㊗完結㊗
辺境の森深く、「人食いの屋敷」には、
美しく、恐ろしく、
しかし慈悲深くもあるサキュバスが住んでいる。
この世界におけるサキュバスとは、
セックスによる吸精だけではなく、
母乳によってヒトの肉体を幼児退行させる力を持ち、
尻尾
の捕食口から五体を丸呑みして吸収・成長する、
恐るべき種族である。
しかしそれと同時に、
強いオスの精子であれば快く受精・妊娠し、
大切な我が子として産み育てる母性的な側面も持つ。
たとえそれが自分の命を狙った刺客の精子であろうとも、
孕ませる力さえあれば、それは敬意を払うに値する
一個の生命として認めてやるのだ……。
(こういうのが好きな人向け)
・女性上位、男性側の快楽落ち
・ベタベタに甘やかすプレイ
・母乳、授乳
・おねショタ
・おねショタ子作り → 受精
・出産シーン
・尻尾丸呑み → 吸収 → サキュバス成長
・膨乳・肉体成長の過程が描かれるシーン
※pixivアカウントでも同名ユーザー、同一タイトルで公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 22:41:43
221591文字
会話率:32%
【彼女はどうしてもある事がやめられないビッチだった】
【彼女は初対面でもフレンドリー過ぎる謎多き女性だった】
【彼女は父親の為なら何でもする極度の訳ありファザコンだった】
主人公、竜崎カイトはとある理由から【アーセナル学園】という金持ち
しか通えない教育機関に編入した。そこで彼は三人のワケあり女性と出会う。
カイトは乗っけから彼女達に振り回される。時には凌辱されそうになり、時には喧嘩し、時には殺されかけたりで、それはもう悲惨。その振り回されている最中、彼はそれぞれの秘密を知ってゆく。その秘密は全て関係性が無いと思われるもの。だが彼女達と深く関わってゆくにつれて、その秘密の数々は明かされ、最終的に繋がる。そして大事件は起きるのであった――
※事件が収束するまでは普通の小説で、それぞれとのエンド(エロ)はラストに書く事になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 12:21:05
22614文字
会話率:48%
湊(みなと)と典子(のりこ)は小学生からの幼馴染。
思春期を迎えたふたりはひょんなことから身体を重ねるようになる。
欲深く支配欲の強い湊と、寡黙だがむっつりスケベ、湊の言うことならなんでも聞く典子。
淫語まじりで責めつ責められ、二人は性欲の
赴くままセックス三昧の日々を送っていく……。
素直に好きだと言えず、典子の一途な恋慕を受け流し、無責任に体を重ねる湊。
色々と未熟な二人は果たしてどうなっていくのか?
(※ 淫語、アヘオホ、♥喘ぎなどあります。嫌いな方は閲覧注意)
(※ 寝取られなどはなし、ハードだけど一応純愛です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 21:08:02
11573文字
会話率:68%
お前そろそろ結婚しろ、でないと勝手に相手を選んで押し付けるぞ。と親に宣告されてしまった29歳の御曹司が、彼女を見つけて油断させて丸め込んで誘惑して言いくるめて恋人になってもらうまで。
『オペラ座の恋人』スピンオフです。恐らく、本編を読まない
とわかりません。Rシーンは最後の方までほぼない予定。
あまり深く考えず真剣に書き込まず、気分転換になんとなぁくゆるぅく書いていくつもりです。いわば箸休めです。ほぼ一発書きみたいなものなので、どうぞ優しい目でご覧くださいませ。
*不定期更新となっております。気長にお待ちいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 23:50:12
110914文字
会話率:47%
セシリアは王に囚われた生贄の羊であり、王だけが自由にできる彼の奴隷だった。
彼女の役目は淫らに堕ちた身体で、王の深い怒りと、果てしない絶望をお慰めすることだけ。
簒奪者を討った若き王と、王宮深く囚われた娘の物語。
最終更新:2020-03-03 23:08:51
8845文字
会話率:22%
フロディーネ王国には美しく若い女王がいた。名をリーディアという。女王は護衛騎士クラウディオを深く愛し、夜ごと彼を己の寝室に呼び寄せていた。
