「君とともに」の番外編です。
大阪龍巳組若頭、階堂慎之介との生活を始めた主人公、吉野結。
いつもの生活が幸せだと思っていた。
しかし、今の結は少し違っていた。
自分にできることはないかと探したいと思うようになっていた。
そんな結の違った面が
現れるお話です。
そして、仕事も。
皆に愛される結が、少しだけ成長する姿が見られます。
☆とってもエロ多めですのでご注意ください☆
本文中の人物像、名前、会社、団体などの表現は、全て事実確認はとっておりません。作者の妄想です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 21:54:13
65001文字
会話率:44%
兵頭と伊織のお話、サードシーズンです。
大阪龍巳組若頭補佐である兵頭拓馬と伊織の新たな苦難の日々が始まる。
大阪に帰った兵頭は、龍巳組の高級クラブの経営状態に疑問を持つ。
その原因を追求し、不正を明らかにするために動き始める。
調査を
していくうちに、兵頭の過去との繋がりが見え隠れするが、それが原因とは考えていなかった。そんな兵頭に、大きな罠が仕掛けられ陥れられる。
そのために伊織を失いかねない状況になり、助け出すために龍巳組や各県の組、地元の組などが一丸となって戦いに挑んでゆく。
しかし、今までにないほどの辛い状況に心が折れそうになる兵頭を知ってか知らずか、伊織は決断をくだす。
今までにないほどの悲しい状況から脱することができるのだろうか。
そして、すれ違う伊織の決意と兵頭の覚悟が交わる時が来るのだろうか。
新たな地で、新たなメンバーも加わり、大きな展開を迎える。
※暴力的なシーンや細かい性的表現がありますので、年齢制限を設けさせていただいております。ご理解ください。
※話の内容はきちんと調査したものではなく、全て作者の妄想です。医療行為などについても検証したものではありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 20:00:00
352736文字
会話率:36%
『極道の恋愛事情』シリーズの新作です。攻めサイドと受けサイドで構成してみました。いかがでしょうか……
大阪龍巳組若頭補佐の兵頭に拾われた家出少年、柊(ひいらぎ)伊織(いおり)。
兵頭は、蛇の刺青をセクシーだと言った伊織を愛するようになる。
しかし伊織は幼い頃から義父に辱められ貶められて育ってきた。そんな伊織を義父から引き離すために行動を起こす兵頭。
全てが上手く運んでいた時、唯一の理解者だった祖母がなくなりショックを受ける伊織だが、その祖母から特殊な能力を授けられ兵頭と共に歩き始める。
とても切なく悲しい二人の絆が新たな世界を作り上げてゆく。
☆暴力的な発言、行為や拉致・陵辱のシーン、性的なシーンも多数ありますのでご注意ください☆
本文中の人物像、名前、会社、団体、治療に関することなどの表現は、全て事実確認はとっておりません。作者の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 20:00:00
301185文字
会話率:46%
「達観した紫の上と、年上旦那様」の旦那様視点になります。
ロマンチストで実は奥様をこよなく愛する龍雅。仕事に忙殺され、帰れずにいるとまさかの「愛人」疑惑が持ち上がっていた。そんなことはつゆ知らず、二十歳も離れた可愛い奥様を喜ばせようと必死
。
そこには価値観の違いもあり、うまくいかない。
麻帆佳視点がある程度進んだところで書いていくので、不定期更新となります。
他サイトとも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 22:38:35
8322文字
会話率:47%
長距離恋愛に疲弊していた小川の心の隙間を埋めた女性は、自分が今まで全く関心がなかった職場の先輩、佳乃だった。小川は佳乃の一方的な押しに戸惑いながらも寂しさからその愛を受け入れてしまう。佳乃を一生愛せる相手ではないかもしれない不安を残したまま
小川の結婚生活はスタートしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 21:00:00
25225文字
会話率:32%
『唯一の人』(http://novel18.syosetu.com/n2203du/)の川崎視点です。
