よみがえった極悪非道な独裁者は異世界で恋も革命もやり直す!
1793年1月、フランス王ルイ16世の処刑と共に
誕生したフランス共和国で最高権力者として君臨し
反革命分子と決めつけられた人々を粛清した虐殺魔、
マクシミリアン・ロベスピエ
ール。童貞のまま
ギロチン処刑されたというこの男、首だけになっても
側近ナンバーワンのサン・ジュストに恋い焦がれ、
異世界で復活したはいいものの……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:57:13
226447文字
会話率:29%
王女と宮廷道化師の恋愛的小説です。
最終更新:2022-03-20 09:07:56
20607文字
会話率:53%
そこは18世紀ロンドン……と、思われる場所。
主人公ティエルは闇オークションで高額取引される『生ける人形』だった。
この物語は、親も友人も恋も知らない一人の少女が、出会い別れ裏切られ、成長していく物語──
※一部の思想・宗教・歴史上
の人物を卑下する描写があります。全てが作者の意見に付随するものではないことのご理解と、あくまでフィクション作品としてお楽しみください。
※毎月、月末更新
※「*」付きの話には、資料や文献などで調べた【ぷち解説】が付いています。随時追加予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 21:09:00
235585文字
会話率:57%
むかし、むかし
いや、時間的には遠い過去のことか、はたまたそれほど経ってない過去か
それとも未来のことかよくわからない時代に、その世界の歴史を変える事が起こりました。
しかし、それはフランス革命でも、第一次世界大戦でも、第二次世界
大戦でも、ベトナム戦争でも、湾岸戦争でもありませんでした。そして近い将来に起こるかもしれない第三次世界大戦でもありません。
そう。
なぜなら、その世界の歴史を変える出来事が起こった世界は、この世界ではなく異世界だったからです。
異世界― 我々にとってはSFの世界かラノベの世界でしか見ることのない世界。
それが、ゲーム好き、アニメ好き、マンガ好きのある者― それは女性でした― によって、気まぐれとしか言いようがない理由で創られてしまったのです。
異世界を創ったその女性は、生前、ゲーム好きだった彼女らしく、ゲームの要素をたっぷり取り入れた異世界を創りました。そして彼女が生前ひそかに愛していた男を勇者として異世界に生き返らせました。
その勇者は、魔王を倒すために次々と仲間を見つけ壮大な冒険物語をしていくという、かの有名なRPGそっくりに、勇者として戦い、魔王を倒し、異世界に平和をもたらしたのでした。
この物語は、
勇者とその妻たち
勇者とその恋人たち
そしてその勇者の子どもたちと
“創造主”と呼ばれ崇められる女性の
その後のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 08:00:00
923747文字
会話率:39%
「ニュースや教科書でよく見かけるけど、民主主義ってどういう意味?」「選挙って行かなきゃダメなの?」といった疑問に答えます。
専門用語などは極力使わず、平易なストーリー仕立てにしました。
より身近に世の中の仕組みを理解していただけるよう
、舞台は民主政治の縮図である高校の生徒会選挙になっています。
主人公である二組の兄妹が射精管理ゲームによって選挙を戦います。
有権者から預かった票を賭け、妹に包茎ちんぽをシコシコされて出た我慢汁の量で競うという一般的な選挙方法です。(ただし今回取り上げるのは直接選挙制なので、本気汁を出してしまった場合はバーストとなります。間接選挙について学びたい方は「サルならわかる!シリーズvol.831 『民主主義2』~もしも総理大臣が清楚系妹に当てつけNTRプレイされたら~」をご参照ください。)
本書を読んだ皆さんに投票所へ足を運んでいただけたとしたら、これに勝る喜びはありません。
大統領は出てきません。
参考文献
ジャン=ジャック・ルソー、桑原武夫・前川貞次郎訳『社会契約論』(岩波書店、1954年)。
ジョン・ロック、角田安正訳『市民政府論』(光文社、2011年)。
モンテスキュー、野田良之訳『法の精神〈中〉』(岩波書店、1989年)。
トーマス・ペイン、小松春雄訳『コモン・センス 他三篇』(岩波書店、2005年)。
ホムンクルス、小梅けいと他『COMIC快楽天2017年06月号』(ワニマガジン社、2017年)。
辻村みよ子『フランス革命の憲法原理――近代憲法とジャコバン主義』(日本評論社、1989年)。
坂井豊貴『多数決を疑う――社会的選択理論とは何か』(岩波書店、2015年)。
文部省『民主主義──文部省著作教科書』(径書房、1995年)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 20:17:48
112491文字
会話率:47%
フランス革命やあらゆる事件をモチーフにしたアニマルストーリー
注意:アニマルではありますが、数え方は「人」とさせていただきます……。
最終更新:2017-05-01 19:51:04
22362文字
会話率:52%
2098年、世紀末。フランス革命以降世界の潮流となっていた議会制民主主義は、その構造的欠陥により崩壊し、王権復古の時代となっていた。
日本国では、その二代目王の弟、姉小路双徳≪そうとく≫の元服式が行われた。「王族の務めは、子孫を増やすこと
」王の至言を手にした双徳≪そうとく≫は、その務めを全うするため、日夜、性について学び、実践し、愛す。一方で、建国から数十年、姉小路朝日本では、貴族や権威を取り戻そうとする議会勢力が王の傀儡化を狙っていた。
※ この作品には、性奴隷、ハーレムなどの基本的人権を著しく侵害する可能性がある要素が含まれますが、作者の趣味、嗜好、人格、などとは一切関係がありません。
それに関する「性奴隷とはけしからん」などといった抗議は一切受け付けることができません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 21:54:38
14201文字
会話率:52%