最終更新:2018-08-26 02:04:30
9356文字
会話率:33%
むかしむかし、あるところに――。
語り継がれる童話の裏では、物語がうまく進むために裏で支える者がいる。それは、悪いお妃や魔女や強盗や悪い小人といった、物語に必ず必要な悪役。
そんな悪役を派遣する小さな会社で、リオンはしがない事務員とし
て働いていた。しかし、人材不足のため、悪い魔女の代役として急遽お菓子の家に住むことになる。そこに迷い込んできたのはやけに大きく育ったワイルドイケメンなヘンゼルと一見美少女なグレーテルで……。
※気晴らしに書いたコメディ短編なので、設定は深く気にしないようお願いします。全4話+おまけのその後2話予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 23:45:05
18019文字
会話率:40%
異世界や、地球の魔女魔法使い達の悩みや体験談。そこにあるものは普通の人間となんら変わりない日常だった。時代は変化し、魔法について理解を示す人々が増えた今、日常を赤裸々に公開することで興味関心を集め、より深く魔女魔法使いについて理解してもらう
ことができるのではないか?
そう思った魔女が記者になったつもりで勝手に書き散らかしてる設定のなんちゃって週刊誌です。
R18は残酷な描写含む可能性があるためです。BLタグについては、今後触れる可能性があるからです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 20:27:39
1205文字
会話率:0%
某市山中奥深くの謎の施設廃墟。
そこで目覚めた彼女は、飲み物と食料を恵んでくれた(?)少年に、チョメチョメさせて・・・。
「オモチカエレ」
結ばれましたとさ。
ホラーっぽいノンジャンルセックスストーリーです。
笑えるか、興
奮するか、呆れるか。全ては貴方次第・・・。DEATH。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 20:22:55
5904文字
会話率:13%
ここにでてくるオトコたちは、全員オスとしての性感とメスとしての性感を持っています。だからオトコ同士でオスとメスのセックスができる。相手がオスとしてイクと自分はメスとしてイク。
そればかりかオスどうしのセックスをすることもあれば、メスどうし
のセックスもできる。そして一回のセックスの中で、二人ともその役割をクルクルと変えて楽しむこともできる。
彼らはセックスに関していえば雌雄同体です。戸籍上は男性でも、心ばかりか身体までメスになることもできます。男性がメスとしてイクのはアナルから前立腺を刺激されてイク、という話があるけれど、それだけではないんです。
わたしの事で言えば直腸が普通と違う角度で上に向かっていて、前立腺の後ろから離れて通っているのです。それでもイクのは直腸がマンコになって、女性で言うナカイキの状態になります。
中にはさらに奥深くまでチンポを受け止めて、S字結腸の中まで入れられたチンポでイク、女性で言えば子宮イキというイキかたをする子までいます。
そしてアナル系だけでなく、クチがマンコになりクチマンコを犯されてイク子もいます。果てにはわたしのようにアナルから直腸まで奥深く入って行き、舌と唇が中に埋まった状態で脳イキするのまであるんです。
そんな時、チンポはギンギンになっているかと思えば、全く小さくなってクリトリスくらいに縮んだあげく、睾丸と一緒に体内に引き込まれてしまう事まで起きます。
この時は両方の乳房がミサイルみたいに先が尖って膨れ上がって、まるでメスそのものになってしまいます。
男性は体内に膨大な男性ホルモンを持っていますが、それをメスとしてセックスすることで、どんどん女性ホルモンに変えて行き、それをシャワーのように全身に浴びているのです。
オスの身体にそんなメスが埋まっているのを見つけ出し、そこに向かって強烈な性欲をぶつけてくる者がいると、そのセックスははげしく、ふたりの体液が入り混じり溶け合うまで行われるのです。
これまで見たことも聞いたこともない、そんな彼らのセックスをのぞいてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 18:46:52
83132文字
会話率:23%
再開します!