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僕の通っている高校には、『太子様』というオカルトじみた言い伝えがあった。
コックリさ
んやエンジェルさんと同じような、例のあれ。
信じる、信じないは別にして、在校生も卒業生も、そして教職員も……学校に籍をおいた者は例外なく知っている。
よくある学校の七不思議と同じで、「友達の友達が……」とか、「知り合いから聞いた話では……」などと、まことしやかに語られるものの、実際に試みたリアル知り合いは少なくとも周りでは誰もいなかった。
そういう僕も、口では馬鹿にしていたが、実際にやってみようなんて思いもしなかった。
そう言う意味では、みんな疑いながらも、本能的に恐怖を嗅ぎ取っていたのだと思う。
やり方は、オーソドックスなもの。
紙の中心に「太子様」と書き、その上に願い事を、その下に「はい」と「いいえ」を書くだけ。
そして、「太子様」と書かれた文字の上にペンを置き、唱える。
太子様、太子様。
私の一番大切なものと引き換えに、ここに記した願いを叶えてください。
もし、叶えてくださるなら『はい』に丸を御付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 05:19:29
5757文字
会話率:11%
※川崎の気持ちをうまく表現しきれていなかったので、川崎視点のSSを末尾に付け加える予定です。
→『続・唯一の人』(http://ncode.syosetu.com/n4148du/)として別の短編にしました
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僕の通っている高校には、『太子様』というオカルトじみた言い伝えがあった。
コックリさんやエンジェルさんと同じような、例のあれ。
信じる、信じないは別にして、在校生も卒業生も、そして教職員も……学校に籍をおいた者は例外なく知っている。
よくある学校の七不思議と同じで、「友達の友達が……」とか、「知り合いから聞いた話では……」などと、まことしやかに語られるものの、実際に試みたリアル知り合いは少なくとも周りでは誰もいなかった。
そういう僕も、口では馬鹿にしていたが、実際にやってみようなんて思いもしなかった。
そう言う意味では、みんな疑いながらも、本能的に恐怖を嗅ぎ取っていたのだと思う。
やり方は、オーソドックスなもの。
紙の中心に「太子様」と書き、その上に願い事を、その下に「はい」と「いいえ」を書くだけ。
そして、「太子様」と書かれた文字の上にペンを置き、唱える。
太子様、太子様。
私の一番大切なものと引き換えに、ここに記した願いを叶えてください。
もし、叶えてくださるなら『はい』に丸を御付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 14:38:24
9254文字
会話率:10%
αの数をいかに高めるかが世界各国の最重要課題となっていた。
αとΩの「運命の番(つがい)」からしか、αは生まれない。
そのため、Ωには、自由恋愛は認められず、99.9%の精度を誇る「番(つがい)探索プログラム」がはじき出した「運命のα」と番
うことが法律で決まっていた。
βの俺には、幼馴染みの恋人がいる。
ある日、その恋人が発情して……
※オメガバースの設定に、独自のものを加えています。
※妊娠、出産シーンは無い予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 06:22:40
11682文字
会話率:27%
中学三年生の舘白優希は小柄で女顔な美少年だ。男にさえも告白を受けたことがあったがその全てを断った。なぜなら優希は自分の実の母、舘白由帰を理想の女として見ているからだ。中学一年の時父が死んで心が痛んだ時に母は周囲の人たちが他の男と再婚しろと推
薦してもその全てを拒絶し,優希を全力で慰めたのだ。優希はそんな由帰に何時しかセックスしたい理想の女として見ている自分を自覚した。それは倫理的にいけないことだと自分を誤魔化していたが中学三年生の時とある切っ掛けによって抑えることが出来なくなってしまう。優希は父が死んだショックで人生の無常を感じ、中学3年生になるまで性欲を持たなかったが母を性の対象として見ることで第2時性徴が始まってしまう。この話は第2時性徴が始まった時から終業式の日まで優希が経験する淫靡な日々の物語です。
