母親の結婚で出会った妹。12歳年下の美少女への想いは、兄妹愛?それとも・・・。
涼介は高校で教師をしている。所用で訪れたのは、妹の明日香が通う中学校だった。そこで偶然、男と親しげに話している姿を目撃してしまう。一番近くに居たはずの自分でさえ
見た事のない、妹の笑顔。それは、恋する女の顔だった。
・・・その笑顔は、オレに向けられるものじゃなかったのか?全てオレだけのものだと思っていたのに・・・
自分の気持ちに気付いてしまった涼介は、明日香から離れる事を決意するが・・・?
他サイト『暗恋―an-lian―』からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 01:00:00
32789文字
会話率:37%
人を傷つけることしか出来なかった少女――
そんな少女と彼が出会ったとき、物語は動き出す。
なんでも屋の家系に生まれたセンリ。
素行調査、捜索、飼い猫探しから様々なことを行なっている。
そう――――人殺しまで――――
今回の依頼は伯爵であ
る、ユリウス・ヴィクトールの弱みを握ること。
依頼主は彼の叔父。
彼の屋敷にメイド、マリーとして潜入したセンリは、なぜかユリウスに専属のメイドに任命される。
機械のように笑顔を貼り付け彼の世話をしていたセンリだったが、
ユリウスの人柄に触れるうちにだんだん感情を表に出すようになる。
そして、ユリウスもセンリに対して特別な感情を持つようになる。
しかし、あることがきっかけで彼女の秘密を知ってしまい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:06:29
4222文字
会話率:27%
ある日、突然、神になったわしは、人助けのために博多の中洲に行く。悩みのある子と一緒に空を飛び、子供に笑顔が戻る。帰ると、子供に願いごとを言われるが‥‥
最終更新:2011-11-25 17:04:04
2791文字
会話率:33%
高校から大学まで、ずっと一緒に過ごしてきた友達の二人。大原 祐二と入江 真希。高校二年生にクラスメートとなってから、祐二は小さくて純真な可愛い真希にずっと片思いをしている。大学二年になって初めてのサークルの飲み会の後、祐二は真希に今までの想
いを突然告白して……。二人は友達から恋人同士になれるのか?「言葉責め? それとも、カラダ攻めがいい?」「好きだよ……」じれったい純愛ストーリー。
8/9・本編完結しました。番外編更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-09 08:53:24
345249文字
会話率:21%
夏を待ち望む少年は、今年もまたあの場所へ向かう。
少女はいつまでも変わらぬ姿で少年を待ち、笑顔を向ける。
ありきたりなジュブナイル。
いつまでも、見ないふりをすれば何も変わらないと信じていたあの日々…
最終更新:2011-05-17 20:57:00
16066文字
会話率:37%
クリスマスに過ごす実家もなければ恋人もいない。
そんな佳奈江は公園のベンチでツリーを見上げてイブを過ごす。
そこで出会ったのは、柔らかな笑顔の可愛い男。
ずっと、クリスマスを一緒に過ごしてくれますか。
オヤジに分類されても異議を唱えられな
い24歳、クリスマス・イブが始まりでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 00:00:00
47102文字
会話率:33%
美術教師、高原一樹は控えめな性格のせいか
いつも生徒になめられてばかりいた
授業中も騒ぐ生徒達に何も言えず
ただ焦るばかりだった
教師という職業に嫌気がさし始めた時
学内の問題児、葛城に助けられる
そして二人は
少しずつ歩み寄り始め…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-19 09:13:28
3368文字
会話率:59%
「パダギザ ガバダボ バボジョゼグ」ミステリアスな転校生、狗川黒(いぬかわくろ)はグロンギ一族の生き残りである、主人公桃山逸珂(ももやま・いつか)はみんなの笑顔を守るために、仮性息子であるにも関わらず、魔法少女である猿白砂麦(さるしろ・さば
く)と変態プレーを重ねて、セクスマンに変身するのだ。「狗川黒の日常」という作品は、とりあえずそういう作品ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-29 09:06:18
7981文字
会話率:17%
健全な精神は健全な肉体に宿る。残酷な儀式によって「健全」な体にされていく娘達。乳房を、性器を破壊され、なお笑顔でいられる、過激なキリストの信者である島民。主人公は何を感じ、何が出来るのだろうか?
最終更新:2009-08-30 16:16:07
4321文字
会話率:20%
story→『宗ちゃん、宗ちゃん・・・』懐いてくるのは、スミレと言うの名に劣らない可愛らしい笑顔と振る舞いを持つ15歳の幼き少年。初めて会ったのは菫が小学校に入学の年で、今年34歳の俺は相も変わらず言い難い感情を抱いたまま・・・イケナイ大人
のままだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-14 16:35:12
14612文字
会話率:60%
私には兄がおりました。もう長くは生きられぬ、美しい兄が…。兄の笑顔は見る者を虜にいたしました。凄絶な美しさと引き換えに寿命を縮めてしまったのだと、私は幼心に思ったほどです。ある夜、兄が私の寝具に倒れ込んできて…。
最終更新:2009-03-01 13:18:10
4318文字
会話率:20%
ねぇ…生きていて何もかもが“信用”出来なくて…『僕達』が産まれて平成20年の7月で僕達は『人間達』を信じて生きられるのかな…?愛せるのかな…?本当の『愛し方』も『愛されている実感』全て本体の身体の『新七』が封じてしまったから…でも『誰も信用
』出来なくて僕達が『何を望んで産まれた』かなんて“誰もが”知らない。“真実も現実も誰も覗けない23人の鍵”が語る主『新七』の生き方読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-03 20:43:58
249文字
会話率:0%