てんつぶさん主催の『オメガの巣作りアンソロジー』参加作品です。
番であるオメガの穣太郎のヒートに合わせて休暇をもぎ取ったアルファの将臣。ほんの少し帰宅が遅れた彼を出迎えたのは、溢れかえるフェロモンの香気とクローゼットに籠城する番だった。狭
いクローゼットに隠れるように巣作りする穣太郎を見つけて、出会ってから想いを通じ合わせるまでの数年間を思い出す。美しく有能で、努力によってアルファと同等の能力を得た穣太郎。正気のときは決して甘えない彼が、ヒート期間中は将臣だけにぐずぐずに溺れる……。年下わんこアルファ×年上美人オメガ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 23:40:50
8623文字
会話率:40%
そういえば、昔契りを交わした騒霊と龍が居たのを思い出したよ。まぁお似合いなもんさ、ちっさな霊が龍に甘えるその姿は楽園そのものよ。でも、ひとつもったいないというか、まさかっていうかね
二人、まだ夜伽をしたことがないんだ。
最終更新:2023-06-11 18:00:00
11988文字
会話率:58%
美丈夫の英雄王(40)×美しきハーフエルフ(900)
「湖のアルマティよ、あなたは美しい。その湖の色の瞳も、美しい白銀の髪も……」
「この髪は白髪なんだがな……」
「ハーフエルフのあなたは900歳。俺は40歳、人間は長く生きて100年だ。
あと60年俺が生きたとしても、あと40年もあなたを未亡人のまま残していくことを思うと……」
「誰が未亡人だ!馬鹿者!」
ハーフエルフのアルマティはレジタニア国王ウーサーの求愛を以前より受けていた。ウーサーは40の男盛り、なにが悲しくて900歳のエルフのじじぃになど夢中になっているのか?と思う。
しかし10歳のときより育てた愛し子は、一向に自分を諦める気配もない。
仕方なくお試しで一度抱いてみるか? とアルマティはウーサーとひと夜を共にする。そしてウーサーが寝ているあいだに彼に自分への恋心だけを失わせる忘れ薬を飲ませるのだった。
翌日、ウーサーはアルマティと愛し合った記憶をすっかりなくしていた。アルマティもまたいつもと変わらぬ態度で彼の背を見送る。
しかし、その胸は“再び”犯した罪への記憶に囚われていた。
そう、アルマティは過去にもウーサーに自分への恋心を忘れさせる薬を飲ませたのだった。
雨の宿に閉じこめられた十日間。18の彼の情熱に押し流されるように抱かれた。そして、その記憶を奪った。
しかし、二度も忘れ薬を使ったことでウーサーは夢魔に囚われて倒れる。
アルマティは夢魔を倒すためにウーサーの夢の中へとはいる。
夢魔を倒せば彼はすべての記憶を思い出す。
勝手に恋心をうばった自分を彼は許さないに違いない。
その覚悟をもって……。
pixivさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 07:00:00
88666文字
会話率:41%
「婚約破棄の慰謝料だが、三十六回払いでどうだ?」
聖フローラ学園の卒業パーティ。悪徳の黒薔薇様ことアルクガード・ダークローズの言葉にみんな耳を疑った。この黒い悪魔にして守銭奴と名高い男が自ら婚約破棄を宣言したとはいえ、その相手に慰謝料を支払
うだと!?
しかし、アレクガードは華の神子であるエクター・ラナンキュラスに婚約破棄を宣言した瞬間に思い出したのだ。
この世界が前世、視聴者ひと桁の配信で真夜中にゲラゲラと笑いながらやっていたBLゲーム「FLOWERS~華咲く男達~」の世界であることを。
そして、自分は攻略対象外で必ず破滅処刑ENDを迎える悪役令息であることを……だ。
破滅処刑ENDをなんとしても回避しなければならないと、提示した条件が慰謝料の三六回払いだった。
これは悪徳の黒薔薇と呼ばれた悪役令息が幸せをつかむまでのお話。
絶対ハッピーエンドです!