作者さんは成人小説が大好きでネットで書かれた色んな成人小説を読んでる内に自分だけを見ている美人なママのことを愛する内にママとセックスしたいと考えるようになった母子家庭の息子が強制的な状況は一切ない状況で自分よりも立派な男に調教されその調教した男に最後までどうしたいのかを息子に選択させる物語が見たいようになってきました。
具体的には金の力とか、強制的な暴力とか一切振るわれない状況で息子はセックスだけで自分を調教した男にメロメロになって、その男が色んな選択肢を与え息子がそれに対し選択を続け、最終的にはその調教した男にママを寝取らさせ、息子自身も完全に雌落ちしてしまう、そんな物語が見たくなってきました。
しかし残念ながらそんな小説は探すことが出来なかったのでそれなら自ら作ってみよっかと考えるようになりました。
この話は優希の選択によって何時でも終わることが出来るので未来が変わる重要な選択をする時は題目を選択Oと書きます。そして違う選択をすることで発生する簡単なIFストーリも書く予定です。
日本語が下手なので駄文と誤字が多いかも知れませんけど指摘してくれたら感謝して修正します。
現実でももしかしたらありえるかもって思えるような物語を作りたいので序盤はつまならい日常要素が多いと思えます。
ストーリを一気に多く書いた後途中で設定は可笑しくないか、駄文と誤字はないか最後まで検査した後上げるつもりなので小説は不定期になる予定です。
楽しく読んでくれたら作家は嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 00:07:45
56516文字
会話率:33%
「いつから俺のこと好きだった?」と先輩に聞かれたが何も身に覚えがない。「ジョーダンですよね」と言ってはみたが、先輩にも色々言い分があるらしい。
勘違いから始まったけど、勘違いじゃなかった二人の話。
最終更新:2017-02-06 00:00:00
9365文字
会話率:72%
ヴィーナス・ネットワーク世界も拡大の一途、変な百合が主流の世界ではあるが、それなりに安定繁栄している。ネットワークはシステムマチックに機能し数えきれない世界を何事もなく順調に統治している、せっせと仕事をしているヴィーナスさん、だが顔はさえ
ない、すべての疑問の最後のパーツがはまらないからだ。
天之御中主(あめのみなかぬし)神の命じるままにブラフマーを倒し大神を知覚したいま、ヴィーナスさんの疑念は膨らむばかり、つまり“造化三神”は本当に“神”なのか、アスラ族はどうなったのか…
神去り神在り編(かみさりかみありへん)、いよいよヴィーナス・ネットワーク・ワールドの最後の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 05:00:00
245985文字
会話率:29%
惑星エラムの女王である黒の巫女ヴィーナスさん、パラレルワールドに彷徨い込んだ今、テラの試練が否応なしに降りかかる、どこに行こうと何をしようと女が増えて望まぬままに惑星の未来が快楽の代価としてその肩にのしかかる。
さすがの女好きもそろそろ
お疲れ、普通の生活をと夢見るがそんな簡単にはいかない、目の前にご馳走がやってきて、しかもフォアグラの様に無理やりに、どうしても食べさされる羽目になる。
そして崩れ行く平和の中、さらなるなにか巨大な秘密が見え隠れする、とにかく秘密のカギは日本にあるようで、秘密を求めさらにつかの間の青春も楽しもうと、戦後が違う日本に女学生としてやって来た……
この日本はちょっと変、なにかおかしい……。
【ノーマル版】はFC2様に公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-05 00:06:20
189405文字
会話率:45%
別の宇宙……ある恒星の第二番惑星。
苦心惨憺、やっとこさで黒の巫女になったヴィーナス=イシュタルさん、これから世界を救おうなどと思うが、やはりそうはうまくはいかない。
お供の美女軍団は増殖の一途、急拡大でそろそろ怖くなってきた、結局美
