俺はかれこれ江戸の時代から200年生き続けている。
とは言っても、化け物や妖怪の類なんかではない。年老いていく度に身体を入れ替えて今まで生き続けているだけだ。
しかし200年生きていると、人生に、生きるという事に疲れを感じてきた。
も
うそろそろここで終わりにしても良いかもしれない。
そんな時、俺の身体に治らない病気が見つかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 10:17:35
6910文字
会話率:38%
恋猫コンテスト用に書きました。
魔界を舞台にした、999人目の王の妃と、調教する悪魔ベリアルのお話です。
しかし、王妃は書き置きを残しました。
「サキュパス王妃は調教が嫌で逃亡しました」
魔王に捧げる999人の王妃。主人公サラはなんと
999人目の王妃として、悪魔ベリアルに調教を受けていた。しかし、ある日、人間界への逃亡を決意、魔法使いマルコキアスの手により、人間界へ転移した。
調教とはいえ、サラに逆調教されているベリアルは、一晩の合間に、サラに調教を思い出させ、連れて帰れるのか?
また、ベリアルの人間界での紗良との恋も、必見です。
※注意※
コンセプトに沿い、ヒーローの台詞に容赦なく煽り要素を入れております。
時折乙女ゲーム風味に見せるため、文章を減らしての会話のみのシチュも多いです。
その分、背景説明とブロックを分けて書きました。アプリゲーム感覚でお楽しみください。
また、小説としては成り立っていないかも知れません。
ただ、感じて、楽しむ。そんなほっと一息、ラブグッズ片手にでもどうぞよろしくです。
気ままに連載して、30000字以内に完結となります。評価、ブクマはご自由に。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 12:31:41
3281文字
会話率:48%
桜井玲は内気で人見知り、人の目を見て話せないコミュ障気味の大学生だ。
家族以外と気軽に話すことなんてとうていできない。そんな性格だからもちろん恋愛なんてしたこともなかった。でもそれでなんの不自由も感じていなかった。
大学進学を機に父の会社で
バイトも始め、不安だった大学生活も楽しく感じられ始めた。
恋愛に生きる姉のことは少し羨ましく思うこともあったけれど、恋愛なんてしなくても毎日十分充実していると思っていた。
——あの人に会うまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 23:48:08
33632文字
会話率:33%
あらすじ
大いなる存在は世界を見つけた。冷涼とした物理世界の中に、面白いものを見つけた。
生命と魂、神秘、意思の起動力、夢、社会、法律、習慣と精神、取り分け知的生命体の奥深く、意識と精神、生死の更に向こう側、そこに何があるのか確かめるこ
とにした。
あらすじ2
あなたの感じている物、わたしの感じている事、一緒に議論していきましょう。何者で、何が好きで、何が嫌いで、今までどんなことをして、これからどうしたいのか。
大丈夫、わたしはあなたにしか見えません。だから、どうか本当のあなたを。そうすれば本物をあなたにお返しできるでしょう。
作者から
物語を動かしながら、いろいろなバリエーションを構築しつつ書いていく予定です。
登場人物ごとに方向性を絞る予定です。並行して書いたり、一部掘り下げて書くことや、IFとして書くこともあるかもしれません。
ドストライクな話では読者が読み返してしまう様な文章を目指します。
当然、全てフィクションであり、実際の人物、思想、その他の物理現象、法則含めた如何なる物とは関係はありません。
