初夜で前世の記憶を思い出し自身がクソゲーの悪役令嬢だと自覚してしまったリリアナと、そんなリリアナを愛しすぎる騎士系攻略対象の旦那様。
二人が、すれ違いながらも愛し合う関係になるまでの乙女ゲーム転生ラブファンタジー(ただしほぼ一方通行)
♢アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 21:33:25
4131文字
会話率:45%
男女オリジナル中世風のファンタジー魔法世界でのオメガバースものです。
姉妹の話で二部構成です。第一部は姉編でオメガバース設定、差別に暴力描写ありのバッドエンドです。
第二部は妹編で異世界転生での救い編です。
姉は優しくて、妹はちょいバカです
。
一部の姉編はとにかくとにかくとにかく暗くて救いなしなので気をつけてください、一応暗いのでサクッと終わる予定です、そして姉の番はくずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:24:45
19855文字
会話率:26%
エルグリスト女王国は、魔王軍によって制圧された。
魔物たちによって、淫らに蹂躙されてゆく王国。
そして、調教されゆく聖騎士の末路。
バッドエンドからはじまる、女騎士凌辱エロ小説!
…
一話あたりのボリュームは少なめです。
『敗
北の章』
主人公・女騎士ミルシアが、祖国を滅ぼされ、犯され、新しい国で奴隷の身分に堕ちるまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:00:00
30516文字
会話率:29%
満月の夜。エラルドを求めて剣を交える2人。お互い一歩も譲らない攻防を続けていたが、時間とともに勝敗が明らかになっていった。そんな時、ルビウスに語りかける男がいた。その男は、今までの真相をルビウスに伝えるのだった。それを聞いたルビウスの決断は
……。
前作「鏡」の続編です。
前回はシリアスだったのですが、今回はシリアス度が崩壊していますのでご注意下さい。
エラルド、ルビウス、フェシリアの関係に、もう1人の男が参入してきます。
何でも大丈夫な人向けです。
全四話 1、2話 ルビウス視点、3、4話 フェシリア視点です。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 06:00:00
27185文字
会話率:35%
エラルドは美しい青年だった。
だが、不吉な赤い髪のせいで村では忌み嫌われていた。そんなエラルドの元へ、ある日屈強な兵士が訪れた。その兵士は言った。
「魔王を討ち滅ぼす勇者は、深紅の髪をした男だ」
エラルドは、この世界を魔王から救う勇者だった
のだ。
全6話。1〜3話、4〜6話 で主人公が変わります。
どちらも攻め視点です。ダブル主人公です。
暗い話で、ハッピーエンドではありません。
受(エラルド)を求めた男2人の話です。
ネトラレ、強姦など、特殊な設定が多いので、苦手な方はご注意下さい。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 06:00:00
34401文字
会話率:23%
隣国ボロンで科学者として働いている幼なじみの研究の手伝いを拒否すると効かない媚薬を盛られた訳あり助手。彼と幼なじみの破茶滅茶な旅。
※作者がヘタレなので本番は控えめ。主人公は常に捻くれた性格ですが、初めは塩対応→激甘デレデレになるパターン
です。
(工事中で終わった)
※ この作品は、フィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 08:25:17
123629文字
会話率:32%
教会、それは神の教えを説く場所であり、迷える人々を救う場所。そして悪魔達を倒せるのも教会のみ、その為どこの国も教会の傘下であり絶対的な地位を持っていた。
「清廉潔白であれ、神を信じよ。神は平等である、さすれば救いの手は伸ばされる」
そんな事
を唱う教会であっても人の欲望は溢れていた。
神父は呟く「教会こそ伏魔殿」だと、それに対して見習い修道女はため息をついて呟いた「どっちに落ちても自由が無いのであれば、食われないだけマシ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 23:41:30
370572文字
会話率:48%
小説家になろうの「秘密は暗森の中」 の裏&番外編をちょこちょこ載せていきます。
本編は完結しています。
番外編は、本編終了後の日常をダラダラかいています。中身はほとんどニャンニャンしてるような話ばかりです。ときどき、アブノー
マルなものが入ったり、まったりしたものが入ったり・・・。
(自サイトでも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 16:17:30
419571文字
会話率:41%
悪しき魔王討伐のため、パートナーの青年剣士と共に旅を続ける巫女シルヴィア。
戦いの中で力不足を感じたシルヴィアの修行のため、打ち捨てられた古代の神殿を訪れ、女神の領域にて魂の修行に挑むが──待っていたのは想像を絶する苦難と、凌辱の日々だった
。
奪われる純潔。
変えられていく価値観の中で少女が選んだ答えとは?