女軍団の力を借りて洒落にならない戦さをする羽目に、これがとんでもない大戦争で、惑星エラムに血の雨が降る、しかも夜は別の戦さを強要される体たらく、世界に平和を、ベッドに静けさを、青息吐息でヴィーナスさん、戦争中。
【ノーマル版】はFC2様に公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-08 19:41:09
166202文字
会話率:45%
ある一貫教育女子学校にて、初等部・中等部・高等部それぞれの学年から3~5人の合計13人が成績が悪いなどの理由で人里離れた小さい学校で特別授業を受けることになった。
しかし、この特別授業を考えたのは国の意向でもなく学校でもなく教師の誰か
でもない。つまり、女子生徒の中に企画を考えた人がいるということだ。人里から離れているため、泊まり込みをする寮もあり、外部の人間もいるがもちろんその人間も彼女の息がかかった人間である。
そんな環境の中で彼女たちはどうなってしまうのだろうか?そして、これを考えた女子生徒の目的とは一体……。
その学校は、既に彼女の父親がこの世を離れる時に遺産として渡したものでその遺言がお前の好きな通りにやってみろの一言だった。そこには、地下に通じる階段や専用のカギがないと開かない部屋があったりと見るからに違和感がある場所だった。
彼女はそもそもエッチな事に興味があり、自分が好きな友達を自分が体験している楽しいことに巻き込もうと決意する。
そして、彼女は彼女の家の力を借りて何人かの女子生徒をその学校に呼ぶことに成功する。
特別講義の期間は、無期限。
いかにも怪しいものであったが、呼んだ女子生徒は全員参加してくれた。
どんな学校生活になるのだろうか、楽しみで仕方ない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 00:00:00
1811文字
会話率:0%
ゾンビによって壊滅した現代社会で、一人だけゾンビに襲われない男が、好き勝手する話です。
主人公は善人ではありません。
最近は好き勝手していないかもしれません。
四章予定です。
【2021/06/25】コミカライズされました(COMICらぐ
ちゅう様)
※ゲーム化されています(SEACOXX様)
※書籍化されています(ノクスノベルス様)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 19:00:00
341349文字
会話率:29%
ロリババア神アイリスは、5000年ぶりに下界調査へと向かうことにしたのだが、部下の罠で淫らな呪いを受けた状態で下界へと降ろされてしまう。元の世界に戻るため、世界の果ての神殿に向かうが、そんな彼女に性的な試練が襲いかかる。果たしてアイリスは無
事に元の世界へと戻ることができるのか。できないんじゃないかなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 04:57:16
50127文字
会話率:47%
何気なく、誰もが数を数える。
それがいかに曖昧で、不確かなものかに、気づくことなく。
※魅惑の先輩と高尚でもなんでもない理屈をこねる童貞による、とっても健全(!)なギャグなお話です。
最終更新:2017-02-02 04:24:15
1836文字
会話率:53%
魔物と、元人間の魔物の織り成す和風ファンタジー。
誰にも渡さない、自分だけが彼を守ってやれる。
その気持ちは、愛情なのか恋情なのか。
執着にも似た強い思いと様々な思惑が交差して、思いもよらない事態を引き起こしていく。
クール系過保護×甘えん
坊
R15くらいかなと思います。R18は保険です。
※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 23:00:00
189852文字
会話率:45%
スキー教室に来ていた朝倉祐樹は夜、不穏な気配で目を覚ます。誰かが布団の中に手を入れて自分の性器を触っているではないか。一体誰が、と思い犯人に気づかれないように目を開けると、触れていたのは、学年一のイケメンと言われる神木大和だった。大和の愛
撫に身悶えしつつも、寝たふりを続ける祐樹だったが、彼の行為は徐々にエスカレートしてゆき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 14:07:05
22500文字