登場する人格、人体は全て18歳以上です。作者は読者を扇動したり、間違った知識を流布する意図等は一切なく、純粋に読み物としての娯楽の為に小説を提供しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 18:07:10
25238文字
会話率:24%
高校の同級生である壮太と友達以上恋人未満の関係を続けている智花。動けない現状に苦しさを感じていた頃、大学生の成島に出会って……
*自サイト、アルファポリスさん、カクヨムさんにも載せています。
*R18は番外編のみ
最終更新:2020-01-16 20:00:00
21495文字
会話率:59%
みちるは都会での一人暮らしに孤独を感じているOL。ある事件をきっかけに隣の部屋の住人・はるさんと体の関係を持つようになって……
*前にも載せていたことがあります。
*自サイトとアルファポリスさんにも載せています。
最終更新:2020-01-09 05:53:40
63238文字
会話率:64%
ユキトには、美人の妻がいた。顔だけではなく、その素晴らしい肢体は、数々の男を虜にした。そんな妻と結婚して早三年、ユキトと妻であるエリは幸せな結婚生活を過ごしていた……はずだった。
ある日の夜、エリが淹れてくれたコーヒーを飲んだユキトは眠
気に襲われ、その場で眠ってしまう。そして、気が付いた時には、ベッドに縛られていて……。ベッドの前で何やら操作しているエリに気が付いたユキトは、エリに話し掛ける。しかし、エリの表情を見て固まってしまった。エリは、今までに見た事のない妖しいな笑みを浮かべていたのだ。そして、エリから語られる衝撃の事実。そして、始まる屈辱の時間。愛していた妻の裏切りに放心していたユキトだったが、妻が去った後に表れた魔法陣に吸い込まれ消えてしまう。そして、次の瞬間、再び現れたユキトは、すっかり変わっていて―――?
これは、裏切った妻を淫獄に堕とす、復讐の物語である。
注意事項です。ご一読いただければ、幸いに存じます。
①ファンタジー要素があります。
②ご都合主義(展開)があります。
③最後は、「爽快ざまぁ」な終わり方ではありませんので、ご注意ください。
途中のエリへの責め等が「ざまぁ」になっております。
追記
以前、「間男」へのざまぁの描写はないと書かせていただきましたが、本編の最後の方で書かせていただくことにしました。よろしくお願い致します。
登場人物
ユキト 男 25歳
大学を卒業して、すぐにエリと結婚した。一流企業に就職して、エリと幸せな時間を過ごしていた……はずだったが、エリの裏切りに遭ってしまう。エリに裏切られた後は、ある出来事を境に色々と変わってしまい、現在は会社を辞め無職となっており、エリへの復讐に燃えている。
エリ 女 25歳
大学を卒業して、すぐにユキトと結婚した。エリ自身も、違う会社で働いており、平日は夜しかユキトと会わない日が続いていた。一年前までは、ユキトを愛していたエリであったがセックスには物足りなさを感じていた。ユキトとセックスが出来なくなった後、徐々に変化が訪れて、ユキトを裏切ることになる。
少し茶色に染めた髪を、ゆるふわセミロングにしており、その肢体は男を虜にするほど魅力的。
間男
エリと同じ会社に勤める男。ユキトと会えない日々が続いていたエリを寝取った。エリが変わる元凶を作った人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 19:16:37
105307文字
会話率:27%
大阪で暮らし始めて2年半。
半年振りに帰郷し、幼馴染で恋人の耕太郎と再会した私は、故郷の田舎っぷりと彼の話す方言に違和感を感じてしまう。
その訳とは・・・?
