ほのぼの　 ノクターン・ムーンライト　作者検索

王室中等魔術機関・第一魔法教育団。 そこはエリート中のエリート育成機関で ありながら、問題児たちを集められたクラス。 教官に選ばれたドーラは、苦悩の日々を 送っていたのだが・・・

高校卒業と共に親元を離れ、ボロくカビ臭いアパートで極貧の一人暮らしをはじめた遠野《とおの》春海《はるみ》。 しかし、そんな春海《はるみ》にはまだ職がなかった・・・。 そんな春海《はるみ》が得た職は花屋・・・。 物語はその花屋とそこに集うイケメンたち(かなりの変わり者たち)とを中心に回っていくこととなる。 その中でも一際目立つ花咲月《やよい》には多くの秘密があり、花咲月《やよい》のその秘密に魅せられつつ、春海《はるみ》は多くのことを花咲月《やよい》から学んでいく。 ※この作品はエブリスタにも掲載しています。 イラストはイラストレーターのLeu(レウ)さん(@krankenhaus_leu)に描いて頂きました！折りたたむ>>続きをよむ

昔話の本筋は凡そそのままに浦島太郎を男勝りな妙齢の女性にし、その他海産物と乙姫を全て少年にしてみました。

ふとしたきっかけから、アナル限定のセックスフレンドとなった、女子校生の兼子みさととそのクラスメイトの八木。「性行為はアナルでのみ行うこととする」「キスは禁止。フェラチオ、アニリングスは可能」等の細かな条件を決めたことで２人は、とても居心地のいい【恋人未満・アナル以上】の変態同盟を構築していた。 そんな２人の、平成最後の年末は――折りたたむ>>続きをよむ

　大学生の女の子、古川佳（ふるかわ　けい）は、幼なじみの白沢奏子（しらさわ　かなこ）の部屋に泊まりに来ていた。 　自分を水着とタイツの組み合わせの虜にした張本人である奏子に、意趣返しをするために。 （※エロ短編専用『絶対にセックスするまで出られない部屋企画』寄稿作）折りたたむ>>続きをよむ

この作品には挿絵があります。苦手な方はブラウザ右上の「表示調整」のボタンから、挿絵非表示に設定してお読みください。 女の子は橘　陽菜　（たちばな　ひな）という名前です 一つ学年が上の、先輩の設定で、橘先輩が、年下彼氏に向かってお姉さんぶったり、おちんちんで逆襲されたり、という話です。 おとなしそうな顔をしていますが、結構プライドも高めです。折りたたむ>>続きをよむ

俺は鈴木浩一郎。しがない探偵さ。 ハードボイルドな俺はハードボイルドに迷い猫を探しハードボイルドに飼い主に猫を届けた。 ハードボイルドな俺は飼い主のマダムからお茶に誘われハードボイルドにお茶を啜っているとハードボイルドな依頼が新たに舞い込んできた。 ハードボイルドな俺はハードボイルドにその依頼を受けるとハードボイルドに現場へ急行した。 そこで待ち受けるハードボイルドな事件に俺はハードボイルドに抗うぜ！ ※このお話はとびけらさん主催の『絶対にセックスするまで出られない部屋企画』参加作品です。 ヒヨリ清純派女の子(設定)なのにノクターンに出張しちゃいました！ キャー( 〃▽〃)ーー！！折りたたむ>>続きをよむ

淫魔に狙われた姉妹がいろんなエッチな目に会うというお話です。 姉と妹が一緒に話に出る事はありません。 例：姉は出るけど妹は出ない、妹は出るけど姉は出ない　みたいな感じです。 姉妹レズものではありませんのでご了承ください。 話の内容自体は私のオリジナル書く予定です。もし先駆者様がいて、内容があまりに似てる場合には優しく報告して下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ

とある観光地のとあるホテル。 その入り口の前で一人の少女がたたずんでいた。 今夜、そのホテルではとあるパーティーが予定されているのだ。 彼女は自分の性癖を満たすため、そのホテルへ踏み込んだ。 マゾ娘が贈る、リアルＳＭパーティレポート。 始まります。 折りたたむ>>続きをよむ