※聖職者の少女が魔物に犯されて変わっていく話です
※展開上、寝取られと感じられる場合があるかと思いますので苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 23:00:00
53425文字
会話率:24%
ある召喚士の失敗が、世界の始まりだとされる。
膨大な魔力以外は何もなかった大地に舞い降りた召喚士は、生活に必要な物を、人を、神を召喚し、世界の礎を築くいた。
やがて世界は多種多様な生命の営みで満ち、そこに各々の欲望が生まれた。
欲望の捌け口
を巡り、世界は光と闇の神々の陣営に別れ、激しい戦が繰り広げられた。
原初の召喚魔法SAFACAが多用され、様々な異世界からあらゆる種が無尽蔵に召喚された。
結果、神々の戦争は双方が肉体を失う事で終結を迎えた。
時は流れ、神話戦争の傷が癒える頃。
世界は人間種が最大勢力となり、その中でも自在に魔力を操る超大国が誕生した。即ち、アースダイン魔導王国。
この国から千年の間、世界は安定期に入る。しかし、同時に怠惰な感情を育む土壌ともなる。
その負が、世界に満ち始めた頃、大陸の東の果てにある島国に、一人の男性が現れる。
彼の者は、新たな御代への導き手なのか。それとも破壊の象徴なのか。今は誰も分からない。
禁忌として時代と共に葬られた召喚魔法SAFACAと世界の命運を知り、抗う人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 00:14:09
12869文字
会話率:18%
オークの出現で被害を被る地方へ新しく赴任した代官。
だが彼は一大勢力となったオーク討伐のためのヒトモノカネが圧倒的に不足する現実に直面する。
そこで一計を講じ、一網打尽の作戦を考え付く。
【要注意】人間のエロはございません。
最終更新:2021-06-25 16:46:54
6626文字
会話率:39%
様々な《蟲》の名を冠する異能の一族がそれぞれ独自の勢力を築く極東の島国、秋津。
彼らは咒力と呼ばれる力を以て異能を振るい、時に争い、凌辱によって咒力を奪い合ってきた。
望まぬ快楽に喘ぎ啼き、数奇な運命に翻弄される《蟲》たちの行く末は、果たし
て如何なる結末か。
※凌辱描写多めなんちゃって和風ファンタジーです。大体女の子が(たまに男の子も)酷い目にあってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 23:27:19
340284文字
会話率:43%
王妃である双子の姉の暗殺を何度も試み、最終的に想い人である国王アリストロシュに断罪されようとしていた美しい容姿の令嬢カメリアは、気付けば時を逆行して姉であるアザレになっていた。
再び10歳からアザレとして人生を歩む事になったカメリアだった
が、その4年後の婚約発表でアリストロシュは、自分ではなく中身が姉であるカメリアを再び選ぶ。
傷心したカメリア(アザレ)は、王都から離れて一人長閑な避暑地で療養するが、そんな時に一人の魔術師が現れて──?