キーワード:
最終更新:2020-01-16 00:05:40
4799文字
会話率:23%
今年もあともう少し。
クリスマスを迎えて年末恒例の歌番組かお笑い番組を見て一年を終えるはずだった杉山遼太郎。
彼女はおらずクリぼっち、家族もおらず年末年始ぼっちを迎える予定しかなかった杉山遼太郎に悲劇が起こった。
クリスマスも年末年始も虚し
く過ごすはずの城がまさかの火事。ボヤという程度ではなく火柱が上がるほどの業火に焼かれて全焼。本当にぼっちになった。
上司に頼んで入れる寮はないか聞いてみたが一蹴され途方に暮れていたところに一人の女性が声をかけてきた。
会社のマドンナ的存在である三日月夜々だった。美貌、スタイル共に完璧で秘書というエロい部署が合っているとオカズにしている男性社員は山のようにおり、密かにファンクラブまで出来ている。
「三姉妹で暮らしているから不安で、一緒に暮らしてもらえないか?」という提案を受け入れるがそれだけではない何かを会話の中に感じていると帰りの車の中でさっそくペニスを握られ———
性にオープンすぎる淫らな姉妹と暮らすことになった遼太郎の性活が激変する。
※喘ぎは絶叫系や汚喘ぎも含まれてくるので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:00:00
44018文字
会話率:71%
念願の一人暮らしを始めた事をきっかけにインストールしたアプリ『Animal play』で、ヒトミは猫タイプのキャラクター『Cat-mix』をパートナーに迎えた。マオと名付けて時間を掛けて成長させる事に喜びを感じているヒトミの許へ、ある日、猫
タイプのオーナーだけが集う『L-Cat』からオスタイプ限定のオフ会の誘いが届いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 20:02:20
25117文字
会話率:49%
結末と致します。
ここまで読んでくださり誠に有難うございました。
皆さまに精一杯の感謝を。有難うを。
失礼致します。
2020.01/08 14:44
**
※【テーマ】(この作品世界のテーマ、基になるイメージは、不足
している栄養素というものが軸となっています。これは私自身の経験からあるイメージな訳ですが……、過去、自らで生き物を調理することに嫌気がさして、栄養だけ取れれば大丈夫だと、完全に開き直り、毎日、水とオートミールのシリアルを一掴みほどしか食べない生活を続けていた訳です。当時はそれで全く不足を感じていなかったわけですが、ある日、母に、偶にはまともな食事をしなさいと諭されて、焼いたサンマを一尾目の前に出されたわけです。渋々、そのサンマを一口口に入れた瞬間。……あの感動は、私は忘れないですね。多くの栄養素がバランスよく含まれていたものを食していたと思い込んでいた私の考えが、あの旬のサンマの身の味に陥落したわけです。身体中に血液が巡り、酸素が駆け巡ったような、初めて息を付けたような、まさに、血肉になる瞬間を感じ取れた感動。栄養補助食品は、本来の生き物の味にはかなわないのだと心から実感し陥落した瞬間。……あれから私は、食の魅力に抗えないわけですが、それは置いておいて、そういった、不足している瞬間を作ったからこそそれを得られた時に万倍にもなって返ってくる実感はやはり存在するわけです。……前置きが長くなりましたが、そういったテーマのイメージから派生した、この作品となります)
※作品に残酷描写が入り込む可能性があります。R18要素は、タイトルに※印を。予め、ご了承お願い致します。
それを断食していく日記のように構成された数編の物語をより集めたものです。
BGM LP- Scarborough fair
BGM Scarborough Fair - Angelo Branduardi (Oblivion Image)
BGM Hiroshi Yoshimura - Four Post Cards
BGM LBINONI: ADAGIO - XAVER VARNUS PLAYS THE INAUGURAL ORGAN RECITAL OF THE PALACE OF ARTS OF BUDAPEST折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 14:35:54
44433文字
会話率:22%
※ 2018/1/6 完結と、させて頂きます。
このお話を読んでくださった皆様に、嬉しさと最大の感謝を。
誠に有難う御座いました。
失礼いたします。
(※のマークがついているタイトルの部分は、R18要素(性描写、残酷な描写)
が含まれております。苦手な方は読まれなくともストーリーは判別可能だと思います。予めご了承お願いいたします)。