会話率:12%
いきなり見知らぬおじいちゃんに「ちょっと遊んでみなーい?」と言われ飛ばされた主人公
バイで性格のえげつない主人公が飛ばされた世界は男尊女卑が当たり前の世界でした。
前半はエロい感じはないので物足りないかもです。
最終更新:2017-01-30 10:44:10
61697文字
会話率:74%
会社員による異世界転移の話。
言葉の壁がツラい。
R15くらいかも。
最終更新:2017-01-29 21:41:20
2483文字
会話率:14%
6人のママたちに甘やかされて過ごす少年の幸せな日常です。
母、妹、許嫁の母親、学校の先輩、担任の先生、先生を孕ませてできた小学生の、6人のママに囲まれて暮らしています。
ダダ甘です。
ツッコミは不在です。
脇役で花嫁修行中の許嫁が
出るかもしれません。出ないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 21:21:10
63278文字
会話率:47%
弥恵とトモは小○校高学年の同級生カップル。 夏休みの宿題をしているうちに、いつの間にか始まるオトナの行為。 彼らは付き合って一ヶ月もしないうちに週に3、4回はカラダを重ねる 高度な関係になっていた。"生理もないから中に出しても安心
"という 少女の言葉を信じて、今日もまた避妊無しの膣内射精をしてしまう少年だった。 *過去「萌えた体験談コピペ保管庫」に投稿した作品を一部修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 18:37:13
6089文字
会話率:22%
男子が女子たちの前で、すっぽんぽんのまま歩くお話。
修学旅行で、お風呂タイムにタオルを忘れた主人公。さらに、友人に着替えの服を持っていかれてしまうイタズラに遭う最悪コンボ。
ま、大人じゃないんだし。裸で歩いていても大丈夫さと全裸のま
ま別館のホテルに戻るのだった。
10話程度で収まればいいなと思う次第です。
※『男子厨房に入ってCFNM』ブログの出張転載です。
cfnmkitchen.blog.fc2.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 18:00:00
27990文字
会話率:39%
プロローグ部分(略奪婚)改稿しました。(2/5現在) ストーリは同じですが、切り口が変わっています。順次、1章から改稿していきます。
◇
現代社会で生きていたフィオナは、ある日突然、フィオナを迎えにきた異世界からの騎士に連れ去られた。
実は フィオナは、セイラム国の第一王女だったのだ。フィオナが幼少のころ、王城が陥落した際に、魔導士により救出され、暗殺者の手から守るために、安全な現代社会に隠されていたのだ。 その頃、美しい銀の髪から、「白銀の王子」と呼ばれ、壮麗な美貌を誇る隣国の王子ジュリアンは、商人カイルとして、フィオナと出会う。 ジュリアンは、フィオナに一途な愛情と執着をささげ、なんとしても彼女を手に入れようと画策する。 フィオナを平民と信じていたジュリアンは身分の違いを超えて結婚するために、フィオナを略奪婚により妃として娶ってしまう。 しかし、フィオナには、自国の宮廷内に幼い頃から決められていた婚約者がいた。 どんな障害にもめげずにフィオナを妃に迎えようとするジュリアンの一途な思い。そして、婚約者の誠実で優しい愛情に挟まれて葛藤するフィオナ。 セイラムの宮廷で、強力な地位を誇る婚約者と、隣国の王子との間で、揺れ動く恋。フィオナの最終決断はいかに? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 11:24:27
329602文字
会話率:27%
ごく普通の高校生だった『俺』は、ある朝目覚めたらすっぱだかだった。
そして傍にいたのは……褐色の肌のエルフ。そこから始まるえっちいお話。
※とりあえず、性描写が濃い話には*をつけようかなと思います。
描写が生ぬるいかもしれませんが気楽に
お楽しみください。
細かい事は気にしないが吉です。
※大変申し訳ありませんが更新を少しお休みさせていただきます。
しばらくお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 23:00:00
20797文字
会話率:46%