ドS魔術師×高飛車悪役令嬢カメリア(アザレ)
※他サイトにも掲載しています。
※ヒロインは性格悪いです。
※【断罪された妹と人生チェンジしたのに、何故かヤンデレ夫がもれなくついてくるのですが。】の妹sideです。単独でも読めなくはないですが、所々理解しにくい箇所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 22:51:37
10999文字
会話率:32%
見た目はエルフ、肌の色はオーク。そんな俺達は、人間の女を拐って孕ませ、細々と100人程度の集落を守っていた。
雌牧場の女は全て妊娠していたが、若い衆の性欲が旺盛で、このままだと女が犯され続けて胎児が危うい。
胎児と雌を守る為に思い付いたのは
、そうだ、人間の雄に若い衆の性欲処理をさせよう、というモノで。
ダークエルフ(ヤリチン)×冒険者リーダー(ノンケ)
※話の展開上、攻めが女に手を出した描写があります。
※話の都合上、攻めが他の男を犯す描写があります。
※受けは輪姦されません。
※他、色々地雷がある気もするので、タグがご希望の方はご連絡下さい。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 23:40:52
5772文字
会話率:43%
※序章執筆中につき、暫く大幅修正する事があります。
時代は平成。聴覚に障害のある克己と恋人美和との恋愛と別れ。「生きる」って何だろう?と自問自答しながら生き抜いていく、克己のヒューマンストーリーです。
ジャンルとしてはファンタジー、移転
要素も予定しています。いえ、決定事項です。
今後やって来る数奇な運命へのいざないへ、克己がどのようにして踏み入れていくのか描いていきたいものです。お楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 18:00:00
25969文字
会話率:32%
帝国ビアンカネーロの第二皇女、モナルカ・マリオネッタは悪女である。
母の命令に従い、貴族令嬢を奴隷に堕とそうとも心ない人形のようになにも感じることはない。
彼女にとっては作業でしかないのだから。
涙を流し悲劇を嘆く令嬢を前にしても、同情
も憐れみも、愉悦すら抱くことはなかった。
けれど、彼女にも心動く人がいた。
モナルカの専属執事であるティーレだけには、年頃の少女のように頬を染め、ちょっとした触れ合いに心がときめいてしまう。
「結婚しませんか?」
「むむむ、無理ですっ!!」
慌てふためく彼がどこまでも愛おしい。
どのような残酷で非道な行いであろうと眉一つ動かさない悪女が、恋する執事にだけは顔を蕩けさせ、頬を朱に染め、いじらしく距離を縮めようとする、冷酷非道な悪女のピュアな恋愛事情。
※性的描写のある話にはタイトルの頭に『■』を付けております※
※この小説は一般向版(直接的描写調整)を『カクヨム』『ノベルアップ+』にて
成年向版を『小説家になろう(ノクターンノベルズ)』『アルファポリス』にて公開しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 19:19:27
15810文字
会話率:44%
第六天魔王と呼ばれた英雄の、仕組まれた終焉。
仕組んだのは、誰?
純粋なる邪悪にとりこまれた愛憎の結末。
なんちゃって歴史BL。短編読切。
最終更新:2021-06-10 17:00:00
11247文字
会話率:25%
ホラー系短編小説形式で連載させて頂きます。
第一はある少年と突然現れた顔が見えないツノを生やした怪物の話です。
この作品はハッピーエンドやダークファンタジーを含めた短編集作品になります。
あとはもしかすると何処かに繋がるお話もあると思います
ので楽しみにして頂きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 22:38:59
810文字
会話率:26%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した。
イサベラ王女を取り巻く父アラン王や周辺国の男性貴族、騎士たち
