだ。娘を使ってエッチなことをしよう。
――それが、全ての始まりだった。
ロリ天まとめ。
章構成撤廃。
1話1万~4万字程度。
災厄編はまだ途中。
もうちっと続くんじゃよ。
別ルート思案中。
エターなる予備軍。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 10:44:36
371811文字
会話率:40%