不気味な二階建ての家の庭に植えられた柘榴の木、そして、その対角線上の道端で起きた悲惨な事件、そして、”それ”を不気味に感じている美羽の日常を綴ったお話となります。
※未来の未知の技術だと思われる部分をオリジナル造語で表現しなければならないという当然の事実に気づいた為に、そういった、この小説オリジナル造語がこの作品には出てきます。その部分には、*(この小説のオリジナル造語です)という説明書きを添えますので、予めご了承お願いいたします。
※過度な性描写
※過度な残酷な描写
が、美羽の恋愛話の中に含まれる可能性があります。
※更新は不定期な上、長期連載となる可能性があります。
全ての要素が大丈夫だと思われる方、温かい心で見守って頂ける方、
どうぞお越し頂ければ幸いです。ご了承お願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 00:11:02
109546文字
会話率:19%
――勇者と魔王は死闘の末、相打ち。
時は鴎歴1960年。勇者の死後、ベスターニア王国では、彼への感謝を捧げる祭典が開催されていた。
その祭りの中を、一人の少女は走る。
――死んでいない。生きている勇者から、彼から待っていると手紙を受
けたのだ。
これは、戦火に喘ぐ世界を、生き残った、あるいは死に損なった者達が酒を交わし、煙で円を宙に描き、体を重ね、苦味を、甘味を全身で感じては、そんな世界を笑う物語。
(※酒を片手に煙草でも燻らせながら読んでいただけると幸いです)
(※濡れ場には【R-18】を前作品同様に付けさせていただきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 20:57:59
33780文字
会話率:42%
女子高生、如月沙織は自分の周りの環境に違和感を感じていた。
普段通りの生活、普段通りの教室。
厳しい女教師
仲のいい女友達
少し不良なクラスメイト
何もかもが普段通りの筈の世界。しかし確実に何かが壊れ始め、崩壊へと進んでいく。
ジワリジワリ
と滲み出てくる悪意が教室を染め上げる時、沙織は本当の自分に気づく。
■エロくあれ、を求めた趣味だけの短編です。
ハードリョナは作者が苦手な為ありません。それ以外は割と何でもあり状態で書いています。
異世界転生無しの現代高校で起こる不思議な催眠陵辱物語です。よければどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 21:01:47
16786文字
会話率:23%
日々の生活で感じる違和感
ただ見て見ぬふり
テレビから雑音しか聞こえなくなる
頭が拒否している
ただ、、、痛みは感じている
これは異世界に行きおかしくなった30代おじさんのお話
初小説なので見切り発車中
グロ、殺人、苦痛を伴う予
定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 18:00:00
8369文字
会話率:38%
私の全てを知った風にして罵倒される。
それは私自身を踏みにじる行為だった。
許せなくて、悔しくて悔しくて悔しくて、私は初めて殻から飛び出て言葉で人を傷付けた。
心に傷が付けば良い、死んでしまえば良い。
そうやって飛び出した言葉は彼等を傷付
け、私を傷付けた。
膨らむ怒りと悲しみと後悔の念と共に、私は消えて無くなるのだと予感した。
無に帰して全て分からなくなるのだと、そう期待したのに。
目を覚ました先には私をオモチャだと言って好き勝手に翻弄する男が居て……私は死んだんじゃ無いの?どうしてこんなに優しくするの?と、触れられた指に、頬に、唇に。
跡を残して私を満たしてくれる。
久しく感じていなかった温もりに、私は心を許してしまった。
魔王ガレスの新たなオモチャとして。
朝も昼も夜も所構わず迫って来るガレスに、私は翻弄されまくり。
強引なその態度に、強く言おうとするものの、時に優しく触れられて……私の心はふわふわとまとまりのない雲のようで。
どう対応すれば良いのか分からない私を、ガレスはまるで赤子を見るみたいに優しく、時に強引に導いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:13:33
7738文字
会話率:35%
智也は幼馴染であり恋人の忍に半ば強制的に全寮制の高校に入学したが、学校での居心地の悪さを感じていた。生徒会長にはこき使われ、忍の親衛隊には嫌がらせを受け、忍に智也のある事ない事吹聴されていた。
そんな智也の話を信じてくれるのは風紀委員の委員
長だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 23:03:38
13006文字
会話率:57%
