少女漫画家のそら(男)と、高校の時からの友人であり、今では頼れる担当編集でもある王見(男)。
紆余曲折を経て晴れてようやく本当の恋人同士になれた二人だったが、実際はあいも変わらずの健全なお付き合いが数ヶ月に渡り続いていた。
そろそろ恋人と
して次の段階に進みたいと思ってそらが誘ってみても、王見の反応はイマイチなようで。
対する王見は、誘っているのかどうなのか判断しかねるそらの態度になかなか思い切って手が出せず。
それでも互いへの純粋な想いと、戯れの触れ合いと、募る欲求不満とが絶妙なさじ加減で混ざり合った時。
二人はついに、新たな扉へと手をかけるのだった。
「俺のツンデレ編集者はなかなかデレてくれない」シリーズの番外編で、時系列としては「告白の仕方、教えます <実践編> 完」の数ヶ月後の設定です。
本編シリーズよりもラブ度(特に王見からの)高めのコメディ感控えめ、甘やかでエッチな二人の世界をお楽しみ頂ければ幸いです。(18禁シーンは5話以降に入ります)
本編シリーズは、小説投稿サイト『小説家になろう』にて、全年齢対象の話として既に完結済みでございます。
気になる方は当サイト「ムーンライトノベルズ」ではなく、全年齢対象作品を扱う『小説家になろう』のサイト内検索にて作品タイトル「俺のツンデレ編集者はなかなかデレてくれない」を検索頂ければご覧になれます。
宜しければそちらもお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 21:00:00
39905文字
会話率:35%
敬介が妹同然に面倒を見ていた少女、香織は、ある日を境に人の上位存在“ノウブル”として覚醒する。少女と再会した敬介は、彼女の力によりか弱いメイドへ――さらには「メス犬」へと堕とされてしまう。その肉体で発情期を迎えた敬介は、身体の性的欲求に飲ま
れ、牡犬へと変えられたかつての恋人、有紀と交わってしまうのだった。ノウブルである香織の支配から逃れるすべはないかに見えたが――。
※短編集「黄昏トランスシアター(旧称:君が女体化する世界)」に収録していた作品を、独立した作品として投稿し直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 02:10:46
77486文字
会話率:29%
暑く折り重なった空気の中、蝉が激しく鳴く。俺と転校生だけがいる美術室で、突然提示される欲求。
「春川くん……キスしていい?」
これはある夏の始まりの話。
※思ったより速く読み終われると思われます。
最終更新:2017-08-18 00:31:48
7253文字
会話率:52%
仕事人間の旦那が三日間の出張に出かけてしまった。しかしいつも旦那がするノックの音が聞こえたのは、まだ帰ってこないはずの二日目の夜で……?
最終更新:2017-08-17 01:09:21
5255文字
会話率:54%
兄を諦められない妹が家を出る話です。
最終更新:2017-08-10 23:24:03
173188文字
会話率:48%
さっぱり状況の見えない状態だった。
何故、二人の男に抑えつけられているのだろうか。
実加(みか)は記憶を辿って何故こんなことになったのか思い出そうとするけれどわからない。
二人は実加を好きだと言って交互にキスを繰り返すけれど、とても信じられ
なかった。
夢でも見ているのか、だとしたら悪夢なのだろうか、欲求不満なのか。
最初からほとんどR18です。ご注意下さい。
5月22日続編「馬鹿は死ななきゃ治らない。」を投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 16:35:42
175958文字
会話率:39%
久しぶりに彼氏と食事をしようと用意していたディートリア。
だが、彼女はふられてしまい、悲しみと怒りに身を震わせた。
そんな彼女を慰めたのは、住み着いていたスライムで……。
ちょっとアンモラル? な一夜のお話。
※人によっては苦手な要素も
あるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 23:00:00
4066文字
会話率:34%
平穏な日常は突如崩壊する。
特殊なウィルスの発生により、感染した人々は他の健常者を襲うゾンビと呼ばれる存在となった。
そんな中で主人公は、己の行動原理に基づきながら、様々な状況を前に冷静に対処していく。