キメセクのヤリすぎで、オーバードーズによって死んでしまったバイセクシャルの俺、ゲンシが淫魔界に転生してもまだヤリ続ける、オムニバス形式の長編妄想ポルノ小説です。
いっしょにキメセクで死亡したセクフレや、先にキメオナのやりす
ぎで先だってしまった元カノ(といっても女装娘ですが)と、現世よりももっとすごい事をしちゃう懲りない人たちの冒険譚。
DNAは遺伝子、アディクションは依存症。相手から注ぎ込まれる体液や排泄物に含まれるさまざまなDNAに性的に依存してしまう彼らは、その性癖をこの異世界でも存分に発揮します。
そのDNA依存症の彼等が、この淫魔界を支配する二つの勢力のぶつかり合いと、生殖に巻き込まれていくから大変です。変態も依存症も死んでも治らない。性別も性の対象もどんどん垣根を超えていき、そしてもう人間ですらなくなっていったりもします。
セックスの相手はバブルヘッドナースに始まり、その馬版・バブルヘッドホース、オークに老オークにその姿を借りた異形のモンスター、ローパーにモルボルと、あらゆる変態をも飲みこんでいく者たちが続々と登場します。
でも、すべてのしがらみから自由になって、相手と深くまでつながれるセックスってすばらしい!
これが本作品全体を貫くコンセプトです。
現世でしていた変態の妄想が次々と現実になって、それをさらに上回るあり得ないキメセク変態ワールドが広がっていく。その中で彼らがどう進化していくのか、愛し合っていくのか。
このシリーズはストーリーの流れよりも、そのワンシーン、ワンシーンを面白いと楽しんでもらえる方向きです。
強度のグロテスク描写、スカトロ描写、人外生物や蟲、それに薬物描写を含みますが、本シリーズはごらんのとおり明らかにフィクションです。
さらにこの異世界と並行する世界、そして淫魔がこの現世にあふれ出てくる2つのサブストーリーをおりこんで、互いにらせん状に影響を及ぼすようにしていきます。
この異世界と現世の交差する部分は、すでに書きかけて停止していた『男の娘退魔忍ユキ』の話を引き継いでいきます。
それでは楽しんでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 23:55:23
384908文字
会話率:13%
本作はR15指定にて執筆中の『勇者召喚──勇者の俺よりじいちゃん無双な漫遊記』にて修正勧告を受けた話の完全版を掲載しています。
作品としてはR15ですがキャラクターの心情をより深く描くために必要な際にはそうした表現を躊躇わず使っていくつ
もりですが勧告を受けた際には本編の描写は簡略化し完全版をこちらへと移動していきます。
気が向いたらキャラクターの表現に必要ないそうしたシーンをこちらに外伝的に書くこともあると思います。
18才以上の方はこちらを楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 08:06:58
3905文字
会話率:29%
騎士のカメリアとノルンは同期で同僚、いまは同じ部隊で肩を並べている。ふたりはディスりあいながらも、いつの間にか一緒にいるのが当たり前になっている関係だ。
ところが、呑みの帰り道でのノルンの冗談に深く傷ついたカメリアは、定例お茶会の日、報
復を決行する。
アルファポリスにも掲載中。
――あんた私なんかじゃ勃たないって言ったね?
◆
倫理観からなにからゆるゆるなファンタジーです。ヒロインはおバカで、ヒーローも格好良くありません。タグご確認ください。おまけはややシリアスですが、ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 22:00:00
40794文字
会話率:49%
宍戸槍太は突如、異世界へと召喚される。そこでテミス教のセイボを名乗るジュターナという美しい女性に出会う。槍太はジュターナから、勇者としてこの世界に召喚されたことを聞き、魔王討伐を依頼される。槍太は深く考えることなく了承すると、ジュターナから
勇者としての肉体を授かる儀式「セイボによる祝福」を受けることとなる。その儀式はとても淫らであり、次第に槍太の体は造り変えられていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 22:00:00
61933文字
会話率:17%
妻を深く愛する男は、思わぬ形で、妻の最も美しい笑顔を目にする……。
最終更新:2020-02-08 21:00:00
1645文字
会話率:18%
俺【隆太】には好きな人がいる!!
