希美は友人に援助交際を強要され、好きでもない相手に身体をまかせた。
その相手に、なぜこのようなことをしたのかと尋ねられる。答えるつもりはなかったのに、意に反してすべてを打ち明けた。
希美のおかれた寂しい環境を知った彼は「それを取り戻し
てやろう」と言う。
どのようにすれば、離れていった人を呼び戻せるのだろう。
希美の疑問をよそに、彼は行動を始めた――。
*****
通常ページに載せている『黄昏に立つ少年』と同世界のお話です。
あの話と同時期に起きていたエピソードになっています。
併せて読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 00:00:00
9726文字
会話率:31%
偶然、『自分の書いた小説を読んだ相手に、小説内の価値観を植え付ける』という催眠能力を得た男子高校生・工藤。清楚で爆乳な先輩に自作小説を読ませ、手始めに次の催眠を施す。
『工藤に聞かれたことはすべて答えなければならない』『工藤が「まだ分からな
い」と言えば、実演や詳しい説明を行い、ちゃんと彼が理解できるまで丁寧に教えなければならない』
本番なし。オナニー鑑賞のみです。
処女作なので文章力などは期待しないでください。
男子高校生が不思議なアイテムでエロいことをする話(連載版『文芸部員の読書催眠』)にて続編書きました!「第三話 文芸部Ⅱ」がこの続きになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 20:02:37
15545文字
会話率:44%
あの人と出会ったのは、電車の中だった。
「これって○○駅停まるよね」
そんな聞かなくても分かるような事につい答えてしまったのは、彼に何かしらの魅力を感じたからだと思う。
ルックスなどの外見では無い。
彼の醸し出す、雰囲気とフェロモンに、だ。
その時されたのは二つ。
メルアド交換とキス。
停まるかどうか教えてくれてありがとう、と優しく言われキスをされた。
不思議と嫌ではなく。身体の芯が熱くなるのを感じた。
この人とは何かが始まる。
そんな気がした。
でもそれが、あんなに厭らしい事だったなんて今は知らない。
抵抗しながらも、身体は従ってしまう私。
これは普通(ノーマル)な自分から変態(アブノーマル)な自分に変わってしまう手記(ダイアリー)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 07:12:38
809文字
会話率:20%
グロ注意。
嫌いな方は決して読まないで下さい。
重い話となっています。気分を害する表現がございます。
少しでも嫌な方は決して読まないで下さい。
ふと思ったことを文にしました。
生物のヒエラルキーのトップが人間ではなかったら?
果たして人間
は人間であり続けられるのかと。
僕なりのひとつの答えを描いたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 03:00:14
2681文字
会話率:0%
バレンタインと比べてホワイトデーは盛り上がりに欠けると言い出した潤に、面倒くさがりながらも適当に答えた莉紗都だったが、気付いた時には甘い雰囲気に満たされていた。※自サイトにて掲載している作品になります。
最終更新:2015-12-08 07:42:41
6440文字
会話率:43%
素直になれなくて謝れない事を、必死に正当化する莉紗都。けれど本当に悪いのは誰なのか、その答えを常に莉紗都はわかっていた。※自サイトにて掲載している作品になります。
最終更新:2015-12-07 08:20:53
1277文字
会話率:27%
もしも一つだけチートを貰えるとしたら――
男は答えた。「誰にも負けない最強無敵の肉体が欲しい」
女は答えた。「無限にお金が湧き出る壺が欲しい」
老人は答えた。「永遠の命が欲しい」
老婆は答えた。「創造の力が欲しい」
俺は答えた。「イケメン
になりたい」
これはキモヲタが異世界に転生してまったり生きるお話。
エロシーンには◆がついております。
挿入無しの軽めのエロには◇がついております。
ブックマークありがとうございます。
この物語はどっちかというとダラダラストーリーも入れていく予定です。
※11/10 誠に勝手ながら少々の間更新を停めます
本当に申し訳ございません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 21:27:07