4万文字弱の中編かな?さくっと読めるはず……と思いたいです。
以前投稿したものですが、公募用に1度消したのですが、再Upです。ムーンさんには公開を下げる機能がないので消すしかなくて、またご覧くださるとうれしいです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 07:00:00
39325文字
会話率:32%
「婚約破棄の慰謝料だが、三十六回払いでどうだ?」
聖フローラ学園の卒業パーティ。悪徳の黒薔薇様ことアルクガード・ダークローズの言葉にみんな耳を疑った。この黒い悪魔にして守銭奴と名高い男が自ら婚約破棄を宣言したとはいえ、その相手に慰謝料を支払
うだと!?
しかし、アレクガードは華の神子であるエクター・ラナンキュラスに婚約破棄を宣言した瞬間に思い出したのだ。
この世界が前世、視聴者ひと桁の配信で真夜中にゲラゲラと笑いながらやっていたBLゲーム「FLOWERS~華咲く男達~」の世界であることを。
そして、自分は攻略対象外で必ず破滅処刑ENDを迎える悪役令息であることを……だ。
破滅処刑ENDをなんとしても回避しなければならないと、提示した条件が慰謝料の三六回払いだった。
これは悪徳の黒薔薇と呼ばれた悪役令息が幸せをつかむまでのお話。
絶対ハッピーエンドです!
4万文字弱の中編かな?さくっと読めるはず……と思いたいです。
アルファポリスさん、fujossyさんにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:40:07
39387文字
会話率:32%
ここに綴るのは、私の半生の記録です。
青春時代から憧れていた淡い恋への憧れが、運命の悪戯によって、やがて暗い闇のベールに覆われ、私の潜在意識を呼び起こしていった忌まわしい思い出。
初めて好きになった男に翻弄され、彼の与えてくれた目眩(め
くるめ)く快楽の虜になり、そこに縋(すが)ろうという思いから、自ら被虐の扉を開けてしまった愚かな女の物語なのです。
自ら足を踏み入れ閉じ込められてしまった被虐の檻。
藻掻いても足掻いても出口の見えない迷宮(ラビリンス)で、いつか誰かが、救いの手を差し伸べてくださることを信じて、未だに亡霊のように彷徨っている哀れな女の末路を綴っております。
どうぞ、御笑覧下さい。
そして、皆様方の、その温かい手を差し伸べていただきたいのです。
なお、この作品は、下記サイトにも掲載しております。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/
Pixiv
https://www.pixiv.net/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 18:17:30
7769文字
会話率:30%
私の心の奥底に巣くう壮大な闇・・・
それが、被虐への憧れ
おそらく、異常なほど深く激しく私の身体を蝕んでいます。
幼少の頃小説を読むのが好きでした。
読み耽っていくうちに妄想が膨らみ被虐への願望が芽生えたのを思い出します。
そして、次
第に「安寿と厨子王」「小公女」など、気品の高い娘が過酷な虐めにあう小説を好んで読み漁るようになりました。
テレビもほとんど見なくなり、夕飯の後片付けを終えると、早々と自分の部屋に戻って行く私。
怪訝な顔で見送る両親に後ろめたさを感じながらも、湧き上がる欲求を抑えることは、日を追うごとに難しくなって行きました。
来る日も、来る日も
宿題を終えると、本の世界へ吸い込まれるように、ベッドに潜り込みます。
必ず左手で本を持ち、膨らむ妄想に支配されながら
右手で溢れる蜜を感じること・・・
それが私の最高の悦びになっていったのです。
今、私には、不倫の関係ですが35歳年上の主人(あるじ)がいます。
性奴隷としてお仕えしながら資金面と生活の援助をいただいているんです。
ここに至るまでの私の数奇な運命を連載小説にしてみましたのでご笑覧下さい。
