樹海で遭難した大智は、水晶の洞窟の先で『人ではない者』…那落に出会い、そして囚われた。手酷い凌辱を加えても逃げることを諦めない大智に那落は言った。大智の記憶を消す、と。「君が忘れなかったなら、君の望み通りここから出してさしあげますよ」
思
いがけず始まる穏やかな日々はしかし、唐突に終わりを告げる。
~~サイト閉鎖に伴い(改稿して)投稿しました。初出:同人誌『樹海の糸』。全11話(+1話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 14:14:43
42895文字
会話率:29%
珀王である伊澄が寵愛するのは、前王の庶子である楓だった。
伊澄→→→楓という感じの執着攻めとツンツン受けのお話です。
※閉鎖した自サイトより加筆して転載しています。
最終更新:2015-01-28 11:00:00
33664文字
会話率:44%
ある日、都は生まれて初めてラブレターを手にする。相手は目立たないクラスメートの男。
初めての恋文と彼氏という好奇心に都は彼とつきあう事になったが…彼は少し、病んでいた。
しかし彼女は気づかない。気づかないまま、優しくて甘い時間が過ぎていく。
※表現に、変態的な部分が多いかもしれません。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 21:18:28
94420文字
会話率:41%
プロレス、その正当化されたルールの中、罠にかけられた少女の物語
反則ではない!そんなルールの中、公然といたぶられるようになった智香
山村留学という特殊な閉鎖空間で繰り広げられるバトル
セーラ服、ブルマといった服装で罰ゲームをかけて闘う少女
の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 12:36:42
3464文字
会話率:0%
あらすじ
何の変哲もない住宅街。いつも変わらない風景。高校生、秋峰 優はそんな日常にうんざりとしていた。そんな中、突如日常が一変する。
ある日、秋峰は同じクラスの幼馴染である小鳥遊 九留美が教室で一人の男と話しているのを盗み
聞きしてしまう。さらに、興味本位で覗いてしまった教室にいたのは九留美と秋峰と同じ顔、同じ体系をした男だった。絶望の始まりを告げるかのように秋峰の目の前から姿を消す九留美。
意気消沈していた秋峰の前に謎の女性が現れた。彼女によって正気を取り戻した秋峰は九留美を取り戻すべく手がかりを探し始める。しかし、少女に関わる秋峰以外の人物は九留美との記憶を全て失っていた。
同じ顔をした男に合いに行った秋峰が見たのは男が五人もいる異様な光景。肝心の九留美は彼自身にかかっているらしい。彼らは自らを『ドッペルゲンガー』と名乗った。そして、その目的は秋峰に『惨劇』を見せつける事だった。
後に、『惨劇』が始まる。
ドッペルゲンガーに殺されていく秋峰のクラスメイト。秋峰はドッペルゲンガーに唆されて日常を取り戻すためにその男を殺してしまう。
男と入れ替わったように九留美が元に戻った。しかし、続く惨劇に苦悩する秋峰。
ドッペルゲンガーの数を減らした秋峰にはなぜ日常を取り戻そうとしていたのかという疑問を見つけるための平凡な一日が与えられた。そこで日常の大切さを知った秋峰は再びドッペルゲンガーと対峙した。彼らはこれまでにないほどの悲しい顔を見せると死んでしまった。不可解なことに秋峰には応援の意を見せたのだった。
数々の疑問を抱く秋峰の前に再び現れた女性はこれまでに起こった事の全ての真実を告げる。自分が未来から来た小鳥遊 九留美だという事も含めて。
女性の助言により日常を謳歌すると決意した秋峰。そんな彼には残りの人生がなかった。
未来の九留美が救おうとしていた秋峰は呆気なく死に絶え再び連鎖が起きようとしていた。この時制の小鳥遊 九留美が秋峰を取り戻すべく動き出す。
連鎖は続いてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:00:00
62836文字
会話率:44%
ネタをあっぷを両方してみました
最終更新:2014-11-30 15:04:37
1727文字
会話率:17%
『お前は一生、俺のそばにいるんだ』
三宮 夕子は自分の生き方を決めた。一人の男に従い、そばにいることを。
誰より誇り高い彼女と、孤高で孤独な彼の日常。鎖に繋がれたままで、世界を彼を、そして未来を見渡すのだ―――――――。
ムーンライト
では初投稿です。設定が甘いかも知れませんが、暖かく見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 23:05:03
4479文字
会話率:22%
E=MC^2で投稿したものの転載です。
ひとつひとつ独立した話をまとめたものです。たとえば、
魔女狩り編が長編。
王様ゲーム編が短編。
同窓会編は本格推理になっております。
魔女のゲームという、閉鎖空間での魔法・マインドコントロールを題
材にした作品を集めたものです。よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 18:33:00
85049文字
会話率:35%
恋人いない暦誕生年という主人公の限りなく閉鎖的な妄想とオナニーの世界から、少しづつ飛び出していくお話。
BLです。
最終更新:2014-11-11 00:28:35
839文字