これは、そんな何処か頭のネ
ジが外れた男が生き抜く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 07:00:00
23242文字
会話率:42%
“俺は性的欲求がない。あるのは美を追求する心だけ”
美を愛する青年、西村 京(にしむら きょう)。
彼が追い求めるは美の世界。それは狂気に満ちたものであった。
男女の肉体、快楽、羞恥心、怒り、絶望。人間の負の感情に美意識を持つ。
外見は美青
年。中身は狂気に満ちた美の探求者
狂った美意識は悪意と踊る
全5話
※男性同士、男女の性描写を含みます。
過去にカクヨムに投稿した小説に性描写を足したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 18:15:25
10779文字
会話率:53%
妙子は四肢欠損し口も聞けなくなった夫を介護していた。
しかし、ある日溜まりに溜まった欲求不満が爆発してしまう。
最終更新:2017-07-02 00:00:00
2498文字
会話率:13%
夫が出張続きで欲求不満な久美子は、ある日偶然、向かいのアパートの部屋で美香と真二の若いカップルが情事に励む姿を目撃する。その日以来久美子は美香のアパートに恋人である真二が訪れた時は美香の部屋の窓を覗き見るようになる。久美子は、最初は二人の行
為をオカズに自慰に溺れるが、真二に抱かれて気持ちよさそうによがる美香の姿を覗き見ているうちに、次第に羨ましく思うようになり、その嫉妬心は美香に対する逆恨みにまで膨れ上がる。ついには真二を寝取るために作戦を立てて実行に移す。
作戦は成功したかに見えた。
真二を家に連れ込んで媚薬を飲ませ、自らも媚薬を飲んで色仕掛けで迫る久美子。しかし真二は媚薬のパワーにも久美子の色香にも屈せず執拗に久美子を拒む。美香を勝手に目の敵にしている久美子は、真二の意思によって抱かれることにこだわり決して自分から真二を押し倒すことはしない。
互いに媚薬の効果によって欲情MAX!真二の我慢と久美子の意地とが一触即発の状況でぶつかりあう。
官能小説というよりは、エロ・コメ路線。笑えるエロ小説を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 19:33:11
40812文字
会話率:34%
彼氏とうまくいってない少女、転校してきて孤独を抱えている少女、厳しい家系で淑女として躾けられ自らの変態的欲求に困惑する娘、それぞれの悩みを抱えている少女たちが滝沢朗という冴えない中年男を中心に性の悦びを教えられ、女へと変わっていく物語。
初投稿です。基本的には抜き小説だと思いますが、おもしろかったら評価や感想をいただけると幸いです。ゆっくりと更新していくつもりですのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 23:41:39
56072文字
会話率:54%
彼氏が途切れて四年。生来の性欲の強さから欲求不満に悶々としていた宮本瑠璃は、SNSを通じて知り合った複数の男達と契約を結び、淫らなセックスに興じていた。そんなある日、四人目のセックスフレンドとなった男、久木智一と出会ってから瑠璃の日常は少し
ずつ狂っていく。
※10話で完結予定。ストーリーの関係上、性描写が過多となっています。苦手な方は回避して下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 20:33:20
13772文字
会話率:35%
正確に言えば、完成品ではありません。が、細部を書く暇がないので、兎も角上梓することにしました。
やくざな前夫が刑務所に入ったのを機に別れた若妻。大きな息子の居る人と再婚した。夫は、良い人だが、精力がない。息子は半分オタク。が、彼女には興味が
あるようであった。そんな幸せではあったが、性的な欲求不満に身をもてあまし気味であった彼女。
そこへ、出所した前夫から電話があったのである。入所して改心したのかと思ったら、一時の気の迷いだという事だった。
お前はいい女だった。あんなクソ親父じゃ、体が満足していないだろう。今から抱きに行ってやる。断る暇もなく押し切られて、押しかけられた。玄関先で、昔のように激しくて卑猥な愛撫と犯しを受けた。昔のように悶えて快感に酔いしれた。男は残酷に言う。子宮の精液を処理してはいけない。そのまま下着を履いて、夜は夫に愛撫を求めるのだと。言われるままにする彼女。