高校3年生 夢幻 奏多は両親が海外に行き1人暮らしを満喫できることに喜びを感じていた。そんな中両親の策略で1つ歳下の幼馴染 神楽 姫奈那と暮らすことになる。
そして1人の男子と1人の女子が同じ家に住むことに反対し奏多がエロい方向に進まないた
めに同じクラスで幼馴染の生徒会長 紀伊国 凛愛 も暮らすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 17:09:15
17057文字
会話率:54%
高校一年生の四ノ宮陽菜は、恋にもセックスにも興味がなかった。
性に寛容な家族にささやかな疎外感を感じていた彼女は、転校生の少女と担任との行為を目撃したことから「本当の自分」に目覚めてしまう。
転校生に導かれるように、陽菜は天性の淫乱ビッチと
しての一歩を踏み出して――。
※性描写ありの話には「★」を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 23:00:00
122232文字
会話率:34%
※乙女ゲームプレイヤーの方の地雷をあらゆる方向から踏み抜きます。
注意書きさらに増える可能性ありますので、ご注意ください。
登場する地名、人名、団体名、宗教すべて創作です。
サブタイトル:~どうやら攻略対象同士がくっついていくよう
です~
ある日、星河みやこが写真館を出ると、自身がプレイしていた乙女ゲーム『花、開キ 星ニ唄エ』の世界にトリップしていた。
予定調和のように、みやこはヒロインとして攻略対象たちに出会っていく。
しかし、惹かれ合うことはない。
それどころか深まっていくのは、プレイ当時からあやしいと感じていた男性キャラクター同士の仲だった。
静観ヒロイン・みやこによる見守り系BL。ここにプレイスタート。
基本的に週末更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 20:57:22
12933文字
会話率:43%
オメガバース作品でよく見る(?)Ωが運命のαに無理矢理犯される展開。
その後、なんだかんだで2人は両思いになり、番になる…
そういう展開大好きですが、自分だったら無理矢理は嫌だなあ、と思います。
もし、Ωが運命のαに無理矢理犯されたこと
をずーっと根に持つタイプで恨み続けていたらどうなるだろう?
どんなきっかけがあったら、そのΩは運命のαと番になっても良いと思えるのだろう?
…そういうことを考えて書いた、ひねくれ作者による、ひねくれΩのお話です。
※2020/10/2アルファポリスに転載したのを機に「運命の幼馴染み、αの双子とΩの俺」に改題しました。
元々は「ひねくれΩの半生」というタイトルでした。
以下あらすじです↓
南輝美(みなみ てるみ)は、双子の兄弟、土本累(つちもと るい)と蓮(れん)の幼なじみだった。
年上の輝美によくイタズラをする、生意気な双子に手を焼きながらも、輝美は2人と過ごすことに幸せを感じていた。
しかし、成長した輝美は、残酷な運命に直面する。
自分が被差別階級の性であるΩであることが分かったのだ。
自分の父親と同じΩであることを受け入れられない輝美。
αやβのクラスメイトに学校でいじめられた鬱憤を、父親をいじめることで発散しようとする。
さらに、累と蓮はともにαであることが判明する。
発情期を迎えた輝美に双子は近づき、関係を持ってしまう。
自分の意思と関係なく双子に犯された輝美は、深く傷つく。
その後、双子は輝美の「運命の番」であったことが判明する。
「運命」に抗って、1人で生きようとする輝美。
それに同調するΩである二見伊万里(ふたみ いまり)は、輝美を誘惑する…
最後に輝美は「運命」の幼なじみを選び、結ばれることができるのか?
以下注意点です↓
◯前半で主人公が闇堕ちします
◯性的な描写があります。また、主人公が父親に性的なことをするシーンがあります。
性的描写がある話には☆を付けます
◯主人公がいじめられるシーンがあります。苦手な方はご注意ください
いじめ描写がある話には★をつけます
◯オメガバースものです
◯ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 22:24:41
85283文字
会話率:33%
夫と結婚して17年の専業主婦すみれは、夫と子どもと平凡な生活を送っていた。
真面目で大人しいすみれだがセックスは好き。
だが性に淡白な夫は段々すみれを抱かなくなり
すみれは自分の体を持て余してしまう。
そんな時に出会い系サイトでS性癖の
ご主人さまに出逢い、
SMの世界に足を踏み入れ、あらゆる場所で調教される事に喜びを感じていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 11:56:00
107227文字
会話率:29%