が織り成す、エロファンタジー。純愛要素も増し増しでいく予定。本シリーズの第4弾(外伝2シリーズあり)。
完結編も合わせてご覧頂ければ作者の喜びに堪えません。
更新は多分不定期になってしまうかもです。ご容赦を。
*旧題「純真イザベラ王国の河童湖畔で初デート」からタイトル変更してます
【主な登場人物】(既登場のみ)
◆イザベラ王女
:主人公。ハニーポール王国王女。15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)。美貌、黒髪、巨乳、巨◯リの持ち主にして、聖貝女神族の女神。アランの性奴隷
◆アラン王
:ハニーポール王国国王。イサベラの初恋の男性。イサベラの義父
◆ハル王妃
:ハニーポール王国王妃。アラン王の妻。イサベラの実母。女神
◆シルヴィ
:出自を明かさない謎の旅の騎士。吟遊詩人
◆クリス
:ヴィーレ辺境伯家の五男。見習い騎士。今はシルヴィを師匠として旅の途中。セシリアに愛の忠誠を誓う
◆カイル王子
:隣国ウェットキャズム王国の王子。イザベラに想いを寄せる
◆マドレーヌ夫人
:ウェットキャズム王国国王の妹でBBWな侯爵夫人。かつてカイルの乳母も務めた。
◆河童王ジェームズ
:全河童属を統べる王で艷河童族の長。湖底でハーレムを形成。龍神の神官
◆ベルナール
:イザベラの成人前までのイサベラ付きの家庭教師。帝国宮廷執事(子爵)の後嗣。今はダークアバロニー帝国に戻っている
◆侍女アンナ
:イザベラ付きの侍女。ベルナールを慕う。定期的にベルナールにイザベラの挙動を報告している
◆侍女セシリア
:ハル王妃付きの侍女。準男爵家の次女。ブロンド髪にボーイッシュな僕っ娘。内気で会話が少し苦手
◆クリチェリーナ
:5世紀前のダークアバロニー帝国の伝説の女帝にして、帝国正教・聖マンカス教の闇の女教皇
◆ウメ
:ハルの母。イザベラの祖母。女神。女神の国からイザベラと交信できる
◆イザーク
:ハニーポール王国の騎士団長
◆イーゴリ
:アラン国王夫妻の夜の番人
◆ディック伯爵
:アランの父
◆聖女ノーラ
:ディックの恋人にして、帝国聖マンカス教の女司教
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
125900文字
会話率:48%
終わった世界は、腐敗した心の世界だった─。
三つの禁忌(姉の身体に溺れ、少女を犯し、愛する女を殺す)を犯し、罪で結びつく〈盲目の少女〉との約束を果たすため、自らの地獄へ堕ちる。
その世界は、猫の面を被った人間たちが、鼠と呼ばれる弱い人間
を食い物にし、弱い鼠はまた弱い鼠を食い物にする、腐敗し化膿し爛れた世界だった。
セックスと暴力、本能のみが支配する弱肉強食の世界。
堕ちた主人公は、正義なのか、悪なのか、狂人なのか…。
天使、悪魔、人間が蠢くカオスのなかで、世界を再び、取り戻せるのか…? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:00:00
3258文字
会話率:6%
勇者は知らない部屋で目覚めた。しかし、彼に勇者だった時の記憶はなく。成人する前少年の頃の記憶しかなかった。戸惑う少年の頃の記憶のまま戸惑う勇者だったが、目覚めた彼に気づいた養父が部屋に来たことで落ち着きを取り戻す。
失った記憶の期間を不
思議に思いながらも、気にすることはないという養父の言葉を受け、彼は養父の言うとおりにすることを決めた。
しかし、目覚めてからというもの記憶以外にも彼には変化が現れる。夜に見る淫らな夢。夢の影響を受けるように甘く体が疼く朝。養父に触れられた所が甘く疼く。己の体に戸惑いながら、彼は養父の保護下の元日常を送る。
彼は知らなかった。彼の体がすでに人でないことを。その元凶が養父であることを。そして、彼の記憶を失った原因も養父であることを……。
『勇者と養父の話(https://novel18.syosetu.com/n5830fb/)』の続編。養父(破壊神よりの天然チート淫魔系魔王)×養い子(ファザコン養殖チート元勇者)。
どことなく暗くも養父が元勇者を自覚なしに溺愛しながら、やはり自覚なしに元勇者を快楽漬けにしてく話。
養父以外との異種姦もエロハプニング的に入れたい。