男が帰った後に、ちょうど義理の息子が帰ってきた。息子は、彼女と今家の前ですれ違った男の間に何かがあったと直感したはずである。
その夜、夫に迫る。何も感じることなく、そして仕方なく彼女に応じる夫。その最中に彼女は、義理の息子の視線を感じる。そこで、義理の息子に卑猥な結合部分を見せつけながら、夫との睦み合いを行った彼女であった。
そんなある日、夫が、前夫と数人の男を連れて帰ってきた。仕事上の付き合いだという。妖しさを感じながらも応対する彼女。すると彼らは、夫を酔わせて潰してから、彼女を襲って輪姦すのであった。
拒否は出来なかった。そして昔の、死ぬほどの悦楽に身を染めて、何度も何度もエクスタシーに酔う彼女であった。散々に彼女を玩具して、男達は帰って行った。そこへ、またしても義理の息子が帰ってきたのである。驚く義理の息子を、なだめすかして、誘う彼女。ついに義理の息子も、目の前の淫態に我慢が出来ず、彼女を抱くのであった。
ところで、出所した前夫が、組織の抗争に巻き込まれて死んだのであった。
それから・・・・それから彼女は、義理の息子を一人前の男に育てることに、生きがいを感じるようになったのであった。今では、義理の息子は、彼女の楽しくもたくましい、セフレに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 22:49:01
15794文字
会話率:38%
水瀬依里子(みなせ よりこ)15歳は、クリフェラ係――女の子のえっちな欲求を満たすための男性――に鷹司蓮路(たかつかさ れんじ)を選んだ。
自らの人一倍強い性欲をなだめるためには、流しのクリフェラ師として名を馳せる蓮路ほどのテクニックがなけ
れば無理だと思ったのだ。
蓮路は流しをやめ、依里子の専属クリフェラ係となった。惹かれ合うふたりだが、依里子は恋なんてしないと決めていて――……。
*現実世界とは常識の異なる、別の世界線の物語としてお読みください。
*アルファポリスにも載せています。
*「え? 元アイドルで御曹司のお従兄ちゃんがわたしの専属クリフェラ係ですか!?」と同一世界観のシリーズものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 21:05:33
19246文字
会話率:52%
高砂詩菜(たかさご しいな)17歳には悩みがある。
それは、学園の女生徒なら誰もが持っているクリフェラ係――女の子のえっちな欲求を満たすための男性――がいないこと。
昼休みともなれば、あちこちで自らのクリフェラ係の眉目秀麗さを見せつけるよう
に、女子たちがクリフェラ奉仕を受ける光景を目にすることとなる。
――気にしないようにしてたけど、やっぱりツラい……!
そんなある日、詩菜の従兄で人気アイドル(かつ御曹司)の夕謡(ゆうた)が、アイドルを辞めてまで詩菜の専属クリフェラ係に立候補してきて……!?
*現実世界とは常識の異なる、別の世界線の物語としてお読みください。
*アルファポリスにも載せています。
*「もちろん、どスケベ処女なご令嬢は流しのクリフェラ師に恋してしまったのです」と同一世界観のシリーズものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 06:00:00
42718文字
会話率:52%
高校では平々凡々な成績の相良蒼介(さがら そうすけ)がいつも通り眼を覚ますと、昨日まで日常とは決定的に違う非日常が始まっていた。
非日常の中で蒼介は何を選択し行動していくのだろうか。
※初投稿作品です、特に深く考えてなく矛盾等出てくるか
もしれませんのでご了承ください。その都度訂正させていただきます。自分がこういうの読みたかったという願望のみで書いております。適度に更新して適度にやっていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 03:09:48
438文字
会話率:12%
本人曰くごく普通の女子高生だというユサはいじめられるのが好きな女の子♪彼氏と別れて欲求不満のユサはネット調教を受けようと思う。そこで出会ったご主人様、ユウトに色々な命令を出される。ついには妹のキキまで巻き込んだ関係に...