彼女【たまきさん】はとても小さく可愛く小動物みたいな女性だ。
だが……。
彼女には家庭があった。
それがイケナイ事と知りつつも俺達は深く愛し合った。
そんな物語
最終更新:2020-02-06 23:55:14
19304文字
会話率:39%
「大渡くん、だっけ? 母さん的には、あの子はNGかな……」
良妻賢母を体現したように穏やかで、決して人のことを悪く言うことがない母さんが初めて特定の人物を名指しで拒絶した。
大渡というのは俺が高校2年生になって仲良くなったクラスメイト―
―身長160センチにも満たない小柄な体型に、性格は明るくて陽気でユーモアに溢れ、弄られることで輝くクラスのムードメーカー的存在。
マザコン気質である俺は母さんに押し寄せる障壁を排除しようと奮闘するが、そんな気合いに反し、その言葉以降は母さんが大渡のことを悪く言うことはない。
そもそも、家に遊びに来た時に少し挨拶するだけの関係なので、きっとあの言葉は母さんの勘違いか解決した問題なのだろうって、そこまで深く考えないようにした。
しかし、過ぎてから考えると、母さんが発したその一言が全ての事象の始まりを暗示していたのかもしれない。
☆この作品は息子視点で進む【表side】とその裏で起こっている出来事を書く【裏side】の2パターンによって展開されます。初めての試みなので上手くいくかわかりませんが、良ければ読んでください。
☆掲載初月の月間ランキングは87位。Twitter「赤い蝋燭@ノクターンノベルズ」でこれまで読んだオススメの作品や好きな作家さん、これまでに書いた作品の話などをしていますので、良ければ覗いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 08:11:22
312184文字
会話率:45%
無口ストーカー攻め×男前強気受け
『両性』という秘密を抱えた亮治は、自分の身体を否定する様に…出来るだけ男らしく生きて行こうと心に決めていた。
そんな亮治は高校時代、不良に片足を突っ込み、喧嘩っ早い生活を送っていたのだが…それが原因で、同
級生の無口でデカい男、『市村』と一悶着を起こしたのだ。
市村を深く嫌悪した亮治は、一生彼と関わらない事を心に決めた。
…しかし、進学した先の大学に、何故か市村の姿があって…
◯自サイトからの転載です(https://nanos.jp/th9161225/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 20:23:21
35765文字
会話率:46%
自宅に引きこもっている高校生 柊は、小学生の妹 千代のパンツを嗅いで自分を満たしていた。
ある日ついにそれを気づかれるが、千代は兄を責めず、代わりに自分を助けて欲しいと求める。
自分たちの未来を夢に見ると言う千代は、その中での自分の姿
に怯え、未来を変えたいと願っていた。
予知夢の話を疑いながらも、妹の変わろうとする姿勢に賛同した柊は、全面的な協力を約束する。
来年やってくるはずの転校生を救うことが、自分の未来を明るく変えると信じる千代は、その為に自分を変えようと努力し、積極性を見せるようになっていく。
その過程で兄を誘惑し、関係を持つ千代。
妹との歪んだ関係に溺れる柊は、やがて千代が連れてきた転校生 桜 と知り合う。
母親のネグレクトによるストレスで、おねしょ癖のある桜は、千代が同じようにおねしょに苦しんでいる事を知り、深く心を通わせる。
おねしょの辛さを共有する千代と、妹のおねしょを優しく慰める柊の姿に、家族の温かさを知らない桜は憧憬を抱く。
千代と深く関係するようになった桜は、いつしか自分も柊におねしょを慰めて欲しいと望むようになり、柊と交わることを望むようになっていく。
おねしょやおむつを中心に、兄と妹、その友達との関係を書いていきます。途中からはスカトロ要素も入るかと思いますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 20:20:19