現在不定期投稿。プロローグ以外は前作と同じように一話を前編(元勇者視点)、後編(養父視点)で同じ話を別視点で交互に進めて行きます。
★は性描写有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 06:00:00
52430文字
会話率:50%
ある世界に勇者と呼ばれた英雄がいた。彼は故郷を二度魔族へと滅ぼされ、憧れていた養父を失った。幾度の苦難を乗り越え、彼は養父の敵である魔族を倒し、ついには魔族の王である魔王を討伐した。
しかし、彼は帰ってこなかった。魔族の侵略がなくなりし
ばらくして、不思議に思ったとある王国が斥候の為に、騎士を送った。
王国の騎士が魔王城の玉座の間にたどり着くと、勇者の所持していた聖剣といくつもの秘薬の小瓶が空になっていたのが発見された。
世界を救った勇者の聖剣は騎士によって王国へと持ち帰られ、勇者は魔王と相討ちになり世界を救ったと王国は発表した。
持ち帰られた聖剣は今も王国の国宝として宝物庫に眠っている。
BLってほど、BLしてないけど作者的には養父×養い子として書きました。エロはないけど暗い話です。
ピクシブにも投稿、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 00:30:07
10561文字
会話率:25%
日本生まれの日本育ちの、愛音 心月(あいね みゆう)、17歳。しかし生まれつきの特別な血液型と不治の病で二十歳まで生きられない。病院で寝たきりになった、みゆう、はその命の灯火を消したはずだった…。…異世界で目を覚ますまでは。
もしも次に
生まれ変われたら、今まで自分がされたように誰かの役に立ちたい。『あの子を助けて』異世界で精霊に導かれるままミユウが向かった先には? 剣と魔法の王道ファンタジーな世界に転生したミュー。ミューが願った”誰かの役に立ちたい”望みは叶うのか?そしてもう1つの願いも?しかしミューは凶悪な魔獣に捕まり…。
最初はヒロインとヒーローと導き手と悪役の4人+やられ脇役の3匹しか登場しないはずだったのに、どうしてこうなった? 冒険者たちの回は読み飛ばしても流れ上問題ないかも。戦闘シーン苦手なんだよ、だからかなり適当に短くなってます(笑)。ゲームみたいにボタンとメッセージだけで済んだらどれほど楽か(嘆)。
◆冒頭いきなりきついです。特定の病気を非難しているわけではありません。あくまでフィクションなので優しく見守ってご容赦ください。
◆いろんなシチュエーションのエロを目指そうと今回は触手獣姦プレイに挑戦。R18本番は★際どい本番までなしは☆念のため残酷な描写ありにしておきました。色々な意味で要注意。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:14:12
40720文字
会話率:22%
『押入れの三上君』、『オパール』に登場する平浩司の幼年期から樋口佑亮との出会い、彼を仲間に引き入れるまでの物語。
ごく平凡な家庭に生まれ育った平浩司は、九歳の時に遭った事故を境にそれまでの記憶を失い、自分のことを平家の養子だと思いこむ。そ
して、自分の中心から何かが失われているという喪失感に苛まれ続ける。
また、事故後の彼は以前と性格が一変し、平凡だった成績も、興味の対象に片寄りがあるものの、大学生を凌駕するようになっていた。
興味のないまま大学へ進学した彼は、ある日キャンパスで運命的な出会いをする。父親が弁護士だというその青年は、うぶで世間ずれしていなくて、それでも浩司の前では背伸びして大人びて振る舞おうとする、浩司から見れば容易く手玉に取れる、いわばカモのような存在だった。
ただし、彼はただのカモではなかった。その容姿こそ、浩司が自分がかつて持っていたと信じて疑わない皮=身体だったからだ。
その日から浩司は、その青年、樋口佑亮を手に入れようと、あらゆる手段を労するようになる。
一方、樋口佑亮も、今まで自分の生活圏にはいなかった平に、次第に興味を引かれていくのだが......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 12:53:28
19088文字
会話率:47%