皇帝(15)の病を快癒させた宮廷医(35)が褒美として賜ったのは、一度しか渡りが無かった側室(20)だった。注:セクハラまがい、ドクターハラスメント描写あり
※2015/3/21:完結。2023/4/11:番外。
最終更新:2023-04-11 20:00:00
21007文字
会話率:32%
ハッキングが趣味の中年システムエンジニア(SE)・『神谷(かみや)』。
ある日、ハッキング中に『人妻診察会』という秘密クラブの存在を知る。
そこは『大人のお医者さんゴッコ』とも呼ぶべき倒錯者(とうさくしゃ)たちの集(つど)いだった。
己の
歪(ゆが)んだ性癖(せいへき)を満たさんと、医師・看護師・患者に扮(ふん)し、ヒロインの登場を待ちわびる陰獣たち。
毎回、肉贄(にくにえ)にされるのは、美貌とグラマラスな肉体をもった極上の人妻ばかりだ。
そしてそんな『卑猥(ひわい)でマニアックな世界観』に魅(み)せれた神谷は、自慢のハッキング技術を駆使(くし)してついに診察会への参加を果たす。
今回のヒロインは文京区に在住する『三崎(みさき)初子(はつこ)』という32歳の若妻だ。
騙(だま)され、舞台となる廃(はい)病院にやって来た咲き誇る華(はな)・初子。
その女盛りの輝きに参加者たちは狂喜し、毒牙を剥(む)く。
「ああッ…イ、イヤッ…」「ゆ、許してッ…んんんッ…」「ひィ~ッ」――大勢の患者役らに覗(のぞ)かれながら、Fカップの乳房を絞り込まれ、巨大バイブで何度も昇天させられる初子。
さらには採尿(さいにょう)強制、浣腸・排泄とその陰湿で苛烈(かれつ)な責めはエスカレートの一途(いっと)をたどる。
卒倒(そっとう)の恥辱に悶え泣く初子と、そんな令夫人が堕(お)ちていく様(さま)を見て高ぶるマニアたち。
廃病院は初子の泣き声と変質者の放つ獣臭(じゅうしゅう)で満ちていた…。
☆『saekinovel』が贈る『ドクハラ肛虐(こうぎゃく)ワールド』。
ご堪能いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 01:18:03
28716文字
会話率:15%