192045文字
会話率:50%
貧しい家に生まれたティファレア・カルロは十八の時に故郷を出て、セルシア国の王族が暮らす城で従事し、田舎に暮らす両親に仕送りをする為必死に働く毎日。けれどティファレアは要領が悪くてミスばかりの落ちこぼれで、遂にはクビ宣告されてしまう程。
そん
なある日、国王の息子、キーファ王子と出逢ったことでティファレアの毎日は一変する。
キーファのお気に入りとなったティファレアはあることから命を狙われることになり、護衛についた騎士団長のルシアスと仲良くなったティファレア。話しやすく、面倒見のいいルシアスに惹かれつつあったティファレアの気持ちに気付いたキーファは飛んでもない行動に出るのだった。
キーファとルシアス二人の間で揺れるティファレア。
果たして、ティファレアが最後に選ぶのは……。
※ティーンズラブ小説、書きなれていないのでお見苦しい点も多々あるかと思いますが、良かったら読んで下さると嬉しいです。
※アルファポリスにも載せてます。
*主要人物紹介*
*ティファレア・カルロ(愛称・ティファ)
二十歳
十八の時に故郷を出て、田舎に暮らす両親や幼い弟や妹の為に仕送りをする為必死に働く頑張り屋。
優しくて大人しく、控え目な性格。
ーーーーーーーーーーーーーーー
*キーファ・セルシア
二十五歳
セルシア国王の一人息子。
温厚な性格で優しいと王子と噂されているが、嫉妬深く、執着気質なところがある。
ーーーーーーーーーーーーーーー
*ルシアス・アルバ
三十歳
セルシア国の騎士団長を務める。
剣術の腕前は勿論人柄も良く、頼れる存在で慕う後輩が沢山いる。国の為に全てを捧げてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 22:00:00
29115文字
会話率:67%
あらすじ
大いなる存在は世界を見つけた。冷涼とした物理世界の中に、面白いものを見つけた。
生命と魂、神秘、意思の起動力、夢、社会、法律、習慣と精神、取り分け知的生命体の奥深く、意識と精神、生死の更に向こう側、そこに何があるのか確かめるこ
とにした。
あらすじ2
あなたの感じている物、わたしの感じている事、一緒に議論していきましょう。何者で、何が好きで、何が嫌いで、今までどんなことをして、これからどうしたいのか。
大丈夫、わたしはあなたにしか見えません。だから、どうか本当のあなたを。そうすれば本物をあなたにお返しできるでしょう。
作者から
物語を動かしながら、いろいろなバリエーションを構築しつつ書いていく予定です。
登場人物ごとに方向性を絞る予定です。並行して書いたり、一部掘り下げて書くことや、IFとして書くこともあるかもしれません。
ドストライクな話では読者が読み返してしまう様な文章を目指します。
当然、全てフィクションであり、実際の人物、思想、その他の物理現象、法則含めた如何なる物とは関係はありません。
登場する人格、人体は全て18歳以上です。作者は読者を扇動したり、間違った知識を流布する意図等は一切なく、純粋に読み物としての娯楽の為に小説を提供しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 18:07:10
25238文字
会話率:24%
デビュタントの夜、目の前がぐらりと揺れて、体が傾いだ。激しい頭痛、吐き気と一緒に思い出したのは、自分の前世。
公爵家ご令嬢のジャスミンは、日本で暮らす冴えない30歳独身女性だった。
寂しい記憶と共に、慎み深く過ごすこと数年。
ある日、家に乗
り込んで来たのは男爵家のご令嬢。
「あなた、自分が悪役令嬢だってこと分かってる?!ちゃんと仕事を全うしなさいよ!!」
えっ…悪役令嬢?
それって、どういう意味ですか。
※アルファポリスにも掲載しています
今回はR18要素が少なめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 07:00:00
129320文字
会話率:57%