*なお、過激な性描写や、暴力的かつ残酷な描写がございますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮いただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 17:39:48
10142文字
会話率:36%
大きな魔獣戦を終えたベアトリスの夫が所属している戦闘部隊は王都へと無事帰還した。そうして忙しない日々が終わった彼女は思い出す。夫であるウォルターは自分を小動物のように可愛がること、弱いものとして扱うことを。
小動物扱いをやめて欲しい商家出身
で小柄な娘ベアトリス・マードックと恋愛が上手くない騎士で大柄な男のウォルター・マードックの愛の話。
この作品はアルファポリスに先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:43:10
6844文字
会話率:40%
和泉 明咲斗(いずみ あさと)は、仕事帰りに空腹で動けなくなっていた男を見つける。
その男は何故か怪しい仮面を付けていたが、お人好しの彼は放っておけず自分の部屋に連れて行く事にした。
話をしているうち、明咲斗が事故で死んだ双子の弟を「思い出
にする」と言った途端、穏やかだった仮面男の空気が変わり、睡眠薬を飲まされてしまう。
「思い出なんかにさせない」仮面の男の呟きを最後に明咲斗は意識を失い――
次に目を覚ました時、彼は両手首をベッドに繋がれ動けなくなっていた。
その脇には仮面の男の姿が。仮面に隠された顔は、明咲斗のよく知る人物だった。
その男は明咲斗を無理矢理犯そうとしてきて――
これは、青年を愛するがあまり**を棄ててしまった男と、己の気持ちから逃げ続けてきた青年の、すれ違いからイチャイチャまでに至る物語。
攻めが人外なので、苦手な人はご注意下さい。
※時代は現代ですが、設定は色々とフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 12:25:39
14120文字
会話率:44%
林海涼(はやしみすず)が目を覚ますと、病院のような部屋のベッドにいた。眠る前の記憶が思い出せない彼女。
そこに、神谷蓮磨(かみやれんま)と名乗る青年が現れる。
蓮磨は、「お前を監禁した」と言い、性行為を強要する。
海涼は抗えず、彼のされる
がままとなる。
蓮磨は、彼女に何か重要なことを隠しているらしいが······。
※こんなあらすじで無理矢理要素がありますが、基本イチャイチャしてます。
フィクションですので、設定は甘くみて頂けたら有り難いです。
※R要素が含まれる場合は、サブタイトルに「*」を付けておきます。
*後日談を追加しました。
*前日譚を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:10:15
106404文字
会話率:48%
四人家族の平穏な家庭で暮らす長男は過去に見た母の秘密を知っていた。
だが幸せな日常が壊れるのを恐れ誰にもそれを口外してなかったのだが、
ある日に見てしまった…長男が嫌うかつてのクラスメイトが自宅から出てくるのを、
そして家に戻ると湯上りで何
かあったぽい母の姿…
後に彼は知る…本当の意味で母の秘密を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 11:12:00
15488文字
会話率:28%
夏休みに海へと家族旅行に出かけ楽しんだ家族、だが9月になって母親の様子がおかしい事を気にする息子
それは父親も息子も知らない母親だけの夏の思い出が要因だった…
やがて息子も成長し家族が増えていく中で、毎年恒例の家族旅行に違和感を感じだす息子
だが…
もうその時には全てが遅く…大事な存在はすっかり堕ちきってました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 11:06:19
23996文字
会話率:34%
事故で記憶喪失になった母親
何とか思い出してもらおうと息子は家に連れて帰り色々と試みるが
ふとある事に気付いてしまう…それは母が隠していた家族への裏切り行為だった
最終更新:2021-08-05 23:58:05
8534文字