(これは私の実体
験をベースにしてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 19:21:04
3001文字
会話率:40%
『Cigar Room』と呼ばれる秘密倶楽部。
そこに集うは欲に塗れた紳士淑女達。
相手するのは、“女主人”と“CAST”と呼ばれる男女達。夜毎繰り返される狂乱の宴。
倶楽部唯一の決まり事『弱者は強者の物』。
支配する者とされる者が繰り広げ
る密会。
集う者達の目的は…?。
女主人を初めとするCASTの目的は…?
満たされない欲求を抱え、欲に溺れる主人公。
快楽の果てに、一つの欲に行き着く。
決して満たされない『欲望』を満たすために、欲に身を染める。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-16 13:52:04
914文字
会話率:0%
大学を一年留年してギタリストを目指してきた奥田孝史だが、レーベルとの契約打ち切り通告を機に、目標を就職に切り替える。同居している二歳上の姉でカウンセラーでもある佐代と、男女の仲にある孝史としては、旧家であるが故に後嗣を早く求める両親の手前
や生計の必要から、正業に就かずにいられない事情があった。
通告の翌日、女性ヴォーカルで一歳年上の三品茉莉花の自宅マンションに、孝史は別れを告げるために赴く。この二年間ほとんど専属のような形で、孝史は茉莉花のバックを務めていた。しかし恋愛関係がある訳でもなく、ただバックを下りると告げればいいとしか考えなかった孝史は、自宅マンションの一階のカフェに来てほしいという茉莉花の依頼にも、特に疑問を持たずに応じる。
しかしこれは、茉莉花の罠だった。カフェで待ち合わせた孝史は、茉莉花の指図のもとに動くユカという名の女性に昏倒させられ、気が付くとベッドに両手足を拘束されていた。
そのまま茉莉花は孝史を求め、破瓜の鮮血を流しながら、孝史を犯す。そして孝史に、自分がこのマンションのオーナーであること、その立場を利用して定休日のカフェに孝史を呼び、ユカを使って拉致させたこと、これから孝史が自分の体に耽溺するまで、何ケ月でも拘束して犯しぬくことを宣言した。
茉莉花は孝史に浣腸して排便を強要し、介護用ベッドで食事を摂らせ、生理欲求の処理時にまで互いに裸体で、孝史と愛し合う行為を終日続ける。佐代も孝史の行方を求め警察官とともにマンションまで尋ねてくるが、茉莉花に「その日店は休みで会えなかった」と言われ、引き取るしかない。
そのまま茉莉花に犯されぬく孝史。その生活が三日続き、ようやく茉莉花は孝史に、同い年で、容姿から演奏まで瓜二つだった弟がいたこと、その弟と肉体関係を結ぶ直前に、何気ない一言から、最後には弟を事故死させた過去につき話し出す。
茉莉花の異常な執着が、それ故であったことを知った孝史の感情が、憎悪や屈辱感から微妙に変化したその瞬間、部屋に入ってきた佐代にスタンガンを押し付けられて茉莉花は倒れ、孝史は救出された。佐代はカウンセラーという職業知識も生かして孝史が監禁されている場所を知り、ユカを倒してきたのだった。
しかし「大切な人をこれ以上失うくらいなら、これから死ぬ。」と言う茉莉花を前に、孝史はそのまま部屋を立ち去ることができない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 22:00:56
53626文字
会話率:38%
元来、女は噂好きな生き物である。そして、そんな噂の格好の的となるのが、“ややこしい恋愛”と“良い男”だ。噂まみれのイケメン部長の気になる噂を耳にした悠希は、どうしてもそれを確かめたい欲求にかられて部長を誘いを仕掛けるが……。
最終更新:2017-05-07 17:35:09
1381文字
会話率:62%