２４時間セックスのことしか考えられない男＝セクス橋ひろしは、会社をリストラされる。再就職先もなく頼りは旺盛な性欲のみ。５３歳ながらにして〝生殖ビジネス〟の門を叩く。だが、そこは想像を絶するタテ社会と国際競争の真っ只中にあった。精神的にも肉体的にも追い詰められた男が具現する奇跡とは？折りたたむ>>続きをよむ

幼い勇者と、旅の仲間のおねえさん二人。 二人はなぜか、ケンカばかりしている。 三人はある日、古代神殿遺跡の一室に閉じ込められた。 どちらかとセックスしないと出られない部屋…… 果たして勇者は、どっちのおねえさんを選ぶのか？　ギスギスパーティの今後はどうなる！？ エロ短編専用『絶対にセックスするまで出られない部屋企画』寄稿作。折りたたむ>>続きをよむ

カク〇ムで、『僕とキミの15センチ』という題材の小説コンテストがあったらしいですよ。 そのタイトリングを聞いた瞬間、作者の脳にはこんな物語が思い浮かんだんですけども 空気を読んで不参加でフィニッシュしました。 オトナですからね。 頭からっぽにしてご笑覧ください。 折りたたむ>>続きをよむ

2013年１月、風俗嬢になった。 理想は楽して股開くだけで儲かりまくり！ 現実は気持ち悪いし痛いし儲からないし。 本音は触られたくないし触れたくない。 建前は会えて嬉しい気持ちよかったありがとう。 もちろんまた会いたくなるような素敵なお客様もたくさんいらっしゃいます。 でもね、そうじゃない方。 勘違いモンスターの多いこと。 ぜんぶお話しちゃいます！折りたたむ>>続きをよむ

　石川優馬には、6歳離れた姉がいる。優しい時もあるし、可愛いと思う時もあるけど、だいたいいつも下僕のような扱いをされていた。 　けれど、最近姉·花音の身体を見るだけで、ドキドキしたり、股間がムズムズしたりするようになり？ 　盗んだ姉の下着でコッソリ自尉をしてる所を覗かれて？折りたたむ>>続きをよむ

　この日は、朝から何かがおかしかった。 　朝起きると姉さんが、珍しく目玉焼きを成功していたし、いつも俺の事を目の敵にしてギャンギャン吠える犬が、吠えずハァハァ言いながら座っていた。 　そして、朝からずっと俺の周りをうろつく虫がいた。最初は虫かと思ったが、そうでもないらしい。小さくて、キラキラしたものだ。それが、俺の周りを延々に飛んでいる。 「はぁ、めんどくせーな」 　木曜日は、朝一で体育の授業があり、友人らと騒ぎながら、棒高跳びの順番を待っていた。ひとりひとり、順に飛び、海斗の番になった。 「ちっ、まだ飛んでやがる」 　自分の周りをしつこく飛ぶ虫みたいな光るもの。棒を持ち、スタートラインに立った瞬間、それは消え、走り、踏み込み飛んだ··· 　瞬間、小さな光がグニャグニャ揺れて大きくなり、海斗を飲み込んでいった。 　カタンカタンッ···。棒は倒れ、一瞬の静けさから喧騒へと変わり、 「先生！　もう棒片付けていーいー？」 　女生徒の声が響き、全てが片付けられていった。 「さっき、なんか光らなかった？」 「あ、光った光った！　なんだろうね？」 　グラウンドに静けさが戻り、三崎海斗がいた記憶も全てから消された···。折りたたむ>>続きをよむ

「ったく。仕事で疲れてんだ。家の事も子供の事もお前に任せてあるだろう。お前がなんとかしろ」 「もぉ！　お母さんのばかっ！　ちゃんと昨日言ったじゃん！　使えないなぁ」 　夫から···娘から、こんな言葉を浴びても、息子の存在が彼女を救っていた。だが、ある日、その息子から冷たい視線と共に、同じ言葉が飛び出し··· 「あら？　ここは、どこかしら？」 　いつもとは違う頭痛がして、ソファへと倒れ込んだ沙織は、目を醒ました瞬間、“自分が何故外似いるのか？”、“目の前に自分を心配そうにみつめるこの男の子は誰なのか？”と考えたがわからず、ただただ、ふたつのクリクリとした瞳をみつめ返す。 「おばちゃん？　だいじょーぶ？」 　小さな男の子が、そう言うと沙織の顔に冷たい何かを当ててくれた。折りたたむ>>続きをよむ