会話率:35%
子爵家の養女・セシリアは王家に忠誠を誓う間者。表の世界では〝笑わない侍女〟として王宮勤めをしている。
ある日、若き宰相ライナスに怪我を負わせてしまったセシリア。完治するまでしばらくのあいだ、宰相付きの侍女として彼の手助けをすることに。
ライ
ナスは言動が軽薄で、時々人をからかい、感情を引き出そうとしてくる厄介な人物だ。
それでも幼い頃の思い出から、セシリアは彼を秘かに想っていたのだが……。
彼の近くにいられる穏やかな生活は長くは続かない。
間者としての新しい任務が、謀反の疑いがある男を誘惑し、探りを入れることに決まってしまう。
最後の思い出にするため、セシリアはライナスに男性を虜にする方法を教えてほしいと願うのだった。
※こちらは2019年2月~電子書籍として配信していた作品で、廃刊に伴いWEB掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:47:52
96842文字
会話率:36%
主人公「四方ルミ」のもとに届いたのは頼んだ覚えのない大型の荷物だった。その荷物の宛名を確認すると自分だったため、ルミは不思議になりながらもそれを自室へと運んでいく。中身を確認すれば思い出せるだろうとルミは段ボールを開けていく。するとその中
身は「趣味レーションゲーム」と書かれた説明書と付属品が入っていた。
ルミは基本ゲームを買わない。興味がないから。きっとゲーム好きの弟アルタが姉の名前を借りて勝手に購入したのだろうと推測した。
「趣味レーションって何かしら?」
ルミはそれに興味を持ってしまった。それがまさかあんなことになるとは思いもせずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 19:31:34
41063文字
会話率:24%
亡くなった妻を忘れることができないユウキ。
彼女の墓参りの帰り道、彼女の思い出を振り返るうち、いつか彼女と訪れたバーにたどり着き、誘われるように店内に足を踏み入れる。
気さくなマスターや客の男性との出逢いを経て、彼は新しい世界の扉を開く──
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 16:01:12
7046文字
会話率:40%
異世界転生してもロリコンは治らなかった、今世の名をパーシヴァル。
そのせいで父から「いつになったら恋人を作るんだ!! 孫が見たい! 後継者を作れ! それまで帰って来るな!」と追い出されてしまった!
やってきた孤島、リトル・セイント
・ヴァージン島で生活しているうちに、様々なロリっ子たちが集まってきてロリ嫁さんがどんどん増えて!?
本来ならば諦める体格差。しかし、パーシヴァルも幼女も諦めず、入念に身体を開発し、一緒に最高の思い出を作っていく。
このファンタジー世界に幼女とセックスしてはならないという法はない。
ロリを孕ませてはいけないという法もない。
あるのは世間体だけ! でも、孤島なら誰にもバレないよね! 最高!
いざ、ロリとのラブラブ子作りセックス!!
子供ができるまで、ただひたむきにイチャラブせよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:28:54
140077文字
会話率:46%
目が覚めたら、なぜか体が縮んでいた?
名前も思い出せないけど、場所は完全に記憶にない。
しかも首輪を付けられ、鉄格子の中にいる!
どうなる、私?
時代、権力、状況に、流れに流されながらも、小さく歯向かう女の子の成長のお話です。
まだまだ
未知数の、長い長いお話が始まります。
物語重視なので、えっちは隙間合間に挟まっていく形になります。
結構なスローペース進行と思います。
1章では、諸事情により使える穴に制限があります。
えっち要素強め回は♡つけてみました。
参考画像は☆マーク。
注意: BDSM的要素・ピアス・軽度な肉体改造・殺人・流血・非人道的・軽微なNTR?など、救いのない話も含まれる予定です(かなり先になります)
フィクションです。
感想などいただけたら、跳ねて喜びますっ!