35917文字
会話率:22%
商船の中で目を覚ました主人公・シンシャは、自分の名以外の記憶をすべてなくしていた。頼れる人を探して出た甲板で出会ったのは、商船を襲った海賊たち。身代金目的で船へと攫われるが、自分の家さえ答えられないシンシャは、船長・ジークにあらぬ疑いをか
けられることとなり……
自分自身を探す記憶喪失の少女・シンシャと、〈竜の歌〉を探し求める海賊・ジークのマリンファンタジー。
※成人女性向け
※pixivにも同じものを置いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 00:44:51
112514文字
会話率:45%
まったく女性にモテない高田春夫は偏差値80の問題児だった。
ある日、学校から帰宅し、妹物の凌辱エロゲーをしようと思った矢先にハプニング発生。だが、そこでエッチな天使と出逢い、奇跡的なハーレム人生が始まる。
やがて主人公の春夫は重大な決断を
迫られる。
そこで彼が選んだ答えは天使界で幼女から熟女を自分好みのドMに調教し、最高のドMハーレムを作ることだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 09:53:49
46808文字
会話率:30%
ある日、自宅の便所の戸を開いたら和式便器にしゃがんで女神さまがおしっこをしていた。おしっこがしたいと言う僕に女神さまは一緒にしてもいいと答えてきた。しかし使えるのは女神さまのおしりと便器の間の限られた空間。そこにおちんちんを突っ込んだら……
。当然起きるべくしておきてしまう『事故』。顕現したてのヘンな女神と変態の僕の淡いレモン色の出逢いと交わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 14:40:55
21894文字
会話率:51%
「わたし……えっちして相性のいい人じゃないと、それ以上の関係にはなれないの」 僕、甘露寺清春《かんろじきよはる》が想いを寄せる葉室陽咲《はむろひさき》先輩は、告白の返事に確かにそう答えた。それどころか、初めての逢瀬はお友達同伴がいいと言って
――!? ほぼ全編がラブホでのえっちな話になっておりますが、甘め(のつもり)です。3/Pはありません。ヒロインは非/処/女なので苦手な方は回れ右してくださいな。ブラウス抜きのジャンスカというコーディネイトなので、それを気にする人もブラバで。
※性描写のある回は、タイトルに※とシチュ概要を付します。
※アルファポリス様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 23:16:18
36187文字
会話率:31%
いつもわだかまっている思いを書き出しただけの文です。
一人の人の病的な思いが書き出されています。
最終更新:2015-09-14 01:17:14
844文字
会話率:0%
※以前募集させて頂いた小説の原案を、実際に文章に起こさせて頂きました。
どなたが提案されたかについてはお答えできません。
あらすじ
世界に人類が絶えた世界にいる生命体の日常を描写しております。
※この超短編小説に登場する生命体には、性別
はあっても、名前がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 17:33:18
3765文字
会話率:13%
誰にも言えない秘密を抱える者に、癒しを与えるバーのオーナー華月には、特異な特技を受け継いでいた。彼女が作る酒には、自白剤のような作用がある。訊かれた質問を気持ちよく答える彼らから、必要な情報をパトロンであり遺伝子的な父親である男に提供する。
報酬を与えられ、情報屋のような仕事をする華月のもとへ、ある晩ひとりの客が現れた。父親と敵対する派閥の国会議員の息子、御堂義幸。彼の思惑は一体――? ◆ハル様主催、熱帯夜酒企画2015の遅刻参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 15:05:42
11449文字
会話率:43%
この熱さは夏のせい? 答えが出ないのは酒のせい? ---幼なじみ二人のじれじれ恋の話。大遅刻ですが、ハル様主催熱帯夜酒企画2015に参加させていただいた作品。R描写は軽めです。---
最終更新:2015-08-02 02:33:10
10218文字