会話率:13%
同級生/わがまま攻め
学校をサボって一晩中サカッてる二人という設定(’07/2/3)
※本サイトのプロバイダ閉鎖に伴いこちらへ移行している都合上、一時期的に重複投稿となっております。
最終更新:2014-11-07 14:49:24
2293文字
会話率:24%
祖母の家へお使いへ行く途中、マイアは誘拐されてしまう。マイアをご主人様と呼びながらも、鎖で繋ぎ部屋に閉じ込めてしまったのは、狼の姿をした魔族だった。ヘタレ狼に執着されたマイアは無事逃げられるのか。むしろ逃げる気がどこまであるのか
最終更新:2014-10-20 20:10:40
32314文字
会話率:33%
今まで投稿していた所が閉鎖した為、編集後投稿しています。
見覚えのある方、これからも宜しくお願いします。
初めましての方、これから宜しくお願いします。
吸血鬼が完全無欠というのは、絵空事。
本物は、吸血と不死以外、能の無い生き物。
そんな
脆弱な彼等を、剣となり盾となって、生涯付き従うのが、一人に付き一体存在する魔獣達。
吸血鬼達は、パートナーと毎日、人界でいう悪人。ハンターを狩るのが仕事。
その際、クリスタルに血を一滴入れるのだが、特殊な作りで、規定量に達する度に色が変わり、最終まで溜まると変色が止まって、代わりに輝きが増していく。
それが吸血鬼のステータスで、強さの象徴でもあるので常に携帯しているが、特殊が故に、脆い。
そんな、諸刃の代物を抱えて狩りをする、クールで最恐の吸血鬼と主以外興味のない狼型の魔獣。そんな彼等と腐れ縁の、猪突猛進の吸血鬼といつも眠そうな豹型の魔獣。
クリスタルを満たし、輝かせるために、今日も二人と二対は、仕事に精を出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 22:31:23
2376文字
会話率:60%
ちょっとサイコな誘拐犯に監禁された画家のゆず。誘拐犯はゆずのことを「愛してる」という。帰してほしいけど、よく考えてみたら日常は面倒なことばかり。痛いことをされないなら、いっしょにいてもいいかもしれない。
最終更新:2014-09-20 21:16:35
61888文字
会話率:54%
狼の夢を見た日。目が覚めると首輪を着けた幼馴染みが馬乗りになっていました───ちょっと待て。どんな目覚めだ。獣族の幼馴染みの二十歳(ハタチ)の誕生日当日にあったお話。
最終更新:2014-09-18 00:53:23
11897文字
会話率:62%
実弟×実兄のBL小説。SM要素、無理強い、調教要素が大いに入ります。「読めない」「趣味でない」と思った場合はお引き返しください。なお、ピクシブと自サイトに同じ作品がおいてあります。
最終更新:2014-08-20 21:00:00
22242文字
会話率:60%
少女は首輪の鎖を引かれて通路を歩かされていた。
性搾取に怯える華奢な体は小さく震えている。
これから処女を客に捧げ、性奴隷になるのだ。
そんな哀れな娘を鎖で引く女は――。
女の子が性奴隷にされて、様々な鬼畜行為をされます。
非道な話ですの
でご注意ください。
全般的に修正しました(2014/08/15)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 21:53:18
81715文字
会話率:40%
許嫁の死を知らされた僕は、彼女の葬儀に出るために、彼女が暮らした離島に向かう
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この作品は下記サイトのいずれかに投稿したものです。
鰤鰤タイム(新
・ライブドア)
http://blog.livedoor.jp/osiriburiburi/
鰤鰤タイム(旧・アメーバー)
http://ameblo.jp/inaburo2012/
2ch文芸部
http://novel.jpn.org/index.html
2ch文章 アリの穴 (現在は閉鎖)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 23:00:14
5065文字
会話率:32%
蜘蛛の指輪に関する、連鎖するくさび。
最終更新:2014-08-09 16:41:15
3702文字
会話率:18%
全寮制の男子校。閉鎖的なその学園で生徒たちにあがめられるきらびやかな生徒会役員たち。その役員の一人、副会長の佐倉学は射干玉の艶やかな髪に中世的な美貌の持ち主で、しかしどうにも内気な性格ゆえに生まれ持ったその容姿を持て余していた。
学園での生
活を息苦しく感じる彼の前に現れたのは、どこか不思議な雰囲気の小柄な外部生だった。
美人儚げ副会長とマイペースな平凡外部生のほのぼのシリアスなこっそり交流話。
※次回更新未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 22:17:51
1592文字
会話率:0%
好印象を持たせるためには、相手の動作(仕草)を真似る同調行動が有効らしい。殺伐とした空気を孕む四角いテーブルの向こうで対面している男を見ながら、あれは嘘だったのだろうかと思った。清澄は逃げる、男からも自分の気持ちからも。
絵描きとパトロ
ンの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 13:28:01
7278文字
会話率:27%