※23話より演出強化中です。(少しずつ全体を修正していきます……。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 19:00:00
186826文字
会話率:29%
俺は30代フリーターで実家暮らしの弱者男性。
だが、こんな俺でも自慢できることが一つだけあった。
それはイチモツがでかいこと。
ある日、学生時代の同級生を思い出しながらオナニーしていると、テクノブレイクを起こして死んでしまう。
すると気づ
いたら、異世界転生してたってわけ。
そこで彷徨いていた俺だが、ひょんなことから王女に気に入られて・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 15:50:30
666文字
会話率:31%
十五歳から二十五年間、国のために祈り続けた聖女テリーザは、四十歳になってその役目を引退する。その同じ年月を側で守り続けた年上の護衛騎士。引退する前日、これまでの思い出を語り合う――。※1、2話は小説家になろうに投稿しているものと同じで、3話
目のみR18要素を含む続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 17:00:00
12810文字
会話率:32%
子どもが産まれてから妻とセックスをしていない俊哉は高校の同窓会の案内を見て、彼女と出逢った頃のことを思い出す。
同級生の詩織。彼女と一緒に同窓会に参加するか悩む俊哉。同窓会に行けばきっとあの子たちと再会してしまうだろう。
当時の彼は詩
織以外の女の子たちとも関係を持っていた。詩織との結婚を選んだ彼だがその気持ちに後悔がよぎらないかと不安になる。
同窓会の開催案内を彼女に隠そうとも考えたが、あとからバレたことを考えるとそれはできない。迷った末に詩織に参加するかと尋ねた俊哉。すると彼女は笑いながら答えるのだった。
「ねぇ、あなた。久しぶりにあの子たちとしてみたら?」
どうやら詩織は俺と彼女たちの関係を知っていたらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:00:00
4075文字
会話率:44%
2022年70歳の蓬莱恭一はコロナ感染で家族の誰にも看取られずに、最後の時を迎えていた。
死が訪れる瞬間、恭一は中学一年生の時に戻ってしまう。
組み立て体操のてっぺんから落下意識不明で、病院に搬送されて一日意識が戻らなかった。
1963年の
秋に戻った身体だが、記憶は2022年の状態に成った恭一。
そこには懐かしい顔、顔、顔、記憶を辿って自分の人生を思い出す奇妙な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 11:00:00
108357文字
会話率:41%
ある日盛大にすっ転んだエリザベッタは前世の記憶を思い出した。
まさか前世ハマっていた恋愛ゲームの悪役令嬢になってしまっただなんてテンプレすぎて最早笑えない!!もう悪役令嬢とかお腹いっぱいなんですけど!!?と頭を抱える女の子と鉄壁の守りで何も
なかったことにしたまわりの腹黒い人たちのお話です
5/16 ゲームヒロイン側の番外編を追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 00:18:10
16898文字
会話率:36%
親友は用事で今日は家にいない。いるのは同棲している彼女だけだ。夜ご飯を買い出し中の親友の目を盗み、今日も親友の清楚系彼女とセックスをする。「信頼関係あるから何も起きないよ」その言葉を思い出しながら、俺は彼女を何度も犯した。
最終更新:2023-05-15 23:49:45
1129文字
会話率:34%
クラスでも地味で見立たない女子"川瀬アヤ"と同じく地味で目立たない男子"坂崎ユウリ"は夏休みにクラス委員の仕事で学校の花壇の水やり当番だった。夏休みで人気のない校舎と夏の暑さに油断したアヤは女子更衣室
の窓を少し開けて着替えようとしていた時、視線に気づく。それはさっきまで一緒に水やり当番をしていたユウリだった。何を思ったのかアヤはユウリを咎めず、気付かないフリをして下着姿になり着替えてしまう。
二人の少年少女はお互いの様子を思い出しながら本能にまかせ拙い自慰行為に耽る。そして水やり当番の日がまたやってくるのだった――
・思春期の少年少女の性体験がテーマです。
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・登場人物は学生の設定ですが、性描写が多いので年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
・地味な女の子と地味な男の子の無知シュチュがテーマです。無知故に大胆にエスカレートしてしまう――という感じで進んでゆきます。
・女の子と男の子の両視点で書きますので各話タイトルに「〇視点」と入れます。そのため同じ場面を違う視点で書いていることがあります。
※同シリーズの1作目です。世界観を共有している「ぼーい・みーつ・がーる2」 「ぼーい・みーつ・がーる3」も宜しくお願いします。併せてお読み頂くと、群像劇の様になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 23:25:20
47665文字
会話率:43%
村外れの小屋で暮らすイズミの朝は掃除から始まる。
毎日自分で考えた小さな仕事をこなし、過ぎて行く日々は平和そのもの。暇を潰す何かを考える事が一番の暇潰しだ。
森での一人暮らしは少し寂しいが、のんびりとした気楽な生活は身の丈に合っていて不満は
ない。
そんなある日、イズミは薬箱の中身を切らしている事を思い出し、村に一軒しかない商店に薬を譲って貰いに行く。
注!主人公攻めです。自己肯定感低めな攻め×思い切りの良い誘い受け。オメガバース。不憫なのは攻であって受ではありません。αの攻めがうじうじしてます。全8話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 06:36:52
42508文字
会話率:45%