会話率:33%
暑気払いという名目の社内の飲み会。堅苦しい会でもないおかげもあって、今日も楽しくビールを煽っていた。……はずなのに、気付いたら熊助とあだ名する隣の課の黒木佑輔と二人きりになっていた。黒木を連れて二人で飲んでいると、突然の告白。そしてそれの
答えは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 00:00:00
5682文字
会話率:70%
彼女にフラれた白石慧人(しらいしけいと)。
失恋によって出来た心の穴に入り込んできたのは、自分に好意を抱く同じ部活の後輩だった。
「こんな時にズルいかもしれないですけど……ずっと先輩のことが好きでした」
唐突な告白。二人だけの部室。その場の
流れに身を任せ、慧人は彼女の言葉に二つ返事で答えたのだったが…。
※これは後輩に萌え萌えするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 23:20:47
20527文字
会話率:40%
大学生の倉見隆弥は、よく通うカフェの店主・鳴滝千尋のことが気になっている。背が高く顔立ちの良い千尋は他人にほとんど興味を示してこなかった隆弥にとって、特別な存在になっていた。
ある雨の日、困っていた千尋とカフェの常連客を助けたことがきっ
かけで話をするようになる。別の日には千尋に告白した女の子がフラれて出て行くのに出くわし、さらに別の日には千尋の自称親友が現れて隆弥の気持ちを穏やかならざるものへ変える。穏やかではない気持ちが嫉妬だと気付くと、千尋と距離を置こうと考えてカフェに行くことを控えた。
だが千尋はバイト先に現れ、借りた本を返して欲しければ食事をしようと誘う。好きな人からの誘いを断れるわけがない隆弥は千尋と食事し、その帰りに酔った勢いで千尋に口付けをしてしまう。
ますます合わせる顔がなくなった隆弥は千尋から遠ざかろうとするが、別のカフェで飲んだ紅茶に千尋が淹れてくれた紅茶を思い出し、せつなくなる。
そうして数日が過ぎ、隆弥は再び千尋に待ち伏せされ「話をしよう」と言われるがままカフェの二階、彼の家へと案内される。ここで初めて千尋へ告白するが、千尋には答えの代わりにキスをねだられる。激しく戸惑いながらもねだれるがままに口付けると、今度は千尋からの告白を受ける。そうして両想いだとわかったふたりは結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 11:04:06
49061文字
会話率:44%
「あたしを抱いてもいいよ?」
彼女の言葉に答えるように抱いてしまった俺は、愚かなのだろうか?
最初は、失恋した寂しさを埋めるために彼女を利用しようとした。
なのに、いつの間にか彼女を好きになってしまっていたんだ――。
※他サイトで掲載して
いた作品を加筆修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 18:35:05
27882文字
会話率:34%
コンビニで働く関西出身の学生バイトと、コンビニ社員の関東地元出身男の恋愛の駆け引き道具は、色とりどりの付箋だった。
「社員さんは、うちの好みちゃうし」
「学生さんは隠そうとしている方言が、ちょっと可愛いね」
二人の関係は?と、聞かれると
、「赤の他人です」「俺の嫁です」と、答える二人の恋心は育つのか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 09:55:05
27003文字
会話率:23%
「いくらを要しますか?あなたが開く価格でしょう?」
「すみません、あなたは・・・呼び値?はい、三千万、君に咲いたか」
つもりだった父の殘した骨董店を引き継いだ。
は思い付いていない・・・なんて契約調印継承で面倒に自分に陥る。
高利貸し
の門をされて、また改めてを求めて次のドラマが生計を立てているいくつかの本来。
でも・・・はマネージャーさんの紹介や商談のボス飲み会のボックスに入って、触ってた彼は庄霖天に一言!
誤解で衝突の火花同居なら一緒には、彼は一夜を買うために?
答えには、「遊ぶだけ、あなたはお金が必要ですか?」
そう信じて庄霖天行くに恋の一回の機会に、やはりこれまたあのこん畜生の詐欺ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 21:13:50
2799文字
会話率:30%