年末から年始にかけてただしているだけの話

　食品メーカーで働くみちるは、同期であり企画課のエース、迅に想いを寄せていた。迅のほうも彼女に興味を抱いていて、新歓の夜ふたりは飲み会を抜け出し、一夜を共にする。その夜は一線を越えなかったものの、お互いに好意があることを確認し、ふたりは同居生活を始めることに。 　ほぼ相思相愛なのではじめは順調な同居生活だが、ふたりには重大な隠し事があり、そのせいか次第に雲行きが怪しくなっていき……？ 　同期のほのぼの溺愛オフィスラブ。ベリーズカフェに掲載しているもののR18版です。折りたたむ>>続きをよむ

　大陸最強と呼ばれるドラゴンが、家に住み着いてしまった。ひとりで寂しく暮らしていたロクシキはドラゴンの大きさに驚きつつも、ドラゴンを友として生きることに。ひとりと一頭は仲良く平和に暮らしていた。ところが、ドラゴンを軍事兵器として活用しようとする軍隊がそこへやって来て、ロクシキはドラゴン騎兵として訓練を受けることに。 　ドラゴン×人間ものです、いたすときはドラゴンの姿だったり人間だったり。おっさん受けを目指したはずが、おっさん要素が微々たるものになりました。折りたたむ>>続きをよむ

俺、西田雄一はなんやかんやあった事でルームメイトの飯田一郎太と付き合うこととなった。 しかし、そのルームメイトは男であり女でもある変なやつだった。 エイレテュイアの天秤のその後の話……。 詳しくはエイレテュイアの天秤を……！

主人公・古賀透は異世界に転移し人型のステータスを確認できる能力と相手に憑依できる能力を使い金を稼いだり女に憑依し楽しんでいた。 しかし、主人公は女の体でSEXをすると相手が男なため嫌悪感からオナニー までしかしなかった。 そんな主人公が誤って憑依した少女の体で体験した事がきっかけで彼の中にある何かが変わってしまう折りたたむ>>続きをよむ

祝長編ＢＬ七本記念特別編。 皆様のおかげで長編が七本も！！ 本当にありがとうございます！！ 祝宴？として会談を開きました。 集うはずのない主役たちが集まって、 質問に答えたり、交流したり。 以前の五大会談とほぼ同じ趣向です。 ※七つの作品の人物ではなく、二作品のみなので 『七大』会談ではなく『七題』会談としました。 ※Ｒ18はやんわりと質問に答える形で。 ※以前と同じく時系列・世界観を超越した空間とお考えください。 その上でお楽しみください。 ※もちろんネタバレを含みます。 作品を読んでから、読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ

祝長編ＢＬ五本記念特別編。 皆様のおかげで長編が五本も！！ 本当にありがとうございます！！ 祝宴？として会談を開きました。 集うはずのない主役たちが集まって、 質問に答えたり、交流したり。 ※Ｒ18はやんわりと質問に答える形で。 ※時系列・世界観を超越した空間とお考えください。 　その上でお楽しみください。 ※もちろんネタバレを含みます。 　作品を読んでから、読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ

『白衣の悪魔の人間譚』のバレンタインの特別編。 Ｒ１８ではありませんが、他がそうなので、一応こちら。

＊＊＊ほんのりエロいBL予定。なのでエロが読みたい！という方には物足りないです。内容重視なのでご勘弁ください＊＊＊ 人間が衰退し、獣人と人間の混血が当たり前の時代。ユズルはライアに恋をしていた。しかし自身が男であること、また過去の出来事で「ぼくは出来損ないなんだ」と思い込んでいることでその気持ちを伝えることができない。ライアのそばに友人としていられるならそれでいい。そう思っているユズルとライア、周りの友人や家族との日常的恋愛話です。 セクシャルに、友人関係に、それぞれ悩むユズルとライアの結末をのんびりと